コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

三塊厝駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三塊セキ駅から転送)
三塊厝駅
地上出入口(2018年10月)
三塊厝
サンクヮイツゥオ
Sankuaicuo
地図
所在地 中華民国の旗 台湾高雄市三民区徳北里康平街1号[1]
北緯22度38分21.7秒 東経120度17分39.0秒 / 北緯22.639361度 東経120.294167度 / 22.639361; 120.294167
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 簡易駅[2]
駅コード 4390[3]
(旧)336[4]
電報略号 ㄙㄎㄘ
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線(屏東線廃止時)
2面2線(縦貫線再開業時)
開業年月日 1908年2月1日
2018年10月14日(再開業)
廃止年月日 1986年9月26日
乗入路線
所属路線 縦貫線
キロ程 188.1km(彰化起点)
[5]399.0* km(基隆起点)
鼓山 (1.7 km)
(0.8 km) 高雄
所属路線 屏東線(旧線)
キロ程 2.6 km(高雄港起点)
寿山 (0.6 km)
(1.3 km) 高雄
備考 * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。
テンプレートを表示
三塊厝駅
各種表記
繁体字 三塊厝車站
簡体字 三块厝车站
拼音 Sān kuài cuò Chēzhàn
通用拼音 San kuài cuò Chējhàn
注音符号 ㄙㄢ ㄎㄨㄞˋ ㄘㄨㄛˋ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: サンクヮイツゥオ チャーヂャン
台湾語白話字 Saⁿ-tè-chhù Chhia-thâu
台湾語発音: Sam-tè-tshù Tshia-tsâm
日本語漢音読み さんかいせきえき
英文 Sankuaicuo Station
テンプレートを表示
高雄駅付近鉄道路線位置図

三塊厝駅(サンクヮイツゥオえき、さんかいせきえき[6])は台湾高雄市三民区[7]にある台湾鉄路管理局縦貫線)の。かつては屏東線の中間駅だった。

現在の高雄駅が出来る前の日本統治時代には、三塊厝駅は高雄中学校(今日の高雄市立高雄高級中学)の生徒や教師及び付近住民の主要な門戸であった。後に高雄駅が浜線から現在の場所に移転すると、本駅は(新高雄駅と)近過ぎる為に利用客が大幅に減少し廃止の運命となった。旅客輸送は屏東線のみで扱い、縱貫線列車は停車せず、ホームも無かった。高雄市街鉄道地下化計画及び台鉄捷運化によって縱貫線の旅客駅として再開業した。旧駅舎は高雄市の古蹟に指定されている。

歴史

[編集]

地上駅時代

[編集]
  • 1908年(明治41年)2月1日 - 「臨時停車場」として開設[8]
  • 1911年(明治44年)11月10日 - 貨物業務を開始[9]
  • 1923年(大正12年) - 現在の鳳北里三徳西街90巷8号に駅舎を建てた[10]
  • 1941年(昭和16年)6月21日 - 三等駅となり[11]:頁51、貨物業務は支線発着分のみとなった[10][12]
  • 1962年 - 旅客扱いを終了した[10]
  • 1986年[13]
    • 9月22日 - 貨物取り扱いを終了[14]
    • 9月26日 - 廃止[15]。(基隆起点399.3km)
  • 1990年7月15日 - 線路を撤去。
  • 1995年11月 - 当駅から高雄港駅間の線路を撤去[10]
  • 2004年4月9日 - 高雄市市定古蹟に指定された。

地下駅時代

[編集]
  • 2009年11月5日 - 地下駅舎起工[16]
  • 2017年 - 開業予定[17]
  • 2018年
    • 8月 - 高雄鉄路地下化完工に伴い地下駅として再開業予定[18]
    • 10月14日 - 地下化区間開通とともに現在地に開業[19]

駅構造

[編集]

駅階層(地下化後)

[編集]
地上 出入口 身障者用エレベーター駅出口
地下
一階
コンコース層 身障者用エレベーターコンコース、窓口、自動券売機改札口
トイレ
地下
二階
身障者用エレベーター相対式ホーム、左側のドアが開く
1番線 西部幹線 高雄屏東潮州方面(高雄駅)
2番線 西部幹線 新左営台南嘉義方面鼓山駅
身障者用エレベーター相対式ホーム、左側のドアが開く

旧駅舎

[編集]
三塊厝駅
Sankuaicuo Railroad Station
中華民国の旗 中華民国 文化資産
登録名称三塊厝火車站
種類
等級直轄市定古蹟
文化資産登録
公告時期
2004年4月9日
位置中華民国の旗 台湾
高雄市三民区三徳西街90巷底
建設年代大日本帝国の旗1923年(大正12年)
材質木造
詳細登録資料

木造駅舎と撤去されていない線路が残る。駅舎は高雄市内に唯一残る日本統治時代の木造駅舎である。廃止後もしばらくは台鉄高雄港工務段の倉庫として使われていたほか[11]:頁65、1995年までは線路が繋がっていた高雄港駅への職員通勤用として旧ホームも使用されていた[11]:頁65。2004年に古蹟登録された木造駅舎は修復され、地下駅として再開業時の地上出口は旧駅舎の外観を再現している[18]

