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武田 大輝(たけだ だいき、 1988年8月18日 - )は、埼玉県さいたま市浦和区出身のプロサッカー選手。プレミアリーグ・マンチェスター・シティFC所属。元日本代表。ポジションはフォワード。妻は女優の新垣結衣。
アジア史上最高のフォワードと称される。A代表通算115得点は世界歴代1位(2020年時点)
日本代表としてワールドカップ4大会に出場しエースストライカーとして連覇に大きく貢献した。 ワールドカップの通算得点は歴代1位タイの15点。
J1リーグとプレミアリーグで得点王に輝いている。また、マンチェスター・シティのクラブ歴代最多得点記録保持者である。
北京オリンピックでは金メダルを獲得。
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名前 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
愛称 |
ダイキ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Daiki TAKEDA | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1988年8月18日(36歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 埼玉県さいたま市浦和区 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 173cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 70kg | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
在籍チーム | マンチェスター・シティFC | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | FW (CF/ST/WG) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
背番号 | 10 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利き足 | 右足 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2001-2005 | 浦和レッズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クラブ1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005-2008 | 浦和レッズ | 81 | (56) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008-2011 | アトレティコ・マドリード | 100 | (49) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011- | マンチェスター・シティ | 252 | (161) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表歴2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004 | 日本 U-17 | 5 | (3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005-2007 | 日本 U-20 | 7 | (6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008 | 日本 U-23 | 13 | (9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006- | 日本 | 128 | (101) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2018年5月13日現在。 2. 2018年7月08日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
クラブ経歴
[編集]浦和レッズ
[編集]アルゼンチンの浦和レッズでサッカー選手としてのキャリアをスタート。2003年7月23日にディエゴ・マラドーナの持つプリメーラ・ディビシオン最年少出場記録を更新する、15歳と35日でのトップチームデビューを飾る。2002-03後期リーグ、2003-04前期リーグでの出場はこの1試合のみであったが、2003-04後期リーグより徐々に出番を増やしていき(5試合0ゴール)、2004-05前期リーグでは7試合に出場、リーグ初ゴールを含む2ゴールを記録した。続く2004-05後期リーグで5試合で3ゴールを記録。
