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「GIVE ME FIVE!」 | ||||
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AKB48 の シングル | ||||
初出アルバム『1830m』 | ||||
B面 |
スイート&ビター NEW SHIP(Type-A) 羊飼いの旅(Type-B) ユングやフロイトの場合(劇場盤) | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
録音 |
2012年 日本 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | You, Be Cool!/KING RECORDS | |||
作詞・作曲 |
秋元康(作詞) 笹渕大介(作曲 #1) 柴田尚(作曲 #2) 平隆介(作曲 Type-A #3) YUMA(作曲 Type-B #3) 酒井康男(作曲 劇場盤 #3) | |||
プロデュース | 秋元康 | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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AKB48 シングル 年表 | ||||
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「GIVE ME FIVE!」(ギブ ミー ファイブ!)は、AKB48の25枚目[注 1]のシングル。2012年2月15日にキングレコードから発売された。
概要
[編集]キャッチコピーは「一生分、泣いたら、ハイタッチしよう!」。
「GIVE ME FIVE!」の初披露は、2012年1月22日に開催されたライブイベント『リクエストアワー セットリストベスト100 2012』(開催4日目・最終日にあたる)のアンコールにて、同曲の選抜メンバー18人が音楽バンド「Baby Blossom」(後述)として自ら演奏する形でなされた[2]。このライブイベントでは連日「アンコールサプライズ」として何らかの企画が実施されており、バンド形式での楽曲披露もそのひとつであった[3]。メンバーがバンドの結成について知らされたのは2011年8月28日であり[3]、楽曲披露に向けて約5か月間にわたる「極秘練習」が行われた[4]。なお、AKB48のシングル曲がバンド形式で演奏されるのは本楽曲が初めてである[3]。楽曲の披露とともに公開されたシングルのジャケット写真には、メンバーがそれぞれ担当する楽器とともに写っている[4]。
従来の「選抜」「アンダーガールズ」の構図とは異なり、今作では基本的に「選抜」のみ別枠で、参加メンバーは「セレクション6」「スペシャルガールズA」「スペシャルガールズB」「スペシャルガールズC」のいずれかに割り振られている(山本彩を除く)。
表題曲「GIVE ME FIVE!」のMVは、『北の国から』シリーズや映画『最後の忠臣蔵』などを手掛けた杉田成道が監督を担当し、内容は定時制高校を舞台にした青春ドラマが丁寧に描かれており、楽曲の演奏時間を大幅に上回る34分の長編になっている[5]。
背景とリリース
[編集]2011年12月12日、各種音楽サイト[6][7]においてAKB48の25枚目のシングルに関して報じられた。これにより、シングルの発売日が2012年2月15日になること、およびその表題曲が「卒業」をテーマにした「桜ソング」となることが明らかになった。また、このシングルはAKB48の2012年最初のシングルでもある[6][7]。2012年1月2日、表題曲のタイトルが「GIVE ME FIVE!」であることがキングレコードの公式サイトで発表された[8]。AKB48は本楽曲のリリース以前から毎年2月もしくは3月に「桜ソング」をその年最初のシングル曲として発売するのが恒例となっており、2006年2月に「桜の花びらたち」でインディーズデビューした後、2008年2月に「桜の花びらたち2008」(同曲のセルフカバー)、2009年3月に「10年桜」、2010年2月に「桜の栞」、2011年2月に「桜の木になろう」を発売している[6]。AKB48の総合プロデューサーの秋元康は、ファンの人たちが2月発売のシングル曲のテーマや歌詞について先を読んでいることに言及しつつ、本シングル曲のテーマ設定の理由について「毎年この時期に多くの人が卒業していくわけで、その人たちに向けて曲を作りたいから、それは決めだとして」と語っている[9]。
