西日本旅客鉄道金沢支社
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
西日本旅客鉄道金沢支社(にしにほんりょかくてつどうかなざわししゃ)は、石川県金沢市にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の支社の一つである。かつての日本国有鉄道(国鉄)金沢鉄道管理局の流れを汲む[1]。
支社・支店所在地
[編集]沿革
[編集]金沢鉄道管理局時代
[編集]- 1950年(昭和25年)8月1日:名古屋鉄道局 金沢管理部・敦賀管理部を改組し、金沢鉄道管理局発足[1][4]。
- 1951年(昭和26年)4月1日:新湊線の旅客営業廃止。
- 1957年(昭和32年)
- 1960年(昭和35年)12月15日:越美北線部分開業。
- 1964年(昭和39年)
- 1972年(昭和47年)
- 3月1日:三国線が廃止(三国駅 - 三国港駅間はえちぜん鉄道三国芦原線として現在も運行継続中)。
- 12月15日:越美北線が開業。
- 1984年(昭和59年)10月1日:神岡線が廃止(神岡鉄道神岡線に転換したが、2006年12月1日に廃止)。
- 1987年(昭和62年)
国鉄分割民営化以降
[編集]- 1987年(昭和62年)4月1日:金沢鉄道管理局の旅客部門を継承し、西日本旅客鉄道 金沢支社が発足[1][6]。
- 1988年(昭和63年)3月25日:能登線が廃止(のと鉄道能登線に転換したが、2005年4月1日に廃止)。
- 1990年(平成2年)6月1日:鉄道部制度の発足により、第1次鉄道部として越前大野鉄道部が発足[7][8]。
- 1991年(平成3年)
- 1995年(平成7年)10月1日:福井地域鉄道部[10]・北陸地域鉄道部・糸魚川地域鉄道部が発足[8]。
- 1997年(平成9年)3月22日:金沢列車区・金沢総合車両所が発足。
- 1999年(平成10年)5月19日:新社屋が完成[11]。
- 2001年(平成13年)4月1日:七尾線穴水駅 - 輪島駅間(のと鉄道が第2種鉄道事業者)の第3種鉄道事業が廃止。
- 2006年(平成18年)3月1日:富山港線が廃止(一部ルート変更して富山ライトレール富山港線に転換、4月29日より運行開始)[8]。
- 2008年(平成20年)6月1日:越前大野鉄道部が福井地域鉄道部に、富山鉄道部が北陸地域鉄道部に統合される。
- 2009年(平成21年)6月1日:高岡鉄道部と北陸地域鉄道部が統合され、富山地域鉄道部が発足[8]。
- 2010年(平成22年)6月1日:福井地域鉄道部の一部区間と小浜鉄道部が統合され、敦賀地域鉄道部が発足[8]。
- 2011年(平成23年)1月31日:北陸地方での前日からの大規模な大雪の影響で、除雪作業のため支社管内の全列車が終日運休。全区間の運休は前例が無く、民営化以来の終日運休は初[12]。
- 2013年(平成25年)6月1日:金沢市に北陸新幹線開業準備室を設置[13]。
- 2014年(平成26年)4月1日:北陸新幹線白山総合車両所が発足[14]。
- 2014年(平成26年)6月1日:支社オフィスを金沢市高柳町から同市広岡3丁目に移転[注 1][15][16]。金沢新幹線列車区、金沢新幹線総合指令所、新幹線運輸課、新幹線車両課、新幹線施設課、新幹線電気課が発足[14][15]。
- 2014年(平成26年)10月1日:金沢新幹線電気区、富山新幹線電気区、糸魚川新幹線電気区、富山新幹線保線区が発足[14]。
- 2014年(平成26年)12月1日:金沢新幹線保線区、糸魚川新幹線保線区が発足[14]。
- 2015年(平成27年)3月14日:北陸新幹線 (長野駅 - )上越妙高駅 - 金沢駅間が開業。同時に北陸本線 金沢駅 - 倶利伽羅駅間をIRいしかわ鉄道へ、倶利伽羅駅 - 市振駅間をあいの風とやま鉄道へ、市振駅 - 直江津駅間をえちごトキめき鉄道へ、それぞれ移管[8]。同時に富山地域鉄道部と糸魚川地域鉄道部が統合され、北陸広域鉄道部が発足[17][18]。
- 2017年(平成29年)6月1日:福井支店(現在の福井営業支店)を開設[2][3][19]。