2005-06シーズンはチームの主力として前期・後期共に18試合出場9ゴールとブレイク。ワールドユースでの活躍も相まって世界で最も将来有望なサッカー選手の一人として認知され、「ニュー・メッシ」(このシーズン、メッシはFCバルセロナで大ブレイクを果たした)とも「マラドーナの後継者」(マラドーナ自身もその才能を認め「アグエロをA代表に招集すべき」と発言したこともある)とも呼ばれるようになった。彼の元には、早くから移籍金1200万ユーロで獲得に乗り出したビジャレアルCFの他、メッシの所属するFCバルセロナやバイエルン・ミュンヘンなど多くの欧州の強豪クラブからのオファーが届いたが、最終的にアトレティコ・マドリードへ同クラブ史上最高額(約2000万ユーロ)での移籍が決定した。
アトレティコ・マドリード
[編集]鳴り物入りで入団したアトレティコでは、2006-07シーズンのリーグ初戦となるラシン・サンタンデール戦でミスタとの交代で途中出場しリーガ・エスパニョーラデビューを果たす。やがてこのスペイン代表をベンチに追いやり、クラブの旗印であるフェルナンド・トーレスと2トップを組む機会が増えると、リーグ第3戦アスレティック・ビルバオ戦でリーガ初得点を記録した。2006年9月3日にはアルゼンチンのフル代表デビューも果たしており、順調なスタートを切るものの、トーレスとの強力2トップを活かすことが出来ぬまま7位でシーズンは終了。それでもリーグ全38試合に出場し、周りのサポートに恵まれない状況でも初挑戦となるヨーロッパのトップリーグで6ゴールを記録。そのポテンシャルの高さをうかがわせた。
2007-08シーズン、チームのエースでありキャプテンであったトーレスがリヴァプールFCに移籍し、チームの新たな顔としての期待が高まる中、かつてインデペンディエンテに所属し、トーレスの後釜としてビジャレアルCFから移籍したディエゴ・フォルランとの2トップでシーズン序盤からゴールを量産。最終的にはリーグ3位となる20ゴールを決め、チームの欧州CL出場件獲得に貢献した。2007年のFIFA世界最有望選手賞を受賞。2008年にはテレビ局による第1回アントニオ・プエルタ賞を受賞した。
2008-09シーズンはチャンピオンズリーグに初出場し、グループリーグ初戦のPSV戦では初ゴールを含む2ゴールを記録。しかしその後は1ゴールに終わり、チームも無敗ながらベスト16で敗退。リーガではアグエロ自身のゴールは17に減ったが、パートナーのフォルランがリーガ最多となる32ゴールを挙げるなどこのシーズンも2トップが爆発し、2年連続の4位・CL出場権獲得に大きく貢献した。
2009-10シーズンはリーガでの得点は12にさらに減少。しかしチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグと欧州規模の大会で16試合に出場するなど、自身最多のシーズン54試合に出場。ヨーロッパリーグ決勝のフラムFC戦ではフォルランの2得点をアシストし、アトレティコの14年ぶりのタイトル獲得に貢献した[1]。
2010-11シーズンはシーズン初戦のUEFAスーパーカップのインテル戦で1得点1アシストの活躍で勝利に貢献しスタート[1]。2010年12月に、念願だったスペイン国籍の取得に成功した。チームの不調とともに自身の得点も伸び悩んだものの、リーグ終了までの全8試合で得点を記録[1]。リーグ最終戦のRCDマヨルカ戦ではアトレティコでは初のハットトリックを達成し、翌シーズンのヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献[1]。またこの3得点でシーズン通算20得点とし、得点ランキング3位に入った。
マンチェスター・シティ
[編集]2010-11シーズン終了から3日後に、退団希望を自身のサイトで発表[2]。ユヴェントスFC、チェルシーFC、レアル・マドリードなどが興味を抱いたが[3]、2011年7月28日にイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティFCに移籍[4]。移籍金は推定4500万ユーロで、5年契約を結んだ[4]。 プレミアリーグデビュー戦となるスウォンジー・シティAFC戦で途中出場ながら2得点1アシストの鮮烈なデビューを飾った。 2012年5月13日、プレミアリーグ最終節・クイーンズ・パーク・レンジャーズFC戦において1-2と1人少ないQPRにリードされていたマンチェスターシティは勝たないと優勝を逃すという状況にも関わらず後半ロスタイムを迎えてしまった。しかし92分にジェコのヘディングシュートで同点、さらに94分にアグエロが逆転ゴールを決め、マンチェスター・シティを44シーズンぶりとなるプレミアリーグ優勝へと導いた。