レッドブル・F1・グループ
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現地語社名 | Red bull GmbH |
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設立 | 1984年 |
創業者 | ディートリヒ・マテシッツ、チャリアオ・ユーウィッタヤー |
ウェブサイト |
www |
レッドブル・F1・グループとは、オーストリア法人のレッドブル(Red Bull GmbH)の出資によるF1関連企業群の謂い。
次の各社で構成される。
- レッドブル・レーシング社(英: Red Bull Racing Ltd.)略称:RBR[1]
- レッドブル・テクノロジー社(英: Red Bull Technology Ltd.)略称:RBT[2] 略称:RTL[3]
- レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズ社(英: Red Bull Advanced Technologies Ltd.)略称:RBAT[4]
- レッドブル・パワートレインズ社(英: Red Bull Powertrains Ltd.)略称:RBPT[5]
過去に存在した先行する会社として、以下のものがある。
- レッドブル・レーシング・ホールディングス社(英: Red Bull Racing Holdings Ltd.)略称:RBRH (2004.11.09-2006.12.20)
さらに、姉妹チームを構成する各社もこのグループに属するものとして分類される。
- スクーデリア・アルファタウリ(伊: Scuderia AlphaTauri S.p.A )
- ビスターアルファタウリ施設(英: Scuderia AlphaTauri S.p.A )
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グループの構成
[編集]RBRH 持ち株会社
[編集]- レッドブルF1チームのスタートした時期に、2年間ほど存在した持ち株会社
- RBTの直接の先行会社とされる RBRH (2004.11.09-2006.12.20)
レッドブルF1チーム構成要素
[編集]RBR
[編集]- レッドブルF1チームのレース運用部門、興行に参加し世界各地に旅しレース業務を実行
- ミルトンキーンズ・サイト 2
RBT
[編集]- レッドブルF1チームの製造部門
- RBRHの後継会社とされるだけあってRBR株式の75%を所有する親会社でもある
- ミルトンキーンズ・サイト 1
RBT:レッドブル・テクノロジー(Red Bull Technology)は、F1戦隊レッドブル・レーシングのコンストラクター(製造業者)部分を法人格化した会社で、F1戦隊レッドブル・レーシングのレース部門を法人格化した会社、RBR:レッドブル レーシングの持ち株会社としての面を併せ持っている。
前身 | レッドブル・レーシング・ホールディングス Ltd. (2004.11.09-2006.12.20) |
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所有者 | 25%以上50%以下 ディートリッヒ・マテシッツ 50%超過75%未満 他 (ステルス オーナー) |
コンコルド協定の改訂により、2010年よりシャシー供給規定が厳しく強化されたが、ビスターの設計ファームを活用したトロ・ロッソとレッドブル レーシング間のシャシー設計共有も終焉を迎えた。2007年から2009年がレッドブル・テクノロジーがビスターの設計ファームを活用した時期にあたる。
2009年6月1日、Scuderia AlphaTauri S.p.A (UK establishment office) の前身の、Scuderia Toro Rosso S.p.A. (2009.06.05-2020.02.13)が設立され、レッドブル・テクノロジーには、従来使用してきたビスターの技術センターをトロ・ロッソに返却し、ミルトンキーンズサイトの設計スタッフを充実させる必要があった。
それまでの、ビスターの設計ファームから2つのF1チームに車体設計供給をして、旧コンコルド協定に接触しないというストーリーは、このビスターの設計ファームがFIAから認知を受けたしっかりとしたサブコンストラクターであったとする、作業仮定によってのみ成立可能である。具体的に指摘すると、この設計ファームは、グループ崩壊から生き延びたレイナード・モータースポーツ社である。
スーパーアグリF1チームと、ホンダF1との車体共有については、サブコンストラクターがプロドライブであったと看做すところに納得可能なその解が見出しうる。
ミルトンキーンズサイトでの拡充を経て、レッドブル・テクノロジーは、レッドブル・レーシングへの用具を準備することを超えて、トロ・ロッソ(アルファタウリ)以外のF1チームへのパーツ供給も始め、その第1弾として、2011年からはレッドブルと同じルノーエンジンを使用するチーム・ロータス(後のケータハムF1チーム)に対しギアボックスや油圧システム等を供給していた[12]。
現地語社名 | Red Bull Advanced Technologies Ltd. |
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種類 | 非公開会社 |
業種 | 自動車産業 |
