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2021年10月29日 (金) 00:04時点における版
2021年の千葉ロッテマリーンズ | |
---|---|
成績 | |
CS1st | (対楽天) |
パシフィック・リーグ2位 | |
本拠地 | |
都市 | 千葉県千葉市 |
球場 | ZOZOマリンスタジアム |
球団組織 | |
オーナー |
重光昭夫 代行:河合克美 |
経営母体 | ロッテホールディングス |
監督 | 井口資仁 |
« 2020 2022 » |
2021年の千葉ロッテマリーンズでは、2021年シーズンについての千葉ロッテマリーンズの動向をまとめる。
この年の千葉ロッテマリーンズは、井口資仁監督の4年目のシーズンである。スローガンは「この1点を、つかみ取る。」
概要
開幕前
前年は13年ぶりに2位、4年ぶりのAクラス入りを果たしたが、オフには22試合で13H、防御率1.71と活躍した澤村拓一がレッドソックスにFA移籍、4試合に先発して勝ち星こそ挙げられなかったものの防御率2.42の成績を残したチェン・ウェインが阪神タイガースに移籍と、前年の途中加入組を欠くこととなった。一方、ブレーブスから内野手のエチェバリアが加入した。
また、前年の課題であった打撃を改善するため、森脇浩司を1軍野手総合内野守備コーチとして招聘し、今岡真訪を2軍監督から1軍ヘッドコーチに配置転換[1][2]。さらに、春季キャンプでは松中信彦を臨時打撃コーチとして招聘した[注 1]。
1月30日には、スローガンとは別に、常勝軍団を作り上げるという強い意志と、チームの中長期なビジョンを伝える「Team Voice」を発信すると発表。その中で1点へのこだわりを見せ、「その1点が、明日を変える」と綴った[4]。また、翌31日にはスローガンが「この1点を、つかみ取る。」に決定したと発表した[5]。
チーム成績
レギュラーシーズン
開幕:3/26 | 5/1 | 6/1 | 7/3 | 8/13 | 9/1 | 10/2 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 左 | 荻野貴司 | 中 | 荻野貴司 | 中 | 荻野貴司 | 左 | 荻野貴司 | 左 | 荻野貴司 | 左 | 荻野貴司 | 左 | 荻野貴司 |
2 | 一 | 菅野剛士 | 指 | マーティン | 右 | マーティン | 中 | 藤原恭大 | 中 | 藤原恭大 | 中 | 藤原恭大 | 中 | 藤原恭大 |
3 | 右 | マーティン | 二 | 中村奨吾 | 二 | 中村奨吾 | 二 | 中村奨吾 | 二 | 中村奨吾 | 二 | 中村奨吾 | 二 | 中村奨吾 |
4 | 三 | 安田尚憲 | 三 | 安田尚憲 | 一 | レアード | 指 | マーティン | 一 | レアード | 右 | マーティン | 一 | レアード |
5 | 指 | 山口航輝 | 左 | 角中勝也 | 左 | 角中勝也 | 一 | レアード | 遊 | エチェバリア | 一 | レアード | 指 | 佐藤都志也 |
6 | 二 | 中村奨吾 | 一 | レアード | 遊 | 藤岡裕大 | 三 | 安田尚憲 | 右 | 角中勝也 | 指 | 山口航輝 | 三 | 藤岡裕大 |
7 | 遊 | 鳥谷敬 | 遊 | エチェバリア | 三 | 安田尚憲 | 右 | 福田秀平 | 指 | 山口航輝 | 三 | 安田尚憲 | 遊 | エチェバリア |
8 | 捕 | 田村龍弘 | 右 | 岡大海 | 捕 | 佐藤都志也 | 捕 | 田村龍弘 | 捕 | 田村龍弘 | 遊 | 藤岡裕大 | 右 | 山口航輝 |
9 | 中 | 藤原恭大 | 捕 | 江村直也 | 投 | 二木康太 | 遊 | 藤岡裕大 | 三 | 藤岡裕大 | 捕 | 加藤匠馬 | 捕 | 加藤匠馬 |
投 | 二木康太 | 投 | 二木康太 | 投 | 本前郁也 | 投 | 二木康太 | 投 | 岩下大輝 | 投 | 二木康太 |
順位 | 4月終了時 | 5月終了時 | 6月終了時 | 7月終了時 | 8月終了時 | 9月終了時 | 最終成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 楽天 | --- | ソフトバンク | --- | オリックス | --- | オリックス | --- | オリックス | --- | ロッテ | --- | オリックス | --- |
2位 | ソフトバンク | 1.0 | 楽天 | 0.5 | 楽天 | 1.0 | 楽天 | 1.5 | ロッテ | 1.5 | オリックス | 0.0 | ロッテ | 2.5 |
3位 | ロッテ | 2.0 | ロッテ | 1.5 | ソフトバンク | 3.5 | ロッテ | 2.5 | 楽天 | 3.5 | 楽天 | 3.5 | 楽天 | 5.5 |
4位 | 西武 | 2.5 | 西武 | 4.0 | ロッテ | 4.5 | ソフトバンク | 4.0 | ソフトバンク | 6.0 | ソフトバンク | 5.0 | ソフトバンク | 8.5 |
