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利用者:桂鷺淵/寛政譜/a03

寛政重修諸家譜』巻59~巻91

▲前

巻59-64:酒井(雅楽頭系)

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清和源氏(義家流 松平別流)

巻第五十九

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§59-1

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酒井
旧刊本 166

§59-2

[編集]
酒井
旧刊本 173

巻第六十

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§60-1

[編集]
酒井
旧刊本 166

§60-2

[編集]
酒井
旧刊本 166

§60-3

[編集]
酒井
旧刊本 167

巻第六十一

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§61-1

[編集]
酒井
旧刊本 176

巻第六十二

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§62-1

[編集]
酒井
旧刊本 180

§62-2

[編集]
酒井
旧刊本 181

巻第六十三

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§63-1

[編集]
酒井
旧刊本 182

§63-2

[編集]
酒井
旧刊本 183

§63-3

[編集]
酒井
旧刊本 183

巻第六十四

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§64-1

[編集]
酒井
酒井忠吉は酒井忠利の二男。
旧刊本 184

§64-2

[編集]
酒井
酒井忠重は酒井忠利の三男。
旧刊本 185

§64-3

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酒井
酒井忠重の二男・忠正が出仕。
  • 酒井忠正{酒井忠辰}#甲斐守:御小姓組番頭・御書院番頭・御留守居・御側、1500石+2500俵
    • 酒井忠平*主膳:御使番、廩米→采地4000石
      • ●酒井某 采女:4000石【無嗣絶家】
旧刊本 186

§64-4

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酒井
酒井忠利の六男・酒井蔵人忠次が徳川家光に小姓として仕え、川越領内で300石を賜う。のち父の遺領からの分知や加増により2300石。
  • 酒井忠次#蔵人:御書院番頭、2300石
    • 酒井忠実*蔵人:御書院番組頭 ☆窪田藩受け取り
      • 酒井忠穏#出雲守:小普請組支配・御小姓組番頭・御書院番頭・御留守居、+1000石 ☆佐倉城引き渡し
        • 酒井忠堅:✝
          • ●酒井忠意
旧刊本 186

巻65-67:酒井(左衛門尉系)

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巻第六十五

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§65-1

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酒井
旧刊本 187

§65-2

[編集]
酒井
  • 酒井忠高:5000石
  • 酒井忠盈:【無嗣絶家】
旧刊本 192

巻第六十六

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§66-1

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酒井
旧刊本 193

§66-2

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酒井
旧刊本 194

§66-3

[編集]
酒井
旧刊本 194

巻第六十七

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§67-1

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酒井
酒井家次の三男・忠重は、家光に仕えて8000石まで加増されるが、改易
  • 酒井忠重#長門守:御小姓、8000石→8000俵【改易】
    • ●酒井忠之:御書院番、300俵
      • ●酒井忠光:御書院番・御膳奉行
        • ●酒井忠貴:御書院番士
          • ●酒井忠照
            • 酒井忠興:300俵
旧刊本 195

§67-2

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酒井
  • 酒井忠邑:700石
旧刊本 195

§67-3

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酒井
  • 酒井忠敬#因幡守:御使番・日光奉行・小普請組支配・御小姓組番頭・御書院番頭・御留守居、2000石
旧刊本 196

巻68-70:酒井(その他)

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巻第六十八

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§68-1

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清和源氏(義家流)
酒井
雅楽頭家・左衛門尉家とは別系統という。
旧刊本 197

