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「2021年の千葉ロッテマリーンズ」の版間の差分

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2021年10月29日 (金) 00:04時点における版

2021年の日本プロ野球 > 2021年の千葉ロッテマリーンズ
2021年の千葉ロッテマリーンズ
成績
CS1st (対楽天
パシフィック・リーグ2位
本拠地
都市 千葉県千葉市
球場 ZOZOマリンスタジアム
球団組織
オーナー 重光昭夫
代行:河合克美
経営母体 ロッテホールディングス
監督 井口資仁
« 2020
2022 »

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2021年の千葉ロッテマリーンズでは、2021年シーズンについての千葉ロッテマリーンズの動向をまとめる。

この年の千葉ロッテマリーンズは、井口資仁監督の4年目のシーズンである。スローガンは「この1点を、つかみ取る。

概要

開幕前

前年は13年ぶりに2位、4年ぶりのAクラス入りを果たしたが、オフには22試合で13H、防御率1.71と活躍した澤村拓一レッドソックスにFA移籍、4試合に先発して勝ち星こそ挙げられなかったものの防御率2.42の成績を残したチェン・ウェイン阪神タイガースに移籍と、前年の途中加入組を欠くこととなった。一方、ブレーブスから内野手のエチェバリアが加入した。

また、前年の課題であった打撃を改善するため、森脇浩司を1軍野手総合内野守備コーチとして招聘し、今岡真訪を2軍監督から1軍ヘッドコーチに配置転換[1][2]。さらに、春季キャンプでは松中信彦を臨時打撃コーチとして招聘した[注 1]

1月30日には、スローガンとは別に、常勝軍団を作り上げるという強い意志と、チームの中長期なビジョンを伝える「Team Voice」を発信すると発表。その中で1点へのこだわりを見せ、「その1点が、明日を変える」と綴った[4]。また、翌31日にはスローガンが「この1点を、つかみ取る。」に決定したと発表した[5]

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕:3/26 5/1 6/1 7/3 8/13 9/1 10/2
1 荻野貴司 荻野貴司 荻野貴司 荻野貴司 荻野貴司 荻野貴司 荻野貴司
2 菅野剛士 マーティン マーティン 藤原恭大 藤原恭大 藤原恭大 藤原恭大
3 マーティン 中村奨吾 中村奨吾 中村奨吾 中村奨吾 中村奨吾 中村奨吾
4 安田尚憲 安田尚憲 レアード マーティン レアード マーティン レアード
5 山口航輝 角中勝也 角中勝也 レアード エチェバリア レアード 佐藤都志也
6 中村奨吾 レアード 藤岡裕大 安田尚憲 角中勝也 山口航輝 藤岡裕大
7 鳥谷敬 エチェバリア 安田尚憲 福田秀平 山口航輝 安田尚憲 エチェバリア
8 田村龍弘 岡大海 佐藤都志也 田村龍弘 田村龍弘 藤岡裕大 山口航輝
9 藤原恭大 江村直也 二木康太 藤岡裕大 藤岡裕大 加藤匠馬 加藤匠馬
二木康太 二木康太   本前郁也 二木康太 岩下大輝 二木康太
2021年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 楽天 --- ソフトバンク --- オリックス --- オリックス --- オリックス --- ロッテ --- オリックス ---
2位 ソフトバンク 1.0 楽天 0.5 楽天 1.0 楽天 1.5 ロッテ 1.5 オリックス 0.0 ロッテ 2.5
3位 ロッテ 2.0 ロッテ 1.5 ソフトバンク 3.5 ロッテ 2.5 楽天 3.5 楽天 3.5 楽天 5.5
4位 西武 2.5 西武 4.0 ロッテ 4.5 ソフトバンク 4.0 ソフトバンク 6.0 ソフトバンク 5.0 ソフトバンク 8.5
5位 オリックス 3.5 オリックス 5.0 西武 4.5 西武 6.5 西武 10.5 西武 11.5 日本ハム 14.0
6位 日本ハム 6.0 日本ハム 8.5 日本ハム 11.0 日本ハム 10.0 日本ハム 12.0 日本ハム 13.5 西武 15.0

