森圭介
表示
もり けいすけ 森 圭介 | |
---|---|
日本テレビアナウンサーの森圭介 (2023年7月23日撮影) | |
プロフィール | |
愛称 | モリスケ[1] |
出身地 | 日本 埼玉県越谷市 |
生年月日 | 1978年11月20日(46歳) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 一橋大学社会学部 |
勤務局 | 日本テレビ放送網 |
部署 | コンテンツ戦略本部 コンテンツ戦略局 アナウンス部[2] |
職歴 | 主任 |
活動期間 | 2001年 - |
ジャンル | 情報 |
配偶者 |
魚住りえ(2004年 - 2005年) 一般女性(2013年 - ) |
公式サイト | 森圭介プロフィール |
担当番組・活動 | |
出演中 | 『news every.』『スポーツ中継』など |
出演経歴 |
『ニュース朝いち430』 『NNN Newsリアルタイム』 『スッキリ』 『ZIP!』 |
森 圭介(もり けいすけ、1978年(昭和53年)11月20日 - )は、日本テレビのエグゼクティブアナウンサー。
略歴
[編集]- 東京学芸大学教育学部附属高等学校、一橋大学社会学部卒業後、2001年入社。 同期入社のアナウンサーは阿部哲子(現・フリー)、杉上佐智枝、西尾由佳理(現・フリー)。
- 2004年1月1日に、先輩アナウンサーの魚住りえと結婚したが、多忙による生活のすれ違いから2005年5月に離婚[3]。
- 2013年10月24日放送の『スッキリ!!』で再婚したことを発表した[3]。2児の父。
人物
[編集]- 身長167.7cm。
- ニックネームは「モリスケ」。初対面の人にも「モリスケ」と言われることがある。中学時代は「もっくん」一部の友人は「パッキー」と呼んでいた。[1]。
- Instagramは日本の民間のテレビ局に勤める全男性アナウンサーの中でフォロワーが最も多い(全男性アナウンサー(フリー含む)では、3番目[4])。中でもストーリーズで開催しているお悩み相談「スナック森介」では語彙力とユーモアに富んだ回答が好評で、フォロワーからは「圭介ママ」と呼ばれている。1回につき50000件ほどの質問が来るそうだが、本人曰く「全て読んでいる」という[5][6][7]。
- 2019年の「好きな男性アナウンサーランキング」で初登場9位[8]。
- 音楽好きであり、ナンバーガール、チャットモンチー、くるり、ハナレグミ、YUKI、銀杏BOYZ、サニーデイ・サービス、小沢健二、星野源、Blankey Jet City、ももいろクローバーZなど多岐にわたる。洋楽ではテイラー・スウィフト、エド・シーラン、ジェイソン・ムラーズ、ジャック・ジョンソンのファンで、共演も果たしている。
- チャットモンチーのファンを公言し、本人からのオファーを受け、局の垣根を越えスペースシャワーTVで対談を行なっている[9]。
- 星野源のファンでもあり、星野が声優を務めた映画の舞台挨拶で司会を務めた際、「大好きです!」と星野に愛を伝えた森に対し、星野も森に「僕も大好きです!」返し、相思相愛ぶりを披露した[10]。
- ナンバーガ-ルのファンでもあり、森が出演しているTV番組スッキリで本人と共演し、彼らの生演奏に号泣するほど感動した。[11]。
- 趣味特技はギター、ベース、ドラム、イラスト、カメラ[12]。
- 水卜麻美を中心とした「みとみょん」という日本テレビアナウンサーのバンドをプライベートで組んでいる[13][14]。
- 2004年、福澤朗を中心に劇団「福沢一座」を結成。演劇集団キャラメルボックスの協力で上演した。
- 2006年「エアギター国内最終予選」に取材という体で出場したにもかかわらず優勝(名義は「ロッド森」)。サマーソニックで行われた「ジャパンファイナル」で7位入賞。
- 2008年、アナウンサー落語という番組の企画で大銀座落語祭において落語を披露。20分を超える演目「片棒」でトリを務めた[15]。
- 2014年、青木源太、藤田大介とともに日本テレビ男子アナウンサーユニット「アナサー男子三人衆」を結成。ヒャダインこと前山田健一プロデュース「俺たちの『理不尽』(プライド)」でCDデビュー[16]。
- 学生時代は劇団に所属。入社試験の時は長髪で、今でも当時の映像を使用される時がある。
- 涙もろい。小沢健二や峯田和伸、ナンバーガールがスタジオでライブをした際、本番中にもかかわらず涙を流している[17][18]。また青木源太アナがスッキリを卒業した際にも号泣[19]。2018年5月23日にはスッキリに出演した長渕剛の「青春」のパフォーマンスに大粒の涙を流した[20]。この曲は長渕がTOKIOに提供したもので、特定のメンバーへのメッセージと思われる歌詞に、この日限りで変更された。
- おっちょこちょいな性格。スッキリの生放送でジャケットを忘れ出演者にいじられたこともある[21]。ドッキリ企画では仕掛ける側にもかかわらず、仕掛けられた人よりも驚くという怖がりな一面もある[22]。
出演
