坂元大輔
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坂元大輔 さかもと だいすけ | |
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生年月日 | 1982年8月20日(42歳) |
出生地 | 大阪府大阪市西淀川区 |
出身校 | セントマーチンズ大学政治学部・歴史学部 |
前職 |
治験支援会社社員 大阪市会議員秘書 |
現職 | 公共政策アドバイザー |
所属政党 |
(日本維新の会→) 次世代の党 |
公式サイト | さかもと大輔 Official Website |
選挙区 | 比例中国ブロック(広島7区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2012年12月21日[1] - 2014年11月21日 |
坂元 大輔(さかもと だいすけ、1982年8月20日 - )は、日本の政治家、公共政策アドバイザー。衆議院議員(1期)、次世代の党副幹事長、青年局長を歴任。
来歴
[編集]大阪府大阪市西淀川区生まれ[2]。小学校卒業後、東大寺学園中学校に入学。17歳で高校を中退[2]。2008年、ワシントン州セントマーチンズ大学政治学部・歴史学部卒業。2009年、林英臣政経塾の関西四期生として学ぶ[3]。治験支援会社の社員を経て[4]2011年4月より、村上栄二大阪市会議員(大阪維新の会)の秘書を務める[5]。
2012年3月、維新政治塾に1期生として合格。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では村上が福山市出身だった縁により[6]広島7区に日本維新の会から立候補するが落選(4人中3位)。比例中国ブロックで復活し初当選。
2014年、日本維新の会の分党にともない次世代の党結党に参加。党副幹事長、青年局長に就任した[7]。
同年12月、第47回衆議院議員総選挙では次世代の党公認候補として広島7区から立候補したが、選挙区(4人中3位)・比例区ともに落選した。その後、活動の拠点を関西に戻し、中谷由里子(2015年4月生駒市長選挙)、佐藤啓(2016年7月参院選奈良県選挙区・自由民主党)の選対事務局を務める[8]。2018年2月より木下智彦らと共に公共政策アドバイザー会社、GR Japanの大阪事務所に勤務[9]。
政策
[編集]- 憲法9条の改正に賛成[7]。
- 集団的自衛権の行使に賛成[7]。
- 「道徳」を小中学校の授業で教える事に賛成[7]。
- カジノの解禁に賛成[7]。
- 原発は日本に必要としている[7]。
- 首相の靖国神社参拝を問題ないとしている[7]。
- 「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきとしている[7]。
- 特定秘密保護法を必要としている[7]。
- 負担増が耐えられないため、年金の給付水準が下がるのはやむをえないとしている[7]。
- ヘイトスピーチを法律で規制することに反対[7]。
- 女性宮家の創設に反対[10]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に反対[11]。
脚注
[編集]- ^ 平成24年(2012年)12月21日中央選挙管理会告示第37号(平成二十四年十二月十六日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ a b さかもと大輔の半生
- ^ メンバー紹介|林英臣政経塾 公式サイト
- ^ “坂元 大輔(さかもと だいすけ / 32) - 2014衆院選”. 朝日新聞. (2014年12月2日) 2022年1月3日閲覧。
- ^ 朝日新聞デジタル:他陣営「淡々と・・・」
- ^ 毎日新聞 2012年11月22日
- ^ a b c d e f g h i j k 2014衆院選 広島7区 坂元 大輔 - 毎日新聞
- ^ プロフィール さかもと大輔
- ^ GR Japan 業務拡大に伴い大阪事務所を開設:Sankei Biz
- ^ 毎日新聞 2012年衆院選アンケート
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
外部リンク
[編集]- さかもと大輔 Official Website
- 前衆議院議員 さかもと大輔 (@dsakamoto23rd) - X(旧Twitter)
- さかもと大輔 (mottomottosakamotto) - Facebook