事業分野 | レッドブルの商用テクノロジーおよびエンジニアリングサービス部門 |
設立 |
2022年1月27日(再登記) 2014年(設立登記?)[13][14][15] |
創業者 | ディートリヒ・マテシッツ |
本社 |
Red Bull Technology Campus Building 8 Bradbourne Drive, Tilbrook, ミルトン・キーンズ |
主要人物 |
(Director) ヘルムート・マルコ (Director) クリスチャン・ホーナー (T.Director) ロブ・グレイ |
親会社 | Red bull GmbH |
ウェブサイト |
www |
RBAT
[編集]レッドブルの外部に向けたデザインサポートサービス部門
レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズ(Red Bull Advanced Technologies、RBAT)は、レッドブルの商用テクノロジーおよびエンジニアリングサービス部門。 同社はレッドブル・レーシングのF1用ファクトリーに隣接する専用施設に拠点を置いていると説明されてきたが、サイト1からサイト8に移転される予定のようだ。不思議なことに今年度に入ってから再登記されている[4]。
開発実績や現在進行中のプロジェクトには以下のような物がある。
- 第35回アメリカスカップ参戦用ヨット(ランドローバー・BARチームと共同開発)
- アストンマーティン・ヴァルキリー(アストンマーティンと共同開発)
- インディカー・シリーズで使用される、コックピット保護用の「エアロスクリーン」(インディカー及びダラーラと共同開発)
- 2024年の第37回アメリカスカップに、過去2度優勝しているスイスのアリンギ[16]と組んで、アリンギ・レッドブル・レーシングを結成し、そのヨットのR&Dを担当する[17]。
- レッドブル・RB17(2025年発売予定のハイパーカー)
- フランス西部自動車クラブACO(Automobile Club de l'Ouest)が2025年のル・マン24時間レースに水素燃料電池車(FCV)クラス創設を目指す「ミッションH24」に、レーシングカーコンストラクターのオレカ、水素燃料タンクのサプライヤーであるプラスチック・オムニウム、ピニンファリーナ・H2 スピード[18]のパワートレインを設計したスイスのグリーンGTと共に、プロジェクトパートナーを勤める[19]。自動車部品サプライヤーのフォルシアとミシュランの合弁会社である、シンビオが燃料電池用の次世代固体高分子形燃料電池を供給する。PSAグループのカルロス・タバレスCEO兼会長がプロトタイプカーをテストドライブしている[20]。
-
第33回アメリカスカップ、アリンギ
-
ミッションH24 プロトタイプカー、グリーンGT H24(2022年)
-
Mission H24 燃料電池車[21]
現地語社名 | Red Bull Powertrains Ltd. |
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種類 | 非公開会社 |
事業分野 | 自動車用その他の部品および付属品の製造 |
設立 | 2021年2月16日 |
創業者 |
ディートリヒ・マテシッツ (企画者・アドバイザー) ヘルムート・マルコ (企画者・アドバイザー) 山本雅史 |
本社 |
Red Bull Technology Campus Building 8 Bradbourne Drive, Tilbrook, Milton Keynes |
主要人物 |
(Director) ヘルムート・マルコ (Director) クリスチャン・ホーナー (T.Director) ベン・ホジキンソン |
従業員数 | 300人以上 (2022年8月) |
親会社 | Red bull GmbH |
ウェブサイト |
www |
RBPT
[編集]レッドブルのエンジンサプライヤー部門
ミルトン・キーンズ・サイト 8 (新設)
RBPTは、2021年2月16日[5]に設立されたF1用パワーユニットPU)製造会社[22]。レッドブル・レーシング(RBR)を顧客の中心に据えた設定で、PUを供給・販売するPU製造業者として、オーストリアのレッドブル社(Red Bull GmbH)(RB)の子会社として、PUメカ開発凍結協定の成立するタイミングを待って会社設立がなされ、会社設立直後から英国ミルトン・キーンズで急速な機材設備の調達[23]や建屋建設工事が進行した。
PUメカ開発凍結協定の成立が会社設立の必須の前提条件だったというが、その条件での当面の業務は、設計を伴わないエンジンのリビルド作業とレースにおけるR&Dが中心業務となり、PUビルダーとしての将来へ向けたの基盤づくりの時間的余裕がここで確保されるという仕組みだろう。
当面は、PUリビルドと数値制御によるPUのR&Dで2026年まで繋ぐという計画で、これは1992年に供給停止したホンダエンジンを引き継ぎ、2000年まで無限がF1で行ったエンジンサプライサービスとその内容は近似している。
違うところは、現代のPUは数値制御によって幾通りもの燃焼形態での運用が可能となっているところであり、設計当事者が関与したリビルドは、性能面から抜け落ちる確率が極めて低いという点である。
さらに、そのPUリビルド作業を日本のHRCさくらの責任の下で行うというところまで話は進行してきている模様。
ベン・ホジキンソン | Ben Hodgkinson | Technical Director | テクニカルディレクター[24] | (ex) HPP |
