「ロンドンハーツ」の版間の差分
→男性: ナダルVS津田が名物企画になっておりますので追加しました!! タグ: 差し戻し済み モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
タグ: 取り消し |
||
115行目: | 115行目: | ||
: [[ぺこぱ]] |
: [[ぺこぱ]] |
||
: ナダル([[コロコロチキチキペッパーズ]]) |
: ナダル([[コロコロチキチキペッパーズ]]) |
||
: 津田篤宏([[ダイアン]]) |
|||
: 森田哲矢([[さらば青春の光 (お笑いコンビ)|さらば青春の光]]) |
: 森田哲矢([[さらば青春の光 (お笑いコンビ)|さらば青春の光]]) |
||
: [[草薙航基]]([[宮下草薙]])- 亮の不祥事により2019年7月23日放送分より代理アシスタントとして出演<ref>{{Cite web|url=https://coconutsjapan.com/entertainment/londonhearts-tamuraryo-miyashitakusanagi/16222/|title=『ロンハー』田村亮の代理にあのチェリー芸人 有吉弘行「日本で一番簡単な仕事」 |date=2019-07-24|accessdate=2020-04-26|publisher=COCONUTS}}</ref>。亮の復帰後も当面の間はアシスタントを引き続き務める。 |
: [[草薙航基]]([[宮下草薙]])- 亮の不祥事により2019年7月23日放送分より代理アシスタントとして出演<ref>{{Cite web|url=https://coconutsjapan.com/entertainment/londonhearts-tamuraryo-miyashitakusanagi/16222/|title=『ロンハー』田村亮の代理にあのチェリー芸人 有吉弘行「日本で一番簡単な仕事」 |date=2019-07-24|accessdate=2020-04-26|publisher=COCONUTS}}</ref>。亮の復帰後も当面の間はアシスタントを引き続き務める。 |
2021年8月29日 (日) 18:15時点における版
ロンドンハーツ LONDON HEARTS | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 / お笑い番組 |
演出 |
加地倫三(EP兼任) / 藤城剛(D、GP兼任) |
出演者 |
ロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮) ほか |
ナレーター | 佐藤賢治 |
エンディング | Do You Remember Rock'N'Roll Radio?(Ramones) |
製作 | |
製作総指揮 |
加地倫三(EP、演出兼任)/ 藤城剛(GP、D兼任) |
プロデューサー |
小野晋太郎 石水浩 鈴木孝貴 |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送 → モノステレオ放送[注 1] |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
イナズマ!ロンドンハーツ LONDON HEARTS THUNDERBOLT | |
放送期間 | 1999年4月18日 - 2001年9月16日 |
放送時間 | 日曜日 19:56 - 20:54 |
放送分 | 58分 |
ロンドンハーツ(第1期) LONDON HEARTS | |
放送期間 | 2001年10月23日 - 2016年3月8日 |
放送時間 | 火曜日 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
金曜★ロンドンハーツ LONDON HEARTS★FRIDAY★ | |
放送期間 | 2016年4月8日 - 2019年3月15日 |
放送時間 | 金曜日 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
深夜でロンドンハーツ | |
放送期間 | 2016年4月14日 - 2016年3月21日 |
放送時間 | 木曜日 23:30 - 翌0:30 |
ロンドンハーツ(第2期) LONDON HEARTS | |
放送期間 | 2019年4月2日 - |
放送時間 | 火曜日 23:20 - 翌0:20 → 23:15 - 翌0:15 |
放送枠 | ネオバラエティ |
放送分 | 60分 |
特記事項: 旧タイトル名:『イナズマ!ロンドンハーツ』→『ロンドンハーツ』→『金曜★ロンドンハーツ』→『LONDON HEARTS』 |
『ロンドンハーツ』(LONDON HEARTS)は、テレビ朝日系列で1999年4月18日から放送されているお笑いバラエティ番組であり、ロンドンブーツ1号2号の冠番組である。通称は『ロンハー』。
概要
特に断りがなければ、視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。
イナズマ!ロンドンハーツ
- 1999年4月18日に『イナズマ!ロンドンハーツ』(ラテ欄は字数の都合上『稲妻!ロンドンハーツ』)として日曜日19:56 - 20:54にスタート(当時のキャッチフレーズは、現在の「ロンハー」より「稲妻」を使うことが多かった)。「やるキッス」のような素人が出演する恋愛系の企画を中心に放送された。前説は、ブレイク前の品川庄司が担当していた。
- 番組当初のキーホルダーとシールが発売されていた。
- かつてテレビ朝日系列で放送された『ぷらちなロンドンブーツ』の兄弟番組でもあった(『ロンハー』の第1期途中まで)。
ロンドンハーツ(第1期)
- 長年にわたり系列局の朝日放送(当時)が制作していた火曜21時枠と、『西部警察』などの人気番組を生んだ日曜20時枠との制作枠交換によって、2001年10月23日に火曜21時枠に移動すると同時に、『ロンドンハーツ』に改題した(2016年4月、火曜21時枠は再度朝日放送→朝日放送テレビ制作枠となる。詳細は後述)。なお、火曜21時枠がテレビ朝日制作となるのは1987年3月に終了したドラマ『京都かるがも病院』以来となる。
- 火曜日に移動してきた初期にかけては、芸能人や一般の人の恋愛を応援したり悩みや不満を解決したりしていく内容で、特に「ブラックメール」が名物企画であった。
- 2004年以降、後述する各界の女性芸能人の個性も手伝い、「格付けし合う女たち」のコーナーが2004年8月31日の放送で18.3%という視聴率を記録して以降、人気コーナーに成長し、梨花、飯島愛、杉田かおる、青田典子など強烈な個性を持った女性タレントをブレイクさせた。一方、それまでの素人参加や、恋愛に関するような企画は減り、ドッキリや、芸人のキャラクターにスポットを当てるようなものが中心になっていく。以前は「恋愛バラエティー」と称されていたが、現在では「芸人や女性芸能人の素顔を暴く」企画がメインとなっている。ただし、初期からの構成作家や演出家などが2016年現在でも継続して制作していることもあり、ドッキリなどの基本的なコンセプトは維持されている。
- スペシャルにおいては、青木さやかの写真集やパリコレ(ほぼコレ)デビュー、バブル青田や50TAのCDデビューをプロデュースするなど、数千万円単位という規模の大型企画が多く展開され、2016年現在でも継続されている。これまでに記録した最高視聴率は、2004年10月12日に放送された3時間スペシャルの22.1%[注 2]。この他、2005年4月12日放送の「青木さやか写真集 東京〜沖縄密着80日間 アレ見せんのかよスペシャル」でも21.9%を記録した。
- ハイビジョン制作となったのは2007年3月13日放送分からで、テレビ朝日のゴールデンタイムの番組では最後発である。同年6月19日放送分からは字幕放送が試験的に何度か行われ、同年12月25日の3時間スペシャルからは正式に毎週行われている。
- 2009年3月24日の3時間スペシャルでは、放送10周年を祝した総集編を放送。同時にタイトルロゴが変更された。
- 2010年9月21日の3時間スペシャルでは、番組DVDの発売に合わせ、狩野英孝をターゲットに「ザ・トライアングル」が復活し、その後の通常放送でも、数回ではあるが芸能人を対象に往年の企画が放送された(なお、「ブラックメール」の若手お笑い芸人版「マジックメール」は従来から放送されている)。また、2011年9月からYouTube及びテレ朝動画にてネット配信がスタートした[注 3]。
- 2011年10月から有吉弘行がレギュラーに昇格した。詳細は後述。
- 『アメトーーク×ロンドンハーツ姉妹番組一夜限りの初コラボ3時間SP!!』と題し互いの番組に出演し合っていた。『ロンドンハーツ』では、男の着こなしグランプリにて宮迫が「ダサ神」とイジられた。「アメトーーク」では「ロンドンハーツ芸人」と題し番組の歴史や暴露話が行われ、フルポン村上と淳で100m走らされたがあまりにも淳の走り方がマンガっぽく「モモ神」とイジられる。現在も「芸人スポーツテスト」でもイジられるようになる。
- 2013年5月7日には、当番組の名物でもあるドッキリのみをフィーチャーした特番が「ドッキリハーツ」と題して放送された。2016年2月21日(日曜)放送のドッキリ特番は「ロンドンハーツ」としての放送だったが、この中で金曜21時への枠移動が発表された。かねてから、企画のマンネリ化や裏番組の『マツコの知らない世界』の台頭などにより視聴率の低迷が指摘されていた[1][2]。
金曜★ロンドンハーツ
- 2001年10月から2016年3月までの約15年間の火曜21時枠から、2016年4月8日より金曜21時枠へ再度枠移動すると同時に『金曜★ロンドンハーツ』に改題[3]。これと同時に7年ぶりにタイトルロゴが変更された。
なお、当時の金曜21時枠の『世界の村で発見!こんなところに日本人』は、2016年4月より現在の当番組の放送枠である火曜21時枠へ移動したため、事実上の枠交換となる。また、金曜21時枠がNET(日本教育テレビ)→テレビ朝日の単独制作となるのは、「NET」時代の1977年1月 - 3月に放送されたドラマ『愛と死の夜間飛行』[注 4] 以来39年ぶりとなる(「テレビ朝日改名後」「非ドラマ番組」[注 5]は初)。
- 改題・枠移動後初回は19:00 - 23:09に『金曜★ロンドンハーツ&アメトーーーーク!姉妹番組4時間SP!![注 6]』として、2番組合体特番の形で放送(「ロンハー」部分は21:27 - )し、視聴率は13.7%(番組通し)だった。
ロンドンハーツ(第2期)
- 2019年1月25日放送[注 7] の番組の最後において、緊急告知として4月より毎週火曜日の23時20分(ネオバラエティ枠)に異動することが発表された[4]。放送枠移動に伴いタイトルも『ロンドンハーツ』に3年ぶりに再度改めた[5][注 8][注 9]。火曜から金曜への枠移動時と同様に視聴率低迷が理由とされている。
- 深夜枠移動後も芸人のパーソナリティに着目した企画が中心であることは変わらないが、よりハードな内容となっている[6]。
- 2019年4月23日の放送で20周年を迎え、長寿番組の仲間入りとなった。
- 2019年5月8日、「AbemaTV開局3周年記念 テレビ朝日&アベマTV ネオバラリレーーー→放送WEEK」の企画として「ロンドンハーツ(AbemaTV開局3周年記念)」がAbemaTVにて配信された[7][8]。
- 2019年10月1日より5分繰り上がって、23時15分開始に変更された。
- 2019年12月20日(金曜日)には、ネオバラ枠移動後初となるゴールデン3時間SPが19:00 - 21:48に放送された[注 10]。これ以降、姉妹番組の『アメトーーク!』同様に、改編期などを中心に不定期でゴールデンタイムでの特番が放送されている。
- 2021年3月18日、TVerアワード2020で「TVerアワードバラエティ大賞」を受賞[9]。
出演者
MC
- ロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)
- 亮は2019年6月25日放送分以降、自身が起こした不祥事により活動謹慎処分[10] となったため出演を見合わせていたが、2020年2月28日配信分よりAbemaTV特別版で復帰[11]。同年4月7日放送分より地上波放送でも復帰したが、当面の間はセットの外で収録を見学する形で出演していたが、2021年1月12日分よりセットの中でパネラーの形で出演。
準レギュラー・不定期出演者
男性
- 有吉弘行
- 山崎弘也(アンタッチャブル)
- 藤本敏史(FUJIWARA)
- 狩野英孝
- カンニング竹山
- 出川哲朗