- 2019年(令和元年)11月29日:金沢支社管内における在来線改良工事で、鉄道事業法に基づく認可申請手続きを行わず認可書を偽造していた行為2件、日本貨物鉄道などの第二種鉄道事業者に鉄道事業法などに基づく承諾を得なかった行為4件、上司である工事設計責任者の確認手続き(設計確認)を得ないまま確認書を偽造ないし作成を省略した行為37件[注 2]、計43件の法令違反が発覚[20]。
- 2024年(令和6年)3月16日:北陸新幹線 金沢駅 - 敦賀駅間が延伸開業。同時に北陸本線 敦賀駅 - 大聖寺駅間をハピラインふくいへ、大聖寺駅 - 金沢駅間をIRいしかわ鉄道へ移管。同時に敦賀地域鉄道部と福井地域鉄道部が廃止され、敦賀列車区、敦賀保線区、敦賀電気区へ再編。金沢総合車両所を金沢車両区へ改組。残存する福井県内の在来線3路線全駅並びに小浜線松尾寺駅を支社直轄化。[21]。
管轄路線
[編集]福井県・石川県・富山県の北陸3県全域と、京都府舞鶴市の小浜線松尾寺駅前後、駅はないが滋賀県長浜市から福井県にかかる北陸本線深坂トンネル・新深坂トンネル付近、ならびに信越地方の一部(新潟県糸魚川市・上越市および長野県北安曇郡小谷村)を管轄している。JR西日本では当支社が管轄するエリアを「北陸エリア」と定義している[22]。JR西日本は2022年10月に地方機関の大規模な再編を行ったが[23]、金沢支社はその対象とはならず、引き続きエリア内のすべての現業機関を管轄する。
2015年開業の北陸新幹線糸魚川駅 - 金沢駅間については、まず2013年6月に金沢支社内に北陸新幹線開業準備室が設置された[17]。開業時点での新幹線管理組織は新幹線運輸課、新幹線車両課、新幹線施設課、新幹線電気課が設置されている。
新幹線規格路線のみの管轄となる山陽新幹線統括本部を除くと、JR西日本の地方機関で唯一路線記号を採用していない。厳密には新疋田駅と敦賀駅のみ路線記号制定区間に含まれるが[24]、近畿エリアの扱いであるため、金沢支社では、敦賀駅ののりば案内、駅ナンバーを表示する前述2駅の柱式駅名標、521系電車内のLED式案内表示器[注 3]、2019年10月の運賃改定で更新された運賃表を除いて旅客案内に採用していない。
2024年3月の北陸新幹線開業後の運賃表では近江塩津 - 敦賀間ならびに近畿統括本部管轄区間(元々の福知山支社管轄区間も含む)は該当する路線記号とラインカラーで、近江塩津 - 敦賀間を除いた金沢支社管轄区間は灰色で、JR東海エリアは橙色で、あいの風とやま鉄道は緑色で、IRいしかわ鉄道は薄い水色で、えちごトキめき鉄道は朱鷺色で、ハピラインふくいはピンクで表示している[注 4]。
- 路線
JR西日本では、営業キロ上での支社境界を駅で区切っているため、該当停車場(駅・信号場など)を境界駅として扱う。金沢支社が管轄する路線は次のとおり[25]。なお、◇が付いた路線は全線が管理区間内に入っている路線である。2024年3月16日以降、関係する9路線すべてが近畿統括本部もしくは他社(JR旅客2社、並行在来線4社)との境界を越えるか接する状態となっている。
路線名 | 区間 | 営業キロ | 駅数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
北陸新幹線 | 上越妙高駅[注 5] - 敦賀駅(上越妙高駅構内除く) | 293.7km | [* 1]8(11) | |
北陸本線 | 近江塩津駅[注 6] - 敦賀駅(近江塩津駅構内除く) | 14.5km | 2 | |
◇小浜線[26] | 敦賀駅 - 東舞鶴駅[注 7](東舞鶴駅構内除く) | 84.3km | [* 2]22 | |
◇越美北線[26] | 越前花堂駅[注 8] - 九頭竜湖駅 | 52.5km | 22 | 全区間を「九頭竜線」の愛称で案内 |
◇七尾線[27] | 津幡駅[注 9] - 和倉温泉駅 | 59.5km | 20 | |
(和倉温泉駅 - 穴水駅) | (28.0km) | - | 第三種鉄道事業としての施設保有のみ[注 10] | |
◇氷見線 | 高岡駅[注 11] - 氷見駅 | 16.5km | [* 3]7 | |
◇城端線 | 高岡駅[注 11] - 城端駅 | 29.9km | [* 4]13 | |
高山本線 | 猪谷駅[注 12] - 富山駅[注 13] | 36.6km | 10 | |