巻第六十九

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§69-1

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酒井
  • 酒井賢昌:500石
旧刊本 199

§69-2

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酒井
  • 酒井政頴:500石
旧刊本 200

§69-3

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酒井
  • 酒井勝保:450石
旧刊本 200

§69-4

[編集]
酒井
  • 酒井勝凭:300俵
旧刊本 201

巻第七十

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§70-1

[編集]
酒井
  • 酒井安孝:150俵
旧刊本 201

§70-2

[編集]
酒井
  • 酒井元賢:150俵
旧刊本 202

§70-3

[編集]
酒井
  • 酒井元知:150俵
旧刊本 202

§70-4

[編集]
酒井
定昌は失心(酒乱し継母に暴行、気分不定で時折発狂)のため食禄没収、従弟安西元春に預けられ終身10人扶持を与えられる
  • ●酒井某{酒井尚昌}作之右衛門:穴山梅雪に仕え、長篠の戦で戦死
    • ●酒井吉次 作之右衛門:穴山勝千代に仕えたのち徳川家康に召され、廩米を賜う
      • ●酒井吉昌 源左衛門:小十人・御納戸番、+150俵
        • 酒井定之 七郎左衛門:大番・大坂御蔵奉行・御代官、400俵
          • 酒井昌村 七郎左衛門:大番・御賄頭・御書物奉行 ☆岡部喜平治の事件
            • ●酒井定昌 七郎左衛門:大番【食禄没収】
旧刊本 203

§70-5

[編集]
酒井
  • 酒井定據:小十人、200俵
旧刊本 203

巻71-72:山名

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清和源氏(義家流 新田支流)

巻第七十一

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§71-1

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(1)
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山名 山名義範に始まる系譜。
旧刊本 204
(2) 豊国以後
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山名
小太郎 義方
  • 山名豊国#:家康に出仕し6700石 ◇山名祐豊の娘
    • *:土岐頼勝の妻
    • 山名豊政:1000石→家督と共に父の知行を継ぐ。居所は但馬国福岡村
      • 山名矩豊# :奥詰。居所を村岡に移す ‡琴の名手
        • 山名恒豊 < 酒井忠勝 宮内大輔 の九男×
        • 山名豊有 < 大沢尚親の二男×
        • 山名康豊 < 山名豊守の五男。のち別家 …―→ 熊五郎豊孝の祖
        • 山名隆豊 < 福島正長の二男
          • 山名豊就# < 山名光豊の三男:大番頭、寺社奉行
            • 山名豊暄
              • 山名義徳 < 立花貞俶の八男△
                • 山名義方:6700石 ◇細川興晴の娘
                • *:小笠原長世の妻→小堀政共の妻
                • *:松田貞丈の妻→最上義溥の妻
                • 山名義矩 > 山名豊翔の養子
                • 柳生久知 > 柳生久通の養子
                • 山名義峯 > 土屋匡直の養子×
              • *:義徳の妻△
            • 山名豊陽
            • *:六角広雄婚約者→山名義安妻
            • 高林昌盈(山名季豊) > 高林昌雄の養子
      • 山名義豊 …―→ 平左衛門義知の家
      • *:本多重世の妻
      • *:妻木頼信の妻
      • *:永井直重の妻
    • *:朽葉某(朽葉七郎左衛門)妻
    • 山名豊義 …―→ 小次郎義矩の家
    • 山名豊晴:駿河大納言家臣→内藤忠興預
      • 山名某(山名兵庫):内藤忠興預→赦免
旧刊本 204

巻第七十二

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§72-1

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山名
熊五郎 豊孝
山名泰豊は山名豊守の五男、はじめ母方の金田氏を称する。舘林徳川家(徳川綱吉)に仕え、仰せにより山名矩豊の養子となる。
  • 山名泰豊(金田泰豊)#信濃守:御小姓、500石 ‡綱吉の下で勘気と職務怠慢をもって預け処分2度
    • 山名親豊 < 山名義旭の長男:御小姓組
      • 山名泰同:御書院番
      • 渡辺智 > 渡辺雅 吉左衛門 の養子
      • 筒井武矩 > 筒井義忠の養子
      • 小栗信穣 > 小栗信之の養子
旧刊本 207

§72-2

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山名
平左衛門 義知
山名義豊は山名豊政の三男。家光に仕え御書院番。
  • 山名義豊:御書院番、300俵
    • 山名頼豊 < 小出重政の二男△ :御書院番
    • * < 永井直頼の娘:頼豊の妻△
旧刊本 208

