第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
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第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント | |
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開催期間 | 2021年3月28日~2022年3月20日 |
第70回 NHK杯 | 稲葉陽 |
第71回 NHK杯 | 豊島将之(NHK杯選手権者) |
NHK杯テレビ将棋トーナメント < 第70回第72回 > |
NHK杯テレビ将棋トーナメント | |
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ジャンル | 趣味番組 / 教養番組 / 字幕放送 |
出演者 | (聞き手) 藤田綾、中村桃子 |
製作 | |
制作 | NHK |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2021年3月28日~2022年3月20日 |
放送時間 | 日曜 10:30 - 12:00 |
放送分 | 90分 |
公式サイト(NHK) |
第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント(だい71かいえぬえいちけいはいテレビしょうぎトーナメント)は日本放送協会(NHK)が主催する将棋の棋戦であるNHK杯テレビ将棋トーナメントの71回目の大会であり、NHK Eテレで放送されたテレビ番組である。本項では第71回の出場者と対局結果・各対局の放送日のみについて記述する。
本戦出場棋士
[編集]グループ分けは2020年12月末時点の状況に基づく。タイトル称号と段位は2021年4月の本戦開始時点のもの。
【括弧内の数字】は【出場回数-優勝回数】
◎ 次期72回の出場シード権がある棋士
シード(予選免除)棋士
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予選通過棋士
[編集]1~18組の予選通過者(18名)は、本戦1回戦で1回戦シード(17名)又は女流棋士と対戦する。
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- 予選組合せ
-
- 1組~18組 - 第71回NHK杯戦【予選】(日本将棋連盟)
- 女流棋士 - NHK杯出場女流棋士決定戦
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本戦トーナメント
[編集]本戦トーナメント表
[編集]※各棋士のタイトル称号及び段位は対局放送日時点
(2回戦シード者の1回戦での称号及び段位は2021年4月1日時点)。
- 決勝戦
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- 本戦1回戦〜準決勝(Aブロック/Bブロック)
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本戦対局結果と放送日一覧
[編集]※各棋士及び解説者の段位は対局当時。
司会・聞き手 | 藤田:藤田綾 女流二段 中村:中村桃子 女流二段[8] | |
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司会(決勝) | 山田朋生NHKアナウンサー |
記録係 | 中沢:中沢良輔 三段 斎藤:斎藤光寿 三段 和田:和田あき 女流初段 飯野:飯野愛 女流初段 |
棋譜読み上げ | 貞升:貞升南 女流二段 井道:井道千尋 女流二段 飯野:飯野愛 女流初段 和田:和田あき 女流初段 |
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1回戦 第1局~第18局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 収録日 | (対局時間/ 開始-終局) |
解説者 | 司会 | 記録係 /読上げ
| ||||||||
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第1局 | B | 2021年 4月 4日 |
日浦 市郎 八段 |
○ | 129手 | ● | 池永 天志 四段 |
2021年 3月15日 |
( 86分/11:22-12:48) |
1B-8 | 畠山鎮 八段 |
中村 | 中沢 | 貞升 | |
第2局 | A | 4月11日 | 伊藤 匠 四段 |
● | 86手 | ○ | 松尾 歩 八段 |
3月15日 | ( 65分/15:19-16:24) |
1A-6 | 宮田利男 八段 |