5位 | オリックス | 3.5 | オリックス | 5.0 | 西武 | 4.5 | 西武 | 6.5 | 西武 | 10.5 | 西武 | 11.5 | 日本ハム | 14.0 |
6位 | 日本ハム | 6.0 | 日本ハム | 8.5 | 日本ハム | 11.0 | 日本ハム | 10.0 | 日本ハム | 12.0 | 日本ハム | 13.5 | 西武 | 15.0 |
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | オリックス・バファローズ | 70 | 55 | 18 | .560 | 優勝 |
2位 | 千葉ロッテマリーンズ | 67 | 57 | 19 | .540 | 2.5 |
3位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 66 | 62 | 15 | .516 | 5.5 |
4位 | 福岡ソフトバンクホークス | 60 | 62 | 21 | .492 | 8.5 |
5位 | 北海道日本ハムファイターズ | 55 | 68 | 20 | .447 | 14.0 |
6位 | 埼玉西武ライオンズ | 55 | 70 | 18 | .440 | 15.0 |
セ・パ交流戦
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | オリックス・バファローズ | 12 | 5 | 1 | .706 | 優勝 |
2位 | 阪神タイガース | 11 | 7 | 0 | .611 | 1.5 |
3位 | 横浜DeNAベイスターズ | 9 | 6 | 3 | .600 | 2.0 |
4位 | 中日ドラゴンズ | 9 | 7 | 2 | .563 | 2.5 |
5位 | 東京ヤクルトスワローズ | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.5 |
6位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 9 | 8 | 1 | .529 | 3.0 |
7位 | 埼玉西武ライオンズ | 7 | 7 | 4 | .500 | 3.5 |
8位 | 千葉ロッテマリーンズ | 8 | 9 | 1 | .471 | 4.0 |
9位 | 読売ジャイアンツ | 7 | 8 | 3 | .467 | 4.0 |
10位 | 北海道日本ハムファイターズ | 7 | 11 | 0 | .389 | 5.5 |
11位 | 福岡ソフトバンクホークス | 5 | 9 | 4 | .357 | 5.5 |
12位 | 広島東洋カープ | 3 | 12 | 3 | .200 | 8.0 |
クライマックスシリーズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
11月6日(土) | 第1戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 4 - 5x | 千葉ロッテマリーンズ | ZOZOマリンスタジアム |
11月7日(日) | 第2戦 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 4 - 4 | 千葉ロッテマリーンズ | |
勝者:千葉ロッテマリーンズ |
---|
達成記録
- 8月31日 - ZOZOマリンスタジアム通算1000勝[7]。
- 9月8日 - 球団通算8000本塁打、史上11球団目。レオネス・マーティンの25号3ランで達成[8]。
入団・退団
シーズン開幕前
本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。
支配下選手 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
登録 | 抹消 | ||||||
No | 選手名 | 前所属 | 区分 | No | 選手名 | 去就 | 区分 |
投手 | |||||||
35 | 鈴木昭汰 | 法政大学 | ドラフト1位 | 14 | 大谷智久 | 育成投手コーチ[9] | |
42 | ハーマン | 千葉ロッテマリーンズ | 自由契約 | 21 | 内竜也 | Bring Upベースボールアカデミー戸田校コーチ | |
49 | 本前郁也 | 育成選手 | 支配下登録 | 35 | 渡邉啓太 | 一軍打撃投手兼用具補佐 | |
56 | 中森俊介 | 明石商業高 | ドラフト2位 | 42 | ハーマン | 再契約 | |
58 | 河村説人 | 星槎道都大学 | ドラフト4位 | 49 | チェン・グァンユウ | 安永鮮物[10] → 楽天モンキーズ |
|
56 | 原嵩 | 育成契約[11] | |||||
57 | 澤村拓一 | レッドソックス[12] | FA移籍 | ||||
58 | チェン・ウェイン | 阪神タイガース[13] | |||||
捕手 | |||||||
55 | 細川亨 | 九州AL・火の国サラマンダーズ監督[14] | |||||
内野手 | |||||||
55 | エチェバリア | ブレーブス | 新外国人 | 59 | 細谷圭 | BCリーグ・富山コーチ[注 5] | |