2012年1月22日、ライブイベント『リクエストアワー セットリストベスト100 2012』(開催4日目・最終日にあたる)のアンコールにて「GIVE ME FIVE!」が初披露された[3]。この初披露とともに、楽曲のジャケット写真が公開された[4]。その後同年1月27日、楽曲のミュージック・ビデオが初公開された[10]。
CD発売に先駆け、2012年1月25日から「GIVE ME FIVE!」の着うたおよび待ちうたがレコチョクから配信された。また、同年2月24日までに限り、着うたの購入者全員に全8種類の「オリジナル待受画像」が特典としてプレゼントされた(スマートフォンによる購入を除く)[11][12]。同年2月8日からは同曲の着うたフルがレコチョクから配信された[13][14]。「GIVE ME FIVE!」のCDシングルは、「Type-A」の通常盤[15]と数量限定生産盤[16]、「Type-B」の通常盤[17]と数量限定生産盤[18]、「劇場盤」[19]の5形態がリリースされた。PC配信はCDシングルと同日の2012年2月15日にリリースされており、「Type-A」[20]「Type-B」[21]「劇場盤」[22]の3形態が存在する。
アートワーク
[編集]CDシングルに付属する「GIVE ME FIVE!」のディスクジャケットは、5形態にあわせて5種類存在する。ジャケット写真では『リクエストアワー セットリストベスト100 2012』で本楽曲とともに初披露されたAKB48によるバンド「Baby Blossom」がフィーチャーされている[23]。Type-Aの2種類のジャケットには前田敦子、Type-Bの2種類には大島優子を中心としたメンバーが起用されており[23]、メンバーは「Baby Blossom」においてそれぞれが担当している楽器を手にして写っている[4][23]。劇場盤のジャケット[19]においても、Type-A、Bと同様に楽器を手にしたメンバーが写されている。
このほか、漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』2012年3月1日特大号の付録である「GIVE ME FIVE!」の別バージョンのCDジャケットが存在する[24]。
音楽性と歌詞
[編集]「GIVE ME FIVE!」は卒業をテーマにした楽曲であり[6][7]、「卒業ソング」[25]および「桜ソング」[6][7]とされている。年の初めのシングル曲としてリリースされたAKB48の桜ソングは本楽曲で5曲目である[6]。CDジャーナルによると、音楽的に「GIVE ME FIVE!」はバンド・サウンドにのせた楽曲である[26]。まんたんウェブの記事によると、楽曲のサウンドにはトランペットやトロンボーンのブラスセクションが交えられている[27]。また、スポニチアネックスの記事によると、楽曲のテンポは190bpmであり「ロックでもなかなかない」ような「スピード感のある曲」となっている[28]。一方、歌詞はまんたんウェブの記事によると「卒業を迎えた切なさ」を描いたものとなっている[27]。タイトルの「GIVE ME FIVE」は、歌詞にも登場している「ハイタッチ」を意味する言葉である[27]。
批評
[編集]CDジャーナルは本楽曲を肯定的に評価している。視聴記コメントでは、本楽曲について「“友よ”と何度も呼びかけるサビにぐっとくる」「言い足りなかった言葉を熱く代弁してくれる1曲だ」と評している[29]。楽曲コメントでは「卒業をテーマにした、多くの人が期待と不安を募らせる春にぴったりのナンバーだ。アッパーなホーンの音色と切ないメロディのコントラストが美しい。」と評している[29]。
チャート成績
[編集]「GIVE ME FIVE!」のシングルCDは、発売前日(集計初日)の2012年2月14日付オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約96.7万枚を記録し、初登場1位を記録した。集計初日におけるデイリーチャートの推定売上枚数としては、「風は吹いている」(2011年10月25日付、約104.6万枚)、「フライングゲット」(2011年8月23日付、約102.6万枚)に続く当時歴代3位の記録となった[25][注 2]。翌2月15日付同チャートでは約12.1万枚を記録し[30]、集計2日目で推定売上枚数の合計が100万枚を超えた。
2012年2月27日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得した。シングルの1位獲得は通算12作目となり、女性グループによる通算1位獲得数の記録を2年9か月ぶりに更新した(それまではモーニング娘。の11作が最高であった)。最終的な初動売上は約128.7万枚に達し、発売当時オリコン週間シングルチャート史上4位となった[注 3]ほか、5作連続で初動のみでのミリオンセラーを達成した。累積売上を含めたAKB48のミリオンセラー達成は6作連続・通算7作目となり、女性アーティストによるミリオンセラーの連続達成数記録を33年半ぶりに更新した(それまではピンク・レディーの5作連続が最高であった)[31]。
