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NNNニューススポット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ニューススポットから転送)
NNNニュース > NNNニューススポット
NNNニューススポット
ジャンル スポットニュース
出演者 日本テレビアナウンサー
オープニング 下記参照
製作
制作 日本テレビ
放送
音声形式2か国語放送(一部期間)
放送国・地域日本の旗 日本
13時台
放送期間1972年1月 - 1993年4月
放送時間下記参照
放送分5分
14時・15時台
放送期間平日 1969年4月 - 1982年3月
土曜 1969年10月 - 2005年3月
日曜 1974年10月 - 2005年3月
放送時間下記参照
放送分4分→5分
17時台
放送期間1983年4月 - 1986年9月
放送時間平日 17:00 - 17:04
放送分4分
19時台
放送期間水曜
1970年4月1日 - 1972年9月
日曜
1968年4月7日 - 1970年9月20日
1971年4月25日 - 10月17日
放送時間水曜 下記参照
日曜 19:56 - 20:00
放送分共に4分
20時・21時台
放送期間1963年10月 - 2008年9月29日
放送時間下記参照
放送分4分→5分→6分→3分
21時・22時台
放送期間1967年10月 - 1980年3月
※一部曜日で放送なしの期間あり
放送時間下記参照
放送分4分→5分→6分→3分
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NNNニューススポット』(エヌエヌエヌニューススポット)は、1963年10月から2008年9月29日まで日本テレビNNN)で放送されていたスポット枠の報道番組である。タイトルロゴは1970年代から最終回まで変更されなかった[注釈 1]

概要

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日本テレビ系列で放送されたスポットニュースの総称。

毎日20:54(実際は20:55、基本・前後の番組によって時間が変わる)からのスポット枠はNNN系列で全国ネットされていた。一部地域によってはローカルニュースに差し替えられる場合があった。また、末期は特番期の20時台と21時台の間がステブレレスで始まる事も多く、番組自体がない事もあった。

1990年代前半頃までは二ヶ国語放送(一部地域を除く)、2001年4月2日より裏番組のフジテレビ(FNN)『レインボー発』とともに民放で初のニュース番組において字幕放送を行った(字幕は事前にニュース原稿を基に作成し、放送開始と共に自動送出される。いわゆるリアルタイム字幕放送ではなかった)[1][2]。ただし、速報的なニュースや現場からの生中継を伴うニュースの場合には行われないこともあった[注釈 2]

大晦日など『きょうの出来事』や『NEWS ZERO』などの最終ニュース休止で23時以降も長時間番組の中でニュースコーナーがない場合は、この番組がその日の最終便ニュース番組となる場合もあった(なお、2007年の大晦日から2008年の正月三が日はこの番組の放送自体がなかった)。

また、かつては午後にも放送され、一部地域でネット放送され、日本テレビアナウンサーが1項目 - 3項目のニュースを伝えていたが、2005年3月いっぱいで終了した。さらに遡ると、『ザ・ワイド』放送開始までは平日13:55からの放送もあった。

中京テレビなど、同番組名を冠しながらローカルニュースを放送している系列局も存在していた。

NNN系列のスポットニュースとして45年にわたり放送されたが、日本テレビ本体の収益悪化などに伴いリストラ対象番組に含まれ、2008年9月29日をもって終了した。同時に1993年4月から関東ローカルで放送されていた「あすの天気」(前身「あすの全国の天気」)[注釈 3]も終了している。これにより日本テレビは、平日及び週末を含めて20:54のスポットニュースから一時撤退することになった。

報道特別番組としての放送

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2011年3月15日3月16日3月18日3月21日3月22日は、東日本大震災関連の報道特別番組を『まもなく!』の代替番組として本番組と同様の形で放送された。なお、3月17日は『ママ大好き!』、3月19日は『ワーズハウスへようこそ』、3月20日は『音のソノリティ』を通常どおり放送した。

日本テレビにおけるスポットニュースの復活

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2011年7月4日より、日本テレビでは平日20:54 - 21:00にスポットニュース『ZERO MINUTE』が関東ローカルで放送され、20:54のスポットニュースが2年9か月ぶりに復活したが、2017年3月に終了している。

放送時間の変遷

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13時台

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1993年4月以降は14・15時台に移動して『ザ・ワイド』に内包(「NEWS撮って出し」)。中断を経て現在は『情報ライブ ミヤネ屋』のニュースコーナーに継承。なお、1987年10月から1年間は『午後は○○おもいッきりテレビ』内にニュースコーナー(「情報特急便」)が開始されたため、一時廃止されていた。

