OVER THE 9
| 『OVER THE 9』 | ||||
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| 吉川晃司 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ||||
| 時間 | ||||
| レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン／SAMURAI ROCK | |||
| プロデュース | 吉川晃司 | |||
| チャート最高順位 | ||||
| 吉川晃司 アルバム 年表 | ||||
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| 『OVER THE 9』収録のシングル | ||||
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| ミュージックビデオ | ||||
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| 映像外部リンク | |
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 吉川晃司「ソウル・ブレイド 」スペシャルムービー | |
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吉川晃司 アルバム『OVER THE 9』レコーディング映像 |
『OVER THE 9』（オーバー・ザ・ナイン）は吉川晃司の20枚目のスタジオ・アルバム。
2022年11月2日にワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされた。
概要
[編集]前作『WILD LIPS』以来、約6年半ぶりのオリジナル・アルバム[2][3][4]。それぞれタイアップ楽曲となった「Over The Rainbow」「The Last Letter」「Lucky man」「ソウル・ブレイド」の4曲の他、全12曲を収録[2][3][4][5]。
本作のタイトルには『不十分な状況を超えていく』という意味が込められている[6][7]。
本作発売に先駆け、2022年10月14日にレコーディング映像が公開された[8]。
2023年1月25日には、完全生産限定盤としてLPレコード仕様で発売された[9]。
収録曲
[編集]CD
[編集]- ソウル・ブレイド
- 作詞：Jam
- BLOODY BLACK (Album Version)
- 作詞：Jam
- NHK BSプレミアム・BS4K『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿』オープニングテーマであり、2020年10月29日に配信限定シングルとしてリリースされた[10]。本作にはアルバムバージョンとして収録されている。
- Over The Rainbow
- 作詞：吉川晃司・Jam
- 水球日本代表ポセイドンジャパン応援ソング[11][12]。本作で初の音源化となる[2][3][4][5]。日本水泳連盟から正式に「水球日本代表Poseidon Japan公式応援ソング」として認定されている[11][12][13]。
- 2016年発売のアルバム『WILD LIPS』リリース時にNHK総合「SONGS」に出演し、リオデジャネイロオリンピック目前のポセイドンジャパンの選手や監督と対面し、応援ソングの制作をオファーされ、同年に開催されたツアー『KIKKAWA KOJI Live 2016 “WILD LIPS” TOUR』中に制作が進められ、レコーディングされた[11][12][13]。また、同ツアーの8月27日と8月28日の東京体育館公演で初披露した[14][15]。
- まだ愛のために
- 作詞：松井五郎
- ギムレットには早すぎる
- 作詞：吉川晃司・Jam
- 風が呼んでいる
- 作詞：松井五郎
- タイトロープ・ダンサー
- 作詞：Jam
- Lucky man
- 作詞：松井五郎
- One Side Liar
- 作詞：松井五郎・吉川晃司
- The Last Letter (Album Version)
- 作詞：Jam
- 焚き火
- 作詞：松井五郎
- Brave Arrow
- カンテレ・フジテレビ系ドラマ『探偵・由利麟太郎』メインテーマであり、2020年6月16日に配信限定シングルとしてリリースされた[25][26]。インストゥルメンタル曲である[25][26]。
CD（初回生産限定盤のみ）
[編集]2022年5月1日、2日にLINE CUBE SHIBUYAで行われた『KIKKAWA KOJI Premium Night "Guys and Dolls" presented by WOWOW 『INVITATION』』より、ライブ音源を収録。
同公演で演奏された「Dream On」、「ポラロイドの夏」、「ロスト チャイルド」、「The Gundogs」、「Black Corvette '98」、「アクセル」、「BOY'S LIFE」、「KISSに撃たれて眠りたい」は本作には未収録となった。
- Virgin Moon
- 心の闇（ハローダークネス）
- No No サーキュレーション
- 雨上がりの非常階段
- RAIN-DANCEがきこえる
- MISS COOL
- Mis Fit
- In a sentimental mood
- サイケデリックHIP
- HEART∞BREAKER
- LA VIE EN ROSE
- この雨の終わりに
脚注
[編集]- ^ “OVER THE 9”. オリコン. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c d e “吉川晃司、6年ぶりのニューアルバム『OVER THE 9』11月2日（水）発売！”. RBB TODAY. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c d e “吉川晃司が6年半ぶり20作目のアルバムリリース、新曲がWOWOWラグビーのテーマソングに”. ナタリー. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c d e “吉川晃司、20thアルバム『OVER THE 9』発売決定”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c d “吉川晃司、ニューAL『OVER THE 9』発売決定 初回生産限定盤はプレミアムCD付き”. Billboard JAPAN. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c d “吉川晃司、ニューアルバム『OVER THE 9』ジャケット&収録曲を公開”. Billboard JAPAN. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c “吉川晃司、ニューアルバム『OVER THE 9』ジャケットと収録曲を公開”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c “吉川晃司、新AL『OVER THE 9』レコーディング映像公開”. Billboard JAPAN. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “アルバム『OVER THE 9』のアナログレコード（LP）発売決定！！”. K2 NET CAST. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “吉川晃司、『フランケンシュタインの誘惑』OPテーマの配信スタート”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c “吉川晃司、水球ポセイドンジャパンに応援ソング書き下ろし”. ナタリー. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c “吉川晃司、水球男子日本代表に応援ソング制作「彼らに元気を届けられなかったら音楽を司るものとして失格」”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b “吉川晃司、水球日本代表応援ソング「Over The Rainbow」完成”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “吉川晃司、ツアーファイナルで水球日本代表応援ソング初披露”. ナタリー. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “【ライブレポート】吉川晃司「最高に緊張しているんだよ。なんとポセイドン・ジャパン来てます」”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “新曲「ギムレットには早すぎる」先行配信スタート！！”. K2 NET CAST. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c “吉川晃司「もっと、やめられない、とまらない」、かっぱえびせんCMに新曲書き下ろし”. ナタリー. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c “吉川晃司、全165曲をストリーミング解禁＋“かっぱえびせん”を歌う新曲リリース”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “吉川晃司「かっぱえびせん」CMソングMVのフルバージョン公開”. ナタリー. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “吉川晃司、“かっぱえびせん”タイアップ曲「Lucky man」MV公開”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “吉川晃司、劇場版「マジンガーZ」エンディングテーマを全力で制作”. ナタリー. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “吉川晃司、『劇場版 マジンガーZ 』ED曲書き下ろし「持てる力は全て出しました」”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “吉川晃司 × マジンガーZ、スペシャルMV＆JKT公開”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ “永井豪描き下ろし「吉川晃司×マジンガーZ」スペシャル・ジャケット公開”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c d “吉川晃司、主演ドラマ「探偵・由利麟太郎」にテーマソング2曲書き下ろし”. ナタリー. 2024年2月1日閲覧。
- ^ a b c d “吉川晃司、主演ドラマ『探偵・由利麟太郎』テーマ曲を書き下ろし”. BARKS. 2024年2月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- 紹介ページ
- ワーナーミュージック・ジャパン
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