中村 | 中沢 | 貞升 | |
第3局 | B | 4月18日 | 宮本 広志 五段 |
● | 136手 | ○ | 出口 若武 五段 |
3月29日 | ( 66分/11:17-12:23) |
1B-1 | 山崎隆之 八段 |
藤田 | 斎藤 | 井道 | |
第4局 | A | 4月25日 | 野月 浩貴 八段 |
● | 156手 | ○ | 佐々木 大地 五段 |
3月29日 | ( 89分/15:13-16:42) |
1A-1 | 増田康宏 六段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第5局 | A | 5月 | 2日青嶋 未来 六段 |
○ | 141手 | ● | 横山 泰明 七段 |
4月12日 | ( 85分/11:15-12:40) |
1A-9 | 三枚堂達也 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第6局 | B | 5月 | 9日西山 朋佳 女流三冠 |
● | 84手 | ○ | 八代 弥 七段 |
4月12日 | ( 62分/15:07-16:09) |
1B-3 | 稲葉陽 NHK杯 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第7局 | B | 5月16日 | 服部 慎一郎 四段 |
○ | 125手 | ● | 久保 利明 九段 |
4月26日 | ( 61分/11:09-12:10) |
1B-6 | 北浜健介 八段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第8局 | B | 5月23日 | 木村 一基 九段 |
● | 116手 | ○ | 斎藤 明日斗 四段 |
4月26日 | ( --分/__:__-__:__) |
1B-5 | 中村太地 七段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第9局 | A | 5月30日 | 飯島 栄治 八段 |
○ | 141手 | ● | 大橋 貴洸 六段 |
5月10日 | ( 72分/11:14-12:26) |
1A-4 | 村山慈明 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第10局 | A | 6月 | 6日豊川 孝弘 七段 |
● | 96手 | ○ | 千田 翔太 七段 |
5月10日 | ( 65分/15:16-16:21) |
1A-7 | 中川大輔 八段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第11局 | A | 6月13日 | 村中 秀史 七段 |
● | 108手 | ○ | 阿久津 主税 八段 |
5月23日 | ( 77分/11:19-12:36) |
1A-2 | 島朗 九段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第12局 | B | 6月20日 | 丸山 忠久 九段 |
○ | 105手 | ● | 本田 奎 五段 |
5月23日 | ( 62分/15:07-16:09) |
1B-7 | 深浦康市 九段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第13局 | B | 6月27日 | 屋敷 伸之 九段 |
○ | 75手 | ● | 戸辺 誠 七段 |
5月24日 | ( 61分/11:14-12:15) |
1B-9 | 佐々木慎 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第14局 | A | 7月 | 4日渡辺 和史 四段 |
○ | 161手 | ● | 井上 慶太 九段 |
5月24日 | ( 87分/15:09-16:36) |
1A-8 | 豊川孝弘 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第15局 | A | 7月11日 | 都成 竜馬 七段 |
● | 90手 | ○ | 深浦 康市 九段 |
6月 | 7日( 63分/11:15-12:18) |
1A-3 | 佐藤天彦 九段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第16局 | B | 7月18日 | 近藤 誠也 七段 |
○ | 87手 | ● | 森下 卓 九段 |
6月 | 7日( 67分/15:11-16:18) |
1B-2 | 屋敷伸之 九段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第17局 | B | 7月26日(月) (0:45-2:15) |
行方 尚史 九段 |
○ | 115手 | ● | 西川 和宏 六段 |