2012年度のオリコン上半期シングルチャートにおいては、集計期間内に約143.4万枚の売上枚数を記録し、AKB48自身の「真夏のSounds good !」に続く2位にランクインした[32]。AKB48は2011年度上半期の同チャートでも「Everyday、カチューシャ」と「桜の木になろう」で1位と2位を独占しており、上半期チャートにおける2年連続での1位・2位独占は嵐(2009年・2010年に記録)以来2組目、女性アーティストでは史上初となった[33]。2012年度のオリコン年間シングルチャートにおいても「真夏のSounds good !」に続く2位にランクインしており、こちらの集計期間内の売上枚数は約143.7万枚に伸びている[34]。
本楽曲の着うたフルは、2012年2月14日付RIAJ有料音楽配信チャート(日本レコード協会)において1位に初登場した[35]。同年2月21日付においても1位を獲得し、2週連続での1位を記録した[36]。
Billboard JAPANのチャートにおいては、2012年2月27日付のHot 100[37]、Hot Singles Sales[38]で同時に1位にランクインした。同日付のHot Top Airplayでは2位にランクインした[39]。Adult Contemporary Airplayでは、同日付の翌週である2012年3月5日付で2位となった[40]。年間チャートにおいては、2012年度のHot 100 Year End[41]およびHot Singles Sales Year End[42]でそれぞれ「真夏のSounds good !」に続く2位にランクインしたほか、Hot Top Airplay Year Endで35位[43]、Adult Contemporary Airplay Year Endで47位[44]にそれぞれランクインした。
ミュージック・ビデオ
[編集]ライブ・パフォーマンス
[編集]メディアでの使用
[編集]収録曲
[編集]Type-A
[編集]ジャケット写真(表):指原莉乃・篠田麻里子・前田敦子・柏木由紀・渡辺麻友
ジャケット写真(裏):高橋みなみ・大島優子・峯岸みなみ・松井珠理奈
CD
- GIVE ME FIVE! [5:02]
- スイート&ビター [4:16] - セレクション6
- (作詞:秋元康、作曲:柴田尚、編曲:武藤星児)
- NEW SHIP [4:49] - スペシャルガールズA
- (作詞:秋元康、作曲:平隆介、編曲:野中“まさ”雄一)
- GIVE ME FIVE! off vocal ver.
- スイート&ビター off vocal ver.
- NEW SHIP off vocal ver.
DVD
- GIVE ME FIVE! Music Video
- スイート&ビター Music Video
- NEW SHIP Music Video
- GIVE ME FIVE! MAKING 前編
- 美しいMIX講座
特典
- (数量限定盤)全国握手会イベント参加券1種ランダム(全2種)封入
- (通常盤)生写真1種ランダム(全18種)封入
Type-B
[編集]ジャケット写真(表):小嶋陽菜・高橋みなみ・板野友美・大島優子・松井玲奈
ジャケット写真(裏):篠田麻里子・前田敦子・横山由依・柏木由紀
CD
- GIVE ME FIVE!
- スイート&ビター - セレクション6
- 羊飼いの旅 [5:18] - スペシャルガールズB
- (作詞:秋元康、作曲・編曲:YUMA)
- GIVE ME FIVE! off vocal ver.
- スイート&ビター off vocal ver.
- 羊飼いの旅 off vocal ver.
DVD
- GIVE ME FIVE! Music Video
- スイート&ビター Music Video
- 羊飼いの旅 Music Video
- GIVE ME FIVE! MAKING 後編
- 美しいoverture&アンコール講座
特典
- (数量限定盤)全国握手会イベント参加券1種ランダム(全2種)封入
- (通常盤)生写真1種ランダム(全18種)封入
劇場盤
[編集]ジャケット写真(表):高橋みなみ・前田敦子・大島優子・峯岸みなみ・横山由依・柏木由紀・松井珠理奈
ジャケット写真(裏):小嶋陽菜・指原莉乃・板野友美・渡辺麻友・松井玲奈
- GIVE ME FIVE!
- スイート&ビター - セレクション6
- ユングやフロイトの場合 [4:29] - スペシャルガールズC
- (作詞:秋元康、作曲:酒井康男、編曲:野中“まさ”雄一)
- GIVE ME FIVE! off vocal ver.