- おぎやはぎ
- 村上健志(フルーツポンチ)
- 田中卓志(アンガールズ)
- 陣内智則
- ジャングルポケット
- 尾形貴弘(パンサー)
- 博多大吉(博多華丸・大吉)
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)
- 千鳥
- カズレーザー(メイプル超合金)
- 小宮浩信(三四郎)
- かまいたち
- ぺこぱ
- ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
- 森田哲矢(さらば青春の光)
- 草薙航基(宮下草薙)- 亮の不祥事により2019年7月23日放送分より代理アシスタントとして出演[12]。亮の復帰後も当面の間はアシスタントを引き続き務める。
女性
過去の常連女性メンバー
- 初期スタジオメンバー
- 上原さくら、坂下千里子、若槻千夏
- 「格付け」メンバー
- 梨花、飯島愛、青木さやか、杉田かおる、青田典子、杉本彩、国生さゆり、山口もえ、鈴木紗理奈、光浦靖子(オアシズ)、あびる優、眞鍋かをり、森下千里、インリン・オブ・ジョイトイ、さとう珠緒、安めぐみ、ほしのあき、西川史子、山本モナ、スザンヌ、里田まい、柳原可奈子、にしおかすみこ、鳥居みゆき、misono、はるな愛、道重さゆみ(モーニング娘。)
- ファッション・美容関連
- YOU、神田うの、RIKACO、梅宮アンナ、SHEILA、辺見えみり、シルク、益若つばさ、くみっきー
- 「うぬぼれ」メンバー
- 手島優、大島麻衣、保田圭、菊地亜美
- 新メンバーオーディション
- 谷澤恵里香、丸高愛実、ステファニー(元Love)
- 「有吉先生」シリーズ
- 野呂佳代、尾崎ナナ、小林恵美、KONAN
コーナー
格付けシリーズ
- 格付けしあう女たち
- 2004年6月8日開始。2004年 - 2010年現在までに87回開催している。2010年現在月1回程度放送されている。スタジオの女性タレント10名が、自分の評価を巡って意識とプライドを炸裂させる。進行役は田村淳・田村亮の2名。
- お題に対し、本番前に全員が出演者10名の順位を推測する。本番では亮が引くボールで選ばれた代表のタレント1名が、自分の予想した出演者ランキングを発表し理由を説明する。たまに代表タレント以外が無作為に代表タレントの順位を振られ、理由を答えることもある。次に、100名の一般人をアンケート対象にしたランキングを発表する。タレントたちは、自分が受けた格付けランクに、時には手放しで喜び、時には罵声を浴びせ(怒りをぶつけ)、時には泣きじゃくり、時には我を忘れて楽しみまくる。順位を予想する芸能人と一般人100人のアンケートの双方からワースト1を獲得した場合は「Wパンチ」という称号が得られ、他のタレントが収録中に作成した月桂冠風の冠が掲げられる。また、テレビ朝日の公式サイトで携帯電話の待受け画面としてダウンロードできるようになることが多い。
- 発表者になった場合、一般人アンケートと順位がすべて一致すると賞金100万円をもらえるルールではあるが、これを達成したゲストは2016年9月時点でまだ出ていない(すべてが一致する確率は1/3,628,800であり、totoの1/1,594,323を越える。また、出演者もテーマも常に同一ではないため、さらに確率は低くなる)。また、発表者になったならなかったに関わらず、ベスト3を的中させていれば賞金10万円を獲得できる。ワースト1位と2位を当てた場合、5万円が贈呈されるが、達成されていても収録の白熱具合によっては放送されない場合もある。
- 発表と実際が逆のランキングになった(発表者が1位だったメンバーが実際は最下位だった、またはその逆)場合、罰金3万円を徴収される。元々ありながらも形骸化していたルールだったが、2009年12月1日放送分でスザンヌが杉田を1位にランキングして実際に杉田が最下位だったことで初めて適用された。
- 2010年3月2日、6月1日放送分で途中から有吉弘行がゲストで登場した。このコーナーで男性ゲストは初となる。
- 2009年に韓国のテレビ局QTVが正式に版権を取得して、本コーナーの韓国版『順位を決める女』というトーク番組を制作、放送開始した。番組構成やセットにいたるまで、ほとんど内容は同じである。司会はイ・フィジェ[13]。
- 格付けしあう女芸人たち
- 「格付けし合う女たち」の女芸人バージョン。2006年 - 2010年現在に8回開催。女性芸人10名(グループの場合は個々人で人数をカウント)が格付けメンバーとなり、進行役はロンブーの2名。メンバーはかつては毎回和服を着て出演していた。現在は私服で登場している。
- 格付けしあう女子アナたち
- 「格付けし合う女たち」の女子アナバージョン。2007年に2回開催。アナウンサーや、元アナウンサーが出演。進行役はロンブーの2名。
- 格付けしあう男たち
- 「格付けし合う女たち」の男バージョン。2004年 - 2005年に4回開催。タレントや芸人などが一緒に参加する格付けである。淳と飯島愛が進行していた。
- 格付けしあう若手芸人たち
- 「格付けし合う女たち」の芸人バージョン。2005年 - 2006年に7回開催。男性芸人10名(グループの場合は個々人で人数をカウント、第1回・第2回は亮を含む)が格付けメンバーとなり、淳と飯島愛(第3回からは亮も)が進行する。
- 格付けしあう男たち(新シリーズ)
- 「格付けしあう若手芸人たち」を2007年にリニューアルしたもので、2007年 - 2008年に3回、2015年に1回開催。コンビ芸人は片方のみ出演する。アシスタントには続いて飯島愛が担当していたが、彼女の引退によりしばらく前田有紀アナを起用していた。田村裕が出演した回には、後述のドッキリ企画で仕掛け人を務めた酒井瑛里が担当した。
- 格付けしあう売れっ子たち
- 2008夏SPで一旦「格付けしあう売れっ子たち」に改名(若手芸人に加えつるの剛士が参加したのが一因)し、2008年 - 2010年現在まで8回開催。ご意見番はスザンヌ。2010年5月11日放送分は西田麻衣が担当した。2011年以降は「格付け」はこのコーナーを放送していたが、2015年には上記の通り「格付けしあう男たち」に戻った。
ドすけべホイホイ
- ホイホイガール(セクシーな若い女性)が席に着き、上着を脱いだ時点から、制限時間5分でホイホイガールを一度もチラ見しなければ、賞金100万円が貰える。チラ見をするごとに賞金が減額され、賞金が0円(チラ見12回)になるか3秒以上見続けたら、強制的にゲームオーバーになる。ゲームオーバーとなった場合はホイホイガールからキツイ罵声(淳からの伝言)を浴びせられたり、係員に事務所(モニタールーム)に連れて行かれ、シールを貼られる罰ゲームが待ち構えている。当初は一般人がターゲットだったが(当時は10万円が最高金額だった)、後に若手芸人に仕掛けられることが多くなり、殆どはゲームオーバーとなる。だが、安田大サーカスのHIROはホイホイガールよりも目の前のご飯に集中していたため100万円を獲得した。2006年以降は海岸で夏季限定で行われている。最速記録は岩尾望の18秒で、2006年以降海岸で夏季限定で行われるようになってからの最速記録はハイキングウォーキングの鈴木Q太郎の35秒・28秒である。ちなみに木下隆行の40秒は一発勝負での最速記録である。ターゲット次第で仕掛け人のタイプを変える場合があり、クリス松村にはホイホイボーイが投入された(2011年)。
男の着こなしグランプリ / 女の着こなしグランプリ
- ウソ企画やウソ番組で呼び出した芸能人のファッションセンスを見るコーナー。指定したシチュエーションに合わせた服装を各自でしてもらい、神田うの等のファッションに詳しい芸能人がそれを審査するというもの。アンタッチャブルの山崎はこのコーナーに初回から出演していて、長い棒状の物(傘、テニスラケットなど)を持っていると必ず淳のフリで(格好が似ていたため)マタギのモノマネが行われる。第3回では、千原ジュニアがロンドンハーツ初登場で不本意な出場をしてしまったが審査員を「素晴らしい」と言わせるほどの華麗な私服センスを披露し優勝。後述の「私服センスなし芸人No.1決定トーナメント」はルールに変更はあったが実質上の後継企画で山崎のマタギのモノマネなどは継続して行われている。
The Bl@ck Mail
- ターゲットが浮気するかをメールを通じて検証する企画。MCはロンブーの2人。ターゲットにトラップガールが偶然を装い接触を図り、トラップガールになりすました淳とターゲットでメールを取り合い、トラップガールとデートを行う。最後に仕掛け人女性の部屋に連れ込み、そこで仕掛け人女性と同じ格好をした本物の彼女を登場させて、これまでの悪行が裁かれるというコーナー。ターゲットにされるのは主に男性だが、時々女性が出ることがある。女性になりすました淳の男性心をくすぐるメールや、デートでの仕掛け人女性への絶妙な指示が行われる。この企画は約1ヶ月とロケ時間が長い為、頻繁に行われる企画ではない。本物の彼女が仕掛け人女性と入れ替わる場面で流れるBGMはThe Crystal MethodのCherry Twist(アレンジが施されている)。また、メールの着信音は配信されている。なお、「Black mail」とは日本語で「脅迫状」という意味。
- 芸能人に対してはもっぱらスペシャルの際に行われた。芸能人版の初放映は、2001年3月25日。2001年10月23日にも、ゴールデン進出初回スペシャルとして行われた。火曜日版ターゲット第一号は、蛍原徹であり、後に蛍原は落とし穴ターゲットの第一号にもなった。初期は偶然を装ってメールを送信していたが、後にテレビ局から出てきたタレントにファンを装ったトラップガールがメールアドレスを渡すという形(しかもアドレスを渡す様子をスタジオに中継するなど、手も込み入っている)に変更された。また、彼女がいない・一般人であるなど、本物の彼女の登場というお仕置きができないケースが多いためか、お仕置き内容は通常と異なることが多い。
- 2005年6月28日放送の2時間スペシャルより、ターゲットを若手芸人に絞っている。長州小力へのお仕置きには橋本真也が出演したが、その放送直前の2005年7月11日に橋本が急逝したため、番組側は当初放送中止を検討していたが、遺族・関係者から『本人は放送を楽しみにしていた、是非放送してほしい』との要望があり、小力へのお仕置きについては橋本追悼企画として予定通り放送された。この日の放送の最後には追悼放送についての説明と橋本に対する追悼のメッセージが付け加えられた、この模様は2006年10月3日の3時間スペシャルでも行われた。
- 若手芸人へのお仕置きは回を重ねるごとにバージョンアップしており、代表的なものには「落とし穴」、「放送当日に自宅に突入し生放送でネタばらし」、「デートしている店にたまたま別の番組のロケが来て映される」などが挙げられるが、何度も引っかかる学習能力のない芸人には「何もされない(デートの最中にテレビ電話でネタばれして有無を言わさずに終了)」という、ある意味一番ひどいお仕置きもある(山里亮太、ゆってぃなど)。そのため淳曰く「落とし穴とかロケ隊が来てる内はまだ幸せな方」。2010年以降は「アイドルの家などに偽装した、2階の床が抜けて1階に落ちる構造のドッキリハウス」を企画実施の度に建てる(収録後は即解体されるが、ここに住みたいと言った出演者がいた)という、より力の入ったお仕置きを実施している。「ドッキリハウス」に引っ掛かったゆってぃは収録後、この家が建てられた場所の近所に住む知人から「いきなり家が建ったと思ったらいきなり解体された」とメールが届き、その後の放送を見て全てが繋がったらしく、「ロンドンハーツってバカなの!?」とメールが来たと語っている。
- 上西小百合は番組(「格付けしあう女たち」)に初出演した際にオファーを引き受けた理由として「番組の大ファンで、特にブラックメールが大好きだった」と語った(博多大吉に「仮にも議員の先生があんなゲスい企画を好きとか言っちゃダメ」と苦言を呈された)。
- 大澄賢也は途中で淳だと気づいた他、山本太郎は淳に直接「変なメールするな」と看破されている。
マジックメール
- The Bl@ck Mailを元にした企画。進行はロンブーの2人。若手芸人を淳がメールなどを用いて騙すという基本的な概要はSP企画移行後のThe Bl@ck Mailと同じだが、ターゲットを不特定多数から10人程度に絞り、仕掛け人はファンを装ったトラップガールから現役のグラビアアイドルに変更し、ウソの新番組での共演を期に連絡先を交換してメールをやり取りしドッキリにはめるという形式をとっている。
俺たちのNo.1
- 多数の男性お笑い芸人が、テーマとなった「好きなもの」に対し1人5つずつあげ、番組独自の投票方法(得票数が少ない候補を脱落させ、繰り返し選び直していく)でそのNo.1を公平に決定する企画。放送日と結果は以下の通り。
すっぴんズームイン朝!