大糸線 | 南小谷駅[注 14] - 糸魚川駅[注 15](南小谷駅構内除く) | 35.3km | 8 | |
合計(第三種鉄道事業区間を除く)[28] | 622.8km[注 16] | 112 |
- 駅数についての注釈
なお、国鉄時代の金沢鉄道管理局の管轄は金沢支社のそれと以下の点が相違する(北陸本線の経営分離区間を除く)。
鉄道部
[編集]廃止された地域鉄道部・鉄道部
[編集]- 越前大野鉄道部 - 2008年6月1日に廃止され、福井地域鉄道部に統合[7][30]。
- 富山鉄道部 - 2008年6月1日に廃止され、北陸地域鉄道部に統合。
- 北陸地域鉄道部 - 2009年6月1日に廃止され、富山地域鉄道部に統合。
- 高岡鉄道部 - 2009年6月1日に廃止され、富山地域鉄道部に統合[31]。
- 富山地域鉄道部 - 2009年6月1日に北陸地域鉄道部と高岡鉄道部が統合されて発足[8][31]したが、2015年の北陸新幹線開業に伴い廃止され、北陸広域鉄道部に統合[18]。
- 小浜鉄道部 - 2010年6月1日に廃止され、敦賀地域鉄道部に統合。
- 糸魚川地域鉄道部 - 2015年の北陸新幹線開業に伴い廃止され、北陸広域鉄道部に統合[18]。
- 敦賀地域鉄道部 - 2010年6月1日に福井地域鉄道部の一部区間の組織と小浜鉄道部が統合されて発足[8]したが、2024年の北陸新幹線延伸開業により廃止され、支社直轄へ移行。
- 福井地域鉄道部[10] - 2024年の北陸新幹線延伸開業により廃止され、支社直轄へ移行。
乗務員区所
[編集]運転士
[編集]- 北陸広域鉄道部運輸科
- 高岡運転派出
- 糸魚川運転派出
運転士・車掌
[編集]車両工場・車両基地
[編集]設備保守区所
[編集]保線区
[編集]- 敦賀保線区[21]
- 敦賀保線管理室
- 小浜保線管理室
- 福井新幹線保線区[21]
- 金沢新幹線保線区
- 金沢管理室
- 白山基地管理室
- 加賀温泉管理室
- 富山新幹線保線区()
- 糸魚川管理室
- 黒部管理室
- 富山管理室
- 糸魚川新幹線保線区
電気区
[編集]その他の区所
[編集]- 金沢土木技術センター
- 金沢機械区
- 金沢建築区
- 北陸広域鉄道部
- 施設科
- 富山管理室
- 高岡管理室
- 糸魚川管理室
- 電気科
- 施設科
指令所
[編集]- 金沢新幹線総合指令所
支社の方針
[編集]国鉄時代の金沢鉄道管理局が、中部支社に属したことがあるなど名古屋鉄道管理局(JR東海・東海鉄道事業本部の実質的前身)の影響が深かったことと、国鉄時代に、管理局(あるいは旧支社)ごとに「別会社」と形容されるほどの施策の違いがあったことから、民営化後も旅客営業規則の解釈や運転業務の取扱など様々な面で、大阪鉄道管理局(一時期は関西支社)の流れを組む現:近畿統括本部管内との差異が見られる。
- 過去に北陸地区のみを対象とした独自の案内センターや予約センターを設置していた。
- 金沢支社管内における自治体などへの簡易委託駅では、窓口営業時間帯に券売機の使用を停止または制限し、乗車券類の窓口での購入を促す事例があるが、こうした扱いはJR西日本の他支社管内では行われていない。
- 発行駅以外を発着する乗車券類の発売についても、近畿統括本部(特に京都支社→京滋支社)管内では、運賃を節減するための近距離券の分割購入[注 17]による減収の抑止およびそれを口実とした不正行為の防止や[注 18]、切符愛好者が、趣味目的で物理的に利用が不可能な遠隔地の乗車券を購入すること(一例として関西地区の駅で九州・北海道内の近距離区間の当日券を購入する事例など)を「業務の適正化」のために抑制する目的として、特急券との同時購入時以外には発売を制限する傾向が強く、後日に券売機を設置していない無人駅から利用する予定の遠距離乗車券の前売など、本来なら旅客営業規則における正当な利用条件でも発売を断る事例があり、交通系ICカードの導入後、比較的緩い傾向だった中国統括本部(特に岡山・福山・広島・山口エリア)にもその方針が一部の駅で波及している一方[注 19]、金沢支社では小浜駅で「他駅発の乗車券も発売する」旨の掲示を窓口に行った事例があり、JR西日本北陸本線時代の筒石駅が、増収を目的に全国の任意の区間の補充乗車券を通信発売した事例[注 20]があるなど、こうした制限が比較的緩い傾向だった[注 21]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 高柳町のビルにはIRいしかわ鉄道が代わって入居した。