[注 2]

2021年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 70 55 18 .560 優勝
2位 千葉ロッテマリーンズ 67 57 19 .540 2.5
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 66 62 15 .516 5.5
4位 福岡ソフトバンクホークス 60 62 21 .492 8.5
5位 北海道日本ハムファイターズ 55 68 20 .447 14.0
6位 埼玉西武ライオンズ 55 70 18 .440 15.0

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2021 最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 12 5 1 .706 優勝
2位 阪神タイガース 11 7 0 .611 1.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 9 6 3 .600 2.0
4位 中日ドラゴンズ 9 7 2 .563 2.5
5位 東京ヤクルトスワローズ 10 8 0 .556 2.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 8 1 .529 3.0
7位 埼玉西武ライオンズ 7 7 4 .500 3.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 8 9 1 .471 4.0
9位 読売ジャイアンツ 7 8 3 .467 4.0
10位 北海道日本ハムファイターズ 7 11 0 .389 5.5
11位 福岡ソフトバンクホークス 5 9 4 .357 5.5
12位 広島東洋カープ 3 12 3 .200 8.0

[注 3][注 4]

クライマックスシリーズ

2021 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
11月6日(土) 第1戦 東北楽天ゴールデンイーグルス 4 - 5x 千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム
11月7日(日) 第2戦 東北楽天ゴールデンイーグルス 4 - 4 千葉ロッテマリーンズ
勝者:千葉ロッテマリーンズ

達成記録

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
35 鈴木昭汰 法政大学 ドラフト1位 14 大谷智久 育成投手コーチ[9]
42 ハーマン 千葉ロッテマリーンズ 自由契約 21 内竜也 Bring Upベースボールアカデミー戸田校コーチ
49 本前郁也 育成選手 支配下登録 35 渡邉啓太 一軍打撃投手兼用具補佐
56 中森俊介 明石商業高 ドラフト2位 42 ハーマン 再契約
58 河村説人 星槎道都大学 ドラフト4位 49 チェン・グァンユウ 台湾の旗 安永鮮物中国語版[10]
台湾の旗 楽天モンキーズ
56 原嵩 育成契約[11]
57 澤村拓一 アメリカ合衆国の旗 レッドソックス[12] FA移籍
58 チェン・ウェイン 阪神タイガース[13]
捕手
55 細川亨 九州AL火の国サラマンダーズ監督[14]
内野手
55 エチェバリア アメリカ合衆国の旗 ブレーブス 新外国人 59 細谷圭 BCリーグ富山コーチ[注 5]
57 小川龍成 國學院大學 ドラフト3位
外野手
59 西川僚祐 東海大学付属相模高 ドラフト5位 61 三家和真 スカウト(関西地区担当)[15]
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
121 小沼健太 BCリーグ茨城 育成ドラフト2位 120 本前郁也 支配下選手 支配下登録
123 森遼大朗 育成選手 再契約 121 鎌田光津希
126 原嵩 支配下選手 再契約[11] 123 森遼大朗 再契約 規定による自由契約
129 佐藤奨真 専修大学 育成ドラフト4位 130 サントス
捕手
122 谷川唯人 立正大学淞南高 育成ドラフト1位
内野手
127 髙濱卓也 育成選手 再契約 127 髙濱卓也 再契約 規定による自由契約
外野手
124 山本大斗 開星高 育成ドラフト3位
130 サントス BCリーグ富山 新外国人
131 ペラルタ ドミニカ共和国の旗 リセオ・ノクトゥルノ・インヘニオ・アリバ高 新外国人

[16][17]

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
5月 自由契約 1 清田育宏 外野手
6月 92 国吉佑樹 投手 横浜DeNAベイスターズ トレード 36 有吉優樹 投手 横浜DeNAベイスターズ
6月 66 加藤匠馬 捕手 中日ドラゴンズ トレード 10 加藤翔平 外野手 中日ドラゴンズ
7月 91 ロメロ 投手 メキシコの旗 ブルズ 日本球界復帰
8月 36 小窪哲也 内野手 九州AL火の国サラマンダーズ NPB復帰
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
5月 127→61 高濱卓也 内野手
8月 125→95 植田将太 捕手

