谷ケ﨑照雄
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谷ケ﨑 照雄 やがさき てるお | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1954年9月1日(70歳) |
出生地 | 埼玉県日高市 |
出身校 | 埼玉県立松山高等学校 |
前職 | 日高市副市長 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2012年5月20日 - 現職 |
谷ケ﨑 照雄(やがさき てるお、1954年(昭和29年)9月1日[1] - )は、日本の政治家。埼玉県日高市長(4期)。
来歴
[編集]埼玉県日高市出身。1973年(昭和48年)3月、埼玉県立松山高等学校卒業。1977年(昭和52年)4月、日高町(現日高市)の職員となる[2]。大沢幸夫日高市長のもとで副市長に就任。
2012年(平成24年)3月31日、大沢市長が在任中に死去。同年4月、日高市の副市長に就任[2]。大沢の死去に伴って5月20日に実施された日高市長選挙に無所属で出馬し、初当選を果たした[3]。
※当日有権者数:46,258人 最終投票率:47.78%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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谷ケ﨑照雄 | 57 | 無所属 | 新 | 11,166票 | 51.06% | |
加藤清 | 53 | 無所属 | 新 | 5,828票 | 26.65% | |
田中まどか | 52 | 無所属 | 新 | 4,875票 | 22.29% |
2016年(平成28年)4月17日、任期満了に伴う日高市長選挙に自由民主党・公明党の推薦で立候補し無投票再選。
2020年(令和2年)、無投票で3選。
※当日有権者数:45,617人 最終投票率:45.81%(前回比: 1.97pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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谷ケ﨑照雄 | 69 | 無所属 | 現 | 8,714票 | 42.08% | (推薦)自由民主党、公明党 |
田中まどか | 64 | 無所属 | 新 | 6,567票 | 31.71% | (推薦)立憲民主党 、社会民主党 |
松尾万葉香 | 41 | 無所属 | 新 | 5,428票 | 26.21% |
市政
[編集]- 2021年(令和3年)11月19日、性的少数者(LGBTなど)のカップルを婚姻相当とし、その未成年の子供との親子関係も自治体として認める「日高市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を2022年(令和4年)1月1日に導入すると発表した[6]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、111頁。
- ^ a b 市長のプロフィール 日高市役所
- ^ 日高市長選挙 結果 ザ選挙
- ^ 日高市長選挙 谷ケ崎4選 企業誘4財政充実訴え 読売新聞 2024年4月21日閲覧。
- ^ “日高市長選挙 - 2024年04月21日投票 | 埼玉県日高市”. 選挙ドットコム. 2024年4月22日閲覧。
- ^ 日高市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を導入します日高市
外部リンク
[編集]- 市長室 日高市役所