- 2008年4月29日開始。コーナータイトルロゴは「ズームイン!!朝!」のパロディーだが、テロップは「ズームイン!!SUPER」の第1部のものをそっくりそのまま流用している。偽番組のロケのためホテルに宿泊・睡眠中の芸能人の部屋に忍び込み、寝起きのすっぴん顔を見せるというもの。2010年に入ってから、女芸人、美容番長ことシルクをレギュラーに据え、「べっぴん!モーニング」として、美容エクササイズと、すっぴんを公開している。
ビューティフル女芸人奇跡の1枚→奇跡の1枚
- 2008年6月10日放送開始。常連出演者を中心とした女芸人をプロのメーク・スタイリスト・カメラマンの手により美しく変身させる。進行はロンブーの2人。2008年8月26日に男芸人版「COOL&SEXY芸人 奇跡の1枚」、2008年10月14日のスペシャルでは女芸人の第2弾を放送した。ブラックマヨネーズの小杉が全くな結果で以後、失敗例を小杉と「ただのコスプレ」との両方の意味を掛けて「コスえもん」と呼ぶようになった。現在はFUJIWARAの藤本がその筆頭(「フジえもん」)となり、失敗作をまとめて「えもんグループ」と呼ぶようになっている(当初藤本は「小杉よりはマシやろ!」と主張して譲らなかったが、「奇跡の一枚展」でのブロマイドの売上勝負で小杉に敗北、その時の売れ残り約8万円分全てを自腹で買い取る羽目になっている)。2009年12月22日放送の3時間スペシャル以降、男性芸人と女性芸人混合で行われている。最後は未公開写真を纏めて「たしかなこと」に載せて某保険会社のCM風に流し、大オチの写真(大久保の幼少時代の写真やアジアンの隅田の失敗写真など)で締めるのが恒例。また失敗写真を「奇跡が起こる前」、本人は至って真面目に撮影しているが傍から見ればふざけた様にしか見てもらえない様な失敗写真を発表したことを「捕まえる」と称し、淳が「奇跡ポリス」として取り締まっている。
- 2010年以降はカレンダーを作るシステムになっており、その月の季節に合ったテーマの写真をノミネートし、そこから1枚、合計12枚で翌年のカレンダーを作成して番組HPから販売する。そのため、1年間で全く掲載されない出演者もいる。
ザ・ダイヤモンドガール! オレ色に染めてやるGP
- 2008年7月29日に第1弾を放送。男性お笑い芸人が街で「美女の原石」をスカウトし、芸人自身のセンスで女性を美しく変身させ競い合う。2008年2月12日放送「格付けイケメンGP」(女性準レギュラー陣が街で好みのイケメンをスカウトし、誰が連れてきた男性が最もイケメンかを観客投票で決める)、2008年5月20日放送「ロンハーガールズコレクション」(イケメンGPの男女逆転版)が基になり、チュートリアルの徳井の「原石を発掘してプロデュースしたい」との発言から「オレ色に染めてやるGP」が企画化された。2010年2月9日放送の2時間スペシャルではスザンヌによる男性版「ダイヤモンドボーイ」、ロバートの秋山による「ダイヤモンド熟女」が企画されるなど幅が広がっており、同日放送で「ダイヤモンドボーイ」がレギュラー化される事が淳から明らかにされている。
50TA
- 2009年2月3日に放送。「50TA(フィフティーエー)」のアーティスト名で狩野の歌をCD化するという大型ドッキリを仕掛けられた。このアーティスト名は、仕掛人のプロデューサーから「GO Top Artist」という意味だと説明されていたが、実際は「50周年テレビ朝日」の略。狩野はドッキリに気付かぬままナルシストぶりを発揮。ネタばらしの舞台であるコンサートでは、淳の指示で自らが作詞・作曲を手がけた5曲(『インドの牛乳屋さん』含む)を1000人の観衆(全員が仕掛人)の前で熱唱。挙句「お笑いを捨てて音楽一本でやっていく」と発言し、出演者を含めた全員を驚愕させた。しかし、楽曲は2日間で10万、累計50万DLされ大ヒット、『Perfect Love』が携帯着うたダウンロード第1位を記録、放送終了後はアクセスが殺到したため、配信サイトの会員登録も規制された。このことから、テレビ朝日から表彰も受け、2009年2月22日に未発表曲を含めた初ライブを行い、3月3日にその模様が放送された。当初はドッキリの趣旨として「狩野をこれ以上調子に乗らせない」ことがあり、「ロンハーの名前を出せばある程度売れてしまう恐れがあるため、50TAのCDは出さない」と明言されていたが、2009年11月3日放送では大手レコード会社avex traxよりCDオファーがあり、新しく手がけた6曲の中から、『ノコギリガール〜ひとりでトイレにいけるもん〜 』に決まりコンサートで披露した。終了後打ち上げにてCDジャケットを披露したが、青木さやか『ノコギリガール〜ひとりでトイレにいけるもん〜』になっていた(この経緯についてはCD記事を参照)。結果的にこの放送時点ではCD化には至らなかったが、念願叶い2010年2月10日『50TA』でアルバムが発売された。2011年10月4日放送の3時間SPでは50TAのライブと狩野による交際歴5年の女性へのプロポーズを兼ねて企画された。ライブの最後に「50TAではなく、狩野英孝として歌いたい」と前置きした上でこれまでの思い出を綴って書き下ろした新曲を披露してプロポーズをし受理された。
- 50TAに最強ライバルが登場!! 50TAvs50PA
- 2020年10月8日に放送。50TAの公式ライバル「50PA」として、ぺこぱ・松陰寺が参戦(相方のシュウペイはエアギターやダンス、コーラスなどで50PAのサポートを担当)「時を戻そう」「はい」を挨拶代わりに披露した。
- 本企画は「生放送の視聴者投票で勝った方が、生配信ライブをする」というもので、50PAは「決定的」「足りない」「wow wow wow」を、一方50TAは「ギラギラビンビン」「ギリシャの女神(サリー)」「あそこにGo!」をそれぞれ披露した。そして、投票の結果50PAが勝利し(50TA12万票、50PA17万票)10月29日にTVer・テラサにて生配信ライブが行われた。[14]。50PAが披露した5曲を収録したアルバム『時を戻そう』が番組終了後の10月9日午前0時からAppleMusicなどで配信開始[15]。2020年10月19日付のオリコン週間デジタルアルバムランキングにて9位を記録した[16]。
- また、負けた50TAも11月11日に「敗者ライブ」という形で、前代未聞のカメラ倉庫でライブを行った。
- なお、10月20日放送の延長戦でシュウペイが松陰寺に内緒で曲を作っていたことが発覚し、(淳やザキヤマの手伝いもあり)デュエットやラップなどを混ぜた新曲「なんだっていいじゃん」を披露した。こちらも10月21日午前0時からAppleMusicなどで配信開始[17]。
究極恋愛シミュレーション ラブマゲドン
- 「もし地球上に残った人間が今いるメンバーだけならば、誰の子孫を残したいか?」という究極の選択を行うゲーム。女性7人、男性8人で前述の質問に対しフィーリングカップル5VS5方式で選んでいく。進行は主にロンブーの2人だが、有吉も含めた3人で進行することがあり、希に亮が参加することがある。カップル成立した順に勝ち抜けとなるが、男性の方が1人多いため必ず一人ぼっちが出るようになっている。派生版として女性陣が熟女の「熟マゲドン」やオネェとなる「オネェマゲドン」がある。
私服センスなしNo.1決定トーナメント
- 2010年11月16日開始。進行はロンブーの2人。文字通り、事前にテーマを決められてそれに沿ったファッションをトーナメント形式で芸人が披露して対決する。プロのモデル5人の評価により「どちらがよりセンスが無いか」を判定、負けた方が残っていくいわゆる「負け残り方式」。決勝戦は残った二人と敗者復活戦での負け残りの3人で行われる。1回目・2回目・5回目は後藤輝基(フットボールアワー)、3回目は井上裕介(NON STYLE)、4回目は村上健志(フルーツポンチ)、6回目は宮迫博之(雨上がり決死隊)[注 11]、7回目は斉藤慎二(ジャングルポケット)が優勝している。
- 過去2回で連覇を果たした後藤によると、このコーナーの影響力は高いらしく「(服を買いに行けず)人間にとって一番大事な衣食住の内の衣を奪われる」とコメントしている。ちなみに相方の岩尾は1回戦で退場(勝利)している。
- 前述の通り山崎のマタギのモノマネは継続して行われているが、前身企画からのレギュラー審査員であるRIKACOからの辛口アドバイスや叱咤激励を受けた結果、山崎本人がオシャレになったため現在は他の出演者から衣装を借りて強引にマタギの格好をさせられている。これについて山崎は「元々自分がマタギみたいな格好してて淳さんがそれにツッコんでって所から始まったキャラなのに、人から借りたらダメでしょ!?」とコメントしている。
- 2012年11月13日より、女性版もスタート。審査員は小木博明(おぎやはぎ、通称「センス小木」)、有吉、プロのモデル3人が担当。1回目は谷澤恵里香、2回目は大久保佳代子、3回目・4回目はKONAN、5回目はAKB48横山由依が優勝した。
まだ間に合う!?有吉先生のタレント進路相談
- 2010年8月17日開始。有吉が「芸能界における進路アドバイザーの担任」の「有吉先生」となり、マネージャーから各々の担当タレントの今後の進路を相談され、現状や展望などから検討・アドバイスする。進行はロンブーの2人。当初は、担当マネージャーと結託したタレント騙し企画だったが、タレントの現状をピタリ言い当てる分析力が好評をえて、現在はコーナー内容を理解したゲストが相談を受けており、このコーナーの出演からブレークしたもの出ている。2011年11月1日には派生企画として「有吉被害者の会」が放送され、熊田や綾部や吉村など、この番組内で有吉にメチャクチャなことを言われて傷ついたというタレント達による謝罪要求が行われたが全員が返り討ちに遭い、逆に「不当な謝罪要求をした」として全員でテレビ朝日の玄関前で土下座する羽目になった。2012年3月20日には更なる派生企画の「ザキヤマ被害者の会」が放送され、パクリやムチャブリなどの山崎の被害にあってきた芸人達が山崎に謝罪要求した。山崎は謝罪自体は行い被害者側の勝訴とはなったが本人は全く反省の意思が無く、竹山に至っては謝罪すら行われず逆に土下座をさせられるハメになった。
