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利用者:尾張の人/sandbox

第67回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
開催期間 2017年4月2日~2018年3月18日
前NHK杯 佐藤康光
第67回NHK杯 山崎隆之(NHK杯選手権者)
NHK杯テレビ将棋トーナメント
第66回NHK杯第68回NHK杯 >
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NHK杯テレビ将棋トーナメント
ジャンル 趣味番組 / 教養番組 / 字幕放送
出演者 (聞き手) 藤田綾
製作
制作 NHK
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2017年4月2日~2018年3月18日
放送時間日曜 10:30 - 12:00
放送分90分
公式サイト(NHK)
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第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント(だい67かいえぬえいちけいはいテレビしょうぎトーナメント)は日本放送協会(NHK)が主催する将棋棋戦であるNHK杯テレビ将棋トーナメントの67回目の大会であり、NHK Eテレで放送されたテレビ番組である。本項では第67回の出場者と対局結果・各対局の放送日のみについて記述する。

本戦出場棋士

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グループ分けは2016年12月末時点の状況に基づく。タイトル称号と段位は2017年4月の本戦開始時点のもの。
◎ 次期68回の出場シード権がある棋士

シード(予選免除)棋士

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本戦2回戦からのシード (14名)
II-(1) 前年度ベスト4
(4名)
(優 勝)佐藤康光 NHK杯
(準優勝)  佐藤和俊 六段
(ベスト4)佐藤天彦 名人
(ベスト4)橋本崇載 八段
II-(2) タイトル保持者
(3名)
竜王 : ◎渡辺明 竜王(棋王)
名人 : (佐藤天彦 名人)
王位 : ◎羽生善治 三冠(王位・王座・棋聖))
王座 : (羽生善治 三冠(王位・王座・棋聖))
棋王 : (渡辺明 竜王(棋王))
王将 : ◎郷田真隆 九段(2016年12月末時点)[1]
棋聖 : (羽生善治 三冠(王位・王座・棋聖))
II-(3) 順位戦A級の棋士
(7名)[2]
  1. (羽生善治 三冠)
  2. 行方尚史 八段
  3. (渡辺明 竜王)
  4. (佐藤康光 九段)
  5. 屋敷伸之 九段
  6. 森内俊之 九段(76期以降FC転出)
  7. 広瀬章人 八段
  8. 深浦康市 九段
  9. 稲葉陽 八段
  10. 三浦弘行 九段

数字は順位戦における順位(前年12月時点)

本戦1回戦からのシード (17名)
I-(1) 永世称号呼称者[3]
(0名)
(渡辺明 竜王(永世竜王資格保持者)
(羽生善治 三冠(十九世名人資格保持者)
(谷川浩司 九段(十七世名人資格保持者)
(佐藤康光 九段(永世棋聖資格保持者)
(森内俊之 九段(十八世名人資格保持者)
I-(2) 順位戦B級1組の棋士
(11名)[4]
  1. (郷田真隆 九段)
  2. 久保利明 王将(76期:A級)[5]
  3. 松尾歩 八段
  4. (橋本崇載 八段)
  5. 木村一基 八段
  6. 豊島将之 八段(76期:A級)
  7. 丸山忠久 九段
  8. 谷川浩司 九段
  9. 阿久津主税 八段
  10. 山崎隆之 八段
  11.  畠山鎮 七段(76期:B級2組)
  12. 糸谷哲郎 八段
  13.  飯島栄治 七段(76期:B級2組)

数字は順位戦における順位(前年12月時点)

I-(3) 公式棋戦優勝者
(2名)[6]
日本シリーズ:(豊島将之 八段)(第37回 優勝)
朝日杯:(羽生善治 三冠)(第9回 優勝)
新人王戦増田康宏 四段(第47期 優勝)
銀河戦藤井猛 九段(第24期 優勝)
I-(4) 総合成績優秀者(B級2組以下)
(4名)[7]

予選通過棋士

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1~18組の予選通過者(18名)は、本戦1回戦で1回戦シード(17名)又は女流棋士と対戦する。