- ^ 偽造28件、省略9件。
- ^ 敦賀駅以南での運用時のみ、駅ナンバーを駅名に併記。
- ^ 移管前の北陸本線は青で表記されていた。一部の駅ではのと鉄道も橙色で表記していたが、2023年のあいの風とやま鉄道の運賃改定の際に、JR駅での掲出は金沢駅を除いて削除された。
- ^ 上越妙高駅構内は、駅運転・営業業務が東日本旅客鉄道(JR東日本)新潟支社、線路設備管理が同新幹線統括本部の管轄。営業上では上越妙高駅がJR東日本との境界となっている。
- ^ 近江塩津駅構内は近畿統括本部の管轄であり、同駅上り第1場内信号機を支社境としている。
- ^ 東舞鶴駅構内は近畿統括本部の管轄であり、同駅上り場内信号機を支社境としている。
- ^ 越前花堂駅構内はハピラインふくいの管轄であるが、共同使用駅の扱いでJR西日本の駅数にも計上される。
- ^ 津幡駅構内はIRいしかわ鉄道の管轄であるが、共同使用駅の扱いでJR西日本の駅数にも計上される。
- ^ 第二種鉄道事業者ののと鉄道が、のと鉄道七尾線として列車を運行している。
- ^ a b 高岡駅構内はあいの風とやま鉄道の管轄であるが、共同使用駅の扱いでJR西日本の駅数にも計上される。
- ^ 猪谷駅以南を管轄するJR東海東海鉄道事業本部との鉄道資産上の境界は猪谷駅下り場内信号機であるが、営業上は猪谷駅を境界としている。
- ^ 高山本線が乗り入れる在来線の富山駅構内はあいの風とやま鉄道の管轄。ただし新幹線の富山駅構内はJR西日本の直轄。
- ^ 南小谷駅構内は東日本旅客鉄道(JR東日本)長野支社の管轄。鉄道資産上の境界は南小谷駅上り場内信号機である。
- ^ 大糸線が乗り入れる在来線の糸魚川駅構内はえちごトキめき鉄道の管轄。ただし新幹線の糸魚川駅構内はJR西日本の直轄。
- ^ 出典記載の628.4kmより、北陸本線敦賀以東の経営移管分の130.7kmを差し引き、北陸新幹線金沢以西延伸分の125.1kmを加算した数値。
- ^ 近畿地方では私鉄各線と並行する区間を中心に「特定運賃」として運賃が低く抑えれれていることがおおく、こうした制度を利用して近距離券を分割購入することによって運賃を節約する行為が行われていた。
- ^ JR西日本では、過去に関西地区で窓口業務の係員が他駅からの乗車券を自ら発券の上で不正利用して処分された事例が京都支社(現:京滋支社)管内を中心に複数あった。
- ^ 指定席券売機(みどりの券売機)の「乗車券のみ」では「普通(快速)列車のみの利用」は「当駅からの乗車券」のみの設定として、「時刻検索から購入」でも、特急列車を含まない場合は、JR東日本やJR九州などと異なり、設置駅以外を始発とする乗車券の購入に制限がかけられている駅が多い。
- ^ JR西日本時代末期に、本社の意向により通信販売を取りやめていたが、窓口では引き続き端末で任意の区間を発売していた。
- ^ JR東日本の「えきねっと」では任意の区間の乗車券の予約が可能だが、JR西日本での受取対応は北陸新幹線との兼ね合いがある金沢支社の主要駅に限定され、JR東海が関係する区間や、JR西日本と連絡運輸のない区間を含む連絡乗車券が受取不可となっている。その一方で、JR西日本のe5489では、2023年2月19日より自社およびJR東日本の関東・北陸地区以西とJR東海・JR四国・JR九州管内の任意の区間の乗車券の予約・購入が可能となっている。
出典
[編集]- ^ a b c 朝日 2012, p. 10.
- ^ a b “JR福井駅地酒バー今月末閉店 県内の味発信”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(福井新聞). (2021年3月4日) 2021年9月11日閲覧。
- ^ a b “JR福井駅に地酒立ち飲みバー、期間限定で再オープン コロナ感染対策徹底”. 福井新聞ONLINE. (2021年5月13日). オリジナルの2021年5月13日時点におけるアーカイブ。 2021年9月11日閲覧。
- ^ 北國 1997, p. 129.
- ^ 北國 1997, p. 149.
- ^ 北國 1997, p. 162.