うぬぼれ注意!オトコ・オンナの自分番付/芸人リスペクト番付
- 何も知らずにスタジオ入りしたゲストに対し、現在出演している10人をランク付けしてもらう(自分番付では「付き合いたい順」、リスペクト番付では「芸人として尊敬している順」)。進行はロンブーの2人。ゲストが別室でランキング作成中にスタジオでは自分が何番目にランク付けされているかを各々予想する。
- ランキング決定後ゲストの口から順位を発表する。その際、実際のランキングが自分の思っていた順位より低かった場合「うぬぼれ野郎・うぬぼれ女」となってしまい、1ランクずれるたびにうぬぼれ度が1うぬぼれ上昇する(4位と予想し6位だった場合は2うぬぼれとなる)。
- 逆に実際のランキングが予想より高かった場合は「保険」と弄られ、例えば1ランク上なら「1保険」と言われる。ペナルティなどはないが、順位発表時に出演陣から文句を言われる。
- 当初は賞罰はなかったが、ランキングを当てる意味が無いということから、自分の順位を当てた人には亮の自腹で賞金が与えられる。当初は1万円と額も少なめだったが、現在は最高15万円(うぬぼれるリスクを背負ってもらうため、的中順位が上位になると高額)となっている。
- また、トーク中の発言から、うぬぼれ度が酷い人(2回で累積10うぬぼれ以上)や保険を掛け過ぎた人(10位と予想して1位)へはペナルティ「マウンテン」として10うぬぼれになるごとに視聴者へ自腹でマウンテンバイク1台を送ることとなった。
- 有吉は参加者としての他に御意見番としてランキングメンバーの言動やゲストのランキングに対し意見を述べる。芸人リスペクト番付では狩野が担当していたが、狩野が不祥事で謹慎中の時はカズレーザーが担当していた。
- 女子バーションは今まで12回を開催した。このコーナーで磯山さやか(全12回出演)と保田圭(10回出演)がイジられキャラを確立して再ブレイクした。
チョイふる-1GP
- 過去にブレイクしたことのある芸人たち、いわゆる「ちょい古い」芸人たちが自分たちがブレイクしていた当時を知らない年代の幼稚園児100人を前に当時のネタを披露、○×で面白いか面白くないかを判定してもらい、一番○が多かったちょい古芸人は挑戦者として、現役王者(今新しい芸人)に挑戦する権利[注 12] が与えられる。
- 出場者の中でも比較的ブレイク時期が最近の小島よしおが一般予想でも1位の大本命として扱われ、2回連続で90点以上を叩き出して楽しんごに挑んだこともある(ただし、楽しんごには完敗)。
- 小島やレギュラーなどのリズム重視の芸人が子供たちには好評な傾向にある一方で、波田陽区・エド・はるみなどの年代が鍵を握る芸人やアンガールズ・安田大サーカスなどのシュールを持ち味にした芸人は低得点であることが多い。アンガールズは自分たちの「ジャンガジャンガ」が子供たちにあまり好評ではない現実を見せられて「何であの時(ブレイク当時)はウケてたんだろう…」と本音を吐露した(FUJIWARA藤本に「心の声を出すな!」とツッコまれている)。
- このコーナーでのスタッフと淳の悪乗りによって藤本の「フジモン太夫」が誕生した。それ以降は全ての芸人出場後は「余興」として藤本が何らかのパクリ芸をさせられるのが恒例になっている。山崎と組んで「準レギュラー」として舞台に立たされたことがある。
- 子供に大ウケ-1GP
- 上記の「チョイふる-1GP」の派生的企画で、歌ネタやリズムネタなど今旬の子供受けしそうなネタを持つ芸人たちも対象になっている。ルールはほぼ同じで幼稚園児100人を前に持ちネタを披露し、○×で面白いか面白くないかを判定して○の数を競う。エントリーはAMEMIYA、ウーマンラッシュアワー、クマムシ、品川庄司、千鳥、テツandトモ、流れ星、8.6秒バズーカー、バンビーノの9組と山崎と藤本の即席コンビ「フジモン&ザキヤマ」の計10組で、肘祭りネタで89点を獲得した流れ星が優勝した。
○○が選ぶ××な芸人GP
- 様々な業界の人間にアンケートを取り、そのランキングを発表する。一例として「番組スタッフが選ぶ嫌いな芸人GP」「芸人の嫁が選ぶ抱かれたい芸人GP」「人気占い師が選ぶ今年運勢がいい女芸人GP」など。
- 「単純にランキングを発表していく」パターンと「自分に何票入ったかをランキング形式で発表していく」パターンがある。後者の場合は1票のみ入った人物と0票の人物は最後にまとめて発表される(「0票芸人」と呼ばれている)。特に、一般人に訊いたアンケートではなく同じ世界にいる同業者の投票ということもあり、どんな人物であれ1票でも入れば御の字と言われている。
ウラでこんなことやってましたGP
- 家族や芸人仲間などから秘密裏にアンケートを行い、スタジオにいる芸人達が今年やった(やらかした)ことをランキング形式でインパクトの強い順に30位から発表する。進行は主にロンブーの2人だが、希に亮が雛壇に座っている場合もある。場合によっては隠しカメラを設置した映像が流されることがある。1年の最後の放送で行われる場合は「年末だからバラしていいよね!?」が付く。
- 西川晃啓(レギュラー)が後藤についてのアンケートで「昨日、彼女とデートで…」と始まったことから、収録直前のギリギリまでアンケートを取っていることが分かっている。2012年12月4日には初の女性版が放送された。
- 男性版ではいくつかの恒例パターンがある。
- 最後に山崎が竹山をイジることで全てを持っていく。
- 原西は一切寄り道せずに家に帰るため飲みの席などでの暴露ネタがなく、アンケートの回答は全て妻が引き受けているが、それが極めて些細な彼の家庭の事情や愚痴であるため(性癖や恥ずかしいエピソードを暴露された芸人とは)違う意味で辱めを受ける。
- ケンコバは彼が可愛がっている後輩(「右肩下がり軍団」)がアンケートを引き受けているが全て盛り上げようのない回答ばかりで原西と同じ様な空気に晒されて辱めを受ける。特にネゴシックスがテレビで名を売りたいがために良くやるためケンコバから「準備もせんとリングに上がるな!」とツッコまれる。
- ウラで結婚してましたSP
- 番組欄などではフェイク企画として「ウラでこんなことやってました 生放送3時間SP」として行われ、冒頭の第10位に淳が自らの結婚を発表。その後、会見スタジオに移し、ランキング形式で結婚についてを発表していった。また、発表には今回のサプライズ発表の製作総指揮として出川も同席。
- 9位ではサプライズプロジェクトの立ち上げの経緯と2人の馴れ初めが、8位ではスタッフが同行した宮古島旅行(相手の顔は薄いモザイク)、7位では出川が淳の自宅を訪問(ここで相手の顔がオープン)、6位では両家のご両親に挨拶をする様子、5位でスタジオに淳の結婚相手が登場した。
- 淳も関知しない4位以降は、質問と秘蔵写真の公開(4位)、自宅訪問時に書いてもらった婚姻届にサインをする様子(3位)を経て、2位に淳が「最後に伝えた時の顔が見たい」としてスタッフが監禁した亮への報告…となるはずだったが、実はいつも仕掛け人となる淳へスタッフが仕掛けた逆ドッキリであり、事前に亮へは結婚の報告と奥さんとの面会を済ませた映像が流れた直後に亮が登場。仕事のパートナーとして長年付き添ってきた思いを手紙にして読み上げた。1位では愛の誓いとして妻に愛の誓いを行い、妻と亮の両方からキスを受けた。
見た目ビューティーカップ
- 女芸人軍団・男芸人軍団・オネェ軍団に分かれ、各チーム5人ずつで自分が一番きれいになると思われる女装を行う。進行はロンブーの2人。1ラウンドごとに各チーム1人ずつ代表を選出。選ばれた3人を別室でモニターを通して外国人が審査し、「見た目だけなら誰が一番好きか」を判定。選ばれた人は勝ち抜けとなる。これを繰り返し先に5人全員が勝ちぬけたチームの勝利。
50:50 女芸能人バランスファイト / 50:50 男芸能人バランスファイト→ザ・イコールガール
- ある芸能人が異性に何かをする(例「熊田曜子が後ろから抱きつく」「チェ・ジウと散歩」)という条件を提示、それに対し挑戦者(お題の芸能人と同性)が何をすればそれと同程度の条件になるかを当てる。条件を決めたら別室に待機している一般人(挑戦者の異性)100名がおり(コメント担当の芸能人も含む)、どちらの条件がいいか投票させる。得票がぴったり50票ずつに分かれた場合、挑戦者に賞金500万円が与えられる。
- しばらく行われていなかったが、2012年に「ザ・イコールガール」として復活。一部ルールが変更されている。
- 条件の考案は有吉率いるパネラー陣(他の挑戦者も含む)で考える。最終決定権は挑戦者にあり、条件は1つの提案を選んでも条件同士を組み合わせても構わない。
- 50:50にすることができた場合、賞金50万円をパネラー全員で山分け。また、あくまで「相手に勝つ」のではなく「50:50を目指すゲーム」であるため、70:30以上の差になった場合は連帯責任として亮&挑戦者&パネラー全員から罰金を徴収、そのお金で電子レンジを視聴者にプレゼントする。
- 判定を行う男性は全て無作為に選んだ20代-40代の男性となり芸能人は入らない。
淳が泊ってジャッジ!本当は良い女GP
- ターゲットとなる女性タレントには事前に「自宅にてロケを行う」と伝えた上で、淳がハンディタイプのカメラを伴って来訪、その際の家の綺麗さや淳へのもてなしや心配りや気遣いなどから「本当に良い女」と「本当にダメな女」をジャッジする。
- 淳自身が異常なまでの潔癖症かつ神経質なため、「(風呂場の)シャンプーボトルの裏がヌルヌルしてるから嫌」、「電化製品の保護フィルム(購入時に付いているもの)が付いたまま」などの極めて細かい点までチェックされる。第1回の放送ではエントリーの中では1番お金がなく部屋も狭かったたんぽぽの白鳥が優勝しており「家が広いとか出てくる食事が豪華とかは関係なく、あくまで気配りや心づくしが評価基準」と淳は語っている。また「ガサツなイメージがあった」と語っていたクワバタオハラの小原は家が整頓されている・料理が旨いなど、鳥居みゆきは芸風とは異なる誠心誠意のおもてなしを見せる一方、手島優は「昔好きだった人の噛んだガムを取っておく」「寝ている淳の横顔を見つめる」などの奇怪な一面が明らかになり淳は企画を中止し泊らずに帰宅した。他にもキンタロー。やKONANなどは余りにも家が汚かったため、本人が寝ている隙を見て淳が帰宅した。
