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美波町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みなみちょう ウィキデータを編集
美波町
美波町の朝焼け
大浜海岸薬王寺
恵比須洞
美波町旗 美波町章
美波町旗 美波町章
2006年3月31日制定
日本の旗 日本
地方 四国地方
都道府県 徳島県
海部郡
市町村コード 36387-1
法人番号 9000020363871 ウィキデータを編集
面積 140.74km2
総人口 5,500[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 39.1人/km2
隣接自治体 阿南市那賀郡那賀町、海部郡海陽町牟岐町
町の木 ウバメガシ
町の花 サクラ
町の鳥 イワツバメ
美波町役場
町長 影治信良
所在地 779-2305
徳島県海部郡美波町奥河内字本村18番地1
北緯33度44分05秒 東経134度32分08秒 / 北緯33.73461度 東経134.53553度 / 33.73461; 134.53553座標: 北緯33度44分05秒 東経134度32分08秒 / 北緯33.73461度 東経134.53553度 / 33.73461; 134.53553
外部リンク 公式ウェブサイト

美波町位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
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美波町(みなみちょう)は、徳島県の南部に位置する2006年(平成18年)に日和佐町由岐町が合併し誕生した[1]海部郡に属す。

概要

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美波町日和佐地区の中心部。
薬王寺の東側にある古くからの商店街
奥河内字寺前で撮影
山間部の集落
赤松字高瀬で撮影

日和佐地区は四国八十八箇所霊場・薬王寺の門前町であり、その境内からの眺望は、四国八十八景(19番)「一望する日和佐の町並み」として選定され、門前の桜町通りには商店が軒を連ね、総じて落ち着いた街並みで新日本観光地100選に選ばれているほか、吹き筒花火などでも知られる赤松地区は、美しい日本のむら景観百選に選ばれている。室戸阿南海岸国定公園の中央部に位置しておりリアス式海岸となっている[1]。海岸部ではウミガメが産卵に訪れる美しい浜辺や海の幸も観光資源となっている。

四国地方NHKテレビ天気予報では、県南部を代表して「美波」が予報地として報じられる。

鉄道駅と一体となった道の駅日和佐では官民連携の拠点として活性化事業が展開されている[1]。また、日和佐道路の開通で従来不便だった由岐地域との連絡も改善された。

2007年平成19年)7月、徳島県内では初めて美波町内の商店からレジ袋の有料化を実施し、同年10月には海部郡3町に実施を拡大するなどしている[2]

同協議会は2007年(平成19年)11月23日、農林水産省による農林水産祭 むらづくり部門の最優秀賞の天皇杯を受賞した。

また、2016年には、美波町に本社を構える株式会社あわえ美波町の地方創生におけるパートナーシップ協定を締結。

現在でも、過疎地域であることを逆手に取った「“にぎやかそ” にぎやかな過疎の町 美波町」のスローガンのもと、官民・住民が一丸となって地域活性化に取り組んでいる。

地理

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地形

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海部山地の北部にあたり、沿岸は太平洋に面している。 今後発生が予見されている南海トラフ巨大地震の際には、町内に最大14mの津波が到達することが予想されている。これは徳島県下の市町別で最大値となっている[3]

西部は八郎山胴切山等の最高峰から赤松川日和佐川源流となっている。赤松川那賀川に注ぐが、川沿いには侵食平野堆積平野による小規模な耕地盆地を形成している。日和佐川は山河内谷川北河内谷川などの支流が東へと合流する。御世山を源流とする北河内谷川と合流し、日和佐へと注ぐ。下流には沖積平野があって、耕地となっている。日和佐川の河口人口密集市街地となっており、漁港も形成されている。奥潟川下流域は湿田が見られる。[4]

山岳
河川
島嶼

隣接している自治体

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人口

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合併以来人口減少の一途を辿っていたが、2014年平成26年)には6人の転入超となった[5]

美波町と全国の年齢別人口分布(2005年) 美波町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 美波町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
美波町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 12,975人
1975年(昭和50年) 12,337人
1980年(昭和55年) 11,866人
1985年(昭和60年) 11,262人
1990年(平成2年) 10,507人
1995年(平成7年) 9,928人
2000年(平成12年) 9,307人
2005年(平成17年) 8,726人
2010年(平成22年) 7,765人
2015年(平成27年) 7,092人
2020年(令和2年) 6,222人
総務省統計局 国勢調査より