選手・スタッフ

  • 背番号変更
フローレス 86→76
原嵩 56→126
本前郁也 120→49
髙濱卓也 127→61(5月支配下登録)
植田将太 125→95(8月支配下登録)

個人成績

タイトル

表彰

達成記録

記録

  • 8月19日 - 益田直也がプロ野球記録となる12引分[22]

試合結果

7月19日から8月12日まで、2020年東京オリンピック開催により公式戦が中断された[23]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2021年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(14勝13敗4分 .519) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月26日 ソフトバンク 2-8 - 二木(0-1) - マーティン(1)
吉田(1)
PayPayドーム 0-1-0
2 3月27日 ソフトバンク 2-3 - 益田(0-1) - PayPayドーム 0-2-0
3 3月28日 ソフトバンク 5-6 - 益田(0-2) - 中村奨(1)
菅野(1)
PayPayドーム 0-3-0
4 3月30日 楽天 0-5 - 小島(0-1) - ZOZOマリン 0-4-0
5 3月31日 楽天 1-2 - 岩下(0-1) - ZOZOマリン 0-5-0
6 4月1日 楽天 16-5 本前(1-0) - - マーティン(2)
レアード(1)
ZOZOマリン 1-5-0
7 4月2日 日本ハム 16-4 二木(1-1) - - 安田(1)
マーティン(3)
札幌ドーム 2-5-0
8 4月3日 日本ハム 6-5 田中(1-0) - 益田(0-2-1) 札幌ドーム 3-5-0
9 4月4日 日本ハム 1-1 - - - 札幌ドーム 3-5-1
10 4月6日 オリックス 3-3 - - - マーティン(4) ZOZOマリン 3-5-2
11 4月7日 オリックス 9-2 岩下(1-1) - - マーティン(5)
安田(2)
藤岡(1)
ZOZOマリン 4-5-2
12 4月8日 オリックス 1-5 - 本前(1-1) - レアード(2) ZOZOマリン 4-6-2
13 4月9日 西武 4-7 - 小野(0-1) - 山口(1) ZOZOマリン 4-7-2
14 4月10日 西武 6-2 美馬(1-0) - - マーティン(6・7) ZOZOマリン 5-7-2
15 4月11日 西武 1-2 - 鈴木(0-1) - ZOZOマリン 5-8-2
16 4月13日 楽天 6-2 石川(1-0) - 益田(0-2-2) 山口(2) 楽天生命 6-8-2
17 4月14日 楽天 2-2 - - - 楽天生命 6-8-3
18 4月15日 楽天 7-3 岩下(2-1) - - 楽天生命 7-8-3
19 4月16日 オリックス 3-3 - - - 安田(3) 京セラドーム 7-8-4
20 4月17日 オリックス 7-2 美馬(2-0) - - 岡(1) 京セラドーム 8-8-4
21 4月18日 オリックス 3-2 佐々木千(1-0) - 益田(0-2-3) 京セラドーム 9-8-4
22 4月20日 日本ハム 8-4 唐川(1-0) - - 山口(3) ZOZOマリン 10-8-4
23 4月21日 日本ハム 6-5 佐々木千(2-0) - - 安田(4)
岡(2)
ZOZOマリン 11-8-4
24 4月22日 日本ハム 1-3 - 岩下(2-2) - ZOZOマリン 11-9-4
25 4月23日 ソフトバンク 2-3 - 益田(0-3) - ZOZOマリン 11-10-4
26 4月24日 ソフトバンク 11-9 佐々木千(3-0) - 益田(0-3-4) 髙部(1)
マーティン(8)
ZOZOマリン 12-10-4
27 4月25日 ソフトバンク 8-5 鈴木(1-1) - 佐々木千(3-0-1) 安田(5)
山口(4)
ZOZOマリン 13-10-4
28 4月27日 西武 1-3 - 石川(1-1) - メットライフ 13-11-4
29 4月28日 西武 2-3 - 唐川(1-1) - マーティン(9) メットライフ 13-12-4
30 4月29日 西武 5-2 岩下(3-2) - 益田(0-3-5) マーティン(10) メットライフ 14-12-4
31 4月30日 楽天 1-8 - 中村稔(0-1) - 楽天生命 14-13-4
 