- 「ぷらちなロンドンブーツ」の企画「ガサ入れ」で培った誘導尋問などを駆使して森下千里の注意を逸らした隙に彼女の下着棚を開けるなど、スタジオメンバーからは「(手法が)全く衰えてない」と言われている。
勝手にノミネート!芸人衝撃映像グランプリ
- スタッフが番組常連出演者達の過去の恥ずかしい映像を発掘、勝手にランキングして公開する。その場合は今では考えられない恥ずかしい発言やギャグを行っている事が多く、「生でお願いします」と無茶ブリされることが多い。
- ロンドンブーツの2人もターゲットになっており、18年前の「全然面白くない」(淳談)漫才内でのギャグをその場でやらされた上、その後の生放送でもやらされた。
- 第1回の放送が2012年6月12日で2014 FIFAワールドカップ・アジア4次予選の「日本 - オーストラリア戦」の生放送の直後だったこともあり、有吉は「みんなが見ている」「放送日をあえてこの日にした番組スタッフ側に悪意を感じる」とコメントした。
芸人取扱説明書
- 芸人のマネージャーに事前アンケートを募り、エピソードをランキング形式で発表、「この人はこの時にこうした方が良い」などの説明書を作成する。進行はロンブーの2人。
- 内容の突飛さや担当している芸人の性格などから「初級」「中級」「エキスパート」に分かれる。
出て来いオレの名前 〜アノ人の何番目芸人〜
- 事前に番組名を伏せて人気女性タレントや女優を呼び出し、現時点で思いつく限りのお笑い芸人の名前を挙げてもらい、出てきたのが何番目かを判定する。上位30位以内のスタジオメンバーには金メダルが授与され、それ以降は勲章は無しで順次「売れっ子芸人」として上の席に上っていく。限界まで達した場合は一旦打ち切りとなり、スタッフが用意した顔写真を見せて名前だけでも出てくるかを判定、出てきた場合は「冷や冷や芸人」として上の席へ行く。それでも出てこなかった場合は「ゴメンナサイ芸人」として記録される。コンビやトリオの場合はそれぞれの個人名が出てこないと無効となる。
- 浅尾美和が何故か千鳥のノブを「小池さん」と発言(当然ノブ本人は「ゴメンナサイ芸人」)、その際のスタジオでの流れがきっかけとなり、半ば強制的に芸名を「ノブ小池」にすることになった(その後、結局1年半後に元に戻した)。ノブは強く違和感を感じていたが、後に桐谷美玲が番組内でのこのやりとりを覚えており、それを手掛かりにノブの名前を思い出し、初めて「売れっ子芸人」になった。
不定期の企画
スポーツテスト
- 2006年より年1、2回程度開催。男性部門は2010年より。格付け出演メンバー10-20人程度によるスポーツテスト(短距離走、上体反らし、走り高跳び、リレー、腹筋など)を実施。当初は純粋に個人個人の体力測定(腕立て伏せ、懸垂など)だったが、2009年より競技形式となり、アダルトチーム・ヤングチームに分かれての団体戦としての評価も実施している。その後、淳チームと亮チームに分かれて行われている。また、賞金もかけられており、個人種目優勝は10万円、チーム対抗リレー優勝で25万円、総合優勝で30万円。しかしルール違反や口答えなどをした場合は罰金支払いとなる。
- 2010年から行われている男性スポーツテストでは淳が「VSオリエンタルラジオ」でも見せた脅威の鈍足(通称:巨乳走り、モモ神)を披露しており、最終種目のリレーでは2年連続で「ある程度の差をつけて淳にバトンが渡るもゴール直前で亮に抜かれて敗北」という光景を生み出し、「アメトーク」で前述のニックネームが付けられてからはイジりの格好の対象となっている。2012年ではチームメイトのリードに助けられ初勝利、2014年は「第4走者の吉村崇(平成ノブシコブシ)が出来る限り走って淳が走る距離を減らす」と言う半ば反則行為によって勝利を挙げることができたが、それ以外では全て亮に負けており、特に2013年に至っては有吉と山崎から「亮さんと同時にスタートした時点で誰も見てなかった(すなわち「諦めた」と言われた)。アメトーークとのコラボスペシャルではフルーツポンチの村上と淳の運動神経検証が行われた(50m走、走幅り跳び、では村上を下回る結果になった。なお、走幅り跳びに関しては淳は2回飛んで1回目より遠く飛んだと不正が発覚した。村上は1回しか飛んでない)。
- 2013年末には淳チームと亮チームに分かれての男女混合の水泳大会が行われたが、地元の水泳大会で代表入りをしたことがある我が家坪倉と野呂佳代を有する亮チームが終始優位に展開を運び、最後のリレーでは20秒遅れてスタートのハンデを淳チームがもらうも、最後の淳VS亮で山崎に「後ろに戻ってませんでした?」と言われるほどに淳が大ブレーキとなって惨敗を喫した上に罰金まで徴収された。2015年では個人種目で優秀な成績を残したじゅんいちダビッドソンと祥子を有した淳チームが圧倒的なリードを保ち、アンカーの淳に渡った時点で10m以上のハンデがあったものの、その余りの遅さにあっという間に亮に追いつかれてしまいビデオ判定にもつれ込んだ。淳が文字通りタッチの差で勝ったが、じゅんいちから「あのハンデあってビデオ判定になりますか、普通!?」と言われた。また、淳個人での狩野との水上相撲対決ではほとんどお互いの体に触れることなくよろけた末に勝手に淳側から落下するという無様な結果となり、罰としてその日1日中、狩野と先輩後輩が逆転させられる屈辱を味わった。
ドッキリで発掘!未来の○○オーディション
- 2012年8月21日から不定期で放送。「○○」にはその目標として設定されているタレントの名前が入る。
- 第1回はバラエティーで幅広く活躍する熊田曜子と磯山さやかの後に続くグラドルをドッキリで秘密裏にオーディションを行った。ターゲットは丸高愛実、中村知世、水谷望愛、谷澤恵里香であり、全員「ブラックメール」の囮としてこの番組に出演した。彼女らをこの番組の藤城ディレクターが中心となる「テレビ朝日版ピカルの定理」という番組が出来ると嘘をついて一人ずつ呼び出してその際の対応力や個性などを見、後日、隠しカメラを使って「ナンパをされたら?」「コンタクトレンズを落とした子供を見かけたら?」などに対する素の表情を見て、クイーンを決定した。この結果、GPは谷澤で準GPは丸高。
- 第2回は「ドッキリスター」である狩野とフルーツポンチ村上の後に続く芸人を探した。ターゲットは児玉智洋(ジューシーズ)、永沢たかし(磁石)、久保田和靖(とろサーモン)、ひろみ(第2PK)で淳曰く「ピュアでナルシストでモテたい願望がある人達」。流れなどは第1回とほぼ同様で様々なシチュエーションにおける対応力や忠誠心などを隠しカメラで監視、最後は「再現ドラマを撮る」と嘘を吐いて呼び出した所を落とし穴で落とし、GPを決定した。GPは久保田。だが、それ以降番組にもほとんど呼ばれず、ドッキリに特化したスピンオフ番組「ドッキリハーツ」にも呼ばれず、番組としてもドッキリのターゲットとしてパンサー尾形を強く推している。久保田本人もそのことについて異議を唱え、有吉や藤本も「こんなに強く尾形推すなら久保田いらないやん!」と淳に注意したが、淳曰く「(久保田は)真っ黒すぎて使いにくい」。
単発企画
2006年
- 淳ドッキリ
- その名の通り、田村淳に対するドッキリ企画。
- 準レギュラー陣にホワイトデーのプレゼント購入(2006年3月14日放送分)
- 番組放送300回記念企画(2006年10月31日、11月7日放送分)…後の「記憶の壁」の原型
- 情熱犬陸
- 2006年8月8日放送。毎日放送の『情熱大陸』に出たがっていた青木さやかに、気分だけでも味わってもらおうと仕掛けられたドッキリ企画。本家『情熱大陸』同様の撮影を60日間密着して行った。放送当日は青木の楽屋と淳らがいる別室のモニターにのみ同番組が流れるよう仕掛けていた(この日、本家ではイビチャ・オシムが登場し新聞や雑誌を見ることも考慮してか、青木側には「都合で(オシム放送の回は)延期になった」と伝えている)。
- ナレーションは窪田等ではなく掛川裕彦が担当する。また、撮影に携わったスタッフは普段青木と会うことのないロンハーの別スタッフである。
- ドッキリとは知らず青木の友人としてゴリけんが出演していたが、出演部分はカットされた。
- これを見た本家プロデューサー(当時)の中野伸二は「面白かったです」と評価したうえで「番組が真似されるという事は番組がパターン化しているということ」と番組制作について危機感を持っているコメントを本家HPのWeb上で発表した。
- ロンドンブーツVSオリエンタルラジオ
- 2006年7月4日放送の特別企画。上記記載の田村タクシーにオリエンタルラジオが出演したことから企画が発足。対決見届け人は西川きよし。対決内容として、抱っこ対決、200m走、不眠対決がある。
- 「10周年スペシャル」では「10年間の爆笑シーン」の1位に、この時の200m走での淳の凄まじい鈍足ぶりが選ばれた。
- あびる優100kmマラソン
- 2006年8月29日・9月5日放送。あびるのイメージアップを計るために、淳が100kmマラソンを企画。最初は弱音をはき、亮らに叱責されたこともあったが、50日間のトレーニングの後、本家24時間テレビと同日に千葉県内で決行。あびるは苦労しつつも走りぬいた。
- 休憩ではビデオレターを見ることになり、あびるの事務所の先輩の和田アキ子と格付けで犬猿の仲だった杉田から叱咤激励のコメントを貰った。和田はあびるの謹慎時に毎日心配の電話をかけており、100kmマラソン経験者である杉田は、走る時の心得を力強く語っていた。その後あびるは涙を流した後、安心しきったように、愛用している熊のぬいぐるみを抱きながら、少しの仮眠を取った。
- その後あびる優と周りの人たちのおかげにより、すぐ次の回の格付けしあう女たちではベスト4位に輝いていたが、その後結局、もとのワーストランクに下がってしまった。
- 格付け健康診断
