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奈半利港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
奈半利港
画像募集中
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奈半利港の位置(日本内)
奈半利港
奈半利港
奈半利港の位置
所在地
日本の旗 日本
所在地 高知県奈半利町
座標 北緯33度25分18.81秒 東経134度0分57.42秒 / 北緯33.4218917度 東経134.0159500度 / 33.4218917; 134.0159500座標: 北緯33度25分18.81秒 東経134度0分57.42秒 / 北緯33.4218917度 東経134.0159500度 / 33.4218917; 134.0159500
詳細
管理者 高知県
種類 地方港湾

奈半利港(なはりこう)は、高知県奈半利町にある港湾港湾法上の地方港湾に指定されており、県の一次防災拠点港にも指定されている[1]

概要

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  • 高知県東部に位置する奈半利港は、掘込式の港で奈半利川河口左岸にあり、紀貫之の「土佐日記」に“なはのとまり”と記されるなど歴史がある。
  • 1948(昭和23)年に指定港湾に編入され、1953(昭和28)年に現在の場所で着工された[2]
  • 2005(平成16)年8月に高知県で初のみなとオアシス登録港となった[3]

主な施設

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  • 港口南防波堤、東防波堤[4]
  • 西内港新岸壁(-5.5m)耐震強化岸壁[4][2]
  • 新内港東・西岸壁(-4.5m)[4]
  • 籠尾ドック
    • 船舶修繕を主に実施。

その他の施設

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  • 奈半利港緑地公園(32,789m2)[2]

参考資料

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  1. ^ 防災拠点港の配置計画”. 高知県. 2015年2月23日閲覧。
  2. ^ a b c 奈半利港”. 社団法人日本埋立浚渫協会. 2015年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月22日閲覧。
  3. ^ みなとオアシス奈半利”. 高知t港湾・空港整備事務所. 2015年2月22日閲覧。
  4. ^ a b c 奈半利港岸壁等の区域図”. 高知県. 2015年2月22日閲覧。

外部リンク

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