6月20日 | (97-106分/ 11:0_-12:46) |
1B-4 | 阿部隆 九段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第18局 | A | 8月 (0:45-2:15) |
2日(月)石井 健太郎 六段 |
● | 122手 | ○ | 郷田 真隆 九段 |
6月20日 | ( 77分/15:07-16:24) |
1A-5 | 阿久津主税 八段 |
中村 | 中沢 | 和田 |
2回戦 第1局~第16局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 収録日 | (対局時間/ 開始-終局) |
解説者 | 司会 | 記録係 /読上げ
| ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1局 | B | 8月 (0:45-2:15) |
9日(月)斎藤 慎太郎 八段 |
● | 146手 | ○ | 出口 若武 五段 |
6月21日 | ( 72分/11:12-12:24) |
2B-1 | 井上慶太 九段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第2局 | B | 8月15日 | 豊島 将之 竜王[9] |
○ | 103手 | ● | 服部 慎一郎 四段 |
6月21日 | ( 63分/15:02-16:05) |
2B-5 | 糸谷哲郎 八段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第3局 | A | 8月22日 | 佐藤 康光 九段 |
○ | 135手 | ● | 阿久津 主税 八段 |
7月 | 5日( 86分/11:06-12:32) |
2A-2 | 森内俊之 九段 |
中村[8] | 中沢 | 和田 | |
第4局 | A | 8月30日(月) (1:10-2:40) |
松尾 歩 八段 |
○ | 87手 | ● | 三浦 弘行 九段 |
7月 | 5日( 68分/15:09-16:17) |
2A-6 | 髙見泰地 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第5局 | B | 9月 (0:45-2:15) |
6日(月)糸谷 哲郎 八段 |
● | 150手 | ○ | 丸山 忠久 九段 |
7月18日 | ( 69分/11:18-12:27) |
2B-6 | 松尾歩 八段 |
藤田 | 和田 | 飯野 | |
第6局 | B | 9月12日 | 永瀬 拓矢 王座 |
● | 110手 | ○ | 日浦 市郎 八段 |
7月18日 | ( 83分/15:10-16:23) |
2B-7 | 中村修 九段 |
藤田 | 飯野 | 和田 | |
第7局 | B | 9月19日 | 屋敷 伸之 九段 |
● | 120手 | ○ | 佐藤 天彦 九段 |
7月19日 | ( 76分/11:08-12:24) |
2B-8 | 戸辺誠 七段 |
中村 | 斎藤 | 飯野 | |
第8局 | A | 9月26日 | 渡辺 和史 四段 |
● | 168手 | ○ | 千田 翔太 七段 |
7月19日 | (109分/ 15:07-16:56) |
2A-7 | 近藤誠也 七段 |
中村 | 斎藤 | 飯野 | |
第9局 | A | 10月 | 3日稲葉 陽 NHK杯 |
○ | 225手 | ● | 青嶋 未来 六段 |
9月13日 | (125分/ 11:09-13:14) |
2A-8 | 千田翔太 七段 |
藤田 | 中沢 | 和田 | |
第10局 | A | 10月10日 | 飯島 栄治 八段 |
● | 174手 | ○ | 広瀬 章人 八段 |
9月13日 | (110分/ 15:23-17:13) |
2A-4 | 横山泰明 七段 |
藤田 | 中沢 | 和田 | |
第11局 | B | 10月17日 | 近藤 誠也 七段 |
○ | 115手 | ● | 八代 弥 七段 |
9月27日 | ( 76分/11:05-12:21) |
2B-2 | 三枚堂達也 七段 |
中村 | 斎藤 | 和田 | |
第12局 | B | 10月24日 | 行方 尚史 九段 |
● | 92手 | ○ | 羽生 善治 九段 |
9月27日 | ( 63分/15:16-16:19) |
2B-3 | 先崎学 九段 |
中村 | 斎藤 | 和田 | |
第13局 | A | 10月31日 | 深浦 康市 九段 |
○ | 95手 | ● | 藤井 聡太 三冠[10] |
10月11日 | ( 57分/11:08-12:05) |
2A-3 | 稲葉陽 NHK杯 |
中村 | 中沢 | 飯野 | |
第14局 | A | 11月 | 7日郷田 真隆 九段 |
○ | 99手 | ● | 渡辺 明 名人 |