5月(10勝8敗3分 .556) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
32 5月1日 楽天 0-3 - 二木(1-2) - 楽天生命 14-14-4
33 5月2日 楽天 6-5 唐川(2-1) - 益田(0-3-6) レアード(3)
荻野(1)
楽天生命 15-14-4
5月3日 日本ハム 中止 ZOZOマリン
5月4日 日本ハム 中止 ZOZOマリン
5月5日 日本ハム 中止 ZOZOマリン
34 5月7日 オリックス 7-5 石川(2-1) - 益田(0-3-7) 井上(1) ZOZOマリン 16-14-4
35 5月8日 オリックス 2-5 - 美馬(2-1) - ZOZOマリン 16-15-4
36 5月9日 オリックス 7-4 小島(1-1) - 益田(0-3-8) 柿沼(1) ZOZOマリン 17-15-4
37 5月11日 ソフトバンク 4-1 二木(2-2) - 益田(0-3-9) レアード(4・5) PayPayドーム 18-15-4
38 5月12日 ソフトバンク 8-8 - - - レアード(6) PayPayドーム 18-15-5
39 5月14日 西武 4-4 - - - 安田(6)
レアード(7)
ZOZOマリン 18-15-6
40 5月15日 西武 0-3 - 美馬(2-2) - ZOZOマリン 18-16-6
41 5月16日 西武 6-6 - - - 荻野(2)
マーティン(11・12)
ZOZOマリン 18-16-7
42 5月18日 オリックス 5-6 - 鈴木(1-2) - マーティン(13) 京セラドーム 18-17-7
43 5月19日 オリックス 6-4 岩下(4-2) - 益田(0-3-10) レアード(8) 京セラドーム 19-17-7
44 5月21日 楽天 6-13 - 石川(2-2) - レアード(9) ZOZOマリン 19-18-7
45 5月22日 楽天 3-1 唐川(3-1) - 益田(0-3-11) 中村奨(2)
レアード(10)
ZOZOマリン 20-18-7
46 5月23日 楽天 5-6 - 小島(1-2) - マーティン(14) ZOZOマリン 20-19-7
47 5月25日 阪神 5-3 佐々木千(4-0) - 益田(0-3-12) マーティン(15) 甲子園 21-19-7
48 5月26日 阪神 2-3 - 岩下(4-3) - 甲子園 21-20-7
49 5月27日 阪神 6-4 佐々木朗(1-0) - 益田(0-3-13) 荻野(3)
マーティン(16)
甲子園 22-20-7
50 5月28日 広島 8-10 - 鈴木(1-3) - レアード(11) ZOZOマリン 22-21-7
51 5月29日 広島 7-3 美馬(3-2) - - 荻野(4)
エチェバリア(1)
ZOZOマリン 23-21-7
52 5月30日 広島 7-1 小島(2-2) - - 佐藤都(1) ZOZOマリン 24-21-7
 