§72-3

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山名
小次郎 義矩
山名豊義は山名豊国の四男。兄の豊政が家を継いだ時に、豊政の旧領1000石を知行。
  • 山名豊義
    • 山名豊長:紀州藩士
    • ●山名豊満{山名義照}
      • ●山名義往
        • ●山名重周 < 山名豊玄の三男
          • ●山名豊峰 < 福島国隆の三男△
            • ●山名義安
              • 山名豊繁 < 酒井忠香の五男△×
              • *:豊繁の妻△
              • ●山名豊翔 < 水野忠〓 備中守 の二男
                • 山名義矩:1000石
            • 福島豊林(山名豊林)
          • *:豊峰の妻△
      • *:五味豊法の妻
      • *:矢部義泰の妻
    • 竺翁 英首座:妙心寺東林院住職
    • 山名豊玄 …―→ 重兵衛義厚の家(72-4)
    • *:富永重利の妻
    • 山名豊守 …―→ 左膳義旭のとき絶える家(72-5)
旧刊本 208

§72-4

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山名
重兵衛 義厚
山名豊玄は山名豊義の五男。
  • 山名豊玄:御書院番、300俵
    • 山名義純【病】
    • 山名重周 > 山名義往の養子
    • *:鈴木正親の妻
    • ●山名義公:御書院番
      • ●山名義成 < 鈴木正親の二男
        • 山名義厚:御書院番・御小姓番、300俵
        • *:村松歳尹の妻
        • *:河田親茂の妻
旧刊本 209

§72-5

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山名
――
山名豊守は山名豊義の六男。家光に仕え御書院番士となる。
山名左膳義旭が御小姓組番士となるが、正徳5年に「狂気」して妻を殺害し自殺。
遺児の惣三郎親豊は遺跡継承が認められず、のち山名泰豊の養子となる。
  • 山名豊守:御書院番士、300俵 ◇金田正勝の娘
    • 山名義次:御書院番
    • 山名道房
    • 山名光豊(岩波光豊)>岩波道秀の養子
    • *:杉岡正親の妻
    • 山名泰豊(金田泰豊)※α:300俵、のち山名矩豊(72-1)の養子となり廩米収公
旧刊本 209

§72-6

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志賀
――
山名教豊の四男・豊継を祖とする家。豊継は海老名を称し、政近が南条を称したという。
南条政継ははじめ山名豊国に仕えて南条元継南条元清に附属、南条家改易後は石田三成預。その後徳川秀忠に召し出される。
定継は母方の渡辺を称し、さらに志賀に改める。
  • 海老名豊継山名豊継
    • 海老名豊一:筑紫陣のとき戦死
      • 南条政近海老名政近):伯耆羽衣石城で戦死
        • 南条政継:秀忠に召し出され采地を与えられる
          • 志賀定継南条定継渡辺定継)-志賀金五郎-源之助《記録途絶》
            • 志賀定勝 < 久野宗次の子
            • 志賀豊定
            • 志賀定重
            • ●志賀某 金五郎:大番 ‡定勝の後名?あるいは豊定・定重?
              • 志賀某 百介
                • 志賀某 源之助 > 祖父・金五郎の養子
              • ●志賀某 源之助:240石【記録途絶】
          • *:久野宗次の妻
旧刊本 209

巻73-74:大島

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巻第七十三

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§73-1

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清和源氏(義家流 新田庶流)
大島
――
  • 大島光義:1万8000石
  • 大島光成:7500石
旧刊本 210

§73-2

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大島
  • 大島光政:父の遺領より分知4710石
    • 大島義唯:日比谷川普請奉行・駿府御殿普請奉行、5070石
      • 大島義近:甲府城守衛・関東所々盗賊追捕・伊勢神宮普請奉行、5000石
        • 大島義也#:御使番・御目付・長崎奉行・御作事奉行・御留守居
          • ●大島義房
            • 大島義里#:定火消・小普請組支配・御小姓組番頭・御書院番頭
旧刊本 211

