スチュワート・SF-2
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カテゴリー | F1 | ||||||||
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コンストラクター | スチュワート・グランプリ | ||||||||
デザイナー | アラン・ジェンキンス | ||||||||
先代 | スチュワート・SF-1 | ||||||||
後継 | スチュワート・SF-3 | ||||||||
主要諸元 | |||||||||
シャシー | カーボンファイバー ハニカム コンポジット | ||||||||
サスペンション(前) | ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド | ||||||||
サスペンション(後) | ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド | ||||||||
エンジン | フォード Zetec-R 72度 V10 | ||||||||
トランスミッション | スチュワート 6速 縦置き セミAT | ||||||||
燃料 | テキサコ | ||||||||
タイヤ | ブリヂストン | ||||||||
主要成績 | |||||||||
チーム | スチュワート・フォード | ||||||||
ドライバー |
18. ルーベンス・バリチェロ 19. ヤン・マグヌッセン 19. ヨス・フェルスタッペン | ||||||||
コンストラクターズタイトル | 0 | ||||||||
ドライバーズタイトル | 0 | ||||||||
初戦 | 1998年オーストラリアグランプリ | ||||||||
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スチュワート・SF-2(Stewart SF-2)は、スチュワート・グランプリが1998年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。デザイナーはアラン・ジェンキンス。SF02とも表記される。ルーベンス・バリチェロとヤン・マグヌッセンがドライブした。マグヌッセンはカナダグランプリで初のポイントを獲得したものの、次戦からヨス・フェルスタッペンによって代わられた。
スチュワート・グランプリは、1997年にF1に参入、2年目の1998年はカーボン製のギヤボックスを開発したが信頼性が低く大きな失敗に終わった。
チームは5ポイントを獲得し、コンストラクターズランキング8位でシーズンを終えた。
F1における全成績
[編集]年 | チーム | エンジン | タイヤ | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ポイント | 順位 |
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1998年 | スチュワート | フォード V10 | B | AUS |
BRA |
ARG |
SMR |
ESP |
MON |
CAN |
FRA |
GBR |
AUT |
GER |
HUN |
BEL |
ITA |
LUX |
JPN |
5 | 8位 | |
ルーベンス・バリチェロ | Ret | Ret | 10 | Ret | 5 | Ret | 5 | 10 | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | 10 | 11 | Ret | ||||||
ヤン・マグヌッセン | Ret | 10 | Ret | Ret | 12 | Ret | 6 | |||||||||||||||
ヨス・フェルスタッペン | 12 | Ret | Ret | Ret | 13 | Ret | Ret | 13 | Ret |
参照
[編集]- AUTOCOURSE 1998-99, Henry, Alan (ed.), Hazleton Publishing Ltd. (1998) ISBN 1-874557-43-8