神戸どうぶつ王国
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(神戸花鳥園から転送)
神戸どうぶつ王国 | |
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神戸どうぶつ王国温室 | |
施設情報 | |
テーマ | 花と鳥とのふれあい |
事業主体 | 神戸どうぶつ王国 |
管理運営 | 神戸どうぶつ王国 |
面積 | 約20,000 m2[1] |
開園 | 2006年3月15日 |
所在地 |
〒650-0047 神戸市中央区港島南町7-1-9 |
位置 | 北緯34度39分15秒 東経135度13分23秒 / 北緯34.65417度 東経135.22306度座標: 北緯34度39分15秒 東経135度13分23秒 / 北緯34.65417度 東経135.22306度 |
公式サイト | 神戸どうぶつ王国 |
神戸どうぶつ王国(こうべどうぶつおうこく)は、兵庫県神戸市中央区のポートアイランドにある動植物園である。花と鳥を中心に多数の展示植物が配置された温室などで数多くの鳥が放し飼いになっている。2014年のリニューアル以降は展示動物の種類が大幅に増え、その多くと直接触れあったり餌を与えたりすることができる。
概要
[編集]2004年5月、鳥類コレクター加茂元照を代表とする株式会社神戸花鳥園が設立され[1]、2006年3月15日、神戸花鳥園として開園した[2]。
2013年11月20日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した[3]。2014年4月1日に、兵庫県神崎郡福崎町にある動物施設運営会社「アニマルエスコートサービス」のグループ会社で神戸市内の「どうぶつ王国」が運営権を取得し、営業を引き継いだ[4]。2014年7月19日に「神戸どうぶつ王国」に名称変更の上リニューアルオープンした[5]。
施設・動物一覧
[編集]インサイドパーク
[編集]- スマトラトラ
- ロッキーバレー
- アジアの森
- 熱帯の森
- 熱帯の湿地
- アフリカの湿地
- コンタクトアニマル
- コンタクトパロッツ
- モモンガの夜
- フラワーシャワー
- ウォーターリリーズ
- オッターサンクチュアリ
- ハシビロコウ生態園Big bill
※ロッキーバレーを除くほとんどの場所で餌付け用の餌が販売されており、自由に餌付けが可能。
アウトサイドパーク
[編集]- カンガルーファーム
- アクアバレー
- アルパカスペース
- ホースライド
- キャメルコーナー
- ドッグステージ
- 羊ケ丘
- リスの森
アクセス
[編集]- 神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)計算科学センター駅下車すぐ。
- 山陽新幹線新神戸駅から
- 神戸市営地下鉄西神・山手線に乗り換えの上、三宮駅からポートライナーに乗車。
- タクシーで約14分。
関連項目
[編集]- 那須どうぶつ王国
- 日本の植物園一覧
- 加茂花菖蒲園
- 掛川花鳥園
- 富士花鳥園(2008年に「富士国際花園」から園名変更)
- 松江フォーゲルパーク - 神戸どうぶつ王国と同じく、加茂グループによって設立されたが現在は別企業が運営している
- みさき公園 - 動物園の閉園(2020年3月31日)に伴って、園内で飼育されていた動物の一部(スマトラトラなど)を神戸どうぶつ王国で受け入れている。
脚注
[編集]- ^ a b “株式会社神戸花鳥園”. 東京商工リサーチ (2013年11月21日). 2014年8月17日閲覧。
- ^ 「神戸花鳥園、15日に開園 神戸空港の対岸」『asahi.com』朝日新聞社、2006年3月8日。2014年8月10日閲覧。
- ^ 土井秀人「「神戸花鳥園」が民事再生法を申請 営業は続行」『神戸新聞』神戸新聞社、2013年11月20日。2014年8月10日閲覧。
- ^ 有島弘記、小林伸哉「花鳥園の運営会社変更 動物施設の傘下に」『神戸新聞』神戸新聞社、2014年4月1日。2014年8月10日閲覧。
- ^ 有島弘記「「ポーアイに「どうぶつ王国」19日オープン 神戸」『神戸新聞』神戸新聞社、2014年7月17日。2014年8月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- 神戸どうぶつ王国
- アニマルエスコートサービス
- 神戸どうぶつ王国 (@kobe_doubutsu) - X(旧Twitter)
- 神戸どうぶつ王国 (kobe.oukoku) - Facebook
- 【公式】 神戸どうぶつ王国 (@kobe_animalkingdom) - Instagram
- 神戸どうぶつ王国 Kobe Animal Kingdom - YouTubeチャンネル