10月11日 | ( 55分/15:06-16:01) |
2A-5 | 羽生善治 九段 |
中村 | 中沢 | 飯野 | |
第15局 | B | 11月14日 | 斎藤 明日斗 四段 |
○ | 103手 | ● | 菅井 竜也 八段 |
10月25日 | ( 68分/11:09-12:17) |
2B-4 | 阿久津主税 八段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第16局 | A | 11月21日 | 佐々木 大地 五段 |
○ | 85手 | ● | 山崎 隆之 八段 |
10月25日 | ( 56分/15:02-00:58) |
2A-1 | 中村太地 七段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 |
3回戦 第1局~第8局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 収録日 | (対局時間/ 開始-終局) |
解説者 | 司会 | 記録係 /読上げ
| ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1局 | B | 2021年 11月28日 |
豊島 将之 九段[11] |
○ | 101手 | ● | 丸山 忠久 九段 |
2021年 11月 7日 |
( 68分/11:13-12:21) |
3B-3 | 広瀬章人 八段 |
藤田 | 飯野 | 和田 | |
第2局 | A | 12月 | 5日松尾 歩 八段 |
○ | 85手 | ● | 郷田 真隆 九段 |
11月 | 7日( 68分/15:02-16:10) |
3A-3 | 木村一基 九段 |
藤田 | 飯野 | 和田 | |
第3局 | A | 12月12日 | 千田 翔太 七段 |
○ | 101手 | ● | 稲葉 陽 NHK杯 |
11月 | 8日( 65分/11:04-12:09) |
3A-4 | 髙見泰地 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
第4局 | B | 12月19日 | 出口 若武 五段 |
○ | 111手 | ● | 近藤 誠也 七段 |
11月 | 8日( 65分/15:06-16:11) |
3B-1 | 都成竜馬 七段 |
中村 | 中沢 | 和田 | |
(2021年12月26日は「将棋の日」放送のため番組休止) | |||||||||||||||
第5局 | A | 2022年 1月 9日 |
深浦 康市 九段 |
○ | 127手 | ● | 広瀬 章人 八段 |
2021年 11月22日 |
( 71分/11:03-12:14) |
3A-2 | 屋敷伸之 九段 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
3回戦第6局は、当初の放送予定日(2022年1月16日)の前日に発生した2022年のフンガ・トンガ噴火に伴う | |||||||||||||||
第6局 | A | 1月23日(日) 0:30~2:00 (土曜深夜) |
佐々木 大地 五段 |
● | 106手 | ○ | 佐藤 康光 九段 |
11月22日 | ( 62分/15:03-16:15) |
3A-1 | 渡辺明 名人 |
藤田 | 斎藤 | 飯野 | |
第7局 | B | 1月23日 | 羽生 善治 九段 |
○ | 161手 | ● | 斎藤 明日斗 五段[13] |
12月 | 6日(102分/ 11:04-12:46) |
3B-2 | 深浦康市 九段 |
中村 | 中沢 | 飯野 | |
第8局 | B | 1月30日 | 佐藤 天彦 九段 |
○ | 89手 | ● | 日浦 市郎 八段 |
12月 | 6日( 60分/15:04-16:04) |
3B-4 | 松尾歩 八段 |
中村 | 中沢 | 飯野 |
準々決勝・準決勝・決勝
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 収録日 | (対局時間/ 開始-終局) |
解説者 | 司会 | 記録係 /読上げ
| |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
準々決勝 | 第1局 | B | 2022年 2月 6日 |
羽生 善治 九段 |
○ | 65手 | ● | 出口 若武 五段 |
2021年 12月20日 |
( 42分/11:07-11:49) |
4B-1 | 佐藤天彦 九段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第2局 | A | 2月13日 | 松尾 歩 八段 |
○ | 81手 | ● | 千田 翔太 七段 |
12月20日 | ( 52分/15:06-15:58) |