- 青木・青田・有賀・インリン・熊田・国生・杉田・紗理奈・森下・モナの10人で、格付けメンバーの高齢化(最年少の森下・熊田が25歳)を危惧し、健康診断を実施。血液検査では大の注射嫌いである青木が泣きながら採血をする事態となった。この結果、最も健康だと診断されたのは杉田だった。不健康と診断されたのは青田で、過度のストレスが原因でうつになる可能性が高いと診断されてしまった。
2007年
- 世界一過酷な絶景大賞
- 4月17日の3時間スペシャルで放送。PTAワースト1脱却を目指すための企画。アンタッチャブル・国生さゆり&青木さやか・ロンブーが世界各地の絶景を訪れ、ロケ先では山崎・青木・亮に対して人間性を試すドッキリが仕掛けられる。中でも青木・亮に対して行われた「TAKE2ドッキリ」(絶景を目にした時のリアクションがカメラの不調で撮影できていなかったと騙し、もう1度リアクションを演技で行うよう要求する)はその後も当番組でしばしば行われている。
- 芸人恋愛小説大賞
- 6月19日放送。当時劇団ひとり・品川祐(品川庄司)ら芸人の小説がベストセラーになったことから生まれたドッキリ企画。田中卓志(アンガールズ)・庄司智春(品川庄司)・クロちゃん(安田大サーカス)に恋愛小説の執筆をオファーし、完成した作品をドラマ風のイメージ映像と共に発表。中でも庄司の作品『花のことば』は発表時にゲストの女性タレント達が涙するほどクオリティの高い作品で、ドッキリの枠を飛び越えて『別冊カドカワ』に掲載され単行本としても出版された。
- 格付け肝試し
- 8月21日放送。杉田・国生・青田のアダルトチーム。珠緒・古瀬絵理・モナのミドルチーム。森下・インリン・あびるのヤングチーム。そして芸人チームには青木さやかただ一人で挑み、肝試しを開催。「バブル崩壊と共に経営不振となり閉鎖され、そこの社長が…」となった曰く付き元健康ランドに仕掛けを施し肝試しを開催。しかし、ロケハンに行ったスタッフが金縛りにあったり、ADが体調不良になったり、収録前快晴だったはずが突然の豪雨により機材が水没したり、出演者を乗せたバスが突然スタックを起こしたため別のバスで移動するなどの怪奇現象が立て続けに起こった。さらにあびるは、祖母がお寺の関係者で生まれつき霊感が強いため、「お仕事でもそういう仕事は受けちゃダメだよ」と言われていた。さらに、芸人チームは青木がただ一人で挑まなくてはならないが拒否したため、急遽淳が参加。しかし淳は青木以上に怖がってしまい、全員からブーイングを受けるハメとなった。
- 肝試し終了後に心拍数を測定し、その数値で怖がり王を決める。最も肝が据わっていたのは格付けで幾度も毒舌を吐くあびるで、逆に最も怖がっていたのは、唯一数値が200を超えていた「魔王」こと杉田だった。ちなみに淳は、11人中ワースト4位の数値だった。淳と一緒に肝試しをした青木は、肝試しの恐怖よりもビビりまくる淳に対するイライラの方が強く出たためか、11人中10位の好成績となった。
- しかし、ヤングチームが肝試しに挑んでいる時、「怖いよぉ・・・」とささやく女性の声がそのまま流れていた。現場にいたあびるはこの声に気付いていたのだが、仕掛けから出た声だと勘違いしており、特に触れておらず、他の二人はまったく聞こえていなかった。
- 青木さやかドッキリ100連発
- 9月4日放送分での特別企画。青木曰く、「ドッキリを仕掛けられるのは、番組側からの最高の愛情」ということなので、最高の愛情(?)をもってして、同年8月5日から1ヶ月間、青木が「青木のバカ」とただひたすら嘲られるというドッキリ企画。淳は青木に「100個確認してください」と自由帳を渡し確認させたが8個見落としていた。この企画ではアントニオ猪木の物真似をやる春一番・アントニオ小猪木、さらにアントニオ猪木本人が楽屋に登場し「青木のバカヤロ――――ッ!!!!」と罵声を浴びせた後「闘魂注入ビンタ」をやるというものもあったり、クレヨンしんちゃん内で、しんのすけに「青木のバカ〜」と言ってもらったりしていた(本当に放送されていた)。また、ラブホテルやソープランドの店の名が「青木のバカ」というものもあった。街で、青木のバカ選挙カーを走らせたところ、通りすがった素人のおじさんに、「なんだあれは!」と怒られてしまった。
- 抱かれたい芸人GP
- 2007年11月20日放送。女性芸能人323人にアンケート調査を行い、「女性芸能人が選んだ抱かれたい芸人ランキング」を作成し、それを芸人を集めたスタジオで発表。ほとんどの女性芸能人は匿名かイニシャルのみの公開で投票していたが、中には実名の公開を許可した女性芸能人もいた。1位となったのはケンドーコバヤシで、事前に発表された一般女性が選ぶランキングとの大きな差が見られた。
- 2008年12月23日に第2弾を放送。アンケート対象は女性芸能人366名に増加し、実名出しOKも増えた(ほとんどがグラビアアイドル)。1位はチュートリアルの徳井だった。
- 淳とボビー/淳とオッパッピー
- 2005年に放送された「淳とボビー」では淳とボビー・オロゴンが街に出かけ、一般女性にどちらが格好いいかを選んでもらい、先に10票集めた方が勝利するという勝負を行った。
- 2007年12月25日放送では、先述の「抱かれたい芸人GP」で、自分と小島よしおが同順の16位だったことに納得のいかない淳。そこで小島とともに街やビーチに出かけボビーと同様の対決を行った。結果は10対9の僅差で淳の勝利。また、2008年3月18日にはボビーを加え「淳とボビーとオッパッピー」を放送。結果は10対9対9とまたしても淳が勝利した。
- このノウハウを使い、幾つかのポイントを回り、選ばれた人がおねだりできる派生企画が出来上がり、ボディだけを見て人を選ぶ「お願いボディ」、はるな愛と近藤春菜による「抱きたいのはどっち?」、ロバートの秋山、オードリーの春日、キャイーンのウド鈴木による熟女限定の「お願い熟女」が放送された。
- ロンドンハーツXマス 1億円の印税より女! ホームレス中学生田村 愛の記録100日間SP
- 12月25日放送。著書「ホームレス中学生」がベストセラーとなった、麒麟の田村裕に対するドッキリ企画。
- 同年10月9日に放送された「マジックメール」で、実は密かに騙されていたものの、放送ではほとんど触れられなかった田村に対して申し訳なく思った淳が、お詫びの為に田村の元に次々と4人の美女を送り込み、モテモテの日々を味わってもらおうという「ハッピープロジェクト」を実行した。しかし、田村が4人の美女を同時に口説いているという情報を聞いた淳は、企画を変更し、ハッピープロジェクトは田村へのお仕置き企画となった。ドッキリの協力者には、叶姉妹、うつみ宮土理、中尾彬などという豪華な面々が揃った。
2008年
- リアル恋愛相談クイーン決定戦
- 2008年1月29日放送。淳が女性芸能人にプライベートで偽の恋愛相談をする様子を隠し撮りし、的確に相談に乗れているかどうかを検証する。モナ・青木・スザンヌは真剣に相談に乗る様子が評価されたが、にしおか・青田はまるで役に立たなかった。また西川はテレビで演じるキャラとはかけ離れたピュアな素顔が明らかになった。
- Around35 田村淳恋愛解析
- 2008年5月13日・9月2日放送。MCとして遠藤章造(ココリコ)がロンハー初登場した。30代半ばにして独身で焦りを感じている淳のために理想の結婚相手はどんな女性かを検証する。第1弾では淳がこれまで好きになった女性芸能人の膨大なリストを公開、淳の常軌を逸した発言にスタジオパネラーがドン引きする。第2弾では女性に求める性格・ファッション・生活習慣などへのこだわりを事細かに発表。放送時間内に収まりきらず前半しか発表できなかったため、後半に2009年1月20日に放送されたが、実に80個以上挙げたがこのほかにも100個以上はあるの事。結局最後は淳が「結婚したらこだわりなんか関係ないかもしれない」と発言した。その4年後の2013年9月17日の3時間スペシャルで結婚したと生で報告した。
- 鳥居みゆき24時
- 意味不明な言動を繰り返す鳥居みゆきの素顔を探るための観察ドッキリ。2008年7月15日放送。第2弾「鳥居みゆき24時〜シーズンII〜」は2008年11月11日放送。
過去のコーナー
- オシャレゲート
- テレビ朝日のタレント通用口に、警備員に扮したロンブー・青木・スザンヌ(以前は飯島→モナ)・えみり(以前は梨花→SHEILA、時々高田純次)らが陣取り、通りかかる有名人の私服をチェックする。チェック終了後に貰えるタグを見せると次にゲートを通ってもチェックを受けずに済むが、このコーナー自体が抜き打ちであるため、ほとんどが2回目のチェックを受けることになる。初期の頃は別室にいる一般女性100名からもファッションセンスの審査を受け、ゲストを得票数順にランキングしていたが、後になくなった。
- 稲妻ヤンキー純愛哀歌(エレジー)
- 2000年に開始。放送当時、減少傾向にあった暴走族とレディースのカップルを成立させようというコンセプトのもと行われた(番組では2組のレディースと対面したが、いずれも不成立で終わった)。放送では、オーディションに参加した暴走族のメンバーたちとチーマーとの威嚇対決で乱闘騒ぎが発生、審査員として出演していた安岡力也ともあわや一触即発の雰囲気になった他、オーディションに受かった暴走族のメンバーたちがロンブーと共にクラブに訪れた際、女性をナンパしていた若者たちと乱闘騒ぎを起こすなど過激なシーンがしばしば見られた。また、哀川翔との対面も果たしたが、この回を最後にコーナーは放送されなくなった。
- 彼氏のためにやるキッス
