黒部峡谷鉄道
宇奈月駅の駅名標 | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | 黒鉄(くろてつ) |
本社所在地 |
日本 〒938-0293 富山県黒部市黒部峡谷口11番地[1] 北緯36度48分53.3秒 東経137度35分8.2秒 / 北緯36.814806度 東経137.585611度座標: 北緯36度48分53.3秒 東経137度35分8.2秒 / 北緯36.814806度 東経137.585611度 |
設立 | 1971年(昭和46年)5月4日[1] |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 7230001007642 |
事業内容 |
旅客鉄道事業(黒部峡谷鉄道本線の運行) 物販事業(売店や食堂、駐車場の運営) 受託事業(関西電力専用鉄道運輸施設の運転保全、黒部川電気記念館の管理運営)[1] |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木俊茂[1] |
資本金 | 1億円[1] |
売上高 |
28億7053万円 (2018年3月期[2]) |
営業利益 |
△644万1000円 (2018年3月期[2]) |
純利益 |
△1億5600万円 (2024年3月期)[3] |
純資産 |
6億3600万円 (2024年3月期)[3] |
総資産 |
28億9700万円 (2024年3月期)[3] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
関西電力 100 % (2018年3月31日現在[4]) |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
黒部峡谷鉄道株式会社(くろべきょうこくてつどう、英語: THE KUROBE GORGE RAILWAY CO., LTD.)は、富山県黒部市に本社を置く鉄道会社である。同市の黒部峡谷沿いを走る黒部峡谷鉄道本線を運営する。略称は、黒鉄(くろてつ)。
概要
[編集]元々は日本電力、日本発送電による黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道であり、旅客は便宜的に扱っていたが、この鉄道を継承した関西電力(関電)が1953年(昭和28年)から一般旅客営業を開始した。1971年(昭和46年)5月4日に関西電力の完全子会社として、黒部峡谷鉄道が設立され、同年7月1日に関西電力からこの鉄道の地方鉄道事業を譲り受けて発足した。
軌間762 mmの特殊狭軌による鉄道路線で、トロッコ列車(公式愛称は「トロッコ電車」)を運行している[注釈 1]。
鉄道事業のほか、宇奈月駅や欅平駅などで売店やレストラン、駐車場を経営している[1]。
社紋は緑色の関西電力社紋の中心に黒色のレール断面を組み合わせたデザインである。このほかオレンジ色のトロッコ電車のイラストに、緑色の文字で「No.1 V-Shaped Gorge in Japan」と、黒い文字で「黒部峡谷トロッコ電車」と書かれたロゴマークがある。
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トロッコ電車
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機関車は2両連結され、重連で運用される
沿革
[編集]- 1923年(大正12年):日本電力が発電所建設のための資材運搬用の専用鉄道として、宇奈月 - 猫又間 (11.8 km) の軌道敷設工事に着手。路線は、元は主に黒薙温泉などに通じる林道であった。
- 1926年(大正15年)10月23日:宇奈月 - 猫又間の運転を開始[5]。
- 1929年(昭和4年)12月26日:猫又 - 小屋平間の運転を開始[5][注釈 2]。
- 1931年(昭和6年)7月30日:小屋平 - 小黒部間の運転を開始[5][注釈 3]。
- 1937年(昭和12年)6月30日:小黒部 - 欅平間の運転を開始[5][注釈 4]。
- 1941年(昭和16年)
- 1951年(昭和26年)5月1日:日本発送電が関西電力に発送電設備のほか、宇奈月 - 欅平間、欅平 - 仙人谷間の専用鉄道を譲渡。
- 1953年(昭和28年)
- 11月5日:関西電力が宇奈月 - 欅平間について地方鉄道法の免許取得。