スティーブ・ブレウェット | Steve Blewett | PU Production Director | レッドブルPUの生産ディレクター | (ex) HPP |
オミド・モスタギミ | Omid Mostaghimi | Head of Powertrains Electronics and ERS | PU+ギア関連の電気系+ERS責任者 | (ex) HPP |
ピップ・クロード | Pip Clode | Head of Mechanical Design ERS | ERS設計の責任者 | (ex) HPP |
アントン・メイヨ | Anton Mayo | Head of PU Design ICE | 内燃機関設計の責任者 | (ex) HPP |
スティーブ・ブロディ | Steve Brodie | Group Leader ICE Operations[25] | 内燃機関グループ運営のリーダー | (ex) HPP |
Dr.マーク・エリス | [26]Dr Mark Ellis | Team Leader Mechanical Development | メカニカル開発チームのリーダー | |
フィル・プリュー[5] | [27]Phil Prew | (ex) Chief Engineer at Mercedes AMG HPP | トラックサイドR&Dのスペシャリスト |
この項目は、RBPTをサポートする側の日本のホンダのF1への関わり合い方の変更とも深く関連するで、HONDA F1 第4期関連 関係者在籍表を合わせて掲載する。
HONDA F1 第4期 PUサプライ関連
[編集]
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アルファタウリチーム構成要素
[編集]現地語社名 | Scuderia AlphaTauri S.p.A (UK establishment office)[30] |
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種類 | 非公開会社 |
事業分野 |
モータースポーツ車輛の製造[30] |
前身 |
→ Scuderia Toro Rosso S.p.A. (2009.06.05-2020.02.13) ビスター英国事業所で設計風洞サービスを分担 → Red Bull Technology Ltd. (2006.12.20-2009.06.05) → Red Bull Racing Holdings Ltd (2006.01.01-2006.12.20) → Red Bull Racing Holdings Ltd (2004.11.09-2005.12.31) 一部こちらに依存するものがあったということだろう → レドベリー英国本部ファクトリー風洞使用で大部分は設計製造 →2003年以降Piのパーネルに従属↓ → →ビスターもと本部で設計製造↑ Jaguar Racing Ltd. ( - 2004.11.09) Reynard Motorsport Ltd. (1993.08-2002.03-2010.02.03)[31] |
設立 | 2009年6月1日 |
本社 | 229 Via Boaria, Faenza, Ravenna 48018, Italy[32] |
サービス | 50%スケール風洞の使用によるF1でのアプリケーション開発 |
部門 |
(英国事業所) : Unit B4 Telford Road, Bicester, Launton, OX26 4LD[33] |
ウェブサイト |
scuderia.alphatauri.com/ |
脚注 / 出典 1980年頃ビスターのマーチエンジニアリング近隣に設置された旧レイナード本部で ブラックリー新本部設置後も本社機能を失わず、2002年の倒産を迎える[34][35][36] チームの使用でジャガーウインドトンネル、レッドブルウインドトンネルとの通称 2004年から2006年はレッドブル持株会社 2007年から2009年はレッドブルが使用し 2009年以降はトロロッソの看板があがる |
ファエンッア・ファクトリー
[編集]ビスター・ファシリティ
[編集]2005年9月12日-
設立時期の社名の変遷
[編集]2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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RBR Ltd. | レースチーム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
RBT Ltd. | Bicester | コンストラクター (設計) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Milton Keynes | コンストラクター (製造→設計+製造) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