57 | 小川龍成 | 國學院大學 | ドラフト3位 | ||||
外野手 | |||||||
59 | 西川僚祐 | 東海大学付属相模高 | ドラフト5位 | 61 | 三家和真 | スカウト(関西地区担当)[15] |
育成選手 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
登録 | 抹消 | ||||||
No | 選手名 | 前所属 | 区分 | No | 選手名 | 去就 | 区分 |
投手 | |||||||
121 | 小沼健太 | BCリーグ・茨城 | 育成ドラフト2位 | 120 | 本前郁也 | 支配下選手 | 支配下登録 |
123 | 森遼大朗 | 育成選手 | 再契約 | 121 | 鎌田光津希 | ||
126 | 原嵩 | 支配下選手 | 再契約[11] | 123 | 森遼大朗 | 再契約 | 規定による自由契約 |
129 | 佐藤奨真 | 専修大学 | 育成ドラフト4位 | 130 | サントス | ||
捕手 | |||||||
122 | 谷川唯人 | 立正大学淞南高 | 育成ドラフト1位 | ||||
内野手 | |||||||
127 | 髙濱卓也 | 育成選手 | 再契約 | 127 | 髙濱卓也 | 再契約 | 規定による自由契約 |
外野手 | |||||||
124 | 山本大斗 | 開星高 | 育成ドラフト3位 | ||||
130 | サントス | BCリーグ・富山 | 新外国人 | ||||
131 | ペラルタ | リセオ・ノクトゥルノ・インヘニオ・アリバ高 | 新外国人 |
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。
支配下選手 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
登録 | 抹消 | |||||||||
月 | No | 選手名 | 守備 | 前所属 | 区分 | 区分 | No | 選手名 | 守備 | 去就 |
5月 | 自由契約 | 1 | 清田育宏 | 外野手 | ||||||
6月 | 92 | 国吉佑樹 | 投手 | 横浜DeNAベイスターズ | トレード | 36 | 有吉優樹 | 投手 | 横浜DeNAベイスターズ | |
6月 | 66 | 加藤匠馬 | 捕手 | 中日ドラゴンズ | トレード | 10 | 加藤翔平 | 外野手 | 中日ドラゴンズ | |
7月 | 91 | ロメロ | 投手 | ブルズ | 日本球界復帰 | |||||
8月 | 36 | 小窪哲也 | 内野手 | 九州AL・火の国サラマンダーズ | NPB復帰 |
育成選手→支配下 | |||
---|---|---|---|
月 | No. | 選手名 | 守備 |
5月 | 127→61 | 高濱卓也 | 内野手 |
8月 | 125→95 | 植田将太 | 捕手 |
選手・スタッフ
- 背番号変更
個人成績
タイトル
表彰
達成記録
- 4月3日 - 鳥谷敬が通算1000得点、史上44人目[18]。
- 4月27日 - 石川歩が通算1000投球回、史上358人目[19]。
- 5月16日 - フランク・ハーマンが通算100ホールド、史上35人目[20]。
- 9月8日 - 益田直也が通算150セーブ、史上17人目[21]。
記録
試合結果
7月19日から8月12日まで、2020年東京オリンピック開催により公式戦が中断された[23]。
凡例 | |||
---|---|---|---|
勝利試合 | 敗北試合 | 引き分け | 中止 |
2021年 レギュラーシーズン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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|
ドラフト指名選手
新人選手選択会議 | ||||
---|---|---|---|---|
順位 | 選手名 | 守備 | 所属 | 結果 |
1位 | 松川虎生 | 捕手 | 市立和歌山高 | |
2位 | 池田来翔 | 内野手 | 国士舘大学 | |
3位 | 廣畑敦也 | 投手 | 三菱自動車倉敷オーシャンズ | |
4位 | 秋山正雲 | 投手 | 二松學舍大学附属高 | |
5位 | 八木彬 | 投手 | 三菱重工West | |
育成選手選択会議 | ||||
順位 | 選手名 | 守備 | 所属 | 結果 |
1位 | 田中楓基 | 投手 | 旭川実業高 | |
2位 | 速水将大 | 内野手 | 富山GRNサンダーバーズ | |
3位 | 永島田輝斗 | 投手 | 立花学園高 | |
4位 | 村山亮介 | 捕手 | 幕張総合高 |
脚注
注釈
- ^ 松中はシーズン開始後も臨時打撃コーチとして定期的に打撃指導を行った[3]。
- ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される。
- ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
- ^ 2021年限りの特別ルールとして、6月17日までに全日程を消化していない場合、6月17日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[6]。