6月(7勝11敗4分 .389) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
53 6月1日 中日 0-1 - 二木(2-3) - バンテリンドーム 24-22-7
54 6月2日 中日 2-2 - - - バンテリンドーム 24-22-8
55 6月3日 中日 3-4 - 唐川(3-2) - レアード(12) バンテリンドーム 24-23-8
56 6月4日 DeNA 11-7 大嶺(1-0) - 益田(0-3-14) 佐藤都(2・3)
マーティン(17)
レアード(13)
横浜 25-23-8
57 6月5日 DeNA 9-11 - 美馬(3-3) - 加藤(1) 横浜 25-24-8
58 6月6日 DeNA 3-4 - 益田(0-4) - 横浜 25-25-8
59 6月8日 ヤクルト 7-4 二木(3-3) - 益田(0-4-15) 中村奨(3)
レアード(14)
ZOZOマリン 26-25-8
60 6月9日 ヤクルト 3-5 - 岩下(4-4) - ZOZOマリン 26-26-8
61 6月10日 ヤクルト 2-1 唐川(4-2) - 益田(0-4-16) レアード(15) ZOZOマリン 27-26-8
62 6月11日 巨人 1-5 - 大嶺(1-1) - ZOZOマリン 27-27-8
63 6月12日 巨人 4-11 - 美馬(3-4) - ZOZOマリン 27-28-8
64 6月13日 巨人 5-4 小島(3-2) - 益田(0-4-17) 荻野(5)
レアード(16)
ZOZOマリン 28-28-8
65 6月18日 西武 5-0 岩下(5-4) - - 中村奨(4) メットライフ 29-28-8
66 6月19日 西武 2-7 - 中村稔(0-2) - メットライフ 29-29-8
67 6月20日 西武 3-3 - - - メットライフ 29-29-9
68 6月22日 ソフトバンク 4-6 - 二木(3-4) - 中村奨(5)
菅野(2)
ZOZOマリン 29-30-9
69 6月23日 ソフトバンク 1-1 - - - ZOZOマリン 29-30-10
70 6月24日 ソフトバンク 2-7 - 佐々木朗(1-1) - ZOZOマリン 29-31-10
71 6月26日 日本ハム 3-1 岩下(6-4) - 益田(0-4-18) 静岡 30-31-10
72 6月27日 日本ハム 8-3 小島(4-2) - - マーティン(18) 静岡 31-31-10
73 6月29日 オリックス 5-5 - - - 京セラドーム 31-31-11
74 6月30日 オリックス 0-5 - 鈴木(1-4) - 京セラドーム 31-32-11
 
7月(6勝2敗1分 .750) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
7月2日 楽天 中止 ZOZOマリン
75 7月3日 楽天 5-3 フローレス(1-0) - 益田(0-4-19) 中村奨(6)
岡(3)
ZOZOマリン 32-32-11
76 7月4日 楽天 8-6 小島(5-2) - 益田(0-4-20) 藤原(1) ZOZOマリン 33-32-11
77 7月5日 楽天 8-1 岩下(7-4) - - マーティン(19)
藤岡(2)
エチェバリア(2)
レアード(17)
ZOZOマリン 34-32-11
78 7月6日 ソフトバンク 11-3 二木(4-4) - - エチェバリア(3) ZOZOマリン 35-32-11
79 7月7日 ソフトバンク 4-1 河村(1-0) - 益田(0-4-21) レアード(18) ZOZOマリン 36-32-11
80 7月9日 日本ハム 1-6 - 佐々木朗(1-2) - ZOZOマリン 36-33-11
81 7月10日 日本ハム 4-4 - - - 藤原(2)
マーティン(20)
ZOZOマリン 36-33-12
7月11日 日本ハム 中止 ZOZOマリン
82 7月13日 西武 7-6 岩下(8-4) - 益田(0-4-22) 荻野(6)
マーティン(21)
メットライフ 37-33-12
83 7月14日 西武 3-8 - 小島(5-3) - メットライフ 37-34-12
 