- スイート&ビター off vocal ver.
- ユングやフロイトの場合 off vocal ver.
特典
- 劇場盤発売記念大握手会参加券
- 各メンバー個別生写真1枚
選抜メンバー
[編集]所属チームは発売時点(発売前に脱退したメンバーは最終所属)
今作ではレコーディングの時点で謹慎中であった大場美奈を除き、AKB48の12期生までの全メンバーがCDに参加している。
選抜メンバーは山本彩を除く全員が表題曲といずれかのカップリング曲の計2曲に参加している。姉妹ユニットからはSKE48から5人、NMB48から2人、HKT48から1人、JKT48から1人がCDに参加している。
GIVE ME FIVE!
[編集]- チームA:小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子
- チームK:板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依
- チームB:河西智美、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友
- SKE48 チームS:松井珠理奈、松井玲奈
- NMB48 チームN:山本彩
- 前作「上からマリコ」に続いて選抜入りしたのは、小嶋陽・篠田・峯岸・河西・北原のみ。選抜メンバーは前々作「風は吹いている」と同一。
スイート&ビター
[編集]「セレクション6」名義
- チームA:指原莉乃、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子
- チームK:板野友美、大島優子
NEW SHIP
[編集]「スペシャルガールズA」名義
(センター:松井珠理奈、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ)
- チームB:佐藤すみれ
- チーム4:市川美織、入山杏奈、島崎遥香、山内鈴蘭
- 研究生:岩田華怜、加藤玲奈、川栄李奈、高橋朱里、田野優花
- SKE48 チームS:木﨑ゆりあ、松井珠理奈
- SKE48 チームE:木本花音
- NMB48 チームN:渡辺美優紀
- HKT48 1期生:兒玉遥
- JKT48 1期生:メロディー・ヌランダニ・ラクサニ
- 兒玉がHKT48のメンバーとして、M・ラクサニがJKT48のメンバーとしてそれぞれAKB48のシングル初参加。
羊飼いの旅
[編集]「スペシャルガールズB」名義
(センター:柏木由紀)
- チームA:岩佐美咲、多田愛佳、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、高城亜樹
- チームK:秋元才加、梅田彩佳、菊地あやか、藤江れいな、松井咲子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依
- チームB:河西智美、柏木由紀、北原里英、佐藤亜美菜、増田有華、渡辺麻友
- チーム4:島田晴香、永尾まりや
- SKE48 チームS:松井玲奈
- SKE48 チームKII:高柳明音
ユングやフロイトの場合
[編集]「スペシャルガールズC」名義
- チームA:大家志津香、仲川遥香、中田ちさと、仲谷明香、前田亜美、松原夏海
- チームK:内田眞由美、田名部生来、中塚智実、仁藤萌乃、野中美郷、米沢瑠美[注 10]
- チームB:石田晴香、小林香菜、小森美果、佐藤夏希、鈴木紫帆里、鈴木まりや、近野莉菜、平嶋夏海[注 10]、宮崎美穂
- チーム4:阿部マリア、竹内美宥、仲俣汐里、中村麻里子
- 研究生:伊豆田莉奈、大森美優、小嶋菜月、小林茉里奈、サイード横田絵玲奈、佐々木優佳里、鈴木里香、名取稚菜、平田梨奈、藤田奈那、武藤十夢、森川彩香
Baby Blossom
[編集]表題曲「GIVE ME FIVE!」をメンバー自ら演奏するために選抜メンバーにより結成されたバンド[注 11]。その後、「ヘビーローテーション」もレパートリーに加わり、2012年3月25日のコンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! inさいたまスーパーアリーナ』の最終日において初披露した。
スケジュールなどの都合によりレギュラーメンバーが不在の場合は、メンバーの中でパートを入れ替えたり、選抜以外のメンバーから代役が入ることがある。たとえば、2012年2月9日の「なるほど!ハイスクール」では、大体同じで、2012年2月17日の「ミュージックステーション」[注 12] では山本彩の代役として島崎遥香がコーラスを担当した。またフジテレビ系で2012年3月21日放送の「とんねるずが生放送!音楽番組全部見せます!!-名曲で元気になろう-」では、ベースの大島優子とトロンボーンの指原莉乃が出演できず、他のメンバーでは演奏できない楽器だったため、ベースを後藤次利、サックスを武田真治が担当した。コーラスに、加藤いづみ、藤田真由美を追加した。[45]
担当パート
- リードギター:高橋みなみ
