大山町 (名古屋市)
表示
大山町 | |
---|---|
北緯35度7分49.49秒 東経136度52分44.16秒 / 北緯35.1304139度 東経136.8789333度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
面積 | |
• 合計 | 0.029169605 km2 |
人口 | |
• 合計 | 455人 |
• 密度 | 16,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0051[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
大山町(おおやまちょう)は、愛知県名古屋市中川区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市中川区の東部に位置し、東に神郷町、西に福川町、南に外新町、北に中野本町と接する。
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)3月25日 - 中川区野立町(字段之上・字子新田の各一部)の一部により、同区大山町が成立[1]。中野本郷土地区画整理組合の事業完了に伴うもので、愛知県告示第169号による[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大山町 | 202世帯 | 455人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 341人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 338人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 385人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 390人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 427人 | [WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立八幡小学校 | 名古屋市立八幡中学校 | 尾張学区 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市中川区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月12日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年5月12日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
書籍
[編集]- ^ a b 中川倶楽部 1971, p. 30.
参考文献
[編集]- 中川倶楽部 編『名古屋市中川区町名一覧』中川倶楽部、1971年8月1日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、大山町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。