コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

大野市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大野市議会議員から転送)
おおのし ウィキデータを編集
大野市
大野市旗 大野市章
1954年7月1日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 福井県
市町村コード 18205-2
法人番号 6000020182052 ウィキデータを編集
面積 872.43km2
総人口 28,805[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 33人/km2
隣接自治体 福井市勝山市今立郡池田町
石川県白山市
岐阜県高山市郡上市関市本巣市揖斐郡揖斐川町
市の木 ブナ
市の花 コブシ
他のシンボル 鳥:ウグイス
魚:イトヨ
大野市役所
市長 石山志保
所在地 912-8666
福井県大野市天神町1番1号
北緯35度58分47秒 東経136度29分15秒 / 北緯35.9797度 東経136.4875度 / 35.9797; 136.4875座標: 北緯35度58分47秒 東経136度29分15秒 / 北緯35.9797度 東経136.4875度 / 35.9797; 136.4875
Ono city hall,Fukui,Japan
外部リンク 公式ウェブサイト

大野市位置図

― 市 / ― 町・村

地図
市庁舎位置
特記事項 大野市の旧境界
(2005年11月7日合併前)

1. 大野市 2. 旧:和泉村
ウィキプロジェクト

大野市(おおのし)は、福井県東部に位置する(自治体)である。1954年(昭和29年)市制施行。

概要

[編集]
越前大野城から望む大野市街

福井県内の市町の中では最大の広さを持ち県面積のおよそ5分の1を占める。市街地はかつての城下町の面影を強く残し、越前小京都として知られる[注 1]。市のブランドキャッチコピーは「結の故郷(ゆいのくに)」で、生活や地域が結びつきながら、ゆっくりと営んできた大野を表したものである。

城下町としての町並みを残した観光地として知られ、天空の城である大野城趾や春分の日から大晦日の間に七間通(しちけんどおり)で開かれる七間朝市などが知られている。名水を活かした日本酒や越前そば、でっち羊羹などの名産もあるが、福井市内からの交通アクセス、とりわけ公共交通機関でのアクセスに難があり、宿泊施設も少ないため県内の他の観光地に比べ集客が伸び悩んでいる。

日本有数の豪雪地帯であり、特別豪雪地帯に指定されている。非常に積雪量が多く、九頭竜ダムなど大規模な人工湖も点在するが、その膨大な水量とは裏腹に名水と謳われる市街周辺の湧水や河川伏流水は道路などの消雪のためにも汲み上げられ、水不足が懸念されるといった皮肉な状況となるため、河川表流水を含めた総合的な水利用のあり方を模索している。

地理

[編集]
大野市中心部周辺の空中写真
大野市中心部周辺の空中写真。2014年11月11日撮影の18枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
冬の大野盆地と大野市街

位置

[編集]

東部から南部にかけ両白山地が控える。最高地点は、越前三ノ峰(標高2,095m)で、福井県の最高地点でもあり岐阜・石川3県境付近の尾根は2,000メートルを超える。

真名川の下流に沿って開ける北西部の大野盆地は海抜200メートル前後。東部の九頭竜川を含め、秋には深い渓谷が紅葉で色づく。

地形

[編集]

山岳

[編集]
主な山

河川

[編集]
主な川

湖沼

[編集]
主な湖
主な池

土地

[編集]
盆地
台地

気候

[編集]
大野(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 17.3
(63.1)
19.0
(66.2)
25.9
(78.6)
29.8
(85.6)
32.9
(91.2)
35.1
(95.2)
36.9
(98.4)
36.6
(97.9)
35.6
(96.1)
30.1
(86.2)
26.5
(79.7)
22.0
(71.6)
36.9
(98.4)
平均最高気温 °C°F 4.8
(40.6)
5.9
(42.6)
10.8
(51.4)
17.6
(63.7)
22.8
(73)
26.0
(78.8)
29.4
(84.9)
31.1
(88)
27.1
(80.8)
21.2
(70.2)
14.9
(58.8)
8.0
(46.4)
18.3
(64.9)
日平均気温 °C°F 1.1
(34)
1.5
(34.7)
5.5
(41.9)
11.8
(53.2)
17.4
(63.3)
21.3
(70.3)
25.1
(77.2)
26.2
(79.2)
22.1
(71.8)
15.9
(60.6)
9.7
(49.5)
3.9
(39)
13.4
(56.1)
平均最低気温 °C°F −2.3
(27.9)
−2.6
(27.3)
0.6
(33.1)
6.1
(43)
12.3
(54.1)
17.3
(63.1)
21.5
(70.7)
22.3
(72.1)
18.0
(64.4)
11.2
(52.2)
5.1
(41.2)
0.4
(32.7)
9.2
(48.6)
最低気温記録 °C°F −15.8
(3.6)
−14.5
(5.9)
−10.1
(13.8)
−3.3
(26.1)
1.2
(34.2)
8.3
(46.9)
13.4
(56.1)
13.4
(56.1)
6.5
(43.7)
−0.5
(31.1)
−3.3
(26.1)
−15.4
(4.3)
−15.8
(3.6)
降水量 mm (inch) 249.7
(9.831)
163.2
(6.425)
161.1
(6.343)
142.6
(5.614)
144.8
(5.701)
168.3
(6.626)
274.4
(10.803)
183.9
(7.24)
195.5
(7.697)
151.9
(5.98)
181.1
(7.13)
274.1
(10.791)
2,290.5
(90.177)
降雪量 cm (inch) 190
(74.8)
139
(54.7)
45
(17.7)
2
(0.8)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
3
(1.2)
89
(35)
458
(180.3)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 21.5 17.0 15.5 12.8 11.6 11.5 13.4 9.9 11.7 11.7 15.2 20.7 172.4
平均月間日照時間 61.5 81.2 124.3 162.7 188.2 141.1 139.1 183.8 135.2 139.4 105.1 68.0 1,525.7
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[2]