- 一般のカップルが出演。女性が「マイケルくん」と呼ばれるマイケル・ジャクソンの覆面をした10人の男性の中から一人ずつ選んでいき、5秒間キスできたら1人あたり1万円もらえる。男性がストップをかけた時点で炭ガスが発射され終了。10人全員とキスをすると海外旅行がプレゼントされる。中には「当たり」と呼ばれるイケメンや、江頭2:50などのアクの強い芸能人が混じっていた。番組スタート時からのオープニング人気コーナーだった。強烈なキャラの素人の鈴木という男性は「ストッパー」であることから大魔神鈴木と呼ばれていた(佐々木主浩が現役だった為)。この鈴木が諸事情でコーナーを離脱した際にはマイケルくんとして出演していた他の出演者から「マイケルのマスクを脱ぐ」といった発言が出て、次の回からは鈴木君を模したマスクに変わった。また、時折出演していた江頭は女性とのキスを連続で断られたことで怒りが頂点に達し、数百人の女性の前で下半身を露出。さらに舞台から降り、女性たちの前に下半身を露出しながら突っ込んでいたため、会場はこれに怯えた女性達が一斉に逃げ出すなどパニック状態に陥った。これには共演した松村邦洋・せんだみつお・ほんこん・コージー冨田らは苦笑していた。亮は「エガちゃん!」と絶叫。普段は冷静な淳ですら「止めろ!止めろ!!AD止めろー!!!」と絶叫するほどだった。後にマイケル軍団の1人として出演してた「ショウちゃん」という愛称で親しまれた根本正一は降板後、NSCに東京7期生として入学。芸人としてデビューし、ロンブーも所属してる吉本を経て現在は「レインボーグランド」というコンビで活動し、SMA NEET Projectに所属。(1999年〜2000年)
- ザ・スティンガー/俺の彼女をナンパしてくれ
- 自分の彼女をスティンガーと呼ばれるホストにナンパしてもらい、その浮気心を確かめるという企画。彼氏側のルールとして、彼女からのメールに返信する事は一切禁止だった。ほぼ全てスティンガーに陥落されていたが、「彼氏よりイケてるから」という理由で彼女がスティンガーを逆に持ち帰った事が一度だけある。(1999年〜2000年)
- 夏の青少年犯罪一斉検挙企画 ザ・マウストラップ
- 海岸でいやらしいと淳たちが映像で判断し、様々な罪状を付け(例:ツインタワー罪)それが一定以上に達すると、警官輸送車(ロケ用)から黒人部隊(通称:「S.W.A.T」)が出撃し、護送車に対象者を連行する。終えた後は淳が歌って黒人部隊にあいづちを打つが「ニホンゴワカンナイヨ!」と返される。ボビー・オロゴンをゲストに迎えたロケの中で黒人部隊の一員の中にボビーがいたことが判明。
- ラブトレイン〜いらない女は途中下車〜
- 大井川鐵道や秩父鉄道などの蒸気機関車が牽引する列車一編成を丸ごと貸切り、プレミアムボーイという容姿・肩書きなど全てが完璧な男を乗せて走り、各駅には、そのプレミアムボーイの彼女に立候補する女たちが待機。ただし、列車に乗れる女性の定員は3名のみ。そこで一人のプレミアムボーイに群がる女たちの壮絶なバトルが繰り広げられた。また、一人のパーフェクトガールを巡り、彼女が欲しい芸能人たちが大マジメにアピールしあうというパターンもあった。後に「バブル青田」とこの番組で脚光を浴びる青田にとってはこれがロンハー初登場だった。
- THE TRIANGLE〜ハマった女は彼女の親友〜
- 仕掛け人の女性(トラップガール)をターゲットの男性に接近させ、後に彼女とのデート中に偶然を装って彼氏-彼女-浮気相手の恐怖の三角関係を作り出す。様々な手で彼氏を動揺させ、最終的に彼女を取るか、このまま浮気を続けるかをチェックする企画。なお、仕掛け人の女性は「彼女の親友」という設定。(2003年〜2005年)
- 長らく番組では放送されていなかったが、2012年10月に「LONDONHEARTS NET MOVIE」の第4弾として久々に新作が公開された。
- ザ・ファイナルマイクバトル〜稲妻コロシアム〜
- 別れたカップルがファイトマネーをかけて、当時のうっぷんを晴らすべくプロレスのマイクパフォーマンスというかたちを借りて口喧嘩する。過去に、別れた夫婦がこのコーナーに出演したのをきっかけに復縁した事もあった。
- THE STAR TRICK
- カップルのデート中に突然タレントが現れ、彼女が席を外した間に彼氏に向かってタレントが「実は君の彼女のことが好きになった。彼女を俺にくれ!」と告白する。突然目の前の男が恋のライバル宣言。しかもその男は芸能人。それでも彼氏はひるむことなく彼女への愛を貫きとおせるかといった内容。ロンドンハーツ10周年SPでくりぃむしちゅーの上田晋也が仕掛け人となった回がお蔵入りになった事が発覚した。
- IDOL TRAP
- 「ブラックメール」とよく似ているが、仕掛け人女性(トラップガール)が芸能人・アイドルとなったもの。本物のアイドルが自分の彼女になるという夢のような出来事にターゲットの一般人男性は現実を失うが、最後には男性芸能人がトラップガールの彼氏役として登場してこれまでの悪行が裁かれる。2011年9月から「ネットならOK」ということでインターネット配信で新作が披露された。(2003年)
- 被害者の会
- 自分の欲望のために、次々と男をとる魔性の女たち、被害に遭った男たちが「被害者の会」を結成し、ロンドンハーツにその女の魔性ぶりの検証と制裁を頼むコーナー。協力者の包囲網の中におびき出された魔性の女が隠しカメラのもとでその実態をさらけ出していき、最後に「魔性の女」宣告を下された女が街中のスクリーンにて自らの悪行を裁かれる。魔性の女リナ(鮎川りな)のデビュー作でもある。(2003年〜2004年)
- 顔面どストライク
- 女性芸能人のゲストに、一般男性50名の顔写真を見せ、好みの顔を1枚だけ選ばせる。そのゲストが誰の写真を選んだのかをロンブーと他のゲスト数名で当てる。
- 消去女
- スタジオにいる女性芸能人10人の中から、ある女性芸能人の好意的なアンケートを発表。そのアンケートに当てはまるのは誰であるかを推理しながら、アンケートにそぐわない女性芸能人を消去していくゲーム。決定権はキャプテンにある。最後までそのアンケートに会う女性を残すとそれぞれ現金10万円ずつ与えられる。
- 女のココがわからない
- 男性タレント(主に若手の男性芸人)が女性の恋愛の際の行動パターンに関する疑問をぶつけ11名の女性タレントがそれに答えていく。
- カミングアウト温泉
- ゲスト2名(友人同士の女性アイドル、お笑いコンビなど)が仕切られた温泉浴場に1人ずつ入り、お互いに暴露話をする。この企画にほとんど出演している志村けんはロンブーの隣でトークをする。過去には一般公募のカップルが暴露話をするというスタイルがとられていたが「過去の事項を水に流す」という企画意図に反した罵倒合戦や暴力などに発展するケースが多く、現在の形態になるまで企画自体が姿を消していたが、2010年2月9日放送2時間スペシャルで「カミングアウト温泉2」として復活した。
- タレコミ奉行
- よからぬタレコミ情報を元に、淳扮する奉行・遠山淳右衛門尉(あつしえもんのじょう)が若手芸人に迷裁きを下す。迷裁きはやや過激的である。コーナー開始当初は3人のグラビアアイドルが町娘として出演していたが、「サッカーばか蔵」ことペナルティのヒデが出演してからは枠が減らされ、女性芸人も出演するようになった。
- 2006年以降は年に1-2回程度の頻度で放送されている。
- 田村タクシー
- 熊田への罰ゲーム(世界の中心で、ゴメンなさいをさけぶ)で淳がタクシードライバーに扮したことから誕生した企画。ドライバーの淳が何も知らずに乗車したゲストと車中でトークをするコーナー。
- オトコ試験!!
- 2007年10月23日開始。女性タレント30名がどれだけ男心を知っているかを競うクイズ企画。出題は全て一般男性1,000人のアンケートによる4者択一で上位1位を正解とする。解答の他にクイズに関連したアンケートコーナーもある。2007年12月25日には男性タレント版「オンナ試験」を放送。
ドッキリハーツ
ドッキリハーツ DOKKIRI HEARTS | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 / ドッキリ番組 |
出演者 |
ロンドンブーツ1号2号 有吉弘行 ほか |
ナレーター | 佐藤賢治 |
製作 | |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2013年5月7日 |
放送時間 | 火曜日 19:00 - 21:48 |
放送分 | 168分 |
公式サイト |
『ドッキリハーツ』(DOKKIRI HEARTS)は、「ロンハー」のスピンオフ特番としてテレビ朝日系列で2013年5月7日の19:00 - 21:48に放送された特別番組である[18]。
概要
ターゲットは総勢30人の芸人やアイドル等であり、小さなドッキリから長期間かけた大型ドッキリまで全編ドッキリのみのスペシャル番組[19]。タクシーが前後で真っ二つになり運転席側のみが走り去るドッキリや、各階でありえない人々が乗り込んでくるエレベータードッキリ、ニセ番組でヤラセに加担させられるドッキリ等のVTRに加え[19]、亮がスタジオ収録と並行してドッキリを仕掛けられた[18]。
出演者
MC
ゲスト[19]
- カンニング竹山
- 山崎弘也(アンタッチャブル)
- 児嶋一哉(アンジャッシュ)
- クリス松村
- ワッキー(ペナルティ)
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)
- 新垣里沙
- 浜谷健司(ハマカーン)
- バイきんぐ(小峠英二・西村瑞樹)
- 川島明(麒麟)
- TKO(木下隆行・木本武宏)
- 矢口真里
- 小原正子(クワバタオハラ)
- JOY
- 大島麻衣
- ハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか)
- 長州力
- 藤本敏史(FUJIWARA)
- 狩野英孝
- 菊地亜美
- ボブ・サップ
- 蛭子能収
- 蛭子一郎
- 田中卓志(アンガールズ)
DVD
第1弾
- DISC-L
ザ・スティンガー 俺の彼女をナンパしてくれ!!
ザ・ブラックメール
- DISC-H
ザ・トライアングル 〜ハマった女は彼女の親友〜
ザ・トライアングル 〜ハマった女は彼女の親友〜 特別編
- 特典映像
クイズ ジャンピングクイズ山崎編
ザキヤマ特選ムダ話集
- DISC-L
出川哲朗 失恋SP YuKa〜あの時代を忘れない〜
出川哲朗inモスクワ 元カノと密会ドッキリSP
- DISC-H
ザ・ブラックメール 有田哲平編
くりぃむ有田 クルトン合コン
- 特典映像
ドすけべホイホイ 芸人傑作集
- DISC-L
マジックメール 狩野英孝編
- DISC-H
50TAドッキリ〜50年に1人の勘違い男ボク芸人やめますSP〜
- 特典映像
格付けしあう女たち 有吉VS10人の女たち!!
