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筧信太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
筧 信太郎
かけひ しんたろう
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1968-07-07) 1968年7月7日(56歳)
出生地 茨城県稲敷郡江戸崎町高田(現・稲敷市高田)
出身校 日本大学生産工学部
所属政党 無所属
親族 父・筧信(江戸崎町長)

当選回数 2回
在任期間 2018年11月25日 - 現職

稲敷市旗 稲敷市議会議員
当選回数 1回
在任期間 2014年12月22日 - 2018年
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筧 信太郎(かけひ しんたろう、1968年7月7日[1] - )は、日本政治家茨城県稲敷市長(2期)。元稲敷市議会議員(1期)。

父親は江戸崎町長を5期務めた筧信[2]

来歴

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茨城県稲敷郡江戸崎町高田(現・稲敷市高田)生まれ。江戸崎町立江戸崎小学校、江戸崎町立江戸崎中学校、土浦日本大学高等学校日本大学生産工学部卒業[3]

大学卒業後、複数の建設会社に勤務[4]衆議院議員葉梨康弘秘書を経て、2014年(平成26年)12月14日に行われた稲敷市議会議員選挙に立候補し初当選。

2018年(平成30年)10月14日、稲敷市長の田口久克が任期途中で病死。田口の死去に伴って同年11月25日に行われた市長選挙に立候補し、稲敷市議会議員の根本光治を破り、初当選を果たした[5]

※当日有権者数:35,355人 最終投票率:56.82%(前回比:-0.22pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
筧信太郎50無所属10,218票52.06%
根本光治51無所属9,411票47.94%

2022年(令和4年)11月に行われた稲敷市長選挙では無投票で再選。

市政

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  • 2020年(令和2年)5月22日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の6月期末手当を20%減額すると発表した。副市長と教育長については10%減額する[6]

脚注

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外部リンク

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