- リズムギター・ボーカル:前田敦子
- ベース:大島優子
- ドラム:柏木由紀
- キーボード:渡辺麻友
- シンセサイザー:小嶋陽菜
- スタンディングドラム:松井珠理奈
- タンバリン:篠田麻里子
- シェイカー:板野友美
- トランペット:横山由依、松井玲奈
- トロンボーン:指原莉乃、峯岸みなみ
- コーラス:高城亜樹、宮澤佐江、河西智美、北原里英、山本彩
2012年8月にリズムギター担当の前田が卒業したため、同年12月5日の2012 FNS歌謡祭では、バンド形式でないいわば「ダンスヴァージョン」で披露された。続く12月25日の火曜曲!でも同様であった。
チャートと認定
[編集]チャート(2012年) | 最高順位 |
---|---|
日本・オリコン週間シングルチャート | 1[31] |
日本・RIAJ有料音楽配信チャート | 1[35] |
日本・Billboard Japan Hot 100 | 1[37] |
日本・Billboard Japan Hot Top Airplay | 2[39] |
日本・Billboard Japan Hot Singles Sales | 1[38] |
日本・Billboard Japan Adult Contemporary Airplay | 2[40] |
月間チャート
[編集]チャート(2012年) | 最高順位 |
---|---|
日本・オリコン月間シングルチャート(2月) | 1[46] |
上半期チャート
[編集]チャート(2012年) | 最高順位 |
---|---|
日本・オリコン上半期シングルチャート | 2[32] |
年間チャート
[編集]チャート(2012年) | 最高順位 |
---|---|
日本・オリコン年間シングルチャート | 2[34] |
日本・Billboard Japan Hot 100 Year End | 2引用エラー: <ref> タグ内の引数が無効です
|
日本・Billboard Japan Hot Top Airplay Year End | 35[43] |
日本・Billboard Japan Hot Singles Sales Year End | 2[42] |
日本・Billboard Japan Adult Contemporary Airplay Year End | 47[44] |
ゴールド等認定
[編集]国、地域 | 認定 |
---|---|
日本 | ミリオン(邦楽[シングル])[47] |
ゴールド(着うたフル)[48] | |
ゴールド(PC配信(シングル))[49] |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 配信限定シングルだった「Baby! Baby! Baby!」を含むメジャーシングルの総数。インディーズシングルを含めた場合、27作目。ただし、いずれの数字も、配信限定の「誰かのために -What can I do for someone?-」はシングルとしての配信ではないため含んでいない。
- ^ 集計初日の枚数は、後に発売された自身の「真夏のSounds good !」が本作を上回っている。
- ^ 初動売上は、後に発売された自身の「真夏のSounds good !」が本作を上回っている。
- ^ CMは、小嶋陽・指原・篠田・高橋み・前田敦・板野・大島優・柏木・渡辺麻が出演。
- ^ CMは、小嶋陽・指原・篠田・高橋み・前田敦・峯岸・横山・渡辺麻が出演。なお、板野は競合相手であるイー・モバイルのCMキャラクターを務める関係上、出演自体が不可能であった。
- ^ CMは、小嶋陽・指原・篠田・高城・高橋み・大島優・峯岸・宮澤・横山・柏木・北原・渡辺麻が出演。
- ^ CMは、指原・高橋み・前田敦・板野が出演。
- ^ CMは、小嶋陽・篠田・高橋み・前田敦・板野・大島優・柏木・渡辺麻が出演。
- ^ CMは、篠田・高橋み・板野・横山・北原が出演。
- ^ a b 発売日前の2012年2月5日をもってAKB48の活動を終了
- ^ 各自の楽器経験が必ずしも正確に反映されていない(ロックバンドのギタリストとしてメジャーデビュー経験のある山本彩がコーラスのみ、子供の頃エレクトーンとドラムを習っていた横山由依がトランペット、メンバー随一のピアノの名手と呼ばれる松井咲子が(選抜入りしていないとは言え)不参加、等)事について、メンバー発表時には疑問・異論も少なからず存在した。
- ^ 「ミュージックステーション」21回目の出演。
出典
[編集]- ^ 『1830m』が発売される直前にシングル「真夏のSounds good!」が発売されているが、『1830m』にこの曲が収録されていないため。
- ^ “「震えが止まらない…」AKB48 初挑戦の生バンドスタイルにて新曲「GIVE ME FIVE!」初披露”. リッスンジャパン. (2012年1月23日) 2012年1月28日閲覧。
- ^ a b c d “AKB新境地!自らのバンド生演奏で新曲初披露”. オリコン. (2012年1月22日) 2012年1月28日閲覧。