8月(9勝4敗2分 .692) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
84 8月13日 オリックス 3-6 - 二木(4-5) - ZOZOマリン 37-35-12
85 8月14日 オリックス 4-2 美馬(4-4) - 益田(0-4-23) 藤原(3) ZOZOマリン 38-35-12
86 8月15日 オリックス 3-5 - 小野(0-2) - レアード(19)
山口(5)
ZOZOマリン 38-36-12
87 8月17日 西武 2-8 - 岩下(8-5) - 藤原(4) ZOZOマリン 38-37-12
88 8月18日 西武 5-3 小島(6-3) - 益田(0-4-24) ZOZOマリン 39-37-12
89 8月19日 西武 3-3 - - - ZOZOマリン 39-37-13
90 8月20日 ソフトバンク 5-3 佐々木千(5-0) - 益田(0-4-25) エチェバリア(4) PayPayドーム 40-37-13
91 8月21日 ソフトバンク 8-6 佐々木千(6-0) - 国吉(0-0-1) 佐藤都(4) PayPayドーム 41-37-13
92 8月22日 ソフトバンク 2-4 - ハーマン(0-1) - PayPayドーム 41-38-13
93 8月24日 日本ハム 3-3 - - - 札幌ドーム 41-38-14
94 8月25日 日本ハム 7-4 東妻(1-0) - 益田(0-4-26) 藤原(5)
山口(6)
札幌ドーム 42-38-14
95 8月27日 楽天 3-1 国吉(1-0) - 益田(0-4-27) 安田(7)
中村奨(7)
楽天生命 43-38-14
96 8月28日 楽天 5-1 佐々木朗(2-2) - - 荻野(7)
レアード(20)
マーティン(22)
楽天生命 44-38-14
97 8月29日 楽天 1-0 佐々木千(7-0) - 益田(0-4-28) 楽天生命 45-38-14
98 8月31日 西武 5-1 美馬(5-4) - - マーティン(23) ZOZOマリン 46-38-14
 
9月(12勝9敗3分 .571) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
99 9月1日 西武 7-14 - 岩下(8-6) - 藤岡(3) ZOZOマリン 46-39-14
100 9月3日 日本ハム 7-5 佐々木千(8-0) - 益田(0-4-29) マーティン(24) ZOZOマリン 47-39-14
101 9月4日 日本ハム 3-3 - - - ZOZOマリン 47-39-15
102 9月5日 日本ハム 2-1 ロメロ(1-0) - 益田(0-4-30) ZOZOマリン 48-39-15
103 9月7日 オリックス 3-4 - 田中(1-1) - ほっともっと 48-40-15
104 9月8日 オリックス 4-1 二木(5-5) - 益田(0-4-31) マーティン(25) ほっともっと 49-40-15
105 9月9日 オリックス 2-2 - - - 小窪(1)
荻野(8)
ほっともっと 49-40-16
106 9月10日 楽天 3-2 益田(1-4) - - レアード(21・22) ZOZOマリン 50-40-16
107 9月11日 楽天 4-1 小島(7-3) - - ZOZOマリン 51-40-16
108 9月12日 楽天 9-2 河村(2-0) - - 中村奨(8)
レアード(23)
ZOZOマリン 52-40-16
109 9月14日 ソフトバンク 3-1 国吉(2-0) - 益田(1-4-32) PayPayドーム 53-40-16
110 9月15日 ソフトバンク 5-4 ハーマン(1-1) - 益田(1-4-33) PayPayドーム 54-40-16
111 9月16日 ソフトバンク 1-1 - - - PayPayドーム 54-40-17
112 9月18日 日本ハム 0-1 - 岩下(8-7) - 札幌ドーム 54-41-17
113 9月19日 日本ハム 4-0 小島(8-3) - - レアード(24) 札幌ドーム 55-41-17
114 9月20日 日本ハム 1-0 石川(3-2) - 国吉(2-0-2) 札幌ドーム 56-41-17
115 9月22日 ソフトバンク 1-4 - 美馬(5-5) - ZOZOマリン 56-42-17
116 9月23日 ソフトバンク 0-5 - 土肥(0-1) - ZOZOマリン 56-43-17
117 9月24日 西武 4-5 - 田中(1-2) - 安田(8) メットライフ 56-44-17
118 9月25日 西武 3-1 河村(3-0) - 益田(1-4-34) レアード(25) メットライフ 57-44-17
119 9月26日 西武 8-4 小島(9-3) - - メットライフ 58-44-17
120 9月28日 オリックス 2-5 - 石川(3-3) - 山口(7) ZOZOマリン 58-45-17
121 9月29日 オリックス 2-15 - 美馬(5-6) - 加藤(1) ZOZOマリン 58-46-17
122 9月30日 オリックス 3-4 - 益田(1-5) - ZOZOマリン 58-47-17
 