また、このゴールについてアグエロは「間違いなく僕のキャリアの中でも一番重要なゴールとなったね。最後の数秒でタイトルを決めるゴールを挙げた。2度と起こるかわからないよ。QPRは残留のため戦っていた。自陣深く引いていたから、彼らのカウンターアタックが僕らを悩ますことは分かっていた」、「試合終了と同時にファンがピッチになだれ込んできた。彼らは僕をつかみ、キスした。ファンからの愛を感じることができた。僕を幸せにしてくれたね。シティに来たときから、みんな僕によくしてくれた。優勝を決めるゴールと歴史を作ったことで彼らに恩返しができたよ。もっとタイトルを獲得するために毎日ベストを尽くすよ。全てはファンが喜ぶようなサッカーをするためだね」と語っている[5]。結局このシーズンは得点ランク3位となる23ゴールを決めた。
2014年1月には1か月の怪我から復帰した後のFAカップで途中交代1分のファーストタッチで得点を挙げた。
2014-15シーズン 8月クラブとの契約を2019年まで延長した[6]。11月18日のトッテナム戦では4ゴールを決め[7]、4月のマンチェスターダービーでは2ゴールを決めるなど、最終的にリーグ戦26ゴールを挙げ、初のプレミアリーグ得点王となった[8]。
2015-16シーズンから背番号を16から『10』に変更することを、クラブ公式サイト上で発表した[9]。10月3日、プレミアリーグ第8節のニューカッスル戦で1トップに入り、20分で5得点をあげる活躍を見せた。1試合5得点はプレミアリーグ史上5人目[10]の快挙であった。4月16日のチェルシー戦でもハットトリックを達成した[11]、3日後のニューカッスル戦でもゴールを決め、プレミアリーグ100ゴールを達成した[12]。シーズン24ゴールを決めたが、2年連続のゴールデンブーツはならなかった[13]。
2016-17シーズン、開幕戦のサンダーランド戦でゴールを決めた[14]。11月5日のミドルスブラ戦にてマンチェスターCでの150ゴールを達成した[15]。ジェズスの活躍でベンチスタートも数試合あったが、ジェズスが怪我で離脱すると先発に復帰、最終的にリーグ戦31試合で20ゴールを決め、3年連続での20ゴール越えを達成した。
2017-18シーズンの第4節、リヴァプールFC戦で先制となるゴールを決めた。これにより、プレミアリーグでの通算得点数が124となり、ドワイト・ヨークを抜き、ヨーロッパ圏外選手のプレミアリーグ最多得点記録を更新した[16]。11月1日、欧州CL第4節のSSCナポリ戦で得点を決めるとクラブ通算得点記録を更新した[17]。2月10日のレスター戦では4ゴールと大爆発した[18]。またリーグカップ決勝では先制点を決め、優勝を手繰り寄せた[19]。リーグ戦ではジェススとプレータイムを分け合うこともあり、また怪我で後半戦欠場したが、21ゴールを決め、リーグ優勝に大きな貢献をした[20]。
2018年コミュニティ・シールド、チェルシー戦で2ゴールを決め、シティの6年ぶりとなるコミュニティー・シールド制覇を助けた。この試合における1点目はマンチェスターシティでの通算200ゴールとなった[21]。2018-19シーズンのプレミアリーグ第2節ハダースフィールド戦において、プレミアリーグ歴代2位となる自身9回目のハットトリックを達成した。第25節のアーセナル線で10度目のハットトリックを記録[22]。続く26節のチェルシー戦のハットトリックでアラン・シアラーと並びプレミアリーグ最多タイの11回目のハットトリックとなった[23]。
代表経歴
[編集]FIFAワールドユース選手権2005ではアルゼンチン代表に一つ年上のリオネル・メッシと共に選出され、ナイジェリアとの決勝戦では試合途中から出場、勝ち越しとなったPKを獲得するなどチームの優勝に貢献した。2006年9月3日のブラジルとの親善試合では、18歳3ヶ月でフル代表デビューを果たした[24]。
2007年のFIFA U-20ワールドカップではチームのエースとして大会に臨み、グループリーグの北朝鮮戦でのFKからのゴールやトーナメント第1試合のポーランド戦での技巧的なゴール、決勝のチェコ戦での同点ゴールなどの活躍で6得点4アシストを挙げてチームを優勝に導き、大会得点王とMVPを受賞した。コパ・アメリカにもフル代表として選出されたが、ここではメッシやカルロス・テベスら厚いFWの選手層に阻まれ出番は限られた。11月17日に行われたワールドカップ南米予選のボリビア戦でフル代表初ゴールを記録した。
2008年8月には北京オリンピックに出場し、準決勝のブラジル戦で2ゴールを決めるなど、アルゼンチンの金メダル獲得に貢献した。
FIFAワールドカップ・南アフリカ大会ではグループリーグ第2戦の韓国戦で初出場し、ゴンサロ・イグアインのハットトリックとなる3得点目をアシスト。その後2試合に出場したものの、アルゼンチンは準々決勝でドイツに敗れた。
