江須駅
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オレーニ 江須駅 | |
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駅舎 | |
Олень | |
所在地 |
ロシア 極東連邦管区サハリン州 |
駅番号 | 99640 |
所属事業者 |
ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅名変遷 | 1941年-1946年 : 江須駅 |
開業年月日 | 1941年 |
乗入路線 1 路線 | |
所属路線 | コルサコフ - ノグリキ線 |
キロ程 | 349.3 km(コルサコフ港起点) |
江須駅(えすえき)は、かつて樺太敷香郡敷香町に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
歴史
[編集]- 1941年(昭和16年)11月15日 - 樺太庁鉄道樺太東線敷香駅~上敷香駅間(21.7km)延伸開業により設置。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化にともない、鉄道省(国有鉄道)に編入。
- 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。
- 1946年4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「オレーニ サハリンスキー」。
運行状況
[編集]- 1945年当時、5-11月は上り敷香駅行きと下り上敷香駅行きが1日各6往復、12-4月は1日各4往復運行されていた。
現在はポロナイスク駅、ポページノ駅発着の1往復、ユジノサハリンスク駅、ノグリキ駅発着の特急1往復のみ停車する。