人口

[編集]
大野市と全国の年齢別人口分布(2005年) 大野市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 大野市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
大野市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 44,694人
1975年(昭和50年) 43,797人
1980年(昭和55年) 43,379人
1985年(昭和60年) 43,118人
1990年(平成2年) 41,837人
1995年(平成7年) 41,069人
2000年(平成12年) 39,632人
2005年(平成17年) 37,843人
2010年(平成22年) 35,291人
2015年(平成27年) 33,109人
2020年(令和2年) 31,286人
総務省統計局 国勢調査より

健康

[編集]

隣接自治体

[編集]

以下の9市町に接している。

福井県の旗福井県
岐阜県の旗岐阜県
石川県の旗石川県

このうち高山市・関市・白山市とは一般車両が直接通行できる道路がない。また池田町・揖斐川町・本巣市と直接接続している道路は冬季通行止めとなる。郡上市との間で冬期通行可能なのは自動車専用道路のみとなっている。

歴史

[編集]

中世

[編集]
安土桃山時代

天正3年(1575年)、織田信長より一向一揆討伐の命を受けて、金森長近美濃から大野に進攻。一揆平定後、長近は大野盆地が見渡せる亀山に大野城を、その東麓に城下町を造り始めた。これが現在の大野市街地の起こりである。以後今日まで、大野市は奥越地方の中心地として栄えてきた。

豊臣秀吉より織田秀雄が大野郡5万石大野城主を任され大野宰相と称された。

近世

[編集]
江戸時代

山頂にそびえる天守と短冊状に区切られた町並み、中世から近世にかけて築かれた寺院が甍を連ねる寺町通り、城下町誕生のころから続くとされる七間朝市など、400年を超える歴史を彷彿とさせる景観を今も色濃く残していることから、「北陸小京都」「越前の小京都」と呼ばれている[要出典]。江戸後期には藩をあげて蘭学研究がさかんで、司馬遼太郎は「日本における洋学の位置中心地であった」と記してる[3]

近現代

[編集]
昭和

現代

[編集]
平成

災害史

[編集]
  • 1888年(明治21年)4月8日 - 大野市(当時は大野町)で1,000棟以上を焼失する大野大火が発生する[6]。以後、この日にあわせて消防訓練が毎年行われている。また、2008年には40年ぶりに消防隊のラッパ隊が復活した。
  • 1940年(昭和15年)1月25日 - 上庄村にあった志目木鉱山で大規模な雪崩が発生。作業員ら37人が死亡[7]
  • 1965年(昭和40年)9月 - 台風により活発化した秋雨前線の影響により四〇・九風水害が発生。真名川の堤防決壊、氾濫が多数の箇所で発生し、市内の多くの地域が冠水する[8]。真名川の上流域の西谷村が廃村になる契機にもなった。

行政

[編集]

市の出先行政窓口として大野市住民振興室(朝日25-5 大野市和泉地域交流センター内)がある。

市長

[編集]

石山志保(2018年7月7日就任、2期目)

歴代市長
氏名 就任年月日 退任年月日 備考
斉藤重雄 1954年8月10日 1958年8月9日
2-3 森廣治兵衛 1958年8月10日 1966年8月9日
4-6 寺島利鏡 1966年8月10日 1978年6月3日 任期中死去
7-8 川崎泰彦 1978年7月23日 1986年7月14日
9-10 山内武士 1986年7月15日 1994年7月6日
11-13 天谷光治 1994年7月7日 2006年7月6日
14-16 岡田高大 2006年7月7日 2018年7月6日
17-18 石山志保 2018年7月7日 現職