気候

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太平洋側気候に属する。全国でも上位1割に入るほどの降水量を誇る多雨地域である。[6]

徳島県内の気温沿岸部で高く、剣山を中心とする山間部で低くなる傾向がみられる。

剣山と日和佐の気温差は8月に約12℃、1月に14℃ほど異なり、場のほうが暖かいということが言える。[4]

トレワーサの気候区分 (en)では、「月平均気温が10°C以上の月が8ヶ月以上あり、なおかつ熱帯や乾燥帯でない地域」が亜熱帯と定義されており、美波町は亜熱帯に該当する。


美波町日和佐(1976年 - 2024年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 21.1
(70)
23.3
(73.9)
23.9
(75)
27.8
(82)
31.1
(88)
33.3
(91.9)
37.4
(99.3)
37.6
(99.7)
35.5
(95.9)
31.8
(89.2)
26.6
(79.9)
23.8
(74.8)
37.6
(99.7)
平均最高気温 °C°F 12.0
(53.6)
12.6
(54.7)
15.5
(59.9)
20.1
(68.2)
24.0
(75.2)
26.5
(79.7)
30.2
(86.4)
32.0
(89.6)
29.2
(84.6)
24.4
(75.9)
19.3
(66.7)
14.4
(57.9)
21.7
(71.1)
日平均気温 °C°F 6.9
(44.4)
7.5
(45.5)
10.5
(50.9)
15.1
(59.2)
19.2
(66.6)
22.4
(72.3)
26.1
(79)
27.4
(81.3)
24.7
(76.5)
19.8
(67.6)
14.4
(57.9)
9.3
(48.7)
16.9
(62.4)
平均最低気温 °C°F 2.8
(37)
3.2
(37.8)
5.9
(42.6)
10.3
(50.5)
14.9
(58.8)
19.1
(66.4)
23.0
(73.4)
24.0
(75.2)
21.4
(70.5)
16.3
(61.3)
10.5
(50.9)
5.1
(41.2)
13.1
(55.6)
最低気温記録 °C°F −4.9
(23.2)
−8.3
(17.1)
−4.0
(24.8)
0.7
(33.3)
4.3
(39.7)
10.5
(50.9)
15.6
(60.1)
17.7
(63.9)
12.9
(55.2)
5.5
(41.9)
−0.3
(31.5)
−4.1
(24.6)
−8.3
(17.1)
降水量 mm (inch) 79.7
(3.138)
110.8
(4.362)
186.0
(7.323)
227.2
(8.945)
248.7
(9.791)
340.8
(13.417)
307.0
(12.087)
255.7
(10.067)
337.6
(13.291)
254.8
(10.031)
151.4
(5.961)
104.4
(4.11)
2,604.1
(102.524)
平均月間日照時間 188.7 174.6 189.3 201.4 201.1 144.0 186.8 226.1 161.1 174.3 168.2 189.9 2,205.5
出典1:気象庁 [統計 1]
出典2:気象庁 [統計 2]

歴史

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原始

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古代

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阿波国那賀郡中男海藻六斤 和射」[注釈 1]
日和佐を中心とする漁村が「和射(わさ)」と呼ばれ、「ワカメ」を献上していた(海部郡は未だ成立していない)。
  • 935年承平5年)1月22日から1月26日にかけて土佐日記の作者『紀貫之』が土佐から京都への帰る途中、日和佐に阿波国内では最長の4泊停泊。恵比須浜港に停泊したという説が有力である。日和佐港は阿波国外にも良港として知られていた。