- ^ 球団からの派遣。
出典
- ^ “なぜ松中信彦臨時コーチを招聘したのか? ロッテ井口監督が独白「僕も同じ意見」”. full-count (2021年2月5日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “ロッテ・井口監督、鳥越2軍監督の育成力に期待”. サンケイスポーツ. (2021年1月30日) 2021年9月27日閲覧。
- ^ “ロッテ、松中信彦臨時打撃コーチの続投発表「少しでも選手たちの成績が上がるように」”. full-count (2021年3月26日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “ロッテが初の試み 中長期的なメッセージを伝える「Team Voice」を発信”. ベースボールキング (2021年1月30日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “ロッテ、2021年のチームスローガンは「この1点を、つかみ取る。」”. ベースボールキング (2021年1月31日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “コロナ禍で開催要項が変更!セ・パ交流戦のルールをおさらい”. ベースボールキング (2021年5月24日). 2021年5月27日閲覧。
- ^ “ロッテが本拠1000勝、井口監督「ZOZOマリンは最高」逆転Vへ追い風”. 日刊スポーツ. (2021年8月31日) 2021年9月8日閲覧。
- ^ “ロッテ・マーティン「感触はよかった」球団通算8000号がV弾”. 日刊スポーツ. (2021年9月8日) 2021年9月23日閲覧。
- ^ “ロッテが来季首脳発表 大谷智久氏が育成コーチに”. 日刊スポーツ (2020年12月14日). 2020年12月23日閲覧。
- ^ “ロッテ退団のチェン・グァンユウ、台湾社会人チームへ加入 CPBLドラフト指名待つ”. Full-Count (2021年1月14日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ a b “ロッテ原が育成契約 恩師・持丸監督に背中押され”. 日刊スポーツ (2020年12月21日). 2020年12月23日閲覧。
- ^ “沢村拓一レッドソックスと正式合意 昨季最下位、剛腕が名門救う メディカルチェックもクリア”. スポーツ報知 (2021年2月10日). 2021年2月10日閲覧。
- ^ “外国人選手との契約合意について”. 阪神タイガース (2020年12月22日). 2020年12月23日閲覧。
- ^ “熊本新球団監督に細川亨氏 火の国サラマンダーズ”. サンケイスポーツ (2020年12月8日). 2021年5月29日閲覧。
- ^ “12球団編成&スカウト布陣一覧&2021補強ポイント【パ・リーグ編】”. 週刊ベースボール (2021年1月23日). 2021年1月31日閲覧。
- ^ 2020年度NPB公示 日本野球機構
- ^ ニュース 千葉ロッテマリーンズ公式サイト
- ^ “ロッテ・鳥谷が通算1000得点で勝利貢献「いろんな人に返してもらった」敵地も拍手”. (2021年4月3日) 2021年4月3日閲覧。
- ^ “ロッテ石川歩1000投球回達成!358人目 昨季までに160試合登板”. 日刊スポーツ. (2021年4月27日) 2021年4月27日閲覧。
- ^ “千葉ロッテマリーンズ・ハーマンがNPB通算100ホールドを達成、史上35人目”. DAZN NEWS (株式会社DAZN). (2021年5月16日) 2021年5月16日閲覧。
- ^ “ロッテ益田直也が通算150セーブ達成 史上17人目”. 日刊スポーツ. (2021年9月8日) 2021年9月23日閲覧。
- ^ “【プロ野球新記録】ロッテ益田シーズン12引分 江夏、牛島、藤川上回る”. 日刊スポーツ. (2021年8月19日) 2021年8月26日閲覧。
- ^ 2021年 プロ野球行事日程NPB.jp 日本野球機構
- ^ “千葉ロッテマリーンズ 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2021年10月11日閲覧。
関連項目
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 東京ヤクルトスワローズ | 2位 | 阪神タイガース | 優勝 | オリックス・バファローズ | 2位 | 千葉ロッテマリーンズ |
3位 | 読売ジャイアンツ | 4位 | 広島東洋カープ | 3位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 4位 | 福岡ソフトバンクホークス |
5位 | 中日ドラゴンズ | 6位 | 横浜DeNAベイスターズ | 5位 | 北海道日本ハムファイターズ | 6位 | 埼玉西武ライオンズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||