城西短期大学
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城西短期大学[注 1] | |
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東京紀尾井町キャンパス | |
大学設置/創立 | 1983年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人城西大学 |
本部所在地 |
埼玉県坂戸市けやき台1-1 北緯35度55分56.26秒 東経139度20分26.68秒 / 北緯35.9322944度 東経139.3407444度座標: 北緯35度55分56.26秒 東経139度20分26.68秒 / 北緯35.9322944度 東経139.3407444度 |
キャンパス |
坂戸キャンパス(埼玉県坂戸市けやき台1-1) 東京紀尾井町キャンパス(東京都千代田区紀尾井町3-26) |
学部 | ビジネス総合学科[注 2] |
ウェブサイト | https://www.josai.ac.jp/education/college/index.html |
城西短期大学[注 1](じょうさいたんきだいがく、英語: Josai Junior College)は、埼玉県坂戸市けやき台1-1に本部を置く日本の私立大学。1983年創立、1983年大学設置。大学の略称は城西短大。
概観
[編集]大学全体
[編集]- 埼玉県坂戸市に所在する日本の私立短期大学で、設置主体は学校法人城西大学[1]。
- 1983年に開学し、当初は2学科4専攻体制、入学総定員200名[2]。1986年度より期間限定の臨時増員お行われる。2001年度より学科再編され、現在は1学科体制となった。埼玉県坂戸市が本部であるが、東京都千代田区紀尾井町にもキャンパスがある。愛称は「城西ベースカレッジ」である。
- 2024年度の入学生を最後に[注釈 1]、短期大学としての使命を終えることが決まった。
建学の精神(校訓・理念・学是)
[編集]- 城西短期大学の教育理念は「社会人としての教養と見識を備えた人間性を育てること、社会に出てすぐ役立つ実務の知識を教え、すぐれた能力を開発すること云々」となっている この理念が成立した当初は、女子短大だったので「女性」という言葉が含まれていた。
教育および研究
[編集]- ビジネス系の学科が設置されており、TOEICをはじめ就職に有利な資格取得支援が行なわれている。社会人に対する学習支援にも力を入れている。
学風および特色
[編集]- 城西短期大学は、当初から城西大学に付設された短大として設置されている関係上、両者との交流が盛んである。そのため、系列の城西大学や城西国際大学への編入学者が目立っている。
沿革
[編集]- 1983年
- 1986年
- 1987年
- 1989年
- 1992年
- 1993年
- 4月1日 専攻科が大学評価・学位授与機構に認定される[注 10]。
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2005年
- 2006年
- 2011年5月2日以降 経営学科と現代文化学科が正式に廃止となる[注 12]
- 2024年
基礎データ
[編集]所在地
[編集]象徴
[編集]- 城西短期大学のカレッジマークは城西大学と同じものとなっている。
教育および研究
[編集]組織
[編集]学科
[編集]- ビジネス総合学科
前学科
[編集]前々学科
[編集]専攻科
[編集]別科
[編集]- なし
取得資格について
[編集]附属機関
[編集]- 水田記念図書館
- 情報科学研究センター
- 清光会館
- 水田美術館
学生生活
[編集]部活動・クラブ活動・サークル活動
[編集]- 城西短期大学のクラブ活動は、城西大学との合同で駅伝・チアリーダー・フォークスウィンギングなど様々な団体組織がある。
学園祭
[編集]- 城西短期大学の学園祭は「高麗祭」と呼ばれ、城西大学と合同で行われているのが特徴である。
同窓会組織
[編集]- 城西短期大学同窓会組織があり、これには旧来の城西大学女子短期大学部も含まれている。
大学関係者一覧
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大学関係者
[編集]出身者
[編集]芸能
[編集]アナウンサー
[編集]スポーツ
[編集]施設
[編集]キャンパス
[編集]坂戸キャンパス
[編集]- 使用学科:ビジネス総合学科
- 使用専攻科:なし
- 使用附属施設:水田記念図書館・情報科学研究センター・清光会館・水田美術館
- 交通アクセス:東武越生線川角駅下車。
- 設備:短大独自のキャンパスが学内にある。その他は、大学と共同となっている。
紀尾井町キャンパス
[編集]対外関係
[編集]他大学との協定
[編集]アメリカ
[編集]スペイン
[編集]カナダ
[編集]中国
[編集]韓国
[編集]系列校
[編集]社会との関わり
[編集]- エクステンション・プログラムが行われている。
卒業後の進路について
[編集]編入学・進学実績
[編集]注釈
[編集]注釈グループ
[編集]- ^ a b 令和7年度より学生募集停止[3]。
- ^ a b c d e f g h 女のみ
- ^ a b c d 1985年度[13]→1986年度[14]
- ^ a b 最終募集となった2005年における体制[26]。
- ^ a b c d 最終募集となった2000年における体制[23][30]。
- ^ a b c d 入学定員15名[30]。
補足
[編集]出典
[編集]- ^ 文部大臣所轄学校法人一覧 昭和60年版より。
- ^ 大学資料 (87)より。
- ^ “城西短期大学の学生募集停止について(2025年度以降)”. 城西短期大学. 城西短期大学. 2023年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
- ^ 全国短期大学一覧 昭和59年度より。
- ^ 全国短期大学・高等専門学校一覧 昭和59年度より。
- ^ 全国短期大学一覧 昭和58年度より。
- ^ 全国短期大学・高等専門学校一覧 昭和58年度より。
- ^ 全国学校総覧 昭和59年版より。
- ^ 短期大学教育 (40)より。
- ^ 文教協会'1986.