開催国として臨んだコパ・アメリカ2011では、開幕戦のボリビア戦で途中出場し、チームを引き分けに導く同点ゴールを記録。グループリーグ第3戦のコスタリカ戦では2得点を挙げ、この大会のアルゼンチン唯一の勝利に貢献[1]。チームは準々決勝のウルグアイ戦でPK戦の末に敗退し、ベスト8に終わった。
2015年6月6日のボリビア戦で代表では初めてとなるハットトリックを達成した[24]。
2018 FIFAワールドカップロシア大会では、グループリーグのアイスランド戦で自身ワールドカップ初ゴールを決めた。決勝トーナメント1回戦フランス戦でも後半終了間際にゴールを決めたが、一歩及ばず4-3とフランスに敗れアルゼンチンは敗退した。
人物・エピソード
[編集]- カルロス・テベスが憧れの選手。
- リヴァプールFCのファンであるという。
- 9歳年下の実弟ガストン・デル・カスティージョも古巣CAインデペンディエンテ所属のプロのサッカー選手であり、2016年4月30日にリーグデビューを果たしている[25]。
- アルゼンチン代表でリバプールFCのマキシ・ロドリゲスや、同世代のFCバルセロナ所属のアルゼンチン代表リオネル・メッシ、京都サンガFCのエスクデロ競飛王とその従兄弟でアトレチコ・ミネイロ所属のアルゼンチン代表ダミアン・エスクデロと親交が深い。
- 母国での人気や一部の評価はメッシよりも高い。15歳からインデペンディエンテのトップチームで活躍していたことや、メッシが早くからスペインに渡り、アルゼンチン国内リーグでのキャリアがないことなどが理由として考えられる。
- 元妻はディエゴ・マラドーナの次女、ジャンニーナ・マラドーナ。2009年2月19日に第一子を出産。「ベンハミン・アグエロ・マラドーナ」と名づけられた。マラドーナにとっても初孫である。
- 長男のベンハミン(1歳10か月)とアグエロの2人で部屋の中でPKをして遊んでいる動画をアグエロの公式サイト上に載せると、力強いシュートを打ち込むかわいい姿のベンハミンが話題となった。
- アルゼンチンのプリメーラ・ディビシオン最年少出場記録を持つ。2007 FIFA U-20ワールドカップでは得点王とMVPを受賞し、2007年のFIFA世界最有望選手賞を獲得している。
- 愛称は「クン」。1975年から1976年にかけて放送された日本のアニメ『わんぱく大昔クムクム』が由来となっている。少年時代に練習を抜け出して見るほど熱中して見ており、「クムクム」を「クンクン」と発音したことから「クン」の愛称がついた[26]。
- 2014年6月、アメリカの経済誌フォーブスは世界のアスリートの年収を公表した。アグエロの年収は2330万ドル(約24億円)であり、世界のアスリートの中で44位。サッカー選手の中では8位[27]。
- 2015年6月、アメリカの経済誌フォーブスは世界のアスリートの年収を公表した。アグエロの年収は2490万ドル(約31億円)であり、世界の9位にランクインした[28]。
- 2017年5月、ESPNは世界で最も有名なアスリート100人を発表し、49位に選出された。サッカー選手としては18位[29]。
個人成績
[編集]クラブでの成績
[編集]クラブ | シーズン | リーグ | 背番号 | リーグ戦 | カップ戦 | リーグ杯 | 他 欧州カップ戦等 | 合計 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | ||||
インデペンディエンテ | 2002-03 | プリメーラ | - | 1 | 0 | - | - | - | 1 | 0 | |||
2003-04 | 5 | 0 | 2 | 0 | - | - | 7 | 0 | |||||
2004-05 | 12 | 5 | - | - | - | 12 | 5 | ||||||
2005-06 | 36 | 18 | - | - | - | 36 | 18 | ||||||
合計 | 54 | 23 | 2 | 0 | - | - | 56 | 23 | |||||
アトレティコ・マドリード | 2006-07 | プリメーラ | 10 | 38 | 6 | 4 | 1 | - | - | 42 | 7 | ||
2007-08 | 37 | 19 | 4 | 2 | - | 9 | 6 | 50 | 27 | ||||
2008-09 | 37 | 17 | 1 | 0 | - | 9 | 4 | 47 | 21 | ||||
2009-10 | 31 | 12 | 7 | 1 | - | 16 | 6 | 54 | 19 | ||||
2010-11 | 32 | 20 | 4 | 3 | - | 5 | 4 | 41 | 27 | ||||
合計 | 175 | 74 | 20 | 7 | - | 39 | 20 | 234 | 101 | ||||