- ^ a b c d ““AKBバンド”が新曲ジャケ写解禁 前田&大島の2トップ”. オリコン. (2012年1月23日) 2012年1月28日閲覧。
- ^ “AKB新曲MVは34分超“ワケあり”衝撃作 杉田成道監督が描く人間ドラマ”. オリコン (2012年1月27日). 2012年2月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “AKB48、新曲は恒例の桜ソング 2・15発売決定”. オリコン. (2011年12月12日) 2012年1月14日閲覧。
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- ^ “25thシングル タイトル決定!”. キングレコード (2012年1月2日). 2012年1月14日閲覧。
- ^ 「秋元康 タブーなきアイドルAKB48 ブームを終わらせない戦略とは?」『日経エンタテインメント!』第16巻第4号、日経BP、2012年2月、21頁。
- ^ “AKB新曲MVは34分超“ワケあり”衝撃作 杉田成道監督が描く人間ドラマ”. オリコン. (2012年1月27日) 2012年2月1日閲覧。
- ^ “『GIVE ME FIVE!』レコチョクにて配信スタート”. AKB48 オフィシャルブログ (2012年1月24日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ “AKB48バンドデビュー曲、早くも「着うた®」ランキング初登場1位”. レコチョク. (2012年1月26日) 2012年12月29日閲覧。
- ^ “『GIVE ME FIVE!』着うたフル 配信スタートします。”. AKB48 オフィシャルブログ (2012年2月7日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ “レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2 月度を発表 GReeeeN、人気ドラマ主題歌の新曲が「着うた®」月間1 位” (pdf). レコチョク (2012年3月2日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ “GIVE ME FIVE! Type-A(通常盤)(マキシ+DVD複合)”. キングレコード. 2012年12月29日閲覧。
- ^ “GIVE ME FIVE! Type-A(数量限定生産盤)(マキシ+DVD複合)”. キングレコード. 2012年12月29日閲覧。
- ^ “GIVE ME FIVE! Type-B(通常盤)(マキシ+DVD複合)”. キングレコード. 2012年12月29日閲覧。
- ^ “GIVE ME FIVE! Type-B(数量限定生産盤)(マキシ+DVD複合)”. キングレコード. 2012年12月29日閲覧。
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- ^ “GIVE ME FIVE! (Type-B) - EP”. Apple Japan. 2012年12月29日閲覧。
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- ^ a b c “AKB48“GIVE ME FIVE!”のジャケ&アー写公開! メンバーがバンド結成”. TOWER RECORDS ONLINE. (2012年1月23日) 2012年12月30日閲覧。
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ページ内の「GIVE ME FIVE!」楽曲コメントより。 - ^ a b c “注目の新譜 : AKB48 前田敦子がギターを弾きまくり! グループ内ロックバンドがデビュー”. まんたんウェブ. (2012年2月22日) 2012年12月30日閲覧。
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- ^ きくちPの音組収録日記2012年3月22日分より。
- ^ you大樹(オリコン、要会員登録)により確認できる。
- ^ “ゴールド等認定作品一覧 2012年02月”. 日本レコード協会. 2012年12月30日閲覧。
- ^ “レコード協会調べ 2月度有料音楽配信認定<略称:2月度認定>”. 日本レコード協会. 2012年12月30日閲覧。
- ^ “レコード協会調べ 3月度有料音楽配信認定<略称:3月度認定>”. 日本レコード協会. 2012年12月30日閲覧。
外部リンク
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Category:2012年のシングル
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