4A-2 | 山崎隆之 八段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | ||
第3局 | A | 2月20日 | 佐藤 康光 九段 |
● | 130手 | ○ | 深浦 康市 九段 |
2022年 1月 7日 |
( 82分/11:08-12:30) |
4A-1 | 丸山忠久 九段 |
中村 | 中沢 | 和田 | ||
第4局 | B | 2月27日 | 佐藤 天彦 九段 |
● | 116手 | ○ | 豊島 将之 九段 |
1月 7日 | ( 74分/15:05-16:19) |
4B-2 | 谷川浩司 九段 |
中村 | 中沢 | 和田 | ||
準決勝 | 第1局 | A | 2022年 3月 6日 |
松尾 歩 八段 |
○ | 71手 | ● | 深浦 康市 九段 |
1月17日 | ( 51分/11:06-11:57) |
5A | 村山慈明 七段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | |
第2局 | B | 3月13日 | 豊島 将之 九段 |
○ | 165手 | ● | 羽生 善治 九段 |
1月17日 | (107分/ 15:03-16:50) |
5B | 木村一基 九段 |
藤田 | 斎藤 | 和田 | ||
決勝 | 2022年 3月20日 |
松尾 歩 八段 |
● | 106手 | ○ | 豊島 将之 九段 |
2022年 2月14日 |
( 72分/14:36-15:48) |
- | 佐藤康光 九段 |
(聞き手) 中村 |
中沢 | 飯野 |
【決勝まで】(千日手局、時間不明の対局を除く) | |
今期最少手数:準々決勝 第1局(65手) | / 今期最多手数:2回戦 第9局(225手) |
今期最短時間:準々決勝 第1局(42分) | / 今期最長時間:2回戦 第9局(2時間05分) |
先手番 29勝 - 後手番 20勝(全49対局) |
---|
次期(72回)シード出場予定者
[編集]グループ分けは2021年12月末時点の状況に基づく。
|
脚注
[編集]- ^ 第79期順位戦A級在籍棋士順位上位のうち、前年度ベスト4(稲葉、斎藤、佐藤)とタイトル保持者(豊島)を除いた6名
- ^ 第79期順位戦A級在籍棋士順位下位のうち、前年度ベスト4(斎藤)を除いた者。
- ^ 第79期順位戦B級1組在籍棋士13名から、前期ベスト4進出者(山崎)とタイトル保持者(永瀬)を除いた人数。
- ^ 該当4名のうちタイトル保持者(豊島、藤井)とB級1組在籍棋士(千田)を除いた1名
- ^ 前年1月~12月の対局数、勝数、勝率の3部門の各順位を合計した総合ランキングによる
- ^ a b c d e
- “NHK杯予選のしくみ 片上大輔七段が徹底解剖 - NHKテキストビュー|BOOKSTAND”. 2021年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月29日閲覧。
- 『NHK将棋講座』2021年7月号より「今期の成績優秀による予選免除者は下記の5名だった。/佐々木大地五段(40勝17敗)・飯島栄治八段(35勝13敗)・出口若武五段(30勝16敗)・青嶋未来六段(29勝17敗)・渡辺和史(29勝14敗)/※次点は八代弥七段、船江恒平六段、都成竜馬七段」
- ^ 斎藤明日斗五段の昇段についての3回戦第7局放送時の扱いは、画面表記は四段のままで五段への昇段を文字テロップで表示した。
- ^ a b 中村桃子女流初段は2021年8月2日付で女流二段に昇段。
- ^ 豊島将之竜王(叡王)は二冠であったが、2021年9月13日付けで叡王のタイトルを失冠し竜王のみの一冠となった。
- ^ 藤井聡太二冠(王位・棋聖)は2021年9月13日付けで叡王のタイトル奪取し三冠(王位・叡王・棋聖)となる。
- ^ 豊島将之竜王は2021年11月13日付けで竜王のタイトルを失冠した。
- ^ 2022年1月16日未明に発令された津波警報は同日11時20分に津波注意報に切り替えとなったので、Eテレでは同日正午から放送の囲碁関連番組から通常番組編成に復帰した。
- ^ 斎藤明日斗四段は2022年1月14日付で五段に昇段。
- ^ 第80期順位戦A級在籍棋士10名のうち、タイトル保持者(永瀬)と第71回ベスト4を除いた人数
- ^ 第80期順位戦B級1組在籍棋士13名のうち、タイトル保持者(藤井)と第71回ベスト4を除いた人数。
- ^ 「総合成績優秀者」枠の人数は前年1月~12月の対局数、勝数、勝率の3部門の各順位を合計した総合ランキングによる
参考文献
[編集]- 内藤國雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、森内俊之、佐藤康光、渡辺明 (監修) (2013), NHK出版, ed., NHK杯伝説の名勝負 次の一手, NHK将棋シリーズ, NHK出版