なお12:00からの情報ワイドショー番組におけるスポットニュースは『おもいッきりテレビ』終了後も『おもいッきりイイ!!テレビ』(ニュースエスプレッソ)→『おもいッきりDON!』(丸岡キャスターのNEWSエクスプレス)→『DON!』(NEWSエクスプレス)→『ヒルナンデス!』(NNNニュース)とそれぞれ13:30前後に放送されているので、2つの情報ワイド番組でそれぞれスポットニュースは連続で用意されている)

  • 1972年1月 - 1974年3月 平日13:25 - 13:30[注釈 4]
  • 1974年4月 - 1987年9月 平日13:55 - 14:00[注釈 5]
  • 1988年10月 - 1993年4月 平日13:55 - 14:00

14時・15時台

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週末は基本の放送時間。編成上の都合で変動あり。なお平日枠の廃止は、1982年4月度の改編で、NNN協定外の「読売新聞ニュース」(読売新聞東京本社製作・読売映画社→読売映像協力。ローカルセールス・任意ネット。1996年4月以後「読売新聞は~い夕刊」)の放送が17:00 - 17:10の枠から15:50 - 16:00に移動したことに伴ってのものである。

期間 放送分 平日 土曜 日曜
1969.4 1969.9 4分 15:56 なし
1969.10 1970.9 15:56 なし
1970.10 1974.3 14:56
1974.4 1974.9 15:56 14:56
1974.10 1982.3 5分 15:55 14:25 15:40
1982.4 1986.3 なし[注釈 6] 15:25[注釈 7]
1986.4 1996.3 13:55[注釈 8]
1996.4 2000.3 14:55[注釈 9]
2000.4 2005.3 15:25[注釈 10]

17時台

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  • 1983年4月 - 1986年9月[注釈 11] 平日17:00 - 17:04

19時台

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水曜日
  • 1970年4月1日 19:26 - 19:30
  • 1970年4月8日 - 1971年9月 19:56 - 20:00[注釈 12]
  • 1971年10月 - 1972年9月 19:26 - 19:30[注釈 13]
日曜日
  • 1968年4月7日 - 1970年9月20日 19:56 - 20:00[注釈 14]
  • 1971年4月25日 - 1971年10月17日 19:56 - 20:00[注釈 15]

20時・21時台

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1960年代から1970年代にかけては、プロ野球中継がある日は、延長扱いではなく、最初から21時台の番組を21:30からに繰り下げていたため、本番組もそれに伴って30分繰り下げとなっていた。

1980年3月以降は、原則20:54 - 21:00は本番組+『番組フラッシュ』(番組宣伝番組)、21:54 - 22:00は『NNN海外スポット』+天気予報(21時・22時台が2時間の場合は21:00 - 21:02に天気予報のみ放送)という形となり、21時・22時台の枠は廃止された。1981年10月からは21:54 - 22:00が天気予報+『番組フラッシュ』に変更。以後、放送終了までに、徐々に20:54 - 21:00が本番組+天気予報、21:54 - 22:00がミニ番組という形に統一されていった。なお1984年のナイターシーズン中、日曜19:00 - 20:54にプロ野球中継が編成された時は、日曜21:00のスポーツニュース番組『サンデースポーツ9』(1983年9月 - 1984年9月放送。21:00 - 21:54)と本番組を入れ替え、21:48 - 21:54で放送される事があった。

重大なニュースが入って夕方のニュース(NNNニュースプラス1NNN Newsリアルタイム)で「特報」編成となった場合、20時台の番組と当番組との枠を入れ替えることがあった[注釈 16]

1982年10月5日は、水曜特別ロードショー八甲田山』を19時30分から放送した関係で、20:54から中断扱いで放送された[3]

担当者は1987年度まではNNNきょうの出来事NNNスポーツニュース担当の日本テレビアナウンサーのキャスターが兼務。1988・1989年度の平日・金土はきょうの出来事のサブやスポーツキャスター、日曜は舛方勝宏。1990年以後の平日(月~木→月~金)はシフト勤務で金土日→土日はきょうの出来事のメインキャスターが担当。ただしニュース内容や休暇、ナイターオフなどには普段読まないアナウンサーや記者が担当することもあった。

期間 放送分 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜
1963.10 1968.3 4分 20:56または21:26[注釈 17]
1968.4 1969.9 20:56 21:26[注釈 18] 20:56
1969.10 1970.9 20:56 21:26[注釈 19] 20:56 20:56 20:56 21:26[注釈 20] 20:56
1970.10 1971.3 20:56
1971.4 1971.9 21:26[注釈 18]
1971.10 1972.3 20:56 21:26[注釈 18]
1972.4 1972.9 21:26[注釈 18] 20:56
1972.10 1973.3 5分 20:55 20:55 20:55
1973.4 1973.9 21:25[注釈 21]
1973.10 1975.9 20:55
1975.10 1979.3 6分 20:54
1979.4 2008.9 3分[注釈 22]