- ^ a b 朝日 2012, p. 13.
- ^ a b c d e f g h i j k “データで見るJR西日本2020 沿革” (PDF). 西日本旅客鉄道 (2020年9月). 2021年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ a b 北國 1997, p. 164.
- ^ a b 北國 1997, p. 166.
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '00年版』ジェー・アール・アール、2000年7月1日、188頁。ISBN 4-88283-121-X。
- ^ “大雪、JR終日運休 北陸線・七尾線の全線”. 北國新聞 (2011年2月1日). 2012年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ “JR西金沢支社に新幹線準備室 30人増員へ”. 北國新聞 (2013年5月17日). 2015年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ a b c d “北陸新幹線金沢開業に伴う組織改正等について”. 鉄道ホビダス (2014年2月21日). 2015年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ a b “新幹線4課新設、金沢駅西で始動 JR西日本が業務開始式”. 北國新聞 (2014年6月2日). 2015年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ “6月に新社屋業務開始 JR西金沢支社”. 北國新聞 (2014年4月29日). 2014年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ a b “新幹線開業へ大幅組織改正 JR西・金沢支社”. 北國新聞 (2014年2月21日). 2021年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ a b c 新幹線延伸開業は750人体制で JR西日本金沢支社が人事異動を発表[リンク切れ] - 新潟日報モア、2015年2月19日。
- ^ “JR西が福井支店開設 平成35年の新幹線延伸見据え”. 産経WEST (2017年6月1日). 2017年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ 『在来線線路改良工事における認可書の偽造について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2019年11月29日 。2019年12月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “北陸新幹線敦賀開業および並行在来線経営移管に伴う組織改正について” (PDF). 西日本旅客鉄道 (2023年5月29日). 2023年5月31日閲覧。
- ^ エリアについて - JRおでかけネット、2020年2月23日閲覧。
- ^ “地方機関等におけるスタッフ部門の組織改正について”. 西日本旅客鉄道. 2022年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月16日閲覧。
- ^ “JR西日本、駅ナンバリングを近畿エリアで展開! のべ300駅で2018年3月導入へ”. マイナビニュース (2016年7月20日). 2021年9月11日閲覧。
- ^ a b “データで見るJR西日本2020 鉄道部・地域鉄道部” (PDF). 西日本旅客鉄道 (2020年9月). 2021年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月11日閲覧。
- ^ a b “JR西日本、金沢支社長が就任 ローカル線の見直し言及”. 日本経済新聞. (2021年7月2日) 2021年9月11日閲覧。
- ^ “JR七尾線、普通列車を新型車両に統一「ICOCA」サービスがスタート”. マイナビニュース (2020年12月19日). 2021年9月11日閲覧。
- ^ データで見るJR西日本2019 (PDF) p.54 - 西日本旅客鉄道、2020年2月23日閲覧。
- ^ 新幹線延伸開業は750人体制で[リンク切れ] - 新潟日報、2015年2月19日。
- ^ ジェー・アール・アール『JR気動車客車編成表 2010』交通新聞社、2010年。ISBN 978-4-330-14710-9[要ページ番号]。
- ^ a b 鉄道部組織改正について(北陸エリア)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年5月11日
- ^ “運転士らがコロナ感染、JR線が一部運休…追加料金なしで特急に乗れる措置も”. 読売新聞オンライン. (2021年8月18日). オリジナルの2021年8月28日時点におけるアーカイブ。 2021年9月11日閲覧。
- ^ “七尾線、コロナで減便 クラスター拡大、運転士11人感染 19日から普通15本、特急2本”. 北國新聞. (2021年8月18日). オリジナルの2021年8月19日時点におけるアーカイブ。 2021年9月11日閲覧。
- ^ 朝日 2012, p. 16.
- ^ 朝日 2012, p. 18.
参考文献
[編集]- 『鉄路友情 金沢駅開業百周年記念誌』北國新聞社、1997年11月20日。
- 『週刊JR全駅・全車両基地 18 北陸本線②(森本〜米原) 越美北線』朝日新聞出版、2012年12月9日。
関連項目
[編集]- 東海旅客鉄道東海鉄道事業本部 - 猪谷駅を挟んで直轄エリアが隣接。
- 東日本旅客鉄道長野支社 - 南小谷駅を挟んで隣接。
- 東日本旅客鉄道新潟支社 - 上越妙高駅を挟んで隣接。
- JR西日本金沢メンテック
外部リンク
[編集]- 支社・事業所 - 西日本旅客鉄道
- 福井旅の体験手帖 ふくのねWEB - 福井商工会議所(JR西日本福井営業支店が協力しているフリーペーパー)