本戦1回戦からの参戦 (予選 各組勝者 18名 及び「女流棋士」枠 1名)
本戦1回戦からの参戦 (予選 各組勝者 18名 及び「女流棋士」枠 1名)
1組 八代弥 六段 2組 川上猛 六段 3組 中村修 九段
*4組 菅井竜也 七段 *5組 藤井聡太 四段 *6組 桐山清澄 九段
7組 佐々木慎 六段 8組 森下卓 九段 9組 中村太地 六段
*10組 斎藤慎太郎 七段 *11組 宮本広志 五段 *12組 畠山成幸 八段
13組 宮田敦史 六段 14組 高見泰地 五段 15組 塚田泰明 九段
16組 佐々木大地 四段 17組 近藤誠也 五段 18組 阿部健治郎 七段
女流棋士 加藤桃子 女王
*関西=4組、5組、6組、10組、11組、12組。
予選組合せ
1組~18組 - 第67回NHK杯戦【予選】(日本将棋連盟)
女流棋士 - NHK杯出場女流棋士決定戦

本戦トーナメント

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本戦トーナメント表

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第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント 組合せ(日本将棋連盟)

第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント トーナメント表(NHK将棋)

決勝戦
  決勝進出者   第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント 
優勝者
Aブロック 決勝進出者
 山崎隆之 八段 
   NHK杯選手権者
   山崎隆之 八段  (13年ぶり2回目) 
Bブロック 決勝進出者
 稲葉陽 八段 
本戦1回戦〜準決勝(Aブロック/Bブロック)
0II-(1)~(4)=本戦2回戦からの参加(予選免除、1回戦 Bye)、
0I -(1)~(4)=本戦1回戦からの参加(予選免除)。
組番号=予選会の対戦組。
第67回NHK杯 本戦トーナメント表
Aブロック
Aブロック
準決勝
第2局
○ / 決勝進出
郷田 真隆
九段
山崎 隆之
八段
準々
決勝
準々決勝 第4局 準々決勝 第2局
菅井 竜也
王位
郷田 真隆
九段
山崎 隆之
八段
斎藤 慎太郎
七段
3回戦 3回戦 第8局 3回戦 第1局 3回戦 第6局 3回戦 第7局
菅井 竜也
王位
畠山 鎮
七段
増田 康宏
四段
郷田 真隆
九段
山崎 隆之
八段
青嶋 未来
五段
斎藤 慎太郎
七段
佐藤 康光
NHK杯
2回戦 第11局 第2局 第1局 第10局 第16局 第15局 第8局 第12局
橋本 崇載 八段 菅井 竜也 王位 畠山 鎮 七段 広瀬 章人 八段 深浦 康市 九段 増田 康宏 四段 糸谷 哲郎 八段 郷田 真隆 九段 羽生 善治
棋聖
山崎 隆之 八段 青嶋 未来 五段 屋敷 伸之 九段 佐々木 大地 四段 斎藤 慎太郎 七段 飯島 栄治 七段 佐藤 康光
NHK杯
1回戦 (BYE) 第14局 第8局 (BYE) (BYE) 第3局 第13局 (BYE) (BYE) 第16局 第9局 (BYE) 第1局 第15局 第4局 (BYE)
橋本 崇載 八段 菅井 竜也 七段 三枚堂 達也 四段 畠山 鎮 七段 塚田 泰明 九段 広瀬 章人 八段 深浦 康市 九段 畠山 成幸 八段 増田 康宏 四段 糸谷 哲郎 八段 高見 泰地 五段 郷田 真隆 九段 羽生 善治
三冠
中村 太地 六段 加藤 桃子
女流二冠
青嶋 未来 五段 八代 弥 六段 屋敷 伸之 九段 丸山 忠久 九段 佐々木 大地 四段 斎藤 慎太郎 七段 松尾 歩 八段 飯島 栄治 七段 桐山 清澄 九段 佐藤 康光
NHK杯
II
(1)
4
I
(4)
I
(2)
10
II
(3)
II
(3)
12
I
(3)
I
(2)
14
II
(2)
II
(2)
9