§73-3

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大島
  • 大島義方:1600石
旧刊本 212

巻第七十四

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§74-1

[編集]
大島
  • 大島義充:600石
旧刊本 213

§74-2

[編集]
大島
  • 大島光遠:300俵
旧刊本 214

§74-3

[編集]
大島
  • 大島義久:500俵
旧刊本 214

§74-4

[編集]
大島
  • 大島義順:2000石
旧刊本 215

§74-5

[編集]
大島
――
  • 大島義詮:500石
  • 大島義春:失心し自死【絶家】
旧刊本 216

§74-6

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大島
  • 大島義綱 雲平:前田利長家臣→浪人→紀伊大納言頼宣家臣。鎗術「大島当流」を開く。
    • ●大島常久:紀州藩士
      • ●大島守正:紀州藩士→幕臣
        • 大島以興#近江守:紀州藩士→幕臣御小納戸・同頭取、1000石
          • ●大島義続#:御書院番・御小納戸・御小姓
            • ●大島義周*
              • 大島守典:1000石
旧刊本 216

巻75-76:大岡・鳥山・田中

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巻第七十五

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§75-1

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清和源氏(義家流 新田支流)
大岡
伊織 清定
新田支族大島氏の末裔・大井田重辰が室町初期に三河に移り、安城で大岡忠喜の婿となって大岡を称したとする。
大岡介宗(助宗)は重辰六代の孫といい、広忠に仕えて町奉行を務めた。
大岡五郎大夫清純は大番組頭を務め知行3000石。
大岡備前守清相は西の丸御留守居役・長崎奉行を務め、姓を藤原氏から源氏に改める。
旧刊本 217

§75-2

[編集]
大岡
  • 大岡清光:200俵
旧刊本 218

§75-3

[編集]
大岡
  • 大岡義安:250俵
旧刊本 218

§75-4

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大岡
  • 大岡正恒:400石
旧刊本 219

巻第七十六

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§76-1

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鳥山
――
  • 鳥山精俊:御代官
  • 鳥山精明:御代官、200俵
  • 鳥山精元:御代官
  • 鳥山精平:小十人【遠流】
旧刊本 219

§76-2

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田中
  • 田中勝豊:1060石
旧刊本 220

§76-3

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田中
  • 田中義是:400石
旧刊本 221

巻77:由良・横瀬

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巻第七十七

[編集]

§77-1

[編集]
由良
Category:高家由良家
旧刊本 222

§77-2

[編集]
横瀬
Category:高家横瀬家
旧刊本 224

§77-3

[編集]
横瀬
  • 横瀬貞昌:300俵
旧刊本 224

巻78:喜連川・宮原

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巻第七十八

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§78-1

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清和源氏(義家流 足利流)
喜連川
  • 喜連川彭氏:5000石
旧刊本 225

§78-2

[編集]
宮原
  • 宮原義潔:1040石
旧刊本 227

巻79:蔭山

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巻第七十九

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§79-1

[編集]
清和源氏(義家流 足利支流)
蔭山
  • 蔭山広高:1200石
旧刊本 228

§79-2

[編集]
蔭山
  • 蔭山広郷:210俵
旧刊本 229

巻80:最上

[編集]

巻第八十

[編集]

§80-1

[編集]
最上
旧刊本 229

§80-2

[編集]
最上
  • 最上義行:300俵
旧刊本 234

巻81-83:板倉

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巻第八十一

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§81-1

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板倉
周防守 勝政
足利一門渋川氏末裔と称し、足利泰氏渋川義顕以来の系譜を載せる。
旧刊本 234

§81-2

[編集]
板倉
旧刊本 239

巻第八十二

[編集]

§82-1

[編集]
板倉
旧刊本 240

§82-2

[編集]
板倉
旧刊本 243

巻第八十三

[編集]

§83-1

[編集]
板倉
  • 板倉勝宦:3000石
旧刊本 244

§83-2

[編集]
板倉
旧刊本 245

§83-3

[編集]
板倉
  • 板倉勝尹:100俵2口
旧刊本 245

巻84:荒川

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巻第八十四

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§84-1

[編集]
荒川
家伝によれば、足利氏一門渋川氏の流れを汲む。渋川義行の子である左衛門尉義真が荒川を称したという。
  • 渋川義行 左兵衛佐
    • 荒川義真 左衛門尉
      • 荒川信義 刑部左衛門:松平信光に仕え、偏諱を賜る
        • 荒川義守 四郎左衛門:松平親忠に仕える
          • 荒川某
            • 荒川義利 新左衛門:松平信忠に仕える。のち尾張に赴く
              • 荒川義望 左兵衛尉:織田信雄に仕える
                • 荒川重詮

