コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

パナソニックグループ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PPLKから転送)
パナソニックグループ
Panasonic Group
創業者 松下幸之助
創立 1935年
国籍 日本の旗 日本
中核企業 パナソニックホールディングス
会員数 523社(2022年4月時点)
従業員数 23万3391人(2023年3月末時点)
中心的人物 楠見雄規
主要業務
  • 白物家電分野
  • 住宅設備分野
  • 車載分野
外部リンク グループ体制・関連会社
テンプレートを表示

パナソニックグループ: Panasonic Group、旧松下グループ)は、パナソニックホールディングス株式会社(旧松下電器→パナソニック初代法人)を中核とする日本企業グループ(および組織)。

概要

[編集]

パナソニックホールディングスを中核としてグループ会社が523社(2022年4月時点)で、グループ全体の従業員数は約23万3391人(2023年3月末時点)である。2022年4月の持株会社制移行に伴い、パナソニック(初代)から商号変更されたパナソニックホールディングスと、2代目法人となったパナソニックを含む8つの事業会社へ再編された。

ホールディングス

[編集]

事業会社

[編集]


グループ企業(五十音順)

[編集]

●=パナソニックの社内ベンチャー制度「パナソニック・スピンアップ・ファンド」によって設立された会社

持分法適用関連会社

[編集]

かつてのグループ企業(五十音順)

[編集]

提供番組

[編集]

グループ提供番組

[編集]

過去

[編集]
  • 月曜ミステリーシアターTBS):旧称・ナショナル ゴールデン・アワー→ナショナル劇場パナソニック ドラマシアター。パナソニックグループとしての単独提供番組であるが、実際は、パナソニックとパナホームの2社提供である。ちなみに『パナソニック ドラマシアター』では2011年3月以前までは、パナソニック電工もスポンサーであったが、パナソニック電工がパナソニックの完全子会社(後に吸収合併)になったことに伴い、提供名義もパナソニックに統合された。2013年10月から2015年3月まではパナソニックグループ(パナソニックとパナホーム(隔週))を筆頭スポンサーとする複数社提供となっていた。
  • 二人の食卓 〜ありがとうのレシピ〜テレビ朝日):パナソニックとしての単独提供番組であるが、CMは白物家電及び住宅関連機器のみ。2011年3月以前までは、パナソニックグループ(パナソニックとパナソニック電工)[注 1]として、パナソニック電工もスポンサーであったが、前述と同様にパナソニック電工がパナソニックの完全子会社になったことに伴い、提供名義もパナソニックに統合されて、2011年4月以降からはグループ提供ではなくなった。現社名変更前はNational名義の松下グループ(松下電器・松下電工)であった。
  • サワコの朝MBS・TBS):パナソニックグループとしての単独提供番組であった。ちなみに2018年3月以前までは、パナホームはスポンサーでないが、2017年10月にパナホームがパナソニックの完全子会社になったことに伴い、2018年4月にパナソニック ホームズへ変更し、パナソニックに統合された。
  • Nationalドキュメンタリー特集日本テレビ):かつて、金曜日に松下電器グループの提供で放送していた番組[注 2]
  • 徳光和夫のTVフォーラム(日本テレビ):かつて、日曜日に松下電器グループの提供で放送していた番組[注 2]

スポーツ活動

[編集]

過去

[編集]

文化活動

[編集]

ショウルーム

[編集]

グループソング

[編集]

『この夢が未来』(作詞:森雪之丞、作曲:久石譲

パナソニック製品取次店

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ ただし、パナソニックグループの単独スポンサーであるが、パナホームはスポンサーではないため、パナホームは除く。
  2. ^ a b ただし、松下グループとは別の組織で、松下電工、ナショナル住宅、日本ビクター宮田工業日本オーチス・エレベータなどの一部を除いた企業で構成されていた。

出典

[編集]

外部リンク

[編集]