全米映画批評家協会賞 主演男優賞
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全米映画批評家協会賞 主演男優賞は全米映画批評家協会によって、優れた演技をした男優に贈られる賞の一つである。
受賞者
[編集]1960年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1966 | マイケル・ケイン | 『アルフィー』 | アルフィー・エルキンス |
1967 | ロッド・スタイガー | 『夜の大捜査線』 | ビル警部 |
1968 | ピア・オスカーソン | Hunger | Pontus |
1969 | ジョン・ヴォイト | 『真夜中のカーボーイ』 | ジョー |
1970年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1970 | ジョージ・C・スコット | 『パットン大戦車軍団』 | ジョージ・パットン米陸軍大将 |
1971 | ピーター・フィンチ | 『日曜日は別れの時』 | ダニエル |
1972 | アル・パチーノ | 『ゴッドファーザー』 | マイケル・コルネオーネ |
1973 | マーロン・ブランド | 『ラストタンゴ・イン・パリ』 | ポール |
1974 | ジャック・ニコルソン | 『チャイナタウン』 | ジェイク・ギテス |
『さらば冬のかもめ』 | ビリー・バダスキー | ||
1975 | ジャック・ニコルソン | 『カッコーの巣の上で』 | ランドル・パトリック・マクマーフィー |
1976 | ロバート・デ・ニーロ | 『タクシードライバー』 | トラヴィス・ビックル |
1977 | アート・カーニー | 『レイト・ショー』 | Ira Wells |
1978 | ジョン・ヴォイト | 『帰郷』 | ルーク・マーティン |
1979 | ダスティン・ホフマン | 『クレイマー、クレイマー』 | テッド・クレイマー |
1980年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1980 | ピーター・オトゥール | 『スタントマン』 | イーライ・クロス |
1981 | バート・ランカスター | 『アトランティック・シティ』 | ロウ・パスカル |
1982 | ダスティン・ホフマン | 『トッツィー』 | マイケル・ドーシー / ドロシー・マイケルズ |
1983 | ジェラール・ドパルデュー | 『ダントン』 | ジョルジュ・ダントン |
1984 | スティーヴ・マーティン | 『オール・オブ・ミー/突然半身が女に!』 | ロジャー・コブ |
1985 | ジャック・ニコルソン | 『女と男の名誉』 | チャーリー・パルタンナ |
1986 | ボブ・ホスキンス | 『モナリザ』 | ジョージ |
1987 | スティーヴ・マーティン | 『愛しのロクサーヌ』 | C・D・ベイルズ |
1988 | マイケル・キートン | 『ビートルジュース』 | ビートルジュース |
1989 | ダニエル・デイ=ルイス | 『マイ・レフトフット』 | クリスティ・ブラウン |
1990年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1990 | ジェレミー・アイアンズ | 『運命の逆転』 | クラウス・フォン・ビューロー |
1991 | リヴァー・フェニックス | 『マイ・プライベート・アイダホ』 | マイキー・ウォーターズ |
1992 | スティーヴン・レイ | 『クライング・ゲーム』 | ファーガス |
1993 | デヴィッド・シューリス | 『ネイキッド 快感に満ちた苦痛』 | ジョニー |
1994 | ポール・ニューマン | 『ノーバディーズ・フール』 | ドナルド・"シュリー"・サリヴァン |
1995 | ニコラス・ケイジ | 『リービング・ラスベガス』 | ベン・サンダーソン |
1996 | エディ・マーフィ | 『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』 | クランプ |
1997 | ロバート・デュヴァル | The Apostle | エウリス・"ソニー"・デューイ |
1998 | ニック・ノルティ | 『白い刻印』 | ウェイド・ホワイトハウス |
1999 | ラッセル・クロウ | 『インサイダー』 | ジェフリー・ワイガンド |
2000年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2000 | ハビエル・バルデム | 『夜になるまえに』 | レイナルド・アレナス |
2001 | ジーン・ハックマン | 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』 | ロイヤル・テネンバウム |
2002 | エイドリアン・ブロディ | 『戦場のピアニスト』 | ウワディスワフ・シュピルマン |
2003 | ビル・マーレイ | 『ロスト・イン・トランスレーション』 | ボブ・ハリス |
2004 | ジェイミー・フォックス | 『Ray/レイ』 | レイ・チャールズ |
2005 | フィリップ・シーモア・ホフマン | 『カポーティ』 | トルーマン・カポーティ |
2006 | フォレスト・ウィテカー | 『ラストキング・オブ・スコットランド』 | イディ・アミン |
2007 | ダニエル・デイ=ルイス | 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 | ダニエル・プレインビュー |
2008 | ショーン・ペン | 『ミルク』 | ハーヴェイ・ミルク |
2009 | ジェレミー・レナー | 『ハート・ロッカー』 | ウィリアム・ジェームズ |
2010年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2010 | ジェシー・アイゼンバーグ | 『ソーシャル・ネットワーク』 | マーク・ザッカーバーグ |
2011 | ブラッド・ピット | 『マネーボール』 | ビリー・ビーン |
『ツリー・オブ・ライフ』 | オブライエン | ||
2012 | ダニエル・デイ=ルイス | 『リンカーン』 | エイブラハム・リンカーン |
2013 | オスカー・アイザック | 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』 | ルーウィン・ディヴィス |
2014 | ティモシー・スポール | 『ターナー、光に愛を求めて』 | ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー |
2015 | マイケル・B・ジョーダン | 『クリード チャンプを継ぐ男』 | アドニス・クリード |
2016 | ケイシー・アフレック | 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 | リー・チャンドラー |
2017 | ダニエル・カルーヤ | 『ゲット・アウト』 | クリス・ワシントン |
2018 | イーサン・ホーク | 『魂のゆくえ』 | エルンスト・トラー牧師 |
2019 | アントニオ・バンデラス | 『ペイン・アンド・グローリー』 | サルバドール・マッロー |
2020年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2020 | デルロイ・リンドー | 『ザ・ファイブ・ブラッズ』 | ポール |
2021 | 西島秀俊 | 『ドライブ・マイ・カー』 | 家福悠介 |
2022 | コリン・ファレル | 『アフター・ヤン』 | ジェイク[1] |
『イニシェリン島の精霊』 | パードリック・スーランウォーン | ||
2023 | アンドリュー・スコット | 『異人たち』 | アダム[2] |
脚注
[編集]- ^ ‘TÁR’ and ‘Aftersun’ Win Big at National Society of Film Critics Awards (Complete Winners List)|IndieWire
- ^ Lewis, Hilary (2024年1月6日). “National Society of Film Critics Voting Underway”. The Hollywood Reporter 2024年1月6日閲覧。