[編集]太字は出演中
テレビ(日本テレビアナウンサー)
[編集]- プロレスリング・ノア中継(実況)
- スポーツ中継
- ワーズハウスへようこそ(ナレーション)
- 東京箱根間往復大学駅伝競走
- ニュース朝いち430(2001年10月1日 - 2002年3月29日)- サブキャスター
- NNNニュースプラス1(藤井貴彦、近野宏明の不在時に不定期で担当)
- 新どっちの料理ショー(読売テレビ制作、2006年1月 - 2012年4月19日)- 2代目関口厨房担当
- NNN Newsリアルタイム(2006年4月3日 - 2007年9月25日)- 月・火曜エンタメキャスター
- スッキリ
- コーナー担当(2006年4月 - 2011年3月)
- 全曜出演キャスター(2011年4月1日 - 2015年3月27日)
- 情報キャスター(2015年3月30日 - 2021年3月26日)
- サブ司会(2021年3月29日 - 2023年3月31日)
- ズームイン!!SUPER(2009年3月30日 - 2011年3月31日)- エンタメキャスター
- ズームイン!!サタデー(2011年4月2日 - 2012年9月29日)- スポーツキャスター
- BE:FIRST TV(ナレーション)
- 汐留スタイル!(木曜日)
- くちコミ☆ジョニー!(木曜日)
- アナ☆パラ(水曜日)
- NNNニューススポット(キャスター)
- おもいッきりイイ!!テレビ(アンタ邪魔だよッ!(--〆)ランチいきなり中継)
- 弟子っちょピカ丸(ナレーション)
- イブニングプレス Donna(木曜日)
- 金曜ロードショー(ナレーション)
- まもなく!金曜ロードショー(進行役)
- 汐留☆イベント部(ナレーション)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(『24時間駅伝』実況)
- 虹の架け橋[23]
- 天才!志村どうぶつ園(ナレーション)
- ヒルナンデス!(ナレーション)
- news every.サタデー(菅谷大介の不在時に不定期で担当)
- ZIP!(2023年4月3日 - 2024年3月21日)- 月 - 木曜解説キャスター
- 行列のできる相談所(ドッキリ企画進行)
- 実況!ニジプロ2(2023年10月 - )- ニジプロキャスター
- news every.(2024年3月25日 - )- メインキャスター
音楽
[編集]映画・ドラマ
[編集]- 探偵家族(2002年)
- 妖怪大戦争(2005年)
- サマーウォーズ[24](2009年) - コメンテーター 役
- S.W.A.T.(2009年) - テレビ吹替版
- 逆転裁判(2011年) - リポーター 役
- 特別ドキュメンタリードラマ・3.11 その日、石巻で何が起きたのか〜6枚の壁新聞(2012年3月6日) - 東松島市役所職員 役
- ツナグ(2012年)
- ST 赤と白の捜査ファイル[25](2015年) - リポーター 役
- それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ(2015年) - ランプの精霊B 役
- ジュラシック・ワールド[26](2017年) - テレビ吹替版
舞台
[編集]- 進め!ニホンゴ警備隊(2004年1月28日 - 2月1日、新宿・シアターアプル。日テレ開局50年記念事業) - 阿部哲子、TAJIKARA(藤井恒久、菅谷大介、森圭介)、森富美、BORA(古市幸子、馬場典子、延友陽子)が参加
- Dr.TV 汐留テレビ緊急救命室(2005年1月25日 - 1月30日、池袋・サンシャイン劇場) - 3人の「森アナ」(森富美、森圭介、森麻季)の中で、その日の芝居の出来によって替わる本物の「森アナ」が誰かを決める
脚注
[編集]- ^ a b 日本テレビ自己紹介動画参照。
- ^ “組織図”. 日本テレビ. (2022年6月1日) 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b “日テレ・森圭介アナ再婚 「スッキリ!!」で生発表”. スポーツニッポン (2013年10月24日). 2014年2月22日閲覧。
- ^ “ANNOUNCER アナウンサー(男性芸能人)のインスタグラム”. 2022年6月24日閲覧。
- ^ “「スッキリ」森圭介アナのインスタ「スナック森介」人気上昇中!素朴なお悩みに答えますで毎日1万件”. J-CAST テレビウオッチ (2019年2月1日). 2020年4月20日閲覧。
- ^ “日テレ森アナが森ママに?「スナック森介」の悩み相談がネットで話題「心に突き刺さる」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “「人の幸せを素直に喜べない」 日テレ・森アナの回答にハッとさせられる”. grape [グレイプ]. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “第15回 好きな男性アナウンサーランキング”. ORICON NEWS. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “チャットモンチー、日テレ森圭介アナと特別対談。 | BARKS” (日本語). BARKS 2018年4月5日閲覧。