- 11月16日:関西電力が宇奈月 - 欅平間を黒部鉄道として営業開始。
- 1971年(昭和46年)
- 5月4日:関西電力が鉄道専業の子会社として黒部峡谷鉄道を設立。
- 7月1日:黒部峡谷鉄道が関西電力から宇奈月駅 - 欅平駅間を譲り受け営業開始。
- 1981年(昭和56年)12月:宇奈月ダム建設に伴う新ルートへの付替え工事に着手[6]。
- 1988年(昭和63年)4月29日:宇奈月ダム建設に伴い、宇奈月 - 柳橋間約1.8 kmの区間を新山彦橋を通る現在のルートに変更[7]。
- 2011年(平成23年)5月1日:3100形客車を導入。
- 2013年(平成25年)4月:台湾の阿里山森林鉄路と姉妹提携[8]。
- 2019年(令和元年)6月1日:3100形客車のレトロ車両を導入。
- 2024年(令和6年)
路線
[編集]- 本線 宇奈月駅 - 欅平駅 20.1 km
関西電力黒部専用鉄道(上部軌道)とは欅平駅で繋がっているほか、黒薙駅で分岐する支線がある。上部軌道は関西電力や工事関係者のための鉄道であり、原則として一般の乗客は乗車できないが、2023年までは、毎年春から夏にかけて募集のある「黒部ルート見学会」に応募して当選すれば乗車可能であった。2024年度からは上部軌道を含む黒部ルートが「黒部宇奈月キャニオンルート」として旅行商品化(一般開放)される予定であった[12]が、2024年1月の能登半島地震により本線が被災したため延期となっている。
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連休でにぎわう欅平駅
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宇奈月湖に沿って走る黒部峡谷鉄道
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黒薙付近
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霧の中を走る黒部峡谷鉄道
運賃・料金
[編集]大人普通旅客運賃(小児半額)。2024年4月1日改定[13][14][15][16]。
距離 | 普通運賃(円) | 定期運賃(円) |
---|---|---|
- 2 km | 230 | 8,400 |
- 3 km | 350 | 8,400 |
- 4 km | 460 | 11,040 |
- 5 km | 590 | 14,160 |
- 6 km | 700 | 16,800 |
- 7 km | 830 | 19,920 |
- 8 km | 950 | 25,920 |
- 9 km | 1,080 | 28,320 |
- 10 km | 1,180 | 30,960 |
- 11 km | 1,290 | 33,640 |
- 12 km | 1,410 | 36,720 |
- 13 km | 1,530 | 39,600 |
- 14 km | 1,650 | 42,720 |
- 15 km | 1,780 | 45,360 |
- 16 km | 1,890 | 48,000 |
- 17 km | 2,000 | 51,360 |
- 18 km | 2,140 | 54,000 |
- 19 km | 2,250 | 56,400 |
- 20 km | 2,350 | 56,400 |
- 21 km | 2,480 | 59,520 |
宇奈月 | ||||
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830 | 黒薙・笹平 | |||
1,410 | 700 | 猫又 | ||
1,780 | 950 | - | 鐘釣 | |
2,480 | 1,650 | - | 700 | 欅平 |
- 上表の駅間(笹平駅発着除く)の乗車券が一般発売されている。関電関係者専用駅については、国土交通省への届出運賃は設定されているが、一般乗客に乗車券の販売はされない。笹平駅での折り返し運行時は、宇奈月駅 - 笹平駅間 (7 km) の運賃と同額の500 m手前の黒薙駅までの運賃を適用。猫又駅発着の乗車券は宇奈月駅 - 欅平駅間全区間運行時は一般発売されない。
- リラックス車両券
- 600円(大人・小児とも同額)
- 障害者割引