I
(4)
1
II
(3)
I
(2)
16
10
I
(2)
I
(2)
10
II
(1)
(備考)
羽生善治三冠は2017年8月30日、王位失冠。また、同年10月11日、王座失冠。
Bブロック
Bブロック
準決勝
第2局
○ / 決勝進出
佐藤 天彦
名人
佐藤 康光
九段
準々
決勝
準々決勝 第4局 準々決勝 第1局
永瀬 拓矢
六段
佐藤 天彦
名人
佐藤 康光
九段
千田 翔太
六段
3回戦 3回戦 第7局 3回戦 第5局 3回戦 第1局 3回戦 第6局
広瀬 章人
八段
永瀬 拓矢
六段
渡辺 明
竜王
佐藤 天彦
名人
佐藤 康光
九段
斎藤慎太郎
六段
佐々木 勇気
五段
千田 翔太
六段
2回戦 第16局 第13局 第5局 第15局 第11局 第2局 第9局 第4局
広瀬 章人 八段 畠山 鎮 七段 永瀬 拓矢 六段 行方 尚史 八段 渡辺 明
竜王
糸谷 哲郎 八段 山崎 隆之 八段 佐藤 天彦
名人
佐藤 康光 九段 増田 康宏 四段 斎藤 慎太郎 六段 森内 俊之 九段 佐々木 勇気 五段 木村 一基 八段 船江 恒平 五段 千田 翔太 五段
1回戦 (BYE) 第12局 第13局 (BYE) (BYE) 第16局 第15局 (BYE) (BYE) 第4局 第3局 (BYE) 第8局 第5局 第1局 (BYE)
広瀬 章人 八段 藤森 哲也 四段 畠山 鎮 七段 永瀬 拓矢 六段 戸辺 誠 七段 行方 尚史 八段 渡辺 明
竜王
糸谷 哲郎 八段 菅井 竜也 七段 山崎 隆之 八段 黒沢 怜生 五段 佐藤 天彦 八段 佐藤 康光 九段 伊藤 博文 六段 増田 康宏 四段 斎藤 慎太郎 六段 平藤 眞吾 七段 森内 俊之 九段 松尾 歩 八段 佐々木 勇気 五段 及川 拓馬 六段 木村 一基 八段 船江 恒平 五段 近藤 誠也 四段 千田 翔太 五段
II
(1)
17
I
(2)
I
(4)
7
II
(3)
II
(2)
4
I
(3)
I
(2)
11
II
(2)
II
(3)
6
I
(4)
I
(4)
1
II
(3)
I
(2)
18
12
I
(2)
I
(4)
14
II
(1)
(備考)
黒沢怜生四段は2016年5月13日、五段昇段。
佐藤天彦八段は2016年5月31日、名人獲得。
戸辺誠六段は2016年6月1日、七段昇段。
千田翔太五段は2016年12月16日、六段昇段。

本戦対局結果と放送日一覧

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※各棋士及び解説者の段位は原則放送当時(1回戦第18局の木村一基八段は本局の勝利により勝数規程で九段に昇段)。

司会・聞き手 0 藤田綾 女流二段

1回戦 第1局~第18局

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1回戦(先手番 7勝 - 後手番 11勝)
局数 / ブロック / 放送日 先手 後手 収録日
(対局時間/

