在上海日本国総領事館
在上海日本国総領事館 日本国驻上海总领事馆 | |
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所在地 | 中華人民共和国 |
住所 | 上海市長寧区万山路8号 |
管轄 | 上海市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省 |
総領事 | 岡田勝 |
ウェブサイト | https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ |
在上海日本国総領事館(ざいシャンハイにっぽんこくそうりょうじかん、中国語: 日本国驻上海总领事馆、英語: Consulate-General of Japan in Shanghai)は、日本の総領事館で、外務省の特別の機関である。
2018年10月1日時点で、在外公館別在留邦人数は、在ロサンゼルス日本国総領事館(9万7209人)、在ニューヨーク日本国総領事館(8万3237人)、在タイ日本国大使館(7万2520人)、在英国日本国大使館(5万7968人)に次いで第5位(5万3115人)となっている[1]。
所在地
[編集]本館
[編集]事務所(領事部門を除く)、広報文化センター
中国語: 200336 中华人民共和国上海市长宁区万山路8号
英語: 8 Wan Shan Road, Changning District, Shanghai, 200336, People's Republic of China
別館
[編集]事務所(領事部門)
〒200336 中華人民共和国上海市長寧区延安西路2299号 上海世貿大厦13階
中国語: 200336 中华人民共和国上海市长宁区延安西路2299号 上海世贸大厦13楼
英語: 13/F, ShanghaiMart Tower, 2299 YanAn Road West, Changning District, Shanghai, 200336, People's Republic of China
管轄地域
[編集]歴史
[編集]上海には1870年代に日本の領事館が設置された[2]。その後虹口に移転し、平野勇造設計による総領事館が1911年に竣工している(建物は現存)[2]。
戦後、日中国交正常化を経て事実上総領事館が再設置されたのは1975年9月2日である[3]。
事件
[編集]- 上海事件 (1988年)
1988年11月、日本留学のための就学ビザ発給を求める申請者が殺到した事件。 - 上海総領事館員自殺事件
2004年5月6日、当時46歳の事務官が館内で自殺した事件。中国当局の脅迫が背景にあると指摘されている。
著名な在勤者
[編集]脚注
[編集]- ^ 海外在留邦人数調査統計 統計表一覧 | 外務省
- ^ a b 日本総領事館 - 学習院大学国際研究教育機構古写真プロジェクト(東アジアの都市における歴史遺産の保護と破壊―古写真と旅行記が語る近代―)2023年2月13日閲覧。
- ^ 在外公館に係る会計経理に関する会計検査の結果について 31 在上海日本国総領事館 - 会計検査院(2010年10月)2023年2月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]座標: 北緯31度12分12.186秒 東経121度24分05.932秒 / 北緯31.20338500度 東経121.40164778度