二番
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二番 | |
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北緯35度7分19.44秒 東経136度53分34.94秒 / 北緯35.1220667度 東経136.8930389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 熱田区 |
町名制定 | 1976年(昭和51年)8月29日 |
人口 | |
• 合計 | 3,139人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
456-0052[2] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
二番(にばん)は、愛知県名古屋市熱田区にある町名。現行行政地名は二番一丁目及び二番二丁目。住居表示実施済み[4]。
地理
[編集]名古屋市熱田区の西部に位置し、南は三番町、北は一番・大宝、東は一番・南一番町、西は四番に接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]熱田新田の二番割に相当することによる[5]。
沿革
[編集]二番町
[編集]- 1940年(昭和15年)
- 1976年(昭和51年)8月29日 - 一部が一番三丁目・二番一丁目・四番一丁目となる[6]。
- 1982年(昭和57年)11月14日 - 残部が二番二丁目・四番二丁目となり廃止[6]。
二番
[編集]- 1976年(昭和51年)8月29日 - 熱田新田東組・鍋弦町・二番町の各一部より、二番一丁目が成立[6]。
- 1982年(昭和57年)11月14日 - 一番町・熱田新田東組・二番町の各一部より、二番二丁目が成立[6]。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
二番一丁目 | 484世帯 | 937人 |
二番二丁目 | 1,192世帯 | 2,202人 |
計 | 1,676世帯 | 3,139人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[7]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[8]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
二番一丁目 | 名古屋市立船方小学校 名古屋市立大宝小学校 |
名古屋市立日比野中学校 | 尾張学区 |
二番二丁目 | 名古屋市立船方小学校 |
交通
[編集]施設
[編集]- 熱田警察署 船方交番
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2018年12月20日). 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “熱田区の町名”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 433.
- ^ a b c d e f 名古屋市計画局 1992, p. 813.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)