R4 | R5 | R6 = RB1 | R6改 = RB2 | RB3 | RB4 | RB5 | RB6 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CR-5(90) | CR-6(90) | TJ2005(90) | Tipo056 | RS27 | RS27 | RS27 | RS27 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CR-3 | CR-3L | CK2004 | TJ2005(90) | TJ2006(90) | Tipo056 | Tipo056 | Tipo056 | Tipo056 | Minardi +Toro Rosso | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PS03 | PS04B | PS05 | R6 = STR1 | R6 = STR2 | STR3 | STR4 | STR5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レースチーム + コンストラクター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トニー・パーネル | エイドリアン・ニューウェイ (CTO) | エイドリアン・ニューウェイ (TD) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マルコム・オーストラー | マーク・スミス (TD) | ジェフ・ウィリス (TD) | マーク・エリス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
デビッド・ピッチフォース (TD) | (雇用) | オーガスタウェストランドヘリコプター | ボーイング社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イアン・ポコック | Cosworth Ltd. | オーガスタウェストランドヘリコプター | Selex Communications | ボーイング社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アンドリュー・グリーン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ロバート・テイラー (CD) | ロブ・マーシャル (CD) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ベン・アガザンジェロウ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダン・ファロウズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ピーター・プロドロモウ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 年 |
RB2 2006 |
アンドリュー・グリーン | Head of R&D | Testing and Vehicle Dynamics |
Anton Stipinovitch | Head of R&D | Controls and Development | |
RB6 2010 |
Steve Winstanley | Chief Engineer | Composites and Structures |
Dave Worner | Chief Engineer | Mechanics and Suspension | |
マーク・エリス | Chief Engineer | Performance | |
Giles Wood | Chief Engineer | Simulation and Analysis | |
ピーター・プロドロモウ | Chief Engineer | Aerodynamics |
R6 に至るまでの全成績
[編集]年 | 車体 | エンジン | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 得点 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1997 | フォードワークス スチュワート SF-1 |
CosworthEngineering フォード VJ Zetec-R |
AUS | BRA | ARG | SMR | MON | ESP | CAN | FRA | GBR | GER | HUN | BEL | ITA | AUT | LUX | JPN | EUR | 6 | 9th | |||
ルーベンス・バリチェロ | Ret | Ret | Ret | Ret | 2 | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | 13 | 14 | Ret | Ret | Ret | |||||||
ヤン・マグヌッセン | Ret | DNS | 10 | Ret | 7 | 13 | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | 12 | Ret | Ret | Ret | Ret | 9 | |||||||
1998 | フォードワークス スチュワート SF-2 |
AUS | BRA | ARG | SMR | ESP | MON | CAN | FRA | GBR | AUT | GER | HUN | BEL | ITA | LUX | JPN | 5 | 8th | |||||