- 本人・介護者の運賃が半額[13]。介助者は介護能力のある者に限られる。リラックス車両は割引対象外。
- 貨物運賃
- 1区間1 tにつき、3,800円
- 小荷物運賃
- 貸切扱1 tにつき、14,850円
- 定期券
- 通勤や通学などの区分はないが、他の事業者と比較する際は便宜上「通勤定期」として扱われている[17]。平均割引率は59.6 %で、通勤定期としては国内最高割引率である。関電関係者以外では沿線に数軒ある宿泊施設の従業員のほか、毎日のように観光案内をするガイドや添乗員に需要がある[17]。
車両
[編集]電気機関車
[編集]現用車両
[編集]- ED形 (10)
- EDS形 (13)
- EDM形 (22, 23, 30 - 32)
- EDR形 (17 - 21, 24 - 29, 33)
- EDV形 (34 - 37)
- EHR形 (101, 102)
過去の車両
[編集]- EB形 (1 - 3, 5 - 7, 12)
蓄電池機関車
[編集]現用車両
[編集]- BB形 (1, 2)
ディーゼル機関車
[編集]現用車両
[編集]- DD形 (24, 25)
過去の車両
[編集]客車
[編集]一般旅客が乗車する客車は、座面だけの座席に屋根が付いた開放型(オープン)の車両と、背もたれの付いた座席にガラス窓とドアが付いた密閉型の車両の2種類がある。以下において特別料金は現用車両が2022年10月現在[13]、過去の車両が最終営業時点のもの。ハ形以外の旅客車はナニワ工機・アルナ車両で製作。
現用車両
[編集]- ハ形
- 1000形(ボハフ1000・ボハ1000)
- 2500形(ボハフ2500・ボハ2500)
- 3100形(ボハフ3100・ボハ3100)
- 2011年に登場。2500形・2800形と同じくR型(リラックス客車)と呼ばれる密閉型ボギー車で、34両が在籍している。在来車からの改良点として、新たに転落防止柵と、非常用の貫通扉が設けられた。また、13号車のボハフは車椅子スペースが設けられ、バリアフリーに対応した車両となった。塗色も以前の車両とは異なり、白を基調に黄緑とオレンジのラインが配置されたものとなっている。また、2019年に登場した車両は、レトロ調(木目柄)の塗装になった。座席は転換クロスシートで、転倒防止用に掴み手が取り付けられている。
- 諸元[19]
- 全長:7,400 mm
- 全幅:1,675 mm
- 全高:2,423 mm
- 空車質量:5 t(ボハ)、5.2 t(ボハフ)
- 座席定員:21人(ボハ)、15人(ボハフ)、11人(ボハフ車椅子対応)、6連合計:110人
過去の車両
[編集]- 2000形(ボハフ2000・ボハ2000)
- 2800形(ボハフ2800・ボハ2800)
- 2500形の改良型で、側窓が大型化されたほか、屋根の肩部に斜め上を向いた天窓が設けられているのが2500形との違いである。天窓の清掃に難があるなどの理由から6両のみ製造された。のちに天窓は塞がれている。廃車・除籍時期は不明。
- 諸元[19]
- 全長:7,400 mm
- 全幅:1,675 mm
- 全高:2,420 mm
- 空車質量:4.9 t(ボハ)、5.1 t(ボハフ)
- 座席定員:21人(ボハ)、18人(ボハフ)、6連合計:120人
- 3000形(ボハ3000)
- P型(パノラマ客車)と呼ばれる密閉型ボギー車で、1986年に登場し、1両のみ在籍していた。2000形をベースにした車両だが、従来と異なる塗装を採用、後に2500形に引き継がれた。側窓が2000形に比べて位置が低くなり大型化されたほか、大型のサンルーフも追加された。車内は当初は2000形と同じボックスシートであったが、後に2500形と同じ転換クロスシートとなった。整備上の取扱いに難儀したことから増備は見送られ、さらに運賃上の取り扱いも煩雑になることから、2012年をもって廃車・除籍された。
貨車
[編集]ナチ形・ムチ形・シ形・オシ形がボギー車、それ以外は2軸単車である。
- ワ形(有蓋車)
- オシ形(大物車)
- シ形(大物車)
- 1958年製造の無蓋ボギー貨車。闊大物の中でも比較的軽量物の運搬に使用。2016年12月時点で1両が在籍。現在は使用されていない。
- 諸元[21]
- 全長:6,361 mm
- 全幅:1,606 mm
- 全高:1,269 mm
- 空車質量:3.7 t
- 積載重量:5.0 t
- 製造年月:1958年4月 -
