太平通
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太平通 | |
---|---|
北緯35度8分8.0秒 東経136度52分9.77秒 / 北緯35.135556度 東経136.8693806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
人口 (2019年(平成31年)1月1日現在)[WEB 1] | |
• 合計 | 498人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0838[WEB 2] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
太平通(たいへいとおり)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。現行行政地名は太平通1丁目から太平通7丁目。住居表示未実施[WEB 4]。
地理
[編集]名古屋市中川区の東部に位置し、縦長に伸びている細い区域になっている。また、隣接町名は1丁目から7丁目の順に東に蔦元町・篠原橋通・三ツ屋町・上脇町・丸米町・八家町・中野新町、西に好本町・篠原橋通・押元町・宮脇町・大畑町・葉池町・北江町、南に昭和橋通に接する。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1945年(昭和20年)2月5日 - 中川区中野新町の一部により、同区太平通が成立する[1]。
- 1952年(昭和27年)1月15日 - 中川区荒子町・中野新町・四女子町・篠原町の各一部を編入する[1]。
- 1960年(昭和35年)3月20日 - 中川区四女子町・篠原町の各一部を編入する[1]。
- 1961年(昭和36年)3月25日 - 中川区荒子町の一部を編入する[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
太平通 | 234世帯 | 498人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 320人 | [WEB 5] | |
2000年(平成12年) | 237人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 285人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 472人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 521人 | [WEB 9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
太平通1丁目 | 名古屋市立常磐小学校 | 名古屋市立長良中学校 | 尾張学区 |
太平通2丁目 | 名古屋市立篠原小学校 | ||
太平通3丁目 | |||
太平通4丁目 | |||
太平通5丁目 | 名古屋市立篠原小学校 名古屋市立昭和橋小学校 |
名古屋市立長良中学校 名古屋市立昭和橋中学校 | |
太平通6丁目 | 名古屋市立昭和橋小学校 | 名古屋市立昭和橋中学校 | |
太平通7丁目 |
交通
[編集]施設
[編集]-
松葉公園(2014年10月)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年2月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 823.
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、太平通に関するカテゴリがあります。
好本町・篠原橋通・押元町・宮脇町・大畑町・葉池町・北江町 | 蔦元町・篠原橋通・三ツ屋町・上脇町・丸米町・八家町・中野新町 | |||
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