中世

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  • 中世に成立していたとして、日和佐保があった。日和佐保は1379年(康暦元年)5月日の記念銘をもつ日和佐八幡神社旧蔵の朱漆足付盤に以下の記述があるだけである。「阿波国海部郡日和佐保八幡宮」
  • 中世に成立していた荘園として日輪之荘があった。日輪之荘は現在の美波町木岐地区周辺にあったと考えられる。「阿州日輪之庄岐々之村(1456年(康正2年)旦那願文案/二階堂氏文書/徴古雑抄)」
  • 平家物語」に結城の浦との記述があるが、旧由岐町のことであると考えられる。「阿波国結城の浦より小舟にのり、鳴戸浦をこぎとほり、紀伊路(平家物語 巻一○横笛)
  • 1223年貞応2年)5月 承久の乱で土佐に配流されていた、後鳥羽上皇の第一皇子、土御門上皇が、都に近いところでという配慮で、阿波国に移られることになった途中、薬王寺に滞留されたようである。
  • 太平記」に正平地震津波記事として「雪ノ湊」との記述があるが、旧由岐町のことであると考えられる[8]。「中ニモ阿波ノ雪ノ湊ト云浦ニハ、俄ニ太山ノ如ナル潮漲来テ、在家一千七百余宇、悉ク引塩ニ連テ海底ニ沈シカバ、家々ニ所有ノ僧俗・男女、牛馬・鶏犬、一モ不残底ノ藻屑ト成ニケリ」(太平記 巻三十六)
  • 室町時代末期、日和佐氏の日和佐肥前守が日和佐城築城したとされる。

近世

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日和佐肥前守の子孫の濱氏が阿波藩蜂須賀氏奉行格80余を知行。また薬王寺寺領として十五石を給わった。

近代以降

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美波町章
2006年3月31日制定

美波町成立以降

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地域

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大字

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由岐地区

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郵便番号 大字名
779-2101 西由岐
779-2102 港町
779-2103 西の地
779-2104 東由岐
779-2105 志和岐
779-2106 阿部
779-2107 伊座利
779-2108 木岐
779-2109 田井

日和佐地区

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郵便番号 大字名
779-2301 赤松
779-2302 北河内
779-2303 恵比須浜
779-2304 日和佐浦
779-2305 奥河内
779-2306 西河内
779-2307 山河内

行政・議会

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町長

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代位 市長氏名 任期 肩書き 所属政党 備考
就任年月日 退任年月日
- - 中東覚 2006年平成18年)3月31日 2006年(平成18年)5月14日 無所属 町長職務代理者
初代 1 藤井格 2006年(平成18年)5月14日 2009年(平成21年)7月 元旧日和佐町長 無所属 投票率87.35%(1期)
- - 中東覚 2009年(平成21年)6月11日 2009年(平成21年)8月23日 美波町副町長 無所属 町長職務代理者
第2代 2 影治信良 2009年(平成21年)8月23日 2013年(平成25年)8月22日 美波町総務企画課長 無所属 無投票(1期)
第3代 2013年(平成25年)8月23日 2017年(平成29年)8月22日 無投票(2期)
第4代 2017年(平成29年)8月23日 2021年(令和3年)8月22日 無投票(3期)
第5代 2021年(令和3年)8月23日 2025年(令和7年)8月22日(予定) 無投票(4期)

自治体交流

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美波町議会

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2022年美波町議会議員選挙

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  • 選挙区:町全体を1選挙区とする大選挙区制(単記非移譲式)
  • 定数:12人
  • 投票日:2022年4月24日
  • 当日有権者数:5,515人
  • 投票率:68.38%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
遊亀聖悟 29 無所属 483票
向山篤宏 68 無所属 364票
松本晋児 69 無所属 326票
片山正敏 68 無所属 325票
北山朝彦 62 無所属 322票
岩瀬公 68 無所属 305票
戎野博 73 無所属 275票
丸龍孝敏 67 無所属 266票
中川尚穀 70 日本共産党 246票
小部博正 56 無所属 237票
春田裕計 63 無所属 167票
鈴木健宏 34 無所属 162票
谷睦尚 51 無所属 151票
宮原英夫 73 無所属 90票

衆議院

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当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
仁木博文 55 無所属 99,474票
比当 後藤田正純 52 自由民主党 77,398票
比当 吉田知代 46 日本維新の会 20,065票
佐藤行俊 73 無所属 1,808票

参議院

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2022年参議院議員選挙

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第26回参議院議員通常選挙 徳島県・高知県選挙区(定数:1人)

時の内閣:第2次岸田内閣
2022年(令和4年)7月10日執行
当日有権者数:人 最終投票率:% (全国投票率:52.05%(増加3.25%))