21時・22時台

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20時・21時台と同様、1960年代から1970年代にかけては、プロ野球中継がある日は、延長扱いではなく、最初から30分繰り下げとなっていた。

期間 放送分 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜
1967.10 1968.9 4分 21:56または22:26(詳細不明)
1968.10 1969.9 21:56 22:26[注釈 23] 21:56 22:26[注釈 23]
1969.10 1970.3 22:26[注釈 24] 22:26[注釈 24] 22:26[注釈 25] 22:26[注釈 26] 21:56
1970.4 1970.9 22:26[注釈 23] 22:26[注釈 23]
1970.10 1971.3 22:26[注釈 23]
1971.4 1972.3 22:26[注釈 24] 21:56
1972.4 1972.9 なし[注釈 27] なし[注釈 28]
1972.10 1973.3 5分 21:55 21:55 21:55 22:25[注釈 25] 22:25[注釈 23]
1973.4 1973.9 22:25[注釈 26] 22:25[注釈 23]
1973.10 1974.3 21:55 21:55
1974.4 1975.9 21:55 21:55
1975.10 1979.3 6分 21:54 21:54
1979.4 1980.3 3分[注釈 22]

フォーマット

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  • 1980年ごろまで ブルーバック静止画のオープニングに黛敏郎のテーマ音楽。このころまではネットセールス枠であった。キャスターは顔出しせず。
  • 1980年ごろ~1984年 いったんオープニングが消滅。キャスターの左端に番組タイトル。
  • 1984年~1987年 再びブルーバックだが無音になる。ニュース読みは項目がワイプ合成[注釈 29]。報道フロアから放送。
  • 1987年~1992年 濃青の背景から「NNNニューススポット」のロゴが飛び出してくる。[注釈 30]ニューススタジオから放送。[注釈 31]
  • 1992年~1994年 関東のみ午後版のOP音楽がつく。濃青の背景の右側から赤いNNNと、下からニューススポットのロゴがやってくる。[注釈 32]
  • 1994年~終了 二か国語放送終了。オープニングがカット。そのためこれまでのワイプ下の見出しが廃止になり提供スペースに。発局の日本テレビが麹町から汐留への移転を契機に末期にはワイプ位置が左から右に変更。リアルタイム字幕放送導入。麹町時代はニューススタジオから放送し、汐留移転後は報道フロアから放送。[注釈 33]


20:54 - 21:00枠の系列各局の放送状況

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  • タイトル、ネット状況、備考はいずれも放送当時のもの。
  • ネット状況については重大時を除く。平常時にローカルニュースを放送していた系列局のほとんどが、重大ニュース発生時にローカル返上で日テレ同時ネットに切り替えていたため。
  • ローカルタイトルに関しての詳細は、各番組の頁を参照。
  • ○…毎日ネット、▲…週末のみネット、△…日曜日のみネット、☆…不定期ネット、×…毎日ローカル差し替え
放送局 放送枠タイトル ネット状況 備考
日本テレビ(NTV) NNNニューススポット ※製作局
札幌テレビ(STV) STVニューススポット × 1991年10月より当タイトル
(以前は『STVニュース』→『STVニュースtodayスポット』)
青森放送(RAB) NNNニューススポット
テレビ岩手(TVI) TVIニューススポット 日曜日のみタイトル含め完全同時ネット
1980年代前半頃までは平日も同時ネット
ミヤギテレビ(MMT) NNNミヤギテレビニュース ×
秋田放送(ABS) NNNニューススポット 火曜日と金曜日のみ『さきがけABSニュース』を連結して放送[注釈 34]
山形放送(YBC) YBCニューススポット 週末はタイトル含め完全同時ネット
福島中央テレビ(FCT) NNN FCTニュース ×
山梨放送(YBS) NNNニューススポット
テレビ新潟(TeNY) ローカルニュースも内包して放送
テレビ信州(TSB) TSBニュース 週末のタイトルは『NNNニューススポット TSB』
静岡第一テレビ(SDT) NNN第一テレビニュース × 緊急時と静岡県の話題を除き全くネットしていなかったが、静岡けんみんテレビ(現在:静岡朝日テレビ)のクロスネット時代はネットしていた事があった
北日本放送(KNB) KNBニューススポット NNN
テレビ金沢(KTK) テレビ金沢ニュース 2007年9月までは『北國新聞ニュース
開局からの数年は『KTKニューススポット』として同時ネット
福井放送(FBC) 天気予報 非ネット(ニュース放送なし)
中京テレビ(CTV) NNNニューススポット 基本はローカルニュースだが時々ネット受けしていた
読売テレビ(ytv) ローカルニュースに差し替えの時もあり
日本海テレビ(NKT) NKTニューススポット 週末はタイトル含め完全同時ネット
広島テレビ(HTV) NNNニューススポット 1980年代の一時期、ローカルニュースに差し替えの時期あり(『ニューススポット広島テレビ』として)
山口放送(KRY) KRY NNNニューススポット 前タイトルは『NNNニューススポット』
四国放送(JRT) NNNニューススポット
西日本放送(RNC) ローカルニュースに差し替えの時もあり
南海放送(RNB)
高知放送(RKC) ローカルニュースも内包して放送(日曜除く)
福岡放送(FBS) FBS NEWS ×
長崎国際テレビ(NIB) NIBニューススポット
くまもと県民テレビ(KKT) KKTニュース
テレビ大分(TOS) TOSニュース
テレビ宮崎(UMK) UMK NEWS 月曜日・金曜日はローカルニュース、火曜日 - 木曜日・土曜日はフジテレビの『レインボー発』をネット
鹿児島読売テレビ(KYT) KYTニュース NNN 同時ネットだが、2000年代中盤に限りローカルニュースに差し替えていた時期がある
前タイトルは『KYTニューススポット NNN』