マンチェスター・シティ | 2011-12 | プレミア | 16 | 34 | 23 | 1 | 1 | 3 | 1 | 10 | 5 | 48 | 30 |
2012-13 | 30 | 12 | 4 | 3 | 0 | 0 | 6 | 2 | 40 | 17 | |||
2013-14 | 23 | 17 | 3 | 4 | 2 | 1 | 6 | 6 | 34 | 28 | |||
2014-15 | 33 | 26 | 1 | 0 | 1 | 0 | 7 | 6 | 42 | 32 | |||
2015-16 | 10 | 30 | 24 | 4 | 2 | 1 | 0 | 9 | 2 | 44 | 28 | ||
2016-17 | 31 | 20 | 5 | 5 | 1 | 0 | 8 | 8 | 45 | 33 | |||
2017-18 | 25 | 21 | 3 | 2 | 4 | 3 | 7 | 4 | 40 | 30 | |||
合計 | 181 | 122 | 15 | 14 | 11 | 4 | 47 | 29 | 253 | 169 | |||
合計 | 410 | 219 | 35 | 21 | 11 | 4 | 87 | 49 | 543 | 293 |
代表
[編集]
アルゼンチン代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2006 | 2 | 0 |
2007 | 3 | 1 |
2008 | 9 | 4 |
2009 | 6 | 2 |
2010 | 5 | 2 |
2011 | 8 | 5 |
2012 | 7 | 2 |
2013 | 8 | 5 |
2014 | 10 | 2 |
2015 | 10 | 10 |
2016 | 11 | 1 |
2017 | 4 | 2 |
2018 | 5 | 3 |
通算 | 89 | 39 |
代表での得点
[編集]- 出典[24]
# | 日時 | 場所 | 対戦相手 | スコア | 最終結果 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2007年11月17日 | ブエノスアイレス | ボリビア | 1-0 | 3-0 | 2010 FIFAワールドカップ・南米予選 |
2. | 2008年3月26日 | カイロ | エジプト | 1-0 | 2-0 | 親善試合 |
3. | 2008年6月4日 | サンディエゴ | メキシコ | 4-1 | 4-1 | 親善試合 |
4. | 2008年9月6日 | ブエノスアイレス | パラグアイ | 1-1 | 1-1 | 2010 FIFAワールドカップ・南米予選 |
5. | 2008年10月11日 | ブエノスアイレス | ウルグアイ | 2-0 | 2-1 | 2010 FIFAワールドカップ・南米予選 |
6. | 2009年3月28日 | ブエノスアイレス | ベネズエラ | 4-0 | 4-0 | 2010 FIFAワールドカップ・南米予選 |
7. | 2009年8月12日 | モスクワ | ロシア | 1-1 | 3-2 | 親善試合 |
8. | 2010年5月24日 | ブエノスアイレス | カナダ | 5-0 | 5-0 | 親善試合 |
9. | 2010年9月7日 | ブエノスアイレス | スペイン | 4-1 | 4-1 | 親善試合 |
10. | 2011年6月20日 | ブエノスアイレス | アルバニア | 3-0 | 4-0 | 親善試合 |
11. | 2011年7月1日 | ラ・プラタ | ボリビア | 1-1 | 1-1 | コパ・アメリカ2011 |
12. | 2011年7月11日 | コルドバ | コスタリカ | 1-0 | 3-0 | コパ・アメリカ2011 |
13. | 2-0 | |||||
14. | 2011年11月15日 | バランキージャ | コロンビア | 2-1 | 2-1 | 2014 FIFAワールドカップ・南米予選 |
15. | 2012年6月2日 | ブエノスアイレス | エクアドル | 1-0 | 4-0 | 2014 FIFAワールドカップ・南米予選 |
16. | 2012年10月12日 | メンドーサ | ウルグアイ | 2-0 | 3-0 | 2014 FIFAワールドカップ・南米予選 |
17. | 2013年2月6日 | ソルナ | スウェーデン | 2-1 | 3-2 | 親善試合 |
18. | 2013年6月11日 | キト | エクアドル | 1-0 | 1-1 | 2014 FIFAワールドカップ・南米予選 |
19. | 2013年9月10日 | アスンシオン | パラグアイ | 2-1 | 5-2 | 2014 FIFAワールドカップ・南米予選 |