ルーベンス・バリチェロ | Ret | Ret | 10 | Ret | 5 | Ret | 5 | 10 | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | 10 | 11 | Ret | ||||||||
ヤン・マグヌッセン | Ret | 10 | Ret | Ret | 12 | Ret | 6 | |||||||||||||||||
ヨス・フェルスタッペン | 12 | Ret | Ret | Ret | 13 | Ret | Ret | 13 | Ret | |||||||||||||||
1999 | フォードワークス スチュワート SF-3 |
Cosworth Racing フォード CR-1 |
AUS | BRA | SMR | MON | ESP | CAN | FRA | GBR | AUT | GER | HUN | BEL | ITA | EUR | MAL | JPN | 36 | 4th | ||||
ルーベンス・バリチェロ | 5 | Ret | 3 | 9 | DSQ | Ret | 3 | 8 | Ret | Ret | 5 | 10 | 4 | 3 | 5 | 8 | ||||||||
ジョニー・ハーバート | DNS | Ret | 10 | Ret | Ret | 5 | Ret | 12 | 14 | 11 | 11 | Ret | Ret | 1 | 4 | 7 |
|
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2000 | フォードワークス ジャガー SF-4 = R1 |
Cosworth Racing コスワース CR-2 |
AUS | BRA | SMR | GBR | ESP | EUR | MON | CAN | FRA | AUT | GER | HUN | BEL | ITA | USA | JPN | MAL | 4 | 9位 | |||
エディ・アーバイン | Ret | Ret | 7 | 13 | 11 | Ret | 4 | 13 | 13 | Inj | 10 | 8 | 10 | Ret | 7 | 8 | 6 | |||||||
ルチアーノ・ブルティ | 11 | |||||||||||||||||||||||
ジョニー・ハーバート | Ret | Ret | 10 | 12 | 13 | 11 | 9 | Ret | Ret | 7 | Ret | Ret | 8 | Ret | 11 | 7 | Ret | |||||||
2001 | フォードワークス ジャガー R2 |
Cosworth Racing コスワース CR-3[37] |
AUS | MAL | BRA | SMR | ESP | AUT | MON | CAN | EUR | FRA | GBR | GER | HUN | BEL | ITA | USA | JPN | 9 | 8位 | |||
エディ・アーバイン | 11 | Ret | Ret | Ret | Ret | 7 | 3 | Ret | 7 | Ret | 9 | Ret | Ret | DNS | Ret | 5 | Ret | |||||||
ルチアーノ・ブルティ | 8 | 10 | Ret | 11 | ||||||||||||||||||||
ペドロ・デ・ラ・ロサ | Ret | Ret | Ret | 6 | 8 | 14 | 12 | Ret | 11 | Ret | 5 | 12 | Ret | |||||||||||
2002 | フォードワークス ジャガー R3 |
Cosworth Racing コスワース CR-4 |
AUS | MAL | BRA | SMR | ESP | AUT | MON | CAN | EUR | GBR | FRA | GER | HUN | BEL | ITA | USA | JPN | 8 | 7位 | |||
エディ・アーバイン | 4 | Ret | 7 | Ret | Ret | Ret | 9 | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | 6 | 3 | 10 | 9 | |||||||
ペドロ・デ・ラ・ロサ | 8 | 10 | 8 | Ret | Ret | Ret | 10 | Ret | 11 | 11 | 9 | Ret | 13 | Ret | Ret | Ret | Ret | |||||||
2003 | フォードワークス ジャガー R4 |
PI GROUP コスワース CR-5 |
AUS | MAL | BRA | SMR | ESP | AUT | MON | CAN | EUR | FRA | GBR | GER | HUN | ITA | USA | JPN | 18 | 7位 | ||||
マーク・ウェバー | Ret | Ret | 9 | Ret | 7 | 7 | Ret | 7 | 6 | 6 | 14 | 11 | 6 | 7 | Ret | 11 | ||||||||
アントニオ・ピッツォニア | 13 | Ret | Ret | 14 | Ret | 9 | Ret | 10 | 10 | 10 | Ret | |||||||||||||
ジャスティン・ウィルソン | Ret | Ret | Ret | 8 | 13 | |||||||||||||||||||
2004 | フォードワークス ジャガー R5 |