開始-終局)
解説者 戦型
第1局
2017年

4月02日
佐々木大地
四段
079手 丸山忠久
九段
2017年

03月20日
(057分/

11:13-12:20)
深浦康市
九段
一手損角換わり
第2局 4月09日 中村修
九段
105手 佐々木勇気
五段
3月20日
(063分/

15:11-16:14)
佐藤康光
NHK杯
石田流三間飛車
第3局 4月16日 畠山成幸
八段
066手 増田康宏
四段
3月24日
(052分/

11:07-11:59)
豊島将之
八段
相掛かり
第4局 4月23日 桐山清澄
九段
100手 飯島栄治
七段
3月24日
(065分/

15:08-16:13)
豊川孝弘
七段
相掛かり
第5局 4月30日 宮本広志
五段
085手 藤井猛
九段
4月03日
(057分/

11:03-12:10)
畠山鎮
七段
相振り飛車
第6局 5月07日 加藤桃子
女王
116手 近藤誠也
五段
4月03日
(074分/

15:06-16:20)
佐藤紳哉
七段
角換わり腰掛け銀
第7局 5月14日 千田翔太
六段
090手 藤井聡太
四段
4月17日
(061分/

11:03-12:04)
杉本昌隆
七段
角換わり腰掛け銀
第8局 5月21日 塚田泰明
九段
114手 畠山鎮
七段
4月17日
(082分/

15:01-16:23)
高橋道雄
九段
相掛かり
第9局 5月28日 宮田敦史
六段
113手 久保利明
王将
5月01日
(070分/

11:00-12:10)
渡辺明
竜王
ゴキゲン中飛車
第10局 6月04日 森下卓
九段
110手 豊島将之
八段
5月01日
(075分/

14:59-16:14)
南芳一
九段
矢倉
第11局 6月11日 谷川浩司
九段
098手 阿部健治郎
七段
5月15日
(076分/

11:15-12:31)
屋敷伸之
九段
相居飛車
第12局 6月18日 青嶋未来
五段
117手 八代弥
六段
5月15日
(084分/

15:08-16:32)
永瀬拓矢
六段
三間飛車
第13局 6月25日 高見泰地
五段
126手 糸谷哲郎
八段
5月29日
(064分/

11:03-12:07)
中村太地
六段
相居飛車
第14局 7月02日 菅井竜也
七段
137手 三枚堂達也
四段
5月29日
(073分/

15:03-16:16)
千田翔太
六段
三間飛車
第15局 7月09日 松尾歩
八段
086手 斎藤慎太郎
七段
6月12日
(069分/

11:06-12:15)
糸谷哲郎
八段
横歩取り青野流
第16局 7月16日 中村太地
六段
108手 山崎隆之
八段
6月12日
(077分/

15:07-16:24)
森内俊之
九段
相居飛車
第17局 7月23日 佐々木慎
六段
080手 阿久津主税
八段
6月26日
(059分/

11:06-12:05)
西尾明
六段
初手7八飛戦法
第18局 7月30日 木村一基
八段
127手 川上猛
六段
6月26日
(079分/

15:02-16:21)
行方尚史
八段
相居飛車

2回戦 第1局~第16局

[編集]
2回戦(先手番 9勝 - 後手番 7勝)
局数 / ブロック / 放送日 先手 後手 収録日
(対局時間/

開始-終局)
解説者 戦型
第1局 8月06日 深浦康市
九段
142手 増田康宏
四段
7月10日
(084分/

11:04-12:28)
森下卓
九段
矢倉雁木
第2局 8月13日
(10:30-11:54)
畠山鎮
七段
101手 広瀬章人
八段
7月10日
(072分/

15:01-16:13)
佐藤和俊
六段
角換わり腰掛け銀
第3局 B 8月20日
(10:30-11:54)
中村修
九段
141手 行方尚史
八段
7月24日
(085分/

11:15-12:40)
藤井猛
九段
雁木対左美濃
第4局 B 8月27日 阿部健治郎
七段
152手 稲葉陽
八段
7月24日
(097分/

15:04-16:41)
飯島栄治
七段
角換わり
相早繰り銀
第5局 B 9月03日
(10:00-12:00)
※生放送で実施
森内俊之
九段
094手 藤井聡太
四段
生放送
(073分/

10:08-11:21)
佐藤康光
NHK杯
中村太地
六段
矢倉
第6局 B 9月10日 阿久津主税
八段
119手 佐藤天彦
名人
8月07日
(080分/

11:06-12:26)
野月浩貴
八段
角交換四間飛車
第7局 B 9月17日 豊島将之
八段
099手 木村一基
九段
8月07日
(063分/

15:03-16:06)
三浦弘行
九段
角換わり腰掛け銀
第8局 9月24日 斎藤慎太郎
七段
143手 佐々木大地
四段
8月14日 (不明) 阿久津主税
八段
横歩取り勇気流
第9局 10月01日 宮本広志
五段
134手 三浦弘行
九段
8月21日
(086分/