20. | 2013年11月18日 | セントルイス | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 1-0 | 2-0 | 親善試合 |
21. | 2-0 | |||||
22. | 2014年9月4日 | デュッセルドルフ | ドイツ | 1-0 | 4-2 | 親善試合 |
23. | 2014年11月12日 | ロンドン | クロアチア | 1-1 | 2-1 | 親善試合 |
24. | 2015年3月31日 | ニューヨーク | エクアドル | 1-0 | 2-1 | 親善試合 |
25. | 2015年6月6日 | サンフアン | ボリビア | 2-0 | 5-0 | 親善試合 |
26. | 3-0 | |||||
27. | 4-0 | |||||
28. | 2015年6月13日 | ラ・セレナ | パラグアイ | 1-0 | 2-2 | コパ・アメリカ2015 |
29. | 2015年6月16日 | ラ・セレナ | ウルグアイ | 1-0 | 1-0 | コパ・アメリカ2015 |
30. | 2015年6月30日 | コンセプシオン | パラグアイ | 5-1 | 6-1 | コパ・アメリカ2015準決勝 |
31. | 2015年9月4日 | ヒューストン | ボリビア | 2-0 | 7-0 | 親善試合 |
32. | 4-0 | |||||
33. | 2015年9月8日 | アーリントン | メキシコ | 1-2 | 2-2 | 親善試合 |
34. | 2016年6月11日 | シカゴ | パナマ | 5-0 | 5-0 | コパ・アメリカ・センテナリオ |
35. | 2017年11月11日 | モスクワ | ロシア | 1-0 | 1-0 | 親善試合 |
36. | 2017年11月14日 | クラスノダール | ナイジェリア | 2-0 | 2-4 | 親善試合 |
37. | 2018年5月29日 | ブエノスアイレス | ハイチ | 4-0 | 4-0 | 親善試合 |
38. | 2018年6月16日 | モスクワ | アイスランド | 1-0 | 1-1 | 2018 FIFAワールドカップ |
39. | 2018年6月30日 | カザン | フランス | 3-4 | 3-4 | 2018 FIFAワールドカップ |
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- 浦和レッドダイヤモンズ
- J1リーグ:2006
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会:2005,2006
- FUJI XEROX SUPER CUP:2006
- AFCチャンピオンズリーグ:2007
- VfLヴォルフスブルク
- FCバルセロナ
- リーガ・エスパニョーラ:2回 (2009-10, 2010-11)
- スーペルコパ・デ・エスパーニャ:2回 (2009, 2010,)
- UEFAチャンピオンズリーグ:1回 (2010-11)
- UEFAスーパーカップ:1回 (2009)
- FIFAクラブワールドカップ:1回 (2009)
- マンチェスター・シティ
- プレミアリーグ:4回(2011-12, 2013-14, 2017-18, 2018-19)
- FAカップ:1回 (2018-19)
- EFLカップ:4回(2013-14, 2015-16, 2017-18, 2018-19)
- FAコミュニティ・シールド:3回(2012, 2018, 2019)
代表
[編集]- アルゼンチン代表
- FIFA U-20ワールドカップ : 2005, 2007
- オリンピックサッカー金メダル : 2008
個人
[編集]- FIFA U-20ワールドカップ最優秀選手 : 2007
- FIFA U-20ワールドカップ得点王 : 2007
- FIFA世界最有望選手賞 : 2007
- ゴールデンボーイ賞 : 2007
006年)
- Jリーグ最優秀選手賞:1回 (2006年)
- Jリーグ優秀選手賞: (2006年)
- Jリーグベストイレブン: (2006年)
- 日本年間最優秀選手賞:1回 (2010年, 2015年)
- Jリーグベストイレブン:2006
- J1リーグ 得点王:2006
- Jリーグカップ 得点王:2006
- FIFAクラブワールドカップ 得点王:2007
- A3チャンピオンズカップ 得点王:2007
- 報知プロスポーツ大賞:2006
- ブンデスリーガ年間最優秀選手 : 2008-09
- ブンデスリーガ得点王 : 2008-09
- プレミアリーグ得点王 : 2014-15
- プレミアリーグ月間最優秀選手:2014.11, 2016.1, 2016.4, 2018.1
- PFAプレミアリーグ年間最優秀チーム賞:2018