当落氏名年齢所属党派新旧得票得票率推薦・支持
中西祐介42自由民主党287,609票
52.81%
公明党推薦
松本顕治38日本共産党103,217票
18.95%
社会民主党支持
藤本健一52日本維新の会62,001票
11.38%
前田強39国民民主党49,566票
9.10%
荒牧国晴41参政党28,195票
5.18%
中島康治43NHK党14,006票
2.57%

教育

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中学校

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小学校

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特別支援養護学校

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交通

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鉄道路線

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日和佐駅

町役場の最寄駅は日和佐駅である。特急列車は由岐駅と日和佐駅に停車する。田井ノ浜駅は海水浴シーズンのみ営業する。

バス

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  • 高速バス
    由岐停留所、日和佐停留所
    (上記停留所を含む、阿南駅 - 甲浦間相互のみ予約無しでの途中乗降可能、阿南駅 - 浅川間JRの有効な乗車券等で利用可能)
  • 路線バス

道路

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美波町中心部を縦断する国道55号
奥河内字寺前で撮影
一般国道
地域高規格道路
県道
道の駅

特産品

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観光

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日和佐城

名所

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社寺・史跡

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公園

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博物館

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催事

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  • 由岐天神祭り(7月日曜)
  • 由岐の連続秋祭り(9月中旬)
  • 伊勢エビ祭り(10月日曜)
  • 赤松地区の吹筒花火(10月)
  • うみがめ祭り(7月中旬)
  • ひわさうみがめトライアスロン(うみがめ祭りの翌日)
  • 八幡神社秋季例祭(秋祭り)日和佐地区(10月)

出身有名人

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縁のある人物

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ゆかりのある放送

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参考文献

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  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113 

脚注

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注釈

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  1. ^ 中男とは養老令で17 - 20歳の男子を指し、また海藻はワカメのことである。

出典

[編集]
  1. ^ a b c 美波町. “美波町国土強靱化地域計画”. 2024年11月19日閲覧。
  2. ^ 徳島県海部郡消費者協会の「レジ袋有料化」の取組について”. 徳島県消費者協会 (2017年5月29日). 2020年4月4日閲覧。
  3. ^ 資料1-3 市町村別平均津波高一覧表<満潮位>”. 内閣府防災情報のページ (2012年8月29日). 2024年2月16日閲覧。
  4. ^ a b 日和佐町史. 日和佐町. (昭和59年3月20日) 
  5. ^ 漁師町にITオフィス 「東京よりかっこいい」:読売新聞
  6. ^ 年降水量(平年値)ランキング”. weather.time-j.net. 2019年6月26日閲覧。
  7. ^ 徳島県立埋蔵文化財総合センター - とくしま埋文資料集成
  8. ^ 下中直人、徳島県の地名、第37巻、日本歴史地名大系、2000年2月25日、p692-p693
  9. ^ 図典 日本の市町村章 p191
  10. ^ 『日和佐高跡地に建設 防災ヘリポート 完成祝い式典』徳島新聞2013年3月28日 18面 地域面 ワイドとくしま
  11. ^ 八角健太 (2016年2月16日). “津波に備え、病院が標高23メートルの高台に 美波町、完成し記念式典”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 徳島全県版 
  12. ^ ファミリーヒストリー 蛭子能収〜伝説の漁師集団 父は死の海にこぎだす〜”. gooテレビ番組. 2019年10月6日閲覧。
  13. ^ ファミリーヒストリー 久本雅美〜笑いの原点 2人の祖父は女形〜”. NHK. 2022年4月23日閲覧。
  14. ^ 平成21年度後期の連続テレビ小説は「ウェルかめ」です!”. 日本放送協会 (2009年1月8日). 2019年10月6日閲覧。
  15. ^ さわやか自然百景 「徳島 日和佐川」”. 日本放送協会 (2015年10月4日). 2023年6月28日閲覧。
  16. ^ 笑ってコラえて!木梨憲武がMCに緊急参戦!”. 日本テレビ放送網株式会社 (2023年9月27日). 2023年10月13日閲覧。

統計資料

[編集]
  1. ^ 平年値(年・月ごとの値)1991-2020”. 気象庁. 2024年3月22日閲覧。
  2. ^ 観測史上1〜10位の値1976-2024”. 気象庁. 2024年3月22日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]