15:15-16:41)
北浜健介
八段
石田流三間飛車
第10局 10月08日 糸谷哲郎
八段
098手 郷田真隆
九段
9月04日
(049分/

11:03-11:52)
井上慶太
九段
横歩取り勇気流
第11局 10月15日 橋本崇載
八段
114手 菅井竜也
王位[8]
9月04日
(071分/

14:59-16:10)
船江恒平
六段
角換わり腰掛け銀
第12局 10月22日 佐藤康光
NHK杯
137手 飯島栄治
七段
9月18日
(094分/

11:06-12:40)
村山慈明
七段
向かい飛車
第13局 10月29日 渡辺明
竜王
111手 近藤誠也
五段
9月18日
(070分/

14:59-16:09)
広瀬章人
八段
角換わり腰掛け銀
第14局 11月05日 佐藤和俊
六段
099手 宮田敦史
六段
10月02日
(068分/

11:02-12:10)
松尾歩
八段
ゴキゲン中飛車
第15局 11月12日 屋敷伸之
九段
094手 青嶋未来
五段
10月02日
(054分/

15:07-16:01)
木村一基
九段
四間飛車
第16局 11月19日 山崎隆之
八段
087手 羽生善治
棋聖[9]
10月16日
(074分/

11:02-12:16)
稲葉陽
八段
相掛かり

3回戦 第1局~第8局

[編集]
3回戦(先手番 3勝 - 後手番 5勝)
局数 / ブロック / 放送日 先手 後手 収録日
(対局時間/

開始-終局)
解説者 戦型
第1局
2017年

11月26日
増田康宏
四段
094手 郷田真隆
九段
10月30日
(064分/

10:49-11:53)
丸山忠久
九段
雁木対矢倉
第2局 12月03日 豊島将之
八段
109手 佐藤和俊
六段
10月30日
(069分/

14:50-15:59)
橋本崇載
八段
三間飛車
第3局 12月10日 稲葉陽
八段
169手 藤井聡太
四段
11月13日
(106分/

10:50-12:36)
谷川浩司
九段
相掛かり
第4局 12月17日 中村修
九段
150手 三浦弘行
九段
11月13日
(082分/

14:54-16:16)
塚田泰明
九段
雁木対ミレニアム
(2017年12月24日、12月31日は番組休止)
第5局
2018年

01月07日

0

阿久津主税
八段
118手 渡辺明
棋王[10]
11月27日
(077分/

10:53-12:10)
藤井猛
九段
角換わり
第6局 01月14日 山崎隆之
八段
117手 青嶋未来
五段
11月27日
(090分/

14:54-16:24)
戸辺誠
七段
相居飛車
第7局 01月21日 佐藤康光
NHK杯
088手 斎藤慎太郎
七段
12月11日
(069分/

10:48-11:57)
阿久津主税
八段
矢倉対左美濃
第8局 01月28日 畠山鎮
七段
110手 菅井竜也
王位[8]
12月11日
(064分/

14:50-15:54)
久保利明
王将
横歩取り勇気流

準々決勝・準決勝・決勝

[編集]
準々決勝・準決勝・決勝(先手番 3勝 - 後手番 4勝)
局数 / ブロック / 放送日 先手 後手 収録日
(対局時間/

開始-終局)
解説者 戦型
準々決勝 第1局
2018年

002月04日
三浦弘行
九段
106手 豊島将之
八段
2017年

012月25日
(065分/

10:49-11:54)
深浦康市
九段
角換わり腰掛け銀
第2局 02月11日 斎藤慎太郎
七段
112手 山崎隆之
八段
012月25日
(078分/

14:50-16:08)
阿部隆
八段
第3局 02月18日 稲葉陽
八段
085手 渡辺明
棋王[10]
01月05日
(070分/

10:49-11:59)
佐藤天彦
名人
相掛かり
第4局 02月25日 菅井竜也
王位[8]
112手 郷田真隆
九段
01月05日
(066分/

14:49-15:55)
木村一基
九段
角換わり
準決勝 第1局
2018年

03月04日
豊島将之
八段
122手 稲葉陽
八段
01月22日
(083分/

10:50-12:13)
斎藤慎太郎
七段
相居飛車
第2局 03月11日 山崎隆之
八段
087手 郷田真隆
九段
01月22日
(062分/

14:52-15:54)
屋敷伸之
九段
相掛かり
決勝
2018年

03月18日
(10:05-11:54)
山崎隆之
八段
113手 稲葉陽
八段
02月26日
(072分/

14:39-15:51)
谷川浩司
九段
【決勝まで】(千日手局、持将棋局、時間不明の対局を除く)
今期最少手数:1回戦 第3局(66手) / 今期最多手数:3回戦 第3局(169手)
今期最短時間:2回戦 第10局(49分) / 今期最長時間:3回戦 第3局(1時間46分)
先手番 22勝 - 後手番 27勝(全49対局)

次期(68回)シード出場予定者

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グループ分けは2017年12月末時点の状況に基づく。

次期68回シード出場予定者(31名)
第67回ベスト4
【本戦2回戦シード】
(4名)
(優勝) 山崎隆之 NHK杯(準々決勝 第2局 勝者)
(準優勝) 稲葉陽 八段(準々決勝 第3局 勝者)
(ベスト4) 郷田真隆 九段(準々決勝 第4局 勝者)
(ベスト4) 豊島将之 八段 (準々決勝 第1局 勝者)
タイトル保持者
【本戦2回戦シード】
(6名)

(最多 7名)


