「川並町」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Humikirinkai (会話 | 投稿記録) →歴史: 曖昧さ回避 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
m Bot作業依頼: pathnavboxクラスのテンプレート移行 (insource:/class=[" ]*pathnavbox/) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnavbox| |
|||
<div class="pathnavbox"> |
|||
{{Pathnav|日本|愛知県|名古屋市|熱田区|'''川並町'''|hide=1}} |
{{Pathnav|日本|愛知県|名古屋市|熱田区|'''川並町'''|hide=1}} |
||
{{Pathnav|日本|愛知県|名古屋市|中川区|'''川並町'''|hide=1}} |
{{Pathnav|日本|愛知県|名古屋市|中川区|'''川並町'''|hide=1}} |
||
}} |
|||
</div> |
|||
{{Infobox settlement |
{{Infobox settlement |
||
| name = 川並町 |
| name = 川並町 |
2021年9月6日 (月) 07:30時点における版
川並町 | |
---|---|
名古屋市中央卸売市場 本場 | |
北緯35度8分7.94秒 東経136度53分44.99秒 / 北緯35.1355389度 東経136.8958306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 |
熱田区 中川区 |
町名制定[1] | 1952年(昭和27年)3月25日 |
面積 | |
• 合計 | 0.2240184 km2 |
人口 | |
• 合計 | 250人 |
• 密度 | 1,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[6] |
ナンバープレート | 名古屋 |
川並町(かわなみちょう)は、愛知県名古屋市熱田区および中川区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施[7]。
地理
名古屋市熱田区北西部に位置する[8]。東は尾頭町、西は明野町・千代田町、南は熱田西町、北は中川区に接する[8]。
歴史
町名の由来
熱田西町の小字名「西川並」による[9]。当地は尾張藩御木材奉行所の北に接し、かつて木場があった[10]。堀川の右岸に位置することに加え、江戸時代材木業で栄えたことを意味する地名という[10]。
行政区画の沿革
- 1952年(昭和27年)3月25日 - 熱田区熱田西町の一部により、同区川並町として成立[1]。
- 1978年(昭和53年)6月25日 - 熱田西町・西郊通・野立町・八千代通・柳川町の各一部を編入する[1]。また、中川区川並町が、同区八熊町および柳川町の各一部により成立する[9]。
- 1989年(平成元年)2月27日 - 熱田区熱田西町の一部を熱田区川並町へ編入する[1]。
世帯数と人口
2018年(平成30年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
川並町 | 111世帯 | 250人 |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[12]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|
名古屋市立野立小学校 名古屋市立大宝小学校 |
名古屋市立日比野中学校 | 尾張学区 |
施設
その他
日本郵便
- 郵便番号並びに管轄の郵便局は以下の通りである[13]。
区 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
熱田区 | 456-0072[4] | 熱田郵便局 |
中川区 | 454-0000[5] | 中川郵便局 |
脚注
- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 812.
- ^ “愛知県名古屋市熱田区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年7月23日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2018年12月20日). 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “熱田区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年7月23日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1443.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 421.
- ^ a b 『碑・ひと・地名 : 熱田の歴史風土を語る』名古屋市熱田区役所区民室広報広聴係編、名古屋市熱田区役所、1990年、巻末資料より
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 23 愛知県、角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。全国書誌番号:89022577。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、名古屋、1992年3月31日。 NCID BN08352481。全国書誌番号:93012879。
- 名古屋市熱田区役所区民室広報広聴係 編『碑・ひと・地名 : 熱田の歴史風土を語る』名古屋市熱田区役所、1990年。
関連項目
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、川並町に関するカテゴリがあります。
中川区柳川町 | ||||
明野町・千代田町・比々野町 | 尾頭町 | |||
川並町 | ||||
熱田西町・大宝一丁目 |