利用状況

[編集]

年別利用推移は以下の通り

-2000年
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
資料なし
1913年度 24,774 23,134 47,908 [20] 68 131
1914年度 23,333 22,500 45,833 [21] 64 126
1915年度 21,640 20,076 41,716 [22] 59 114
1916年度 24,565 22,977 47,542 [23] 67 130
1917年度 30,494 27,323 57,817 [24] 84 158
1918年度 43,755 39,938 83,693 [25] 120 229
1919年度 53,636 49,386 103,022 [26] 147 281
1920年度 55,164 51,570 106,734 [27] 151 292
1921年度 57,847 53,601 111,448 [28] 158 305
1922年度 75,320 68,204 143,524 [29] 206 393
1923年度 87,493 79,533 167,026 [30] 240 458
1924年度 96,565 91,112 187,677 [31] 265 514
1925年度 94,474 90,615 185,089 [32] 259 507
1926年度 103,979 95,261 199,240 [33] 285 546
1927年度 100,951 88,679 189,630 [34] 277 520
1928年度 110,617 98,564 209,181 [35] 303 573
1929年度 124,725 113,129 237,854 [36] 342 652
1930年度 116,671 109,473 226,144 [37] 320 620
1931年度 112,512 107,344 219,856 [38] 307 601
1932年度 121,149 114,909 236,058 [39] 332 647
1933年度 142,647 134,995 277,642 [40] 391 761
1934年度 148,866 140,354 289,220 [41] 408 792
1935年度 172,562 165,370 337,932 [42] 471 923
1936年度 191,306 183,986 375,292 [43] 524 1,028
1937年度 212,766 203,220 415,986 [44] 583 1,140
1938年度 251,586 240,197 491,783 [45] 689 1,347
資料なし
1952 2152 2365 4,517 [46] 6 12
1953 4170 4515 8,685 11 24
1954 4438 4939 9,377 12 26
1961 582 637 1,219 [47] 2 3
この間旅客営業なし
2018年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
この間旅客営業なし
2018 20,909 22,319 43,228 [48] 265 547
2019 146,297 153,847 300,144 [49] 401 822
2020 147,061 160,069 307,130 [50] 402 839
2021 148,808 155,506 304,314 [51] 408 834

駅周辺

[編集]

バス路線

[編集]

自立一路

[編集]
高雄市公車(市区)
路線 運行事業者 区間 備考
28 南台湾客運中国語版 加昌站 - 高雄火車站 自立路発着。
53B 統聯客運 建軍站(中国語版)(捷運衛武営駅) - 高雄火車站 自立路発着。
92 漢程客運 高鉄左営駅 - 高雄火車站 自立路発着。
301A 南台湾客運 加昌站 - 高雄火車站 自立路発着。
301B 南台湾客運 台鉄新左営駅 - 高雄火車站 自立路発着。
建工幹線(紅30) 南台湾客運 澄清湖棒球場 - 高雄火車站 自立路発着。
高雄市公車(公路客運)
運賃は里程収費(距離制)
路線 運行事業者 区間 備考
8043 高雄客運 高雄客運高雄站 - 高雄客運茄萣站 自立路発着。