PI GROUP コスワース CR-6 |
AUS | MAL | BHR | SMR | ESP | MON | EUR | CAN | USA | FRA | GBR | GER | HUN | BEL | ITA | CHN | JPN | BRA | 10 | 7位 | ||
マーク・ウェバー | Ret | Ret | 8 | 13 | 12 | Ret | 7 | Ret | Ret | 9 | 8 | 6 | 10 | Ret | 9 | 10 | Ret | Ret | ||||||
クリスチャン・クリエン | 11 | 10 | 14 | 14 | Ret | Ret | 12 | 9 | Ret | 11 | 14 | 10 | 13 | 6 | 13 | Ret | 12 | 14 | ||||||
2005 | 第3戦まで PS04B ミナルディ・PS05 |
コスワース CK2004 自社リビルド コスワース TJ2005 |
AUS | MAL | BHR | SMR | ESP | MON | EUR | CAN | USA | FRA | GBR | GER | HUN | TUR | ITA | BEL | BRA | JPN | CHN | 7 | 10位 | |
パトリック・フリーザッハー | 17 | Ret | 12 | Ret | Ret | Ret | 18 | Ret | 6 | Ret | 19 | |||||||||||||
ロバート・ドーンボス | 18 | Ret | 13 | 18 | 13 | Ret | 14 | 14 | ||||||||||||||||
クリスチャン・アルバース | Ret | 13 | 13 | Ret | Ret | 14 | 17 | 11 | 5 | Ret | 18 | 13 | NC | Ret | 19 | 12 | 14 | 16 | 16 | |||||
レッドブル R6 = RB1 |
コスワース TJ2005 |
デビッド・クルサード | 4 | 6 | 8 | 11 | 8 | Ret | 4 | 7 | DNS | 10 | 13 | 7 | Ret | 7 | 15 | Ret | Ret | 6 | 9 | 34 | 7位 | |
クリスチャン・クリエン | 7 | 8 | Ret | 8 | DNS | Ret | 15 | 9 | Ret | 8 | 13 | 9 | 9 | 9 | 5 | |||||||||
ヴィタントニオ・リウッツィ | 8 | Ret | Ret | 9 | ||||||||||||||||||||
2006 | トロロッソ R6 = STR1 |
コスワース TJ2006 |
BHR | MAL | AUS | SMR | EUR | ESP | MON | GBR | CAN | USA | FRA | GER | HUN | TUR | ITA | CHN | JPN | BRA | 1 | 9位 | ||
ヴィタントニオ・リウッツィ | 11 | 11 | Ret | 14 | Ret | 15 | 10 | 13 | 13 | 8 | 13 | 10 | Ret | Ret | 14 | 10 | 14 | 13 | ||||||
スコット・スピード | 13 | Ret | 9 | 15 | 11 | Ret | 13 | Ret | 10 | Ret | 10 | 12 | 11 | 13 | 13 | 14 | 18 | 11 |
脚注
[編集]- ^ “企業 RED BULL RACING LIMITED overview”. find-and-update.company-information.service.gov.uk. 2022年9月11日閲覧。
- ^ “企業 RED BULL TECHNOLOGY LIMITED overview”. find-and-update.company-information.service.gov.uk. 2022年9月11日閲覧。
- ^ a b c d AT&A, AKAI Taro /. “レッドブル・レーシング (F1用語集)”. Formula1-Data. 2022年12月17日閲覧。
- ^ a b “企業 RED BULL ADVANCED TECHNOLOGIES LIMITED overview”. find-and-update.company-information.service.gov.uk. 2022年9月11日閲覧。
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- ^ “外観 1号館”. Google Maps. 2022年8月15日閲覧。
- ^ "【F1 2005】さようなら、ミナルディ!――レッドブル、イタリアンチームを買収". WebCG.(2005年9月13日)2013年5月13日閲覧
- ^ “Honda R&D Europe (U.K.) Ltd. : イギリス | 研究・開発 | Hondaグループ | 会社案内”. 公式サイト. 2022年8月27日閲覧。
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- ^ LOTUS GETS A LITTLE RED BULL TECHNOLOGY FOR 2011 - 同社プレスリリース・2010年10月5日
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