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松尾英里子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
まつお えりこ
松尾 英里子
プロフィール
本名 青山英里子
愛称 マツエリ、エリちゃん
出身地 日本の旗 日本 群馬県前橋市
生年月日 (1982-10-22) 1982年10月22日(42歳)
最終学歴 早稲田大学商学部
所属事務所 三桂
職歴 日本テレビアナウンサー
2006年4月 - 2012年3月)
フリーアナウンサー
2014年6月 - )
活動期間 2006年 - 2012年 / 2014年 -
ジャンル 情報・スポーツ系
配偶者 青山和弘
公式サイト 三桂|松尾英里子
出演番組・活動
出演経歴Oha!4 NEWS LIVE
スポーツうるぐす
夜明けのマルシェ
NEWS ZERO
その他 2008年2月17日東京マラソンに出場(15419位で完走)

松尾 英里子(まつお えりこ、1982年10月22日 - )は、三桂所属のフリーアナウンサー。元日本テレビアナウンサー

来歴・人物

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群馬県前橋市出身[1]群馬大学共同教育学部附属中学校群馬県立前橋女子高等学校早稲田大学商学部損害保険論専攻:大谷孝一ゼミ)卒業[1]

大学時代に東京アナウンスセミナーに通っていた(6期生)[2]

日本テレビに入社

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2006年4月、日本テレビ入社。同期入社は青木源太(2020年退社後、フリー転身)、桝太一(2022年退社後、フリー、研究員転身)、葉山エレーヌ(2018年から他部署へ異動)の3名。

2008年2月17日に開催された東京マラソンにランナーとして参加。人生初マラソンであったが完走し、記録は4時間54分02秒(15,419位)。当日は多くの同僚アナウンサーもランナーとして参加している中、女性アナウンサーの中で最も早いゴールであった(男性を含めても、鈴木崇司アナに続いて2番目に早い)ほか、初マラソンで5時間以内にゴールする健闘を見せた。

2011年10月24日、自身の誕生日でもある10月22日に日本テレビのワシントン支局記者(当時)の青山和弘と入籍したことを『NEWS ZERO』番組内で発表した[3]

2012年3月末を以て日本テレビを退社した[4]

フリーアナウンサーとして

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2012年4月から2013年11月は夫の駐在先のアメリカワシントンD.Cに住んでいた[1][5]

2013年に第1子の男児を出産[6]

日本帰国後の2014年6月より、三桂所属のフリーアナウンサーとして活動を再開[1]

2015年2月23日、ブログにて妊娠していることを報告[7]5月、第2子の女児を出産した[8][9]

エピソード

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  • 読売新聞が発行する就職向けパンフレットにも登場する。
  • 2012年4月7日4月14日放送回の「所さんの目がテン!」(テーマはビジネスマナー(4月7日)、塩麹(4月14日))では、インフルエンザで休養した佐藤良子の代役を務めた。番組収録は退職前に行われたが、退職後の放送という珍しい例である。このときの肩書きは日本テレビアナウンサーと表記された。

日本テレビでの同期アナウンサー

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出演

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日本テレビアナウンサー時代

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脚注

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  1. ^ a b c d 松尾 英里子”. 三桂. 2021年3月19日閲覧。
  2. ^ 卒業生一覧”. 東京アナウンスセミナー. 2021年3月19日閲覧。
  3. ^ 日テレの松尾英里子アナが社内結婚 米ワシントン支局の記者と アーカイブ 2011年10月24日 - ウェイバックマシン 産経新聞 2011年10月24日閲覧
  4. ^ 日テレ松尾英里子アナが3月に退社 日刊スポーツ 2012年2月4日閲覧
  5. ^ たかが名刺、されど名刺。”. 松尾英里子オフィシャルブログ「Home」 (2014年6月26日). 2021年3月19日閲覧。
  6. ^ 元日テレ・松尾英里子アナ、第2子出産「心底ホッとしました」 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ) 2015年5月26日
  7. ^ ご報告”. 松尾英里子オフィシャルブログ「Home」 (2015年2月23日). 2021年3月19日閲覧。
  8. ^ 元日テレ・松尾英里子アナが第2子女児出産「心底ホッ」”. ORICON (2015年5月25日). 2015年5月25日閲覧。
  9. ^ 出産のご報告”. 松尾英里子オフィシャルブログ「Home」 (2015年5月25日). 2021年3月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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