第105独立領土防衛旅団 (ウクライナ領土防衛隊)
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第105独立領土防衛旅団 | |
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創設 | 2018年6月27日 |
所属政体 | ウクライナ |
所属組織 | ウクライナ領土防衛隊 |
部隊編制単位 | 旅団 |
兵科 | 軽歩兵 |
兵種/任務 | 郷土防衛隊 |
人員 | 2,000人[1] |
所在地 | テルノーピリ州テルノーピリ |
通称号/略称 | A7033 |
上級単位 | 西部作戦管区 |
戦歴 | ロシアのウクライナ侵攻 |
指揮官 | エウヘン・フォメンコ大佐 |
第105独立領土防衛旅団(だい105どくりつりょうどぼうえいりょだん、ウクライナ語: 105-та окрема бригада територіальної оборони)は、ウクライナ領土防衛隊の旅団。西部作戦管区隷下。
概要
[編集]ドンバス戦争
[編集]2018年6月27日、ドンバス戦争の影響に伴い、ウクライナ領土防衛隊の動員が開始され、テルノーピリ州で創設された[2]。
ロシアのウクライナ侵攻
[編集]2022年3月からロシアのウクライナ侵攻で北部スームィ州、北東部ハルキウ州、南部ザポリージャ州に配備された[2]。
東部・バフムート戦線
[編集]→「バフムートの戦い」も参照
2024年7月、激戦地の東部ドネツィク州バフムート地区に再配置され、バフムート南のトレツク方面に展開した[3]。