太字体はタイトル確定分)
竜王 : 羽生善治 竜王(棋聖)
名人 : 佐藤天彦 名人
王位 : 菅井竜也 王位
王座 : 中村太地 王座
棋王 : 渡辺明 棋王
王将 : 久保利明 王将
棋聖 : (羽生善治 竜王(棋聖))
順位戦A級の棋士
【本戦2回戦シード】
[11](6名)

(最多10名)


  1. (稲葉陽 八段)
  2. (羽生善治 竜王)
  3. (渡辺明 棋王)
  4. 広瀬章人 八段
  5. 行方尚史 八段
  6. 屋敷伸之 九段
  7. 深浦康市 九段
順位戦A級の棋士
【本戦1回戦シード】
[12](2名)

(最多10名)
  1. 佐藤康光 九段
  2. (久保利明 王将)
  3. (豊島将之 八段)
  4. 三浦弘行 九段
永世称号呼称者
【本戦1回戦シード】
(1名)
  1. 森内俊之 九段
順位戦B級1組の棋士
【本戦1回戦シード】
[13](11名)

(最多 13名)
(最少 9名)
  1. (郷田真隆 王将)
  2. 久保利明 九段
  3. 松尾歩 八段
  4. (橋本崇載 八段)
  5. 木村一基 八段
  6. 豊島将之 七段
  7. 丸山忠久 九段
  8. 谷川浩司 九段
  9. 阿久津主税 八段
  10. 山崎隆之 八段
  11. 畠山鎮 七段
  12. 糸谷哲郎 八段
  13. 飯島栄治 七段

※出場枠 増加の条件

  • 複数タイトル保持者がいる場合
  • タイトル保持者が順位戦A級に在籍の場合
  • 「第66回ベスト4」が
    タイトル保持者又は順位戦A級に在籍の場合
公式棋戦優勝者
【本戦1回戦シード】
(2名)

(最大 4名)

※出場枠 増加の条件

  • 複数タイトル保持者がいる場合
  • タイトル保持者が順位戦B級1組以上に在籍の場合
  • 「第66回ベスト4」が
    タイトル保持者又は順位戦B級1組以上に在籍の場合
総合成績優秀者[14]
(B級2組以下)
【本戦1回戦シード】
(4名)

人数は各年度で増減する。
(本戦シード出場者31名)

  • TBA
  • TBA
  • TBA
  • TBA
※出場枠 増加の条件
  • 複数タイトル保持者がいる場合
  • タイトル保持者が順位戦B級1組以上に在籍の場合
  • 「第66回ベスト4」「公式棋戦優勝者」が
    タイトル保持者又は順位戦B級1組以上に在籍の場合

脚注

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出典

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  1. ^ 郷田真隆九段は2017年3月15日、王将失冠。
  2. ^ 第75期順位戦A級在籍棋士順位10名のうち、前年度ベスト4(佐藤康)とタイトルホルダー(渡辺明、羽生)を除いた7名
  3. ^ この枠には名誉NHK杯選手権者を含む
  4. ^ 第75期順位戦B級1組在籍棋士13名のうち、第66回ベスト4(橋本)と2回戦シード者(郷田)を除いた11名。
  5. ^ 久保利明九段は2017年3月15日、王将獲得。
  6. ^ 該当者のうち2回戦シード者(羽生)、1回戦シード者(豊島)を除いた2名
  7. ^ 前年1月~12月の対局数、勝数、勝率の3部門の各順位を合計した総合ランキングによる
  8. ^ a b c 菅井竜也七段は2017年8月30日、王位獲得。
  9. ^ 羽生善治三冠は2017年8月30日、王位失冠。また、同年10月11日、王座失冠。
  10. ^ a b 渡辺明竜王(棋王)は2017年12月5日、竜王失冠。
  11. ^ 第76期順位戦A級在籍棋士10名のうち、第66回ベスト4(稲葉)とタイトルホルダー(羽生、渡辺明)を除いた人数
  12. ^ 第76期順位戦A級在籍棋士10名のうち、順位下位者
  13. ^ 第75期順位戦B級1組在籍棋士13名のうち、第66回ベスト4(橋本)とタイトルホルダー(郷田)を除いた人数。
  14. ^ 「総合成績優秀者」枠の人数は前年1月~12月の対局数、勝数、勝率の3部門の各順位を合計した総合ランキングによる

参考文献

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  • 内藤國雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、森内俊之、佐藤康光、渡辺明 (監修) (2013), NHK出版, ed., NHK杯伝説の名勝負 次の一手, NHK将棋シリーズ, NHK出版 

関連項目

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外部リンク

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