隣の駅

[編集]
台湾鉄路管理局
縦貫線南段
鼓山駅 - 三塊厝駅 - 高雄駅
屏東線(廃止)
寿山駅 - 三塊厝駅 - 高雄駅

出典

[編集]
  1. ^ (繁体字中国語)台湾鉄路管理局. "運務段/車站聯絡資訊>高雄運務段". 2018年10月15日閲覧
  2. ^ (繁体字中国語)台湾鉄路管理局. "各等級鐵路車站基本設施". 2018年10月26日閲覧
  3. ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧
  4. ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧
  5. ^ (繁体字中国語)台湾鉄路管理局. "各站營業里程". 2018年10月10日閲覧
  6. ^ 高雄運務段各站 史沿革及週邊景點 p.76
  7. ^ 三塊厝車站(驛站之旅)
  8. ^ 台湾総督府 (1908年1月28日). "台湾総督府告示第12号". 官報. 1908年02月07日 (第7382号 ed.). 大蔵省印刷局. p. 162. 明治四十一年二月一日ヨリ鳳山廳下三塊厝ニ停車場ヲ設置シ運輸營業ヲ開始ス 其ノ哩程左ノ通 但シ當分ノ內貸切車扱貨物ノ取扱ヲ爲サス 国立国会図書館
  9. ^ 台湾総督府 (1911年11月9日). "台湾総督府告示第182号". 官報. 1911年11月17日 (第8524号 ed.). 大蔵省印刷局. p. 358. 明治四十四年十一月十日ヨリ三塊厝停車場ニ於テ貨物貸切車取扱ヲ開始ス 国立国会図書館
  10. ^ a b c d e 許玲齡, ed. (2003年). 磚仔窯的故事:再造老煙囪的春天. 高雄市政府文化局. pp. 95–99. ISBN 957-01-6519-7 國家圖書館 臺灣記憶
  11. ^ a b c 許玲齡 (2007年6月). 繁華落盡話三塊厝火車站. 高雄市政府文化局. ISBN 978-986-00-9954-6
  12. ^ 台湾総督府 (1941年5月22日). "台湾総督府告示第405号". 官報. 1941年08月05日 (第4373号 ed.). 大蔵省印刷局. p. 122. 三塊厝停車場ニ於テハ昭和十六年六月二十二日ヨリ私有支線發著ノ車扱貨物ニ限リ取扱ヲ爲ス 国立国会図書館
  13. ^ "大事紀要". 臺灣鐵路統計年報. 交通部臺灣鐵路管理局 (Report) (中華民國75年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. 1987年6月. pp. 386–393.
  14. ^ 高雄市市定古蹟 - 三塊厝火車站 調査研究及び修復計画 Archived 2008-05-19 at the Wayback Machine.
  15. ^ “高雄最老日式木造車站 三塊厝將重現風華”. 三立新聞網. (2017年9月20日). http://www.setn.com/News.aspx?NewsID=296393 
  16. ^ CL115標中華三路段臺鐵鐵路地下化(明挖覆蓋)工程 新亞建設
  17. ^ “高雄鐵路地下化 最快後年底完工”. 大紀元. (2016年11月7日). http://www.epochtimes.com/b5/16/11/7/n8467451.htm 
  18. ^ a b “〈南部〉《高雄》鐵路地下化10車站 造型綠意各具特色”. 自由時報. (2017年5月1日). https://news.ltn.com.tw/news/local/paper/1098746 
  19. ^ “高雄鐵路地下化 預計10/14凌晨通車”. 自由時報. (2018年8月4日). https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/2509350 
  20. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1914年11月10日). "統計圖表 第十八表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第15(大正2年度). pp. 30–33. 国立国会図書館
  21. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1915年11月30日). "統計圖表 第十七表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第16(大正3年度). pp. 30–33. 国立国会図書館
  22. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1916年11月30日). "統計圖表 第十六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第17(大正4年度). pp. 28–31. 国立国会図書館
  23. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1917年11月25日). "統計圖表 第十六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第18(大正5年度). pp. 28–31. 国立国会図書館
  24. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1918年11月30日). "統計圖表 第一五表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第19(大正6年度). pp. 26–29. 国立国会図書館
  25. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1919年12月25日). "統計圖表 第一五表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第20(大正7年度). pp. 26–29. 国立国会図書館
  26. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1920年12月30日). "統計圖表 第一五表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第21(大正8年度). pp. 28–31. 国立国会図書館
  27. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1921年12月30日). "統計圖表 第一五表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第22(大正9年度). pp. 28–33. 国立国会図書館
  28. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1922年12月25日). "統計圖表 第一五表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第23(大正10年度). pp. 28–33. 国立国会図書館
  29. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1923年12月17日). "統計圖表 第一五表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第24(大正11年度). pp. 28–31. 国立国会図書館
  30. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1924年12月18日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第25(大正12年度). pp. 38–41. 国立国会図書館
  31. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1925年12月18日). "統計圖表 第一四表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第26(大正13年度). pp. 32–35. 国立国会図書館
  32. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1926年12月15日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第27(大正14年度). pp. 32–37. 国立国会図書館
  33. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1927年12月16日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第28(昭和元年度). pp. 32–37. 国立国会図書館
  34. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1928年12月16日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第29(昭和2年度). pp. 32–37. 国立国会図書館
  35. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1929年12月25日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第30(昭和3年度). pp. 32–37. 国立国会図書館
  36. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1930年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第31(昭和4年度). pp. 32–39. 国立国会図書館
  37. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1931年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第32(昭和5年度). pp. 32–39. 国立国会図書館
  38. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1932年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第33(昭和6年度). pp. 32–39. 国立国会図書館
  39. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1933年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第34(昭和7年度). pp. 32–39. 国立国会図書館
  40. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1934年12月23日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第35(昭和8年度). pp. 32–39. 国立国会図書館
  41. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1935年12月20日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第36(昭和9年度). pp. 32–39. 国立国会図書館
  42. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1936年12月25日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第37(昭和10年度). pp. 32–39. 国立国会図書館
  43. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1937年12月20日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第38(昭和11年度). pp. 30–37. 国立国会図書館
  44. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1938年12月20日). "統計圖表 第一七表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第39(昭和12年度). pp. 30–31. 国立国会図書館
  45. ^ 台湾総督府交通局鉄道部 (1939年12月20日). "統計圖表 第一六表 驛別乘降旅客人員表". 台湾総督府交通局鉄道年報. 第40(昭和13年度). pp. 32–39. 国立国会図書館
  46. ^ 張源、班劍初、毛一波 (1956年), "高雄市志 概述篇", 國家圖書館 臺灣記憶, 高雄市文獻委員會, pp. 136–137
  47. ^ 許桂霖 (1985年), "高雄市志卷九: 交通志", 國家圖書館, 高雄市文獻委員會, pp. 95–96
  48. ^ "107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧
  49. ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧
  50. ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧
  51. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

外部リンク

[編集]