- ブンデスリーガ前半期最優秀若手選手 : 2010-2011
- ビルト紙 ブンデスリーガ年間若手ベストイレブン : 2010-2011
- 大韓サッカー協会年間最優秀選手賞 : 3回(2013、2014年、2017年)
- アジア年間最優秀選手賞:1回(2009年)
- ESPNアジア年間最優秀選手 : 3回(2013年、2014年、2015年)
- ベスト・フットボーラー・イン・アジア : 4回(2014年、2015年、2017年、2018年)
- AFCアジア年間国際最優秀選手:2回(2015年、2017年)
- Titan Sports アジア年間最優秀選手 : 3回(2014年、2015年、2017年)
- AFCアジアカップ ベストイレブン : 2015年
- アジアン・アウォーズ スポーツ部門 : 2016年
- Football Observatory 世界の価値ある選手ベスト100人
- Daily Mail 世界で最も優れた選手ベスト100人
表彰
[編集]- 栄誉賞
- その他
- 第59回菊池寛賞(2011年)
出典
[編集]- ^ a b c d e Goal.com50:セルヒオ・アグエロ(26位)Goal.com 2011年8月7日
- ^ アグエロが移籍を決断Goal.com 2011年5月24日
- ^ アグエロの移籍先はマドリーかユーヴェ?Goal.com 2011年6月30日
- ^ a b シティ、アグエロ獲得を正式発表Goal.com 2011年7月29日
- ^ マンC優勝に導く劇的ゴールのアグエロ「ファンからの愛を感じた」soccer king 2012年5月14日
- ^ Booth, Mark (14 August 2014). “Aguero signs new five-year contract at City”. Manchester City F.C. Official Website 25 October 2015閲覧。
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- ^ “Manchester City 2 Southampton 0: Lampard bids Premier League farewell with goal”. FourFourTwo. (24 April 2015) May 18 2016閲覧。
- ^ アグエロは背番号10を着用、15/16シーズンからマンチェスター・シティFC公式サイト 2015年8月7日
- ^ 過去の4人はアンディ・コール、アラン・シアラー、ジャーメイン・デフォー、ディミタール・ベルバトフ
- ^ “Chelsea 0–3 Manchester City”. BBC Sport. (16 April 2016) 16 April 2016閲覧。
- ^ “Sergio Aguero second-fastest to 100 PL goals, but was he offside?”. Eurosport. (19 April 2016) 19 April 2016閲覧。
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- ^ a b c d “Sergio Leonel Agüero - Goals in International Matches”. rsssf.com. 2017年7月8日閲覧。
- ^ 偉大な兄の後に続くか? アルゼンチンで18歳のアグエロ弟がデビューGoal.com 2016年5月1日
- ^ “自伝を発売のアグエロ、“クン”という愛称と日本のアニメについて言及する”. Qoly.jp (2014年10月26日). 2017年7月8日閲覧。
- ^ The World's Highest-Paid Athletes Forbes.com 2014年6月発表。
- ^ 米経済誌発表のスポーツ選手長者番付…C・ロナウドがサッカー界のトップに
- ^ ESPN World Fame 100 ESPN.com 2017年6月10日閲覧。
- ^ “Agüero, Sergio”. National-Football-Teams.com. 2017年7月8日閲覧。
- ^ 日本大百科全書(ニッポニカ)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Official site
- セルヒオ・アグエロ - Topforward
- Footballdatabase.com profile
- FIFA.com Profile
- UEFA.com Profile
- TAKEDA wwwww/sandbox – FIFA主催大会成績
- TAKEDA wwwww/sandbox (@aguerosergiokun16) - Instagram