ハプニング

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  • 1987年6月28日午後放送のこの番組のオープニングのBGMで、誤って同局制作の『笑点』のテーマ曲が流れた事がある。この日の『笑点』は特別編成の都合上、このニュースの後の午後3時から放送されることになっていた(本来流すはずのオープニングの曲は、黛敏郎作曲の『NNNニュースのテーマ』(1973年制作)だった)。この日の担当アナウンサーは多昌博志で、ニュースの内容も「緊迫する韓国情勢を協議」というものだった。後になってテーマ曲が違っていたことに気付き、番組最後には多昌による謝罪があった[4]
  • 1991年12月31日夜放送では誤って全国に関東ローカルの提供読みが送出されている。この日は年末時代劇源義経」の放送での中断ニュースのため時間も20:50~20:57と漠然としていた[注釈 35]。ノンスポンサーの秋田放送ではクレジットのない画面に提供読みだけが流れたほか、初めからオープニングを差し替え予定だった南海放送では差し替え自体も失敗して東京からのオープニングを流してしまった上にこのハプニングが重なり、ロゴと提供クレジットのテロップカードが被ったほかに日本テレビの別の会社の提供読みが流れるという多重のハプニングを起こしてしまった。一方で札幌テレビにおいては本編はローカル差し替えであったものの、同局のようにオープニングの映像は日本テレビ発でもクレジットと提供読みが無い正常な状態で放送された地域も存在している。また、この日のニュースの内容も朝鮮半島のネタで「北朝鮮の核開発」であった。担当は保坂昌宏

四国放送の「ニューススポット」

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四国放送ホームページの番組表新聞上では、2011年3月31日まで平日15:55からNNNの付かない「ニューススポット」という番組名が見受けられたが、これは系列外にもかかわらずネットしているテレビ朝日の『ANNニュース』(テレビ朝日では14:55 - 15:00)であり、放送上では「ニューススポット」の表示は出ず、タイトルの差し替えもなく「ANNニュース」のまま遅れネットで放送された。

