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白浜駅 (樺太)

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白浜駅 (樺太庁)から転送)

座標: 北緯47度33分31秒 東経142度38分0秒 / 北緯47.55861度 東経142.63333度 / 47.55861; 142.63333

白浜駅(しらはまえき)は、かつて樺太豊栄郡栄浜村に存在した鉄道省樺太東線である。

歴史

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  • 1927年(昭和2年)11月20日 - 樺太鉄道落合駅 - 知取駅間(170.5km)開業により設置。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 樺太鉄道の国有化により、樺太庁鉄道東海岸線の駅となる。
  • 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化にともない、鉄道省(国有鉄道)に編入。
  • 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
  • 1946年(昭和21年)
    • 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。
    • 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「キルピチュナヤ」。

運行状況

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駅周辺

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隣の駅

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鉄道省樺太鉄道局
樺太東線
富浜駅 - 白浜駅 - 小田寒駅