- ムチ形(長物車)
- ナチ形(長物車)
- ムチ形同様、本線のみで使用される無蓋ボギー貨車。単独では重機運搬、2両連結で長尺物を運搬する。2016年12月時点で4両が在籍。
- 諸元[21]
- 全長:6,000 mm
- 全幅:1,674 mm
- 全高:1,836 mm
- 空車質量:3.3 t
- 積載重量:7.0 t
- 製造年月:1934年5月 -
- オチ形(長物車)
- チ形と共にレール輸送用として使用されている。本線のみで使用される。2016年12月時点で15両が在籍。
- 諸元[21]
- 全長:4,537 mm
- 全幅:1,498 mm
- 全高:1,574 mm
- 空車質量:1.8 t
- 積載重量:3.6 t
- 製造年月:1926年10月 -
- チ形(長物車)
- レール輸送用として使用されている。オチ形と異なり関西電力黒部専用鉄道(上部軌道)にも乗り入れできる。2016年12月時点で22両が在籍。
- 諸元[21]
- 全長:3,598 mm
- 全幅:1,660 mm
- 全高:1,835 mm
- 空車質量:1.7 t
- 積載重量:3.6 t
- 製造年月:1958年8月 -
- オト形(無蓋車)
- 本線のみで使用される。2016年12月時点で33両が在籍。
- 諸元[21]
- 全長:4,672 mm
- 全幅:1,580 mm
- 全高:1,270 mm
- 空車質量:1.8 t
- 積載重量:3.6 t
- 製造年月:1958年8月 -
- ト形(無蓋車)
- 貨車の最大勢力であり、2016年12月時点で73両が在籍。関西電力黒部専用鉄道(上部軌道)にも乗り入れできる。
- 峡谷美人(廃棄物運搬車)
- 営業期間中の沿線で発生するゴミを宇奈月まで運ぶための運搬車。ト形を改造して輸送コンテナを載せられるようにしたもので、2016年12月時点で4両が在籍。
特殊車
[編集]現用車両
[編集]- 保線車 (2, 3)
- SP-2
- 春の運転再開準備に使用される除雪用作業車。2016年に導入し、1両が在籍。
- 諸元[21]
- 全長:5,585 mm
- 全幅:1,860 mm
- 全高:2,480 mm
- 重量:11.0 t
- 定格出力:168 kW / 2000 rpm
- 最高速度:25 km/h
過去の車両
[編集]- 保線車 (1)
- 1986年に従来使用されていた保線車の代替として協三工業で製造された。保線車3の登場により廃車となった。
車内案内放送
[編集]2009年5月1日より富山県出身の女優、室井滋が沿線の名所案内をするナレーションが車内案内放送で使用されている[22][23]。リニューアルにあたり2008年10月に室井が体験乗車している[24]。
関連項目
[編集]- 嵯峨野観光鉄道 - 当路線と同じくトロッコ列車を運行する鉄道事業者。
- 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪! - 作中で当路線が登場する。
- ももいろクローバーZ - 2019年に黒部市が誘致したコンサート「ももクロ 春の一大事 2019」との連動企画で、記念ヘッドマークの取付や、メンバー直筆の駅名スタンプの設置がされた[25]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ この軌間で現在運行されている日本国内の鉄道は、当路線と四日市あすなろう鉄道内部線・八王子線、三岐鉄道北勢線のみである。
- ^ 猫又 - 小屋平間の運転開始は公式サイトでは1930年8月、『地方鉄道及軌道一覧.昭和15年11月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)では1930年8月15日。
- ^ 小屋平 - 小黒部間の運転開始は『地方鉄道及軌道一覧.昭和15年11月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)では1931年8月1日。
- ^ 小黒部 - 欅平間の運転開始は『地方鉄道及軌道一覧.昭和15年11月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)では1937年7月1日。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g 会社概要 黒部峡谷鉄道公式サイト(2023年12月20日閲覧)
