パナソニックEWネットワークス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | PEWNW、MNO |
本社所在地 |
日本 〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-7 住友東新橋ビル2号館4階 |
設立 | 1989年(平成元年)12月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 2010401028091 |
事業内容 |
L3/L2スイッチの製造、販売 各種ネットワークインテグレーション |
代表者 | 代表取締役社長 庄野 善雄 |
資本金 | 1億円 |
純利益 | 7億0710万9000円(2019年03月31日時点)[1] |
総資産 | 51億8322万1000円(2019年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 255名(2020年4月現在) |
所有者 | パナソニックホールディングス株式会社 |
主要株主 | パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 100% |
外部リンク | https://panasonic.co.jp/ew/pewnw/ |
パナソニックEWネットワークス株式会社(ぱなそにっくいーだぶりゅねっとわーくす、英名:Panasonic Electric Works Networks Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く、スイッチングハブの製造、販売、ネットワークインテグレーション等を行う企業である。
概要
[編集]1989年12月に当時の松下電工(後のパナソニック・エレクトリックワークス社)とアンガマン・バスの合弁で、米国 Ungermann-Bass.Inc のネットワーク機器の国内製造を目的に、松下ネットワン株式会社として設立された。社名は、Ungermann-Bass.Incが開発したルーティングプロトコル・UB Net/Oneに由来する。
アンガマン・バスの日本国内からの撤退に伴い、その後、自社でのL3/L2スイッチの製造、販売に加えて、ネットワークインテグレーション、セキュリティインテグレーションを行うネットワーク機器メーカーとネットワークインテグレーターの機能を持ち備えた企業に発展した。また、自社で施工まで手掛けるエンジニアリング体制も持つ。現在、東京本社では、サーバ室も含めたオフィス全体をショールームした「ライブオフィス」を実施している。
2012年1月のグループ再編に伴い、親会社がパナソニックに移行し、商号も変更された。
沿革
[編集]- 1989年12月 - 松下ネットワン株式会社を設立。
- 1996年12月 - 松下電工株式会社100%出資子会社となり、社名を松下ネットワークオペレーションズ株式会社に変更。
- 2001年1月 - MNOブランドLAN機器事業をスタート。
- 2005年6月 - 東京本社にてライブオフィス公開。
- 2008年10月 - パナソニックグループのグローバルブランド統一方針により、パナソニック電工ネットワークス株式会社に商号変更。
- 2012年1月 - パナソニックグループ内の再編に伴い、パナソニック子会社となり、パナソニックESネットワークス株式会社に商号変更
- 2019年4月 - パナソニックLSネットワークス株式会社に商号変更。
- 2022年4月 - パナソニックEWネットワークス株式会社に商号変更。