- ^ “星野源、日テレ・森アナと“おっさんずラブ”状態に 互いに「大好きです」と告白” (日本語). ORICON NEWS 2018年6月30日閲覧。
- ^ NUMBER GIRL解散2日前の生出演に森圭介アナ号泣「幸せでした」
- ^ “日本テレビ アナウンスルーム” (日本語). 日本テレビ アナウンスルーム 2018年4月5日閲覧。
- ^ “水卜麻美アナ “みとみょん”のバンドショットに「キレイになってきてる」の声 (2019年5月21日)”. エキサイトニュース. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “クランクイン! - エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュース”. クランクイン!- エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュースサイト. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “日テレ男性アナ6人が“落語家”デビュー - 芸能ニュース : nikkansports.com” (日本語). nikkansports.com 2018年4月5日閲覧。
- ^ “日テレ『スッキリ!!』発、アナウンサーユニット「アナサー男子3人衆」 | BARKS” (日本語). BARKS 2018年4月5日閲覧。
- ^ “日テレ森アナ「神に会えた…」 オザケン生歌披露に涙ぐむ/デイリースポーツ online” (日本語). デイリースポーツ online 2018年4月5日閲覧。
- ^ Inc., Natasha,. “ハルカミライ「それいけステアーズ」ティザー公開、森圭介アナへのメッセージも(動画あり / コメントあり) - 音楽ナタリー”. 音楽ナタリー. 2018年4月5日閲覧。
- ^ “AOLニュース - 国内外の最新ニュースや写真・動画を配信 - AOLニュース”. AOL News JP. 2018年4月5日閲覧。
- ^ “長渕剛の生歌に日テレ森圭介アナお約束の感涙 - 芸能 : 日刊スポーツ” (日本語). nikkansports.com 2018年6月30日閲覧。
- ^ “日テレ森アナ、生放送でジャケット忘れ 水卜アナのイジリに耳まで真っ赤「やめて~」/デイリースポーツ online” (日本語). デイリースポーツ online 2018年6月30日閲覧。
- ^ “山本彩×アヴリル・ラヴィーン“ご対面ドッキリ” 仕掛け人なのに驚いた森圭介アナ「あれはマジです」 (2019年5月7日) - エキサイトニュース(2/2)”. エキサイトニュース. 2020年4月20日閲覧。
- ^ 日本テレビ放送網株式会社. “虹のかけ橋”. 日本テレビ. 2020年6月27日閲覧。
- ^ “映画「サマーウォーズ」公式サイト”. s-wars.jp. 2018年4月5日閲覧。
- ^ 「「ST赤と白の捜査ファイル」 on Twitter」『Twitter』。2018年4月5日閲覧。
- ^ “『ジュラシック・ワールド』新吹替え版にココリコ田中、永野、水卜麻美&森圭介アナ” (日本語). ORICON NEWS 2018年4月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 森圭介プロフィール
- 森 圭介 / 日本テレビアナウンサー (@moritwi) - X(旧Twitter)
- 森圭介 / 日本テレビアナウンサー (@mori_kei_suke) - Instagram
- 森圭介 / 日本テレビアナウンサー (@mori_kei_suke) - Threads
期間 | メイン | サブ | 天気 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
月・火 | 水・木 | 金 | 月・火 | 水 - 金 | |||
2001.10.1 | 2002.3.29 | 原元美紀 | 阿部哲子 杉上佐智枝 森圭介 |
中嶋美年子 高塚哲広 斎藤義雄 | |||
2002.4.1 | 2002.9.27 | 阿部哲子 | 山下美穂子 | 中田有紀 | 藤森涼子 | 中嶋美年子 | |
2002.9.30 | 2003.11.28 | 杉上佐智枝 | |||||
2003.12.1 | 2004.11.26 | 鈴江奈々 | 杉上佐智枝 | ||||
2004.11.29 | 2005.4.1 | 山本舞衣子 | |||||
2005.4.4 | 2006.3.31 | 森麻季 |