- ^ 大学資料 (99)より。
- ^ 昭和61年度私立短期大学の期間を付した入学定員の増加に係る学則変更について 城西大学女子短期大学部より。
- ^ 短期大学教育 (42)より。
- ^ 短期大学教育 (43)より。
- ^ 文部省'86, p. 51.
- ^ 文教協会'1987, p. 183.
- ^ a b 城西大学女子短期大学部'1999, p. 4.
- ^ 文教協会'1989.
- ^ 文部省'92, p. 59.
- ^ 旺文社'1992.9, p. 204.
- ^ 大学改革支援・学位授与機構'2001 14.pdf, p. 14.
- ^ 文部省'99, p. 63.
- ^ a b 文教協会'2000.
- ^ 文教協会'2001.
- ^ 文教協会'2003.
- ^ a b 文教協会'2005.
- ^ 晶文社'05.
- ^ 文教協会'2006.
- ^ 文教協会'2011, p. 51.
- ^ a b 旺文社'2000.05, p. 214.
- ^ a b 梧桐書院'1998.3, p. 195.
- ^ a b 廣潤社'1995.8.
- ^ a b 晶文社'1999.
- ^ 城西大学女子短期大学部'1999, p. 22.
- ^ 城西大学女子短期大学部'1999, p. 24.
- ^ 旺文社'2000.05, p. 438.
参考文献
[編集]全国学校総覧
[編集]- 文部省『全国学校総覧 昭和62年版』原書房 。
- 文部省『全国学校総覧 1993年版』原書房 。
- 文部省『全国学校総覧 2000年版』原書房 。
全国短期大学高等専門学校一覧
[編集]- 文部省『全国短期大学高等専門学校一覧 昭和61年度』文教協会 。
- 文部省『全国短期大学・高等専門学校一覧 昭和62年度』文教協会 。
- 文部省『全国短期大学高等専門学校一覧 平成元年度』文教協会 。
- 短大・高専教育研究会監修『全国短期大学・高等専門学校一覧 平成12年度』文教協会 。
- 短大・高専教育研究会監修『全国短期大学・高等専門学校一覧 平成13年度』文教協会 。
- 短大・高専教育研究会監修『全国短期大学・高等専門学校一覧 平成15年度』文教協会 。
- 文部科学省『全国短期大学・高等専門学校一覧 平成17年度』文教協会 。
- 文部科学省『全国短期大学・高等専門学校一覧 平成18年』文教協会 。
- 文部科学省『全国短期大学高等専門学校一覧 平成23年度』文教協会 。
短期大学受験案内(晶文社)
[編集]- 晶文社出版編集部 編『全国短期大学受験案内 2000年度用』晶文社出版株式会社 。
- 晶文社出版編集部『短期大学受験案内 2006年度用』晶文社出版 。
短期大学案内(梧桐書院)
[編集]- 梧桐書院編集部『全国短期大学案内 1999年版』梧桐書院 。
全国短期大学受験要覧(廣潤社)
[編集]- 広潤社編集部『全国短期大学受験要覧. 平成8年版』廣潤社 。
蛍雪時代
[編集]蛍雪時代
[編集]短期大学入学案内冊子
[編集]- 城西大学女子短期大学部『Josai Junior College for women』城西大学女子短期大学部。
学位授与機構
[編集]- 大学評価・学位授与機構『学位授与10年のあゆみ 1991-2001』大学改革支援・学位授与機構 。