芥川愛加
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2019年 | ||||
基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1991年4月3日(33歳) | |||
出身地 | 熊本県宇土市 | |||
ラテン文字 | Aika Akutagawa | |||
身長 | 180cm | |||
体重 | 60kg | |||
血液型 | A型 | |||
選手情報 | ||||
愛称 | アイカ | |||
ポジション | MB | |||
指高 | 232cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 303cm | |||
ブロック | 290cm |
芥川 愛加(あくたがわ あいか、1991年4月3日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である。
来歴
熊本県宇土市出身。全日本女子の試合をテレビ観戦したのをきっかけに、中学1年でバレーボールを始める。
東九州龍谷高校進学後、2007年アジアユース選手権優勝[1]、2008年アジアジュニア選手権優勝[2]などに貢献。
国内では、春高バレー優勝(2008年、2009年)、インターハイ優勝(2008年、2009年)などに大きく貢献。2009年12月の皇后杯全日本バレーボール選手権では、プレミア勢を撃破に貢献した。
2010年、JTマーヴェラスに入部し、日本代表登録メンバーに選出された[3]。翌年2月6日の久光製薬戦においてプレミアデビューを果たした。
2018年、8年ぶりに日本代表登録メンバーに選出された[4]。ネーションズリーグの登録メンバーに選出され試合にも出場した[5]。
2019年、ネーションズリーグ、ワールドカップに出場した[6][7]。
2021年、ネーションズリーグに出場[8]。しかし、2020年東京オリンピックの最終メンバーからは落選した[9]。
2022年5月31日をもってJTマーヴェラスを退団し現役を引退した[10]。
球歴
- ユース日本代表 - 2007年
- ジュニア日本代表 - 2008年
- 日本代表 - 2010年、2018-2021年
受賞歴
- 2015年 - 第65回黒鷲旗全日本選抜大会 - ベスト6
所属チーム
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[11]。
シーズン | 所属 | 出場 | アタック | ブロック | サーブ | レセプション | 総得点 | 備考 | |||||||||
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試合 | セット | 打数 | 得点 | 決定率 | 効果率 | 決定 | /set | 打数 | エース | 得点率 | 効果率 | 受数 | 成功率 | ||||
2010/11 | JT | 20 | 11 | 18 | 3 | 16.7% | % | 1 | 0.09 | 14 | 0 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0.0% | 4 | |
2011/12 | 5 | 7 | 36 | 15 | 41.7% | % | 4 | 0.57 | 19 | 1 | 5.26% | 12.1% | 2 | 50.0% | 20 | ||
2012/13 | 19 | 49 | 159 | 49 | 36.5% | % | 18 | 0.37 | 127 | 3 | 2.36% | 10.2% | 10 | 80.0% | 79 | ||
2013/14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | ||
2014/15 | チャレンジリーグの為、記録を記載せず | ||||||||||||||||
2015/16 | |||||||||||||||||
2016/17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | ||
2017/18 | 21 | 83 | 292 | 125 | 42.8% | % | 53 | 0.64 | 233 | 10 | % | 11.1% | 7 | 50.0% | 188 | ||
2018/19 | % | % | % | % | % |
脚注
- ^ “第6回アジアユースバレーボール女子(U-18)選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2007年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月12日閲覧。
- ^ [1]
- ^ 月刊バレーボール 2010年7月号 20ページ
- ^ “2018年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “FIVBバレーボールネーションズリーグ2018予選ラウンド”. 日本バレーボール協会. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “FIVBバレーボールネーションズリーグ2019予選ラウンド”. 日本バレーボール協会. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “女子日本代表”. FIVBワールドカップバレーボール2019. 日本バレーボール協会. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “FIVBバレーボールネーションズリーグ2021”. 日本バレーボール協会. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “第32回オリンピック競技大会(2020/東京)”. 日本バレーボール協会. 2022年5月12日閲覧。
- ^ “[コメント追記] 選手7名 退部のお知らせ”. JTマーヴェラス (2022年5月17日). 2022年5月17日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “選手別成績”. 2018年8月14日閲覧。
参考文献
- 月刊バレーボール1月号臨時増刊 2010/11Vリーグ観戦ガイドブック(日本文化出版刊)
外部リンク
- V.LEAGUEのプロフィール - ウェイバックマシン(2021年5月18日アーカイブ分)
- JTマーヴェラスのプロフィール - ウェイバックマシン(2022年5月31日アーカイブ分)