脚注

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注釈
  1. ^ 1970年代前半頃までは同じロゴタイプで「ニュース・スポット」と中黒が入っていたほか、秋田放送や北日本放送では自社送出のエンドクレジットに、この中黒が入ったロゴを長らく使っていた。
  2. ^ その場合、字幕には「都合により、字幕を中止いたします。」と表示された。
  3. ^ 一時期は後述のプレ番組でループ表示していた。
  4. ^ 12:30の『お昼のワイドショー』と13:30の『ごちそうさま』が、それぞれ30分ずつ繰り上がったため設置。なお開いた13:15 - 13:20には10分帯番組『千夏・英太のハハア!なるほど』→『スターアルバム』を設置した。
  5. ^ 13:15の帯番組が15分番組『おしゃれ』に代わり、13:45 - 14:00の北日本放送制作日昼ドラが廃止になったため移動。
  6. ^ 読売新聞ニュース』が17:00から15:50に枠移動したため放送終了。
  7. ^ 12:00 - 12:55に『新婚さん!目方でドン!』が設置されたため、13:10のガイド枠、13:15の『TVジョッキー日曜大行進』、14:15の『(キリン)日曜スペシャル』、15:45の『日曜映画劇場』(第2期)と共に15分繰上げ。
  8. ^ 土曜は原則『サスペンス傑作劇場』の後に固定。
  9. ^ 『サスペンス傑作劇場』の前に『メレンゲの気持ち』が放送開始したため。
  10. ^ 『メレンゲの気持ち』が30分拡大したため。
  11. ^ 1983年3月31日に『6時です!4チャンネル』が終了したことによる枠設定。1986年9月29日の『NNNライブオンネットワーク』の開始により17時台終了。
  12. ^ 1日開始の『ヒットで突っ走れ!』の放送が30分拡大したため。
  13. ^ 前半が『ヒットで突っ走れ!』の後継番組である『全国テキに歌ァ!』、後半が『いじわるばあさん(アニメ第1作)』と本番組だったのが、前半が『奇想天外歌合戦』と本番組、後半が『新オバケのQ太郎』に変わったため、元に戻る。1972年10月に前半が『アストロガンガー』のみになったことにより廃止。
  14. ^ ディズニーランド』を金曜20時台から移動したため設置。1971年10月に『ゴールデン・キックボクシング』(前半)と『日清世界クイズ』(後半)を設置したため一旦中止。
  15. ^ 日曜日だョ!ドリフターズ!!』設置のため復活。1971年10月24日に『資生堂・サンデーヒットパレード』(前半)と『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』(後半)設置のため廃止。
  16. ^ 例・20:54 - 21:00→19:58 - 20:04(一部は20:00 - 20:06)
  17. ^ 火曜日・木曜日・土曜日・日曜日が90分番組(『三船敏郎アワー』『百万ドルの饗宴』など)の時は、21:26に繰下げて放送した。
  18. ^ a b c d 20:00 - 21:26に映画を放送したため。
  19. ^ 20:00 - 21:26に『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』→『ゲバゲバ一座のちょんまげ90分!』を放送したため。
  20. ^ 20:30 - 21:26に時代劇があったため。
  21. ^ 20:00 - 21:25に『火曜スペシャル』放送のため。
  22. ^ a b 後半が天気予報に変更。
  23. ^ a b c d e f g 21:30 - 22:26にドラマが存在したため(木曜日は『夜のグランド劇場』)。
  24. ^ a b c 22時台が30分番組2本立ての編成だったため。
  25. ^ a b 21:30 - 22:26に『土曜グランド劇場』放送のため。
  26. ^ a b 21:30 - 22:26に『火曜日の女シリーズ』放送のため。
  27. ^ 21:30 - 22:00に『巨泉のチャレンジクイズ』、22:00 - 22:56に『火曜日の女シリーズ』を放送のため。
  28. ^ 21:30 - 22:56に映画を放送。のち21:00 - 22:54に『水曜ロードショー』放送のため。
  29. ^ 突発のニュースの発生時にはワイプにNNNニューススポットのタイトル表示。1985年の日本航空123便墜落事故のような重大ニュースの場合はキャスターの氏名表示のみでワイプなし。
  30. ^ 中京テレビ北日本放送南海放送などでは独自のオープニングに差し替え。中京はイチビキの醤油瓶の写真であった。
  31. ^ 突発ニュース、セット改装時は報道フロアから。 また、昭和天皇の容態のニュースはワイプ自体がなかった。
  32. ^ 山形放送は更新せずに先代のオープニングを継続。よみうりテレビでは「ニューススポット!」とタイトル読み。
  33. ^ 青森放送のように独自のオープニングを使用していた局もある。エンディングは関東では提供の企業ロゴを掲出する形で番組が終わっていたが、日テレ発をネットしていた多くの局(テレビ新潟広島テレビなど)においては各自でブルーバックなどによるエンディングを流していた。
  34. ^ 火曜日は2時間ドラマ(『火曜サスペンス劇場』→『火曜ドラマゴールド』)、金曜日は金曜ロードショーが絡んで放送を確保できなかった為。ただし『ニューススポット』終了までこの体制は続いた。
  35. ^ 中国新聞1991年12月31日テレビ欄より。
出典
  1. ^ NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2002』日本放送出版協会、2002年、69頁。 
  2. ^ 日本民間放送連盟(編)『日本民間放送年鑑2002』コーケン出版、2002年、728頁。 
  3. ^ 出典:『東奥日報』1982年10月5日付朝刊の青森放送・札幌テレビ・秋田放送・テレビ岩手各局番組表
  4. ^ 笑えるけど超ヤバい! テレビ放送事故&ハプニング(2007年 マイケル宮内・著 廣済堂出版)p.64 - 65