家伝は以上の通りであるが、本文では重詮からを載せる。


  • ●荒川重詮(荒川義時) 小右衛門:佐久間信盛に属す。某年、御器所にて戦死。
    • 荒川重世(荒川義宗) 長兵衛:織田信雄に仕え、のち徳川家康に召される。大番組頭。850石。
      • ●荒川重勝{荒川重氏}
        • ●荒川重正{荒川重成}
          • ●荒川重頼:550石
            • ●荒川親幸:弟に150石を分知
              • ●荒川親友
                • ●荒川重銀
                  • ●荒川詮〓:〓は「贇」の文と武を入れ替えた文字
                    • 荒川義衡:400石
旧刊本 246

§84-2

[編集]
荒川
  • 荒川詮親:300石
旧刊本 247

§84-3

[編集]
荒川
  • 荒川重政:500石
  • 荒川某 八之丞【記録途絶】
旧刊本 247

§84-4

[編集]
荒川
  • 荒川義行:1000石
旧刊本 247

§84-5

[編集]
荒川
  • 荒川能重:200俵
旧刊本 248

§84-6

[編集]
荒川
  • 荒川義方:400俵
旧刊本 249

§84-7

[編集]
荒川
  • 荒川吉元:700石
  • 荒川又七郎【記録途絶】
旧刊本 249

§84-8

[編集]
荒川
  • 荒川長次:250俵
旧刊本 249

巻85-86:一色・丹羽

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巻第八十五

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§85-1

[編集]
一色
旧刊本 250

§85-2

[編集]
丹羽
式部少輔 氏昭
旧刊本 250

§85-3

[編集]
丹羽
  • 丹羽信氏*:御先鉄炮頭、1000石→1500石
    • 丹羽氏右*:御徒頭
      • 丹羽薫氏>丹羽氏音の養子
      • 丹羽知氏【無嗣】
      • *>兄・薫氏の養女
    • 丹羽氏音>丹羽氏明の養子
    • *:村上正邦の妻
旧刊本 253

§85-4

[編集]
一色
一色持範からの系譜。
旧刊本 253

巻第八十六

[編集]

§86-1

[編集]
一色
  • ●一色氏勝
    • ●一色範重
      • ●一色某 主殿{一色重成}
        • ●一色某 主殿{一色重房}
          • 一色貞重 ◇一色詮勝の娘
            • 一色重政 ◇阿部某五右衛門の娘
              • 一色政成:大番・天守番頭、300俵 ◇遠山某半左衛門の娘
                • 一色義政:小普請奉行 ◇大津重信の娘
                  • 一色政沅#周防守・安芸守 :勘定奉行、900石 ◇岡部勝亢の娘→跡部正因の娘
                    • 一色政衍*:小十人頭✝
                      • 一色政方#安芸守・山城守 :御小姓
                        • * > 三浦義和の養女
                        • 一色政富*:御小納戸、900石
                        • 一色政徳
                    • *:利根姫に仕える→土屋知寿の妻
                    • 中島直賢 > 中島正利の養子
                  • *:近藤正定の妻 ∥ *:佐原満正の妻 ∥ 遠山則義 > 遠山則信の養子 ∥ * <小林重吉の娘
              • *:小林正重の妻
    • 一色範直
      • 一色詮勝
旧刊本 254

§86-2

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一色
幸手一色氏
  • ●一色直明
    • ●一色直清
      • ●一色直頼
        • 一色直朝:足利晴氏・足利義氏に仕えて幸手に住す
          • 一色義直:5160石
            • ●一色照末:御小姓、7160石
            • *:杉浦直為(一色直為)の妻
            • 一色直氏 < 杉浦直為(一色直為)の子
              • 一色直房:小普請、4500石 ◇水野重良の娘→佐々木高和の娘
              • 一色直武:分知660石 …―→
            • * < 杉浦直為の娘:中西元朝の妻
旧刊本 255

§86-3

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一色
  • ●一色直武:小姓組番士、1000石
    • ●一色直範
      • ●一色直次* :御使番・御先弓頭。養老料300俵
        • 一色直美:1000石
旧刊本 256