※歴代市長[9]

市町村合併

[編集]

いわゆる平成の大合併では、2005年11月7日に大野郡和泉村が編入している。和泉地区は市役所本庁舎から南東へ20キロメートル以上離れた高地にあることから本庁舎のみでの行政サービスが困難となっているため、旧村役場に和泉支所が設置された(のち庁舎の老朽化により、2021年に近隣に新築した公民館との複合施設へ移転し、地域文化課住民振興室へ組織変更)ほか、2015年3月31日まで地域審議会が設けられ、市建設計画の変更・執行など同地区に重大な影響のある事項が諮られてきた。最初は勝山市を含む2市1村での合併構想があった。

議会

[編集]

市議会

[編集]
  • 定数:16人
  • 任期:2023年2月21日 - 2027年2月20日[10]

福井県議会

[編集]
  • 選挙区:大野市選挙区
  • 定数:2人
  • 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:28,214人
  • 投票率:63.89%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
山岸猛夫 71 自由民主党 6,338票
兼井大 45 無所属 5,996票
山崎利昭 46 自由民主党 5,453票

衆議院

[編集]
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
稲田朋美 62 自由民主党 136,171票
野田富久 74 立憲民主党 71,845票

官公庁

[編集]

国家機関

[編集]

裁判所

[編集]

県政機関

[編集]

警察署、学術・観光等の施設を除く。

  • 福井県税事務所奥越県税相談室(旅券窓口を併設)
  • 奥越農林総合事務所
  • 奥越健康管理センター(保健所
  • 笹生川・浄土寺川ダム統合管理事務所
  • 奥越土木事務所
  • 奥越運転者教育センター(運転免許試験場

施設

[編集]
大野警察署
大野市消防本部
COCONOアートプレイス

警察

[編集]
本部
交番
  • 三番交番(中荒井町一丁目)
  • 大野駅前交番(弥生町)
駐在所
  • 下庄駐在所(中津川)
  • 乾側駐在所(犬山)
  • 稲郷駐在所(稲郷)
  • 蕨生駐在所(土打)
  • 上野駐在所(上野)
  • 阪谷駐在所(松丸)
  • 和泉駐在所(朝日)

消防

[編集]
本部
消防署
  • 大野市消防署(天神町)
分遣所
  • 和泉(朝日)

医療

[編集]
主な病院

郵便局

[編集]
主な郵便局

文化施設

[編集]

対外関係

[編集]

姉妹都市・提携都市

[編集]

海外

[編集]

国内

[編集]
提携都市
その他
  • 日本の旗過去には越前小京都「大野」として全国京都会議に加盟していた[1]

経済

[編集]
南部酒造場
産業人口

2005年国勢調査、現市域分の合計

  • 第1次産業: 0万2,224人
  • 第2次産業: 0万7,096人
  • 第3次産業: 1万1,185人

第一次産業

[編集]

農業

[編集]
主な生産品
農業協同組合

第二次産業

[編集]

醸造業

[編集]

大野市は御清水に代表される名水の里であり、奥越は酒造好適米の五百万石の産地でもあるため、多数の酒蔵がある。

第三次産業

[編集]

商業

[編集]
主な商業施設

情報・通信

[編集]

マスメディア

[編集]

放送局

[編集]

生活基盤

[編集]

ライフライン

[編集]

電力

[編集]
発電所

電信

[編集]
市外局番

大野市の市外局番は全域0779(市内局番は60〜69、77〜89)。市内相互間及び北に隣接する勝山市への通話は市外局番不要。福井市美山地区への通話にも区域内通話料金が適用されていたが、2007年4月1日に07797から0776へ変更し隣接区域通話料金となった。

教育

[編集]

高等学校

[編集]
県立

中学校

[編集]
市立
  • 大野市陽明中学校(ようめい)
  • 大野市開成中学校(かいせい)

小学校

[編集]
市立
  • 大野市和泉小学校 (いずみ 旧:朝日小学校)
  • 大野市上庄小学校 (かみしょう)
  • 大野市富田小学校 (とみた)
  • 大野市阪谷小学校 (さかだに)
  • 大野市小山小学校 (おやま)
  • 大野市有終南小学校 (ゆうしゅうみなみ)
  • 大野市有終西小学校 (ゆうしゅうにし) - 六間通りから福井県立大野高校跡地に移転。大野公民館と共に「学びの里 めいりん」(旧称:シビックセンター)となる。
  • 大野市有終東小学校 (ゆうしゅうひがし)
  • 大野市下庄小学校 (しもしょう)