10月
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
10月1日 楽天 中止 楽天生命
123 10月2日 楽天 1-6 - 二木(5-6) - 楽天生命 58-48-17
124 10月3日 楽天 2-0 小島(10-3) - - 楽天生命 59-48-17
125 10月5日 西武 2-0 石川(4-3) - 益田(1-5-35) ZOZOマリン 60-48-17
126 10月6日 西武 4-2 河村(4-0) - 益田(1-5-36) 荻野(9)
マーティン(26)
ZOZOマリン 61-48-17
127 10月7日 楽天 2-3 - 益田(1-6) - 荻野(10) ZOZOマリン 61-49-17
128 10月8日 日本ハム 0-9 - 岩下(8-8) - 札幌ドーム 61-50-17
129 10月9日 日本ハム 2-4 - 本前(1-2) - 札幌ドーム 61-51-17
130 10月10日 日本ハム 4-4 - - - 山口(8)
岡(4)
札幌ドーム 61-51-18
131 10月12日 オリックス 2-2 - - - レアード(26) 京セラドーム 61-51-19
132 10月13日 オリックス 8-2 石川(5-3) - - 京セラドーム 62-51-19
133 10月14日 オリックス 6-1 佐々木朗(3-2) - - 岡(5) 京セラドーム 63-51-19
134 10月15日 ソフトバンク 3-1 益田(2-6) - - 加藤(2)
岡(6)
ZOZOマリン 64-51-19
135 10月16日 ソフトバンク 4-10 - 二木(5-7) - レアード(27)
山口(9)
中村奨(9)
ZOZOマリン 64-52-19
10月17日 ソフトバンク 中止 ZOZOマリン
136 10月18日 西武 2-1 美馬(6-6) - 益田(2-6-37) メットライフ 65-52-19
137 10月19日 ソフトバンク 0-6 - 小島(10-4) - PayPayドーム 65-53-19
138 10月23日 日本ハム 4-3 益田(3-6) - - ZOZOマリン 66-53-19
139 10月24日 日本ハム 3-2 石川(6-3) - 益田(3-6-38) レアード(28) ZOZOマリン 67-53-19
140 10月25日 ソフトバンク 7-15 - 美馬(6-7) - マーティン(27)
佐藤都(5)
レアード(29)
ZOZOマリン 67-54-19
141 10月27日 楽天 1-2 - 佐々木千(8-1) - 楽天生命 67-55-19
10月29日 日本ハム 0-0 - - - ZOZOマリン 0-0-0
10月30日 日本ハム 0-0 - - - ZOZOマリン 0-0-0

ドラフト指名選手

新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 松川虎生 捕手 市立和歌山高
2位 池田来翔 内野手 国士舘大学
3位 廣畑敦也 投手 三菱自動車倉敷オーシャンズ
4位 秋山正雲 投手 二松學舍大学附属高
5位 八木彬 投手 三菱重工West
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 田中楓基 投手 旭川実業高
2位 速水将大 内野手 富山GRNサンダーバーズ
3位 永島田輝斗 投手 立花学園高
4位 村山亮介 捕手 幕張総合高

[24]

脚注

注釈

  1. ^ 松中はシーズン開始後も臨時打撃コーチとして定期的に打撃指導を行った[3]
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される。
  3. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  4. ^ 2021年限りの特別ルールとして、6月17日までに全日程を消化していない場合、6月17日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[6]
  5. ^ 球団からの派遣。