§86-4

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一色
  • ●一色直武:660石
    • ●一色直令
      • ●一色直親
        • ●一色某 平十郎【記録途絶】
旧刊本 257

§86-5

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一色
  • ●杉浦某 五郎左衛門:徳川忠長に仕える
    • ●一色直為(杉浦直為):300俵
      • 一色直氏
      • ●一色直正:新番・御代官。傷害事件を起こし斬られる【絶家】
旧刊本 257

巻87-88:土屋

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巻第八十七

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§87-1

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土屋
平八郎 知直
  • 一色範貞-一色範次-一色藤直-秋山藤次(金丸藤次)-金丸虎嗣-金丸虎義⇒
  • 金丸虎義 筑前守
    • 金丸某 平三郎
    • 土屋昌次
    • 秋山景詮
    • 金丸昌義
    • 土屋昌恒
      • 土屋忠直:御近習、久留里藩2万石
        • 土屋利直:御近習、2万1000石
          • 土屋直樹【所領没収】
            • 土屋逵直*:御徒頭、3000石
              • 土屋亮直
                • 土屋与直土屋興直?)*:本所火事場見廻・御使番
                  • 土屋雄直
                    • ●土屋道直 ※a2 <土屋与直の子、兄の養子
                      • 土屋知直 ※a2 <土屋与直の子、兄の遺跡を相続:3000石
                  • *:松平忠幸の妻
                  • 土屋道直 ※a1 >兄・雄直の養子
                  • 土屋知直 ※b1 >兄・道直の遺跡を継ぐ
                  • *:山岡景柄の妻
                • *:渡辺貞綱の妻
                • 土屋易直>土屋倫直の養子
                • 土屋良直
                  • *:蓮光院に仕える。のち山岡景寧の妻
                • 松平昌豊>松平昌信の養子
                • *:京極高伴の妻
                • *:有馬純務の妻
              • 土屋好直>土屋政直の養子
              • 土屋友直:中奥番士、500俵>兄・好直の養子
              • *:伊奈忠正の妻
            • 渡辺武>渡辺勇の養子
          • 相馬忠胤>相馬義胤の養子
          • 土屋喬直 …―→ 熊三郎郡直の家
          • *:内藤政晴室
          • *:水野忠増室
          • *:松平信定 伊勢守
        • 土屋数直 …―→ 但馬守英直の家
        • 土屋之直 …―→ 山城守業直の家
    • 土屋昌猶 …―→ 吉十郎正名の家
    • 秋山景氏 源蔵
旧刊本 257

§87-2

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土屋
  • 土屋群直:2000石
旧刊本 259

巻第八十八

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§88-1

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土屋
旧刊本 260

§88-2

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土屋
  • 土屋光直:3000俵
旧刊本 262

§88-3

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土屋
  • 土屋業直:3000石
旧刊本 262

§88-4

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土屋
  • 土屋廉直:1000石
旧刊本 263

巻89-91:花房

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巻第八十九

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§89-1

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花房
旧刊本 264

§89-2

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花房
  • 花房職豊:1000石
  • 花房職武:600石【無嗣】
  • 花房職貞:400石【改易】
旧刊本 265

§89-3

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花房
  • 花房職昌:1020石
旧刊本 266

§89-4

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榊原
旧刊本 266

§89-5

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榊原
  • 榊原職隆:500石
旧刊本 268

巻第九十

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§90-1

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花房
玄蕃 正応
  • 花房正応:5000石
旧刊本 269

§90-2

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花房
六郎左衛門 正甫
  • 花房正甫:750石
旧刊本 269

§90-3

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花房
清左衛門 幸佐
  • 花房幸佐:300俵
旧刊本 270

巻第九十一

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§91-1

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花房
勘右衛門 正貞
  • 花房正甫:1000石
旧刊本 271

§91-2

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花房
長左衛門 栄卿
  • 花房栄卿:1000石
旧刊本 272

§91-3

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花房
安右衛門 正映
  • 花房正映:600石
旧刊本 273
▼次

脚注

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注釈

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出典

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