- ^ a b 『鉄道統計年報 平成29年度版』国土交通省
- ^ a b c 黒部峡谷鉄道株式会社 第53期決算公告
- ^ 『関西電力第94期有価証券報告書』
- ^ a b c d e f 『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和18年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『宇奈月ダム工事誌 写真集』(2002年3月、国土交通省北陸地方整備局黒部工事事務所発行)pp.9-10
- ^ 『北日本新聞』朝刊1988年4月30日付20面「黒部峡谷観光が幕開け 県外客ら新緑美満喫」
- ^ 黒部峡谷鉄道と阿里山森林鐵路(台湾)による相互乗り合い無料キャンペーンについて 黒部峡谷鉄道(2019年5月13日)2023年12月20日閲覧
- ^ “黒部峡谷鉄道「鐘釣橋」の復旧計画について(見直し)”. 黒部峡谷鉄道株式会社 (2024年5月27日). 2024年5月29日閲覧。
- ^ a b 「黒部宇奈月キャニオンルート、来年の一般開放断念 トロッコ全線開通26年以降」『富山新聞DIGITAL』北國新聞社、2024年12月14日。2024年12月15日閲覧。
- ^ a b “黒部峡谷鉄道のトンネルに土砂流入、トロッコ電車の乗客60人が一時取り残される”. 読売新聞オンライン. (2024年9月22日) 2024年9月22日閲覧。
- ^ “2024年スタート!! 黒部宇奈月キャニオンルート”. とやま観光ナビ. 富山県地方創生局観光振興室・公益社団法人とやま観光推進機構. 2023年10月1日閲覧。
- ^ a b c 運賃 黒部峡谷鉄道公式サイト(2024年5月13日閲覧)
- ^ 運賃改定のご案内について (PDF) 黒部峡谷鉄道(2023年12月11日)2024年5月13日閲覧
- ^ 黒部峡谷鉄道株式会社の旅客運賃上限変更認可について (PDF) 国土交通省北陸信越運輸局(2023年12月11日)2024年5月13日閲覧
- ^ 鉄道事業の旅客運賃上限変更認可申請書 (PDF) 黒部峡谷鉄道、2023年10月10日
- ^ a b 全国1位は「超」意外、定期券割引率ランキング 東洋経済オンライン(2020年5月11日)2023年12月20日閲覧
- ^ 「ディーゼル機関車製造 福島の協三工業 復興へ出発進行」『福島民報』福島民報社、2012年4月18日。オリジナルの2012年4月20日時点におけるアーカイブ。2013年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g 黒部峡谷鉄道発行『黒部峡谷トロッコ電車のご紹介(機関車・客車編)(2016年12月現在)』
- ^ “旅客車”. 黒部峡谷鉄道. 2023年10月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 黒部峡谷鉄道発行『黒部峡谷トロッコ電車のご紹介(貨物車両・特殊車両編)(2016年12月現在)』
- ^ “女優、室井滋さんの案内放送でトロッコ列車の旅 - 黒部峡谷鉄道で5月から”. マイナビ. (2009年4月15日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “沿線案内放送リニューアルについて”. 黒部峡谷鉄道. 2009年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月2日閲覧。 “なお、室井滋さんのナレーションは、5月1日より開始いたします。”
- ^ 沿線案内放送について 黒部峡谷鉄道公式サイト(2023年12月20日閲覧)
- ^ 黒部峡谷のトロッコ列車が「ももクロ」化…ヘッドマークや直筆スタンプが登場 レスポンス(2019年4月14日)2023年12月20日閲覧
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 黒部峡谷鉄道 (@torokkodensya) - X(旧Twitter)
- 黒部峡谷鉄道 (kurotetu) - Facebook
- 黒部峡谷鉄道 (@kurotetu_official) - Instagram
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