出典

  1. ^ なぜ松中信彦臨時コーチを招聘したのか? ロッテ井口監督が独白「僕も同じ意見」”. full-count (2021年2月5日). 2021年9月27日閲覧。
  2. ^ “ロッテ・井口監督、鳥越2軍監督の育成力に期待”. サンケイスポーツ. (2021年1月30日). https://www.sanspo.com/article/20201223-4NKKZPPOH5LDREXYDQE54HH4DY/ 2021年9月27日閲覧。 
  3. ^ ロッテ、松中信彦臨時打撃コーチの続投発表「少しでも選手たちの成績が上がるように」”. full-count (2021年3月26日). 2021年9月27日閲覧。
  4. ^ ロッテが初の試み 中長期的なメッセージを伝える「Team Voice」を発信”. ベースボールキング (2021年1月30日). 2021年9月23日閲覧。
  5. ^ ロッテ、2021年のチームスローガンは「この1点を、つかみ取る。」”. ベースボールキング (2021年1月31日). 2021年9月23日閲覧。
  6. ^ コロナ禍で開催要項が変更!セ・パ交流戦のルールをおさらい”. ベースボールキング (2021年5月24日). 2021年5月27日閲覧。
  7. ^ “ロッテが本拠1000勝、井口監督「ZOZOマリンは最高」逆転Vへ追い風”. 日刊スポーツ. (2021年8月31日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202108310001035_m.html 2021年9月8日閲覧。 
  8. ^ “ロッテ・マーティン「感触はよかった」球団通算8000号がV弾”. 日刊スポーツ. (2021年9月8日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202109080001187_m.html 2021年9月23日閲覧。 
  9. ^ ロッテが来季首脳発表 大谷智久氏が育成コーチに”. 日刊スポーツ (2020年12月14日). 2020年12月23日閲覧。
  10. ^ ロッテ退団のチェン・グァンユウ、台湾社会人チームへ加入 CPBLドラフト指名待つ”. Full-Count (2021年1月14日). 2021年1月14日閲覧。
  11. ^ a b ロッテ原が育成契約 恩師・持丸監督に背中押され”. 日刊スポーツ (2020年12月21日). 2020年12月23日閲覧。
  12. ^ 沢村拓一レッドソックスと正式合意 昨季最下位、剛腕が名門救う メディカルチェックもクリア”. スポーツ報知 (2021年2月10日). 2021年2月10日閲覧。
  13. ^ 外国人選手との契約合意について”. 阪神タイガース (2020年12月22日). 2020年12月23日閲覧。
  14. ^ 熊本新球団監督に細川亨氏 火の国サラマンダーズ”. サンケイスポーツ (2020年12月8日). 2021年5月29日閲覧。
  15. ^ 12球団編成&スカウト布陣一覧&2021補強ポイント【パ・リーグ編】”. 週刊ベースボール (2021年1月23日). 2021年1月31日閲覧。
  16. ^ 2020年度NPB公示 日本野球機構
  17. ^ ニュース 千葉ロッテマリーンズ公式サイト
  18. ^ “ロッテ・鳥谷が通算1000得点で勝利貢献「いろんな人に返してもらった」敵地も拍手”. (2021年4月3日). https://www.daily.co.jp/baseball/2021/04/03/0014209639.shtml 2021年4月3日閲覧。 
  19. ^ “ロッテ石川歩1000投球回達成!358人目 昨季までに160試合登板”. 日刊スポーツ. (2021年4月27日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202104270000853.html 2021年4月27日閲覧。 
  20. ^ “千葉ロッテマリーンズ・ハーマンがNPB通算100ホールドを達成、史上35人目”. DAZN NEWS (株式会社DAZN). (2021年5月16日). https://www.dazn.com/ja-JP/news/npb/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%8Cnpb%E9%80%9A%E7%AE%97100%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%92%E9%81%94%E6%88%90%E5%8F%B2%E4%B8%8A35%E4%BA%BA%E7%9B%AE-%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83/54yrwwws5trx1w05ke8rd50l2 2021年5月16日閲覧。 
  21. ^ “ロッテ益田直也が通算150セーブ達成 史上17人目”. 日刊スポーツ. (2021年9月8日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202109080000962_m.html 2021年9月23日閲覧。 
  22. ^ “【プロ野球新記録】ロッテ益田シーズン12引分 江夏、牛島、藤川上回る”. 日刊スポーツ. (2021年8月19日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202108190000991_m.html 2021年8月26日閲覧。 
  23. ^ 2021年 プロ野球行事日程NPB.jp 日本野球機構
  24. ^ 千葉ロッテマリーンズ 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2021年10月11日閲覧。

関連項目