上町 (青梅市)
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上町 | |
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青梅市ネッツたまぐーセンター(青梅市文化交流センター) | |
北緯35度47分24.4秒 東経139度15分17.7秒 / 北緯35.790111度 東経139.254917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市町村 | 青梅市 |
面積 | |
• 合計 | 0.08 km2 |
人口 | |
• 合計 | 220人 |
• 密度 | 2,800人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
198-0081[3] |
市外局番 | 0428[4] |
ナンバープレート | 八王子 |
上町(かみちょう)とは、東京都青梅市にある地名。郵便番号は198-0081[3]。
概要
[編集]市域中央部に位置し、青梅駅を中心に広がる商店街の西部に位置する。元青梅の宿を川の流れに従い、西よりそれぞれ上宿、中宿、下宿と言ったのを上町、中町、本町と改めた[5]。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1875年(明治8年) - 青梅村より青梅町に変更(大字青梅の範囲)。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行に伴い、青梅町、勝沼村、西分村、日向和田村が合併して神奈川県西多摩郡青梅町が発足(青梅市の青梅地区の範囲)。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 東京府へ移管。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 霞村、調布村との合併により青梅市が発足。同日青梅町廃止。大字青梅は青梅地区の一部となる。
- 1998年(平成10年)10月 - 青梅地区の大字青梅より分割された地名の一つとして現在に至る。
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
- 世帯数 - 125世帯
- 人口 - 220人
公共機関
[編集]消防
[編集]- 東京消防庁青梅消防署(青梅市師岡町)
- 第一分団(青梅地区)[6]
郵便
[編集]経済
[編集]その他
[編集]- 青梅商工会議所
地域
[編集]社会教育
[編集]文化施設
[編集]- 青梅市文化交流センター(上町) - 旧・青梅市民会館。
交通
[編集]- 国道411号(青梅街道)
- 東京都道28号青梅飯能線(旧青梅街道)
都営バスの路線があり、JR青梅線・青梅駅へのアクセスも容易である。 かつては西武バスも路線を有していた。
施設
[編集]- 青梅市文化交流センター(青梅市民会館跡)
- 青梅商工会議所
出身人物
[編集]名所・旧跡・社寺
[編集]名所・旧跡
[編集]- 旧稲葉家住宅(森下町)
社寺
[編集]神社
[編集]- 稲荷神社(上町)
脚注
[編集]- ^ “平成27年国勢調査 東京都区市町村町丁別報告”. 東京都 (2018年4月27日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b “令和3年3月1日現在町丁別世帯と人口”. 青梅市 (2021年3月1日). 2021年6月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年5月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年5月15日閲覧。
- ^ 『青梅郷土誌』59頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年8月11日閲覧。
- ^ 青梅市消防団の組織 - 青梅市HP
- ^ “津雲邸について”. 青梅宿 津雲邸. 2024年2月5日閲覧。
- ^ 『選挙大観 1953』47頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2024年2月7日閲覧。
参考文献
[編集]- 青梅国民学校郷土誌編輯部編『青梅郷土誌』青梅国民学校、1941年。
- 朝日新聞社編『選挙大観 1953』朝日新聞社、1953年。