★大野市乾側小学校 (いぬいかわ)は令和3年3月をもって、下庄小学校に統合。

★令和8(2026)年度に阪谷・小山の2小学校を廃止予定

交通

[編集]
越美北線(九頭竜線)越前大野駅

福井市中心部からのアクセスは西日本旅客鉄道越美北線(九頭竜線)、えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅から京福バス勝山・大野線、京福バスの大野線(花山経由と新丁経由)があるが、いずれも本数が少ない。最も本数が多いのは京福バスの大野線で標準所要時分は約1時間であるが、通勤通学ラッシュ時渋滞でしばしば遅延が発生する(特に平日および冬季)。京福バス勝山・大野線で勝山市まで出てえちぜん鉄道を使う場合もありうるが、こちらの路線バスも運転本数が極端に少ない。

鉄道

[編集]

中心となる駅:越前大野駅

鉄道路線

[編集]
西日本旅客鉄道(JR西日本)
越前大野駅 - 九頭竜湖駅間は運転本数が極端に少なく、後述の大野市営バス和泉大野線が補完している。

廃止路線

[編集]
京福電気鉄道
1974年まで勝山市勝山駅から京福大野駅(大野三番)まで線路が延びていて、その名残で越美北線(九頭竜線)北大野駅 - 越前大野駅間の一部が高架鉄道となっている。

未成線

[編集]
ジェイアール東海バスの大野線は越美線の予定区間である石徹白経由ではなく、油坂峠経由で運行されていた。

バス等

[編集]

路線バス

[編集]

乗合タクシー

[編集]
  • 乗合タクシー
    • 越前大野駅を拠点に乗合タクシー4路線(大矢戸・乾側線、森目・阪谷線、友兼・蕨生線、小山・木本堀兼線)。
    • 運行は大野タクシーに委託。

自家用有償旅客運送(交通空白地有償運送)

[編集]

道路

[編集]

高速道路

[編集]

高速自動車国道は通っていない。福井市E8 北陸自動車道福井IC福井北ICまたは隣県の岐阜県郡上市E41 東海北陸自動車道白鳥ICが最寄りとなる。

国道

[編集]

県道

[編集]
主要地方道
福井県道26号大野勝山線
福井県道34号松ケ谷宝慶寺大野線
一般県道
岐阜県道・福井県道127号白山中居神社朝日線
福井県道170号五条方下荒井線
福井県道171号五条方松原出勝山線
福井県道172号皿谷大野線
福井県道173号上小池勝原線
福井県道174号上大納下山線
福井県道221号奥越高原線
福井県道230号大谷秋生大野線
福井県道240号本郷大野線

道の駅

[編集]

観光

[編集]
越前大野城続日本百名城
御清水

名所・旧跡

[編集]
主な城郭・館
主な神社
主な寺院
主な遺跡
主な史跡

観光スポット

[編集]
スキー場
温泉
名水

文化・名物

[編集]

祭事・催事

[編集]
越前おおのひな祭り 20段飾りのひな人形
越前おおの冬物語で打ち上げられた冬花火(2023年2月4日)
  • 1月中旬 - 3月中旬:越前おおのひな祭り[11]
  • 2月4日 - 2月5日(2023年の場合):越前おおの冬物語[12]

名産・特産

[編集]

スポーツ

[編集]

サッカー

[編集]

出身関連著名人

[編集]

大野藩の人物も参照。

出身著名人

[編集]

ゆかりのある人物

[編集]

大野市を舞台とした作品

[編集]

小説

[編集]
  • 『そろばん武士道』(大島昌宏作):実話を元に、幕末、大野藩を立て直す武士の話。

脚注

[編集]
注釈
  1. ^ 過去には全国京都会議に加盟していたが現在は脱退[1]
出典
  1. ^ a b 「小京都」最盛期の3分の2に 名乗り続ける町、止めた町、各々の事情”. 中日新聞. 2024年3月27日閲覧。
  2. ^ 大野 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年2月25日閲覧。
  3. ^ 『花神』新潮文庫改版上巻10頁
  4. ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、513頁。ISBN 978-4-487-74410-7 
  5. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、132頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  6. ^ 大野の歴史年表(近代・現代)
  7. ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、56頁。ISBN 9784816922749 
  8. ^ 「福井・岐阜にも豪雨禍 真名川などはんらん」『日本経済新聞』昭和40年9月16日夕刊,7面
  9. ^ 2014年大野市市勢要覧
  10. ^ 福井県知事・市町長および議会議員の任期満了一覧. 福井県HP 最終更新日 2020年10月17日
  11. ^ 春を彩る越前おおのひな祭り”. 大野市観光協会. 2023年1月28日閲覧。
  12. ^ 越前おおの冬物語”. 大野市観光協会. 2023年1月28日閲覧。
  13. ^ 9月28日放送! NHK「ファミリーヒストリー」 福井県大野市

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]