vol.1は全て一般人の参加企画だったので、肖像権の獲得が困難で、参加者に切れられ、灰皿を投げつけられたことがあったそうである。
第2弾
- DISC-L
被害者の会〜神戸の魔性女 リナ〜
アイドルトラップ 山口もえ編
鳥居みゆき24時
- DISC-H
ザ・トライアングル〜ハマった女は彼女の親友〜
ザ・ブラックメール
- 特典映像
格付けしあう売れっ子たち ブラマヨ吉田初参戦
- DISC-L
50TA伝説第2章 奇跡のWドッキリ成立
- DISC-H
マジックメール フルポン村上・ゆってぃ編
まだ間に合う!? 有吉先生のタレント進路相談
- 特典映像
伝説企画「やるキッス」&マイケル同窓会
50TA未公開ライブ
第3弾
- DISC-L
この後藤がすごい 達者な芸(秘)大解剖SP
ザキヤマ被害者の会
- DISC-H
まだ間に合う!? 有吉先生のタレント進路相談④
有吉被害者の会
- 特典映像
男芸人スポーツテスト
- DISC-L
ザ・トライアングル〜ハマった女は彼女の親友〜狩野英孝編
ザ・ブラックメール 初代芸能人ターゲット出川哲朗編
- DISC-H
青木さやか ほぼパリコレドッキリ!!60日間耐えたのよSP
マジックメール ノブコブ吉村編
- 特典映像
オネマゲドン
第4弾
- DISC-L
50TAに最強ライバルが登場!!50TAvs50PA
50TAvs50PA延長戦
- DISC-H
50PA生配信ファーストライブ完全版
50TA生配信カメラ倉庫ライブ完全版
- 特典映像
ライブオフショット映像集
ネット局と放送時間
放送地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | ネット状況 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日 | テレビ朝日系列 | 火曜 23:15 - 翌0:15 | 制作局 |
北海道 | 北海道テレビ放送 | 同時ネット | ||
青森県 | 青森朝日放送 | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ | |||
宮城県 | 東日本放送 | |||
秋田県 | 秋田朝日放送 | |||
山形県 | 山形テレビ | |||
福島県 | 福島放送 | |||
長野県 | 長野朝日放送 | |||
新潟県 | 新潟テレビ21 | |||
静岡県 | 静岡朝日テレビ | |||
石川県 | 北陸朝日放送 | |||
中京広域圏 | 名古屋テレビ放送 | |||
広島県 | 広島ホームテレビ | |||
山口県 | 山口朝日放送 | |||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送 | |||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | |||
福岡県 | 九州朝日放送 | |||
長崎県 | 長崎文化放送 | |||
熊本県 | 熊本朝日放送 | |||
大分県 | 大分朝日放送 | |||
鹿児島県 | 鹿児島放送 | |||
沖縄県 | 琉球朝日放送 | |||
近畿広域圏 | 朝日放送テレビ[注 13] | 水曜(火曜深夜) 0:30 - 1:32 |
1時間15分遅れ |
- 火曜時代の2011年4月から2015年3月までは、19:00から3時間スペシャル放送時は、19時台がローカルセールス枠であったため、一部ネット局では日によっては自主編成のため、20:00から飛び乗りで放送することがあった。
過去の放送局
放送地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
山梨県 | 山梨放送 | 日本テレビ系列 | 『稲妻 - 』時代のみ不定期放送 |
富山県 | 富山テレビ放送 | フジテレビ系列 | 2013年3月打ち切り[注 14] |
宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列 | 2007年3月打ち切り[注 15] |
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 2015年3月打ち切り[注 16] |
日本国外の放送局
- 台湾の緯来日本台でも『男女糾察隊(なんにゅいじょうぢゃてぃえ)』のタイトルで2004年10月から日本語音声のまま繁体中国語字幕付で放送されている(「男と女の更生隊」という意味。2時間以上のスペシャル版を含めほぼ1ヶ月遅れ)。
放送時間の変遷
期間 | 番組名 | 放送時間(日本時間) | |
---|---|---|---|
1999.04.18 | 2001.09.16 | イナズマ!ロンドンハーツ | 日曜日 19:56 - 20:54(58分) |
2001.10.23 | 2016.03.08 | ロンドンハーツ | 火曜日 21:00 - 21:54(54分) |
2016.04.08 | 2019.03.15 | 金曜★ロンドンハーツ | 金曜日 21:00 - 21:54(54分) |
2019.04.02 | 2019.09.24 | ロンドンハーツ | 火曜日 23:20 - 翌0:20(60分) |
2019.10.01 | 火曜日 23:15 - 翌0:15(60分) |
その他の特記事項
- 前述の通り、この番組は台湾でも放送されている(緯來日本台では、過去にロンドンブーツ1号2号が司会を務める『スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦』も放送していた)。
- クロスプログラム
- 2010年4月から、通常編成の場合20時台『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』のビートたけしが「『家庭の医学』のあとはこの番組です!」と振ってからこの番組の予告が放送されていた。
- その後の『報道ステーション』へは、ロンドンブーツが「ロンドンハーツの後は…」と紹介はせず、いきなりその日の注目ニュースの映像素材と字幕を出す程度である(これは金曜に移動後も変わらない)。
- 金曜に移動した2016年4月から、通常編成の場合20時台『ミュージックステーション』内で15秒の告知を流すようになった。その後は、タモリが「Mステの後は…」とは紹介せず、いきなり告知が流れる(Mステ内で流れる内容とは異なる)[注 17]。また、2018年4月から、『金曜★ロンハー』のクロスプログラムの後に『報道ステーション』の生クロスプログラムを流すようになった。
- ネオバラ枠に移動した2019年4月からは、通常編成の場合(朝日放送テレビを除く)、『報ステ』終了後にCMを挟んでから、この番組の予告を流すようになった[注 18]。
- その後に放送される番組は、放送時間の都合上、ローカルセールスの番組のため、ロンブーの2人が「ロンドンハーツの後は…」とは紹介しない。
- 遅れネットの場合、2時間スペシャル版などは土日の昼間の時間帯に放映される地域も多い。また、メ〜テレなど一部の局では土日の昼間に2時間スペシャルや通常回の再放送が行われている。
- 2012年6月12日は、当番組直前まで放送された『FIFAワールドカップアジア最終予選 日本×オーストラリア』のエンディング(東京スタジオ)にロンドンブーツ1号2号が出演。キャスターの川平慈英たちとトークをしたあと、ステーションブレイク(SB)なしで当番組に接続した。
- 2012年6月26日放送の3時間SPは、同年6月20日の『ナニコレ珍百景SP』から始まった、期間限定平日フライングスタート[注 19] のため、18:53から開始、更に直前番組『スーパーJチャンネル』との接続はSBなしとなった。また同年10月2日放送の3時間SPも、同年9月30日の『大改造!!劇的ビフォーアフター』(SEASON2。朝日放送〈当時〉制作)2時間SPから始まった期間限定フライングスタート[注 20] のために18:53開始・SBなし接続となった。
- 2012年9月21日に「結婚できないMCと嫁いる芸人たち」を特番で放送。当番組はロンハースタッフと朝日放送のスタッフを組んだ共同制作(エンドロールでは上段:テレビ朝日、下段:ABCの表示がされていた)だが、配信元はテレビ朝日である。2012年11月25日と2013年4月9日、7月9日にも「結婚できない司会者と15人の嫁いる芸人たち」として放送された。2013年9月に田村淳が結婚したため、2013年10月の放送からは「ジュニアと田村淳のラブ婚&ダメ婚」にタイトルが変更された。
- 2012年10月23日放送分は20:53開始とフライングスタートとなり、更に直前放送の『トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン』2時間SPとの接続はSBなしとなった。なお20:54 - 21:00放送の『世界の街道をゆく』は21:48 - 21:54に繰下げたため、結果的には枠交換した事となった。また2013年4月9日放送分は20:57開始のフライングスタートとなり、直前の「結婚できない〜」からの接続はSBなしと、『世界の街道~』は21:49へ繰下げたが、接続は「結婚できない〜」終了直前の画面右上に「このあと『ロンドンハーツ』」とテロップを出しての演出だった。
- 2013年8月6日放送分は9ヶ月半ぶりのフライングスタート。この日は6分繰り上げ・拡大の20:54 - 21:54に放送(テレビ朝日他一部地域のみ。それ以外の系列局では20:57飛び乗り)。なお『世界の街道~』は20:51 - 20:54へ繰上げ、接続はSBなしとなったが、正確には20:51 - 20:52に当番組の予告を放送してから、『世界の街道~』→当番組(本編)となる形式だった。
- 2013年10月15日放送分もフライングスタート。この日は8分繰り上げ・拡大の20:52 - 21:54に放送(テレビ朝日他一部地域のみ。それ以外の系列局では20:55飛び乗り)。なお『世界の街道~』は20:49 - 20:52に放送しSBなしだが、直前番組『中居正広のミになる図書館』拡大SP終了後に30秒の予告を放送してから開始した。
- 2013年12月3日放送分の3時間SPはテレビ朝日開局55周年記念特番「55時間テレビ」としてフライングスタートのため18:53から開始した。
- 2016年2月21日(日曜日)は、『日曜エンタ・ロンドンハーツ日曜SP 輝く!日本ドッキリスター大賞』と題して21:00 - 23:10[注 21] で放送。なお、日曜に放送されたのは『稲妻〜』時代以来15年ぶりで、同時に番組終了前に同年4月より金曜21時枠に移動する事が発表された。
- 金曜に移動してからは、19時台にアニメ『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』、20時台に生放送番組である『ミュージックステーション』が存在する関係上、拡大版が火曜時代より減少、先述の『アメトーーク』合体SPが4月8日(19:00 - 23:09)と7月1日(19:00 - 21:48)に放送されているだけであったが、9月16日に20:00 - 21:48枠[注 22] でようやく単独拡大版が放送され、更に同年12月16日[注 22]・2017年1月13日[注 22]・2月17日[注 22] にも20:00 - 21:48枠で単独拡大版が放送された。また、2017年12月15日には、金曜に移動・改題後初めて3時間SPが19:00 - 21:48枠で放送されており、2018年12月28日には、年末4時間SPが19:00 - 23:10枠で放送された[注 23]。金曜21時枠時代の2019年は、全て2時間SPのみで一度も通常編成での放送が無かった。
- 2016年12月4日(日曜日)は、『日曜エンタ・ロンドンハーツ M-2グランプリ』と題して21:00 - 23:10[注 24] で放送。
- 2019年6月18日の放送は、同日22時22分ごろに発生した山形県沖を震源とするM6.8の地震と津波注意報が発令した事に伴い、『報道ステーション』の放送時間拡大のため休止となった。なお当該回に関しての振替放送は同年7月2日になり、その間に発表された後述の謹慎処分のため亮の出演シーンをカットして放送された(7月2日のOPでも『この番組は、6月2日に収録したものです。』と表示された)。
- 2019年6月24日に、一連の反社会的勢力との闇営業問題の影響で亮を含む11人の芸人の謹慎処分が吉本興業から発表された[10]。これを受け、テレビ朝日は「当面の間、田村亮の出演を見合せるつもりです」と発表した。翌25日の放送では亮の出演シーンがカットされたほか、ナショナルスポンサーが全社ACジャパンのCMに差し替えられた[注 25][注 26]。
- 問題発覚後、亮不在での収録分からは姉妹番組の『アメトーーク』同様、アシスタントMCをゲストが週替わりで担当している。
- スタジオ収録は、通常日曜日の深夜から月曜日の早朝にかけて行われている。レギュラーの有吉は生放送のラジオ番組『SUNDAY NIGHT DREAMER(日曜 20:00 - 21:55)』の後に収録に参加している。
評価
日本PTA全国協議会が2011年まで実施していた「子供に見せたくない番組」の調査で毎年上位にランクインされていた(2004 - 2011年まで8年連続で1位。2012年から調査中止)[20][21]。その理由は、「モラルや常識を極端に逸脱している」、「言葉が乱暴」、「内容がバカバカしい」、「夢がない」が主な理由として挙げている。淳は自身のラジオ番組で同協議会の専務理事と1時間議論を交わし、「PTAの言い分はわかったですけど、番組のスタイルを変えるつもりはありません」と言及し、年に1回開催される会議への出席も「是非、僕らの姿勢をお話したいと」と乗り気の様子であった[22]。また、フジテレビ系の『知りたがり!』では淳と光浦靖子は自身の出演番組に対する「子供に見せたくない番組」という評価をありがたく思っているとしている。
上記の調査では、「子供に見せたくない番組がある」と答えた人は全体の30%ほどで、その内の約15%がロンドンハーツを「見せたくない番組」として答えている[23]。淳はランキングが少数派の意見で構成されていることを知ってからは、調査結果があまり気にならなくなったと語っている[23]。
2007年4月17日放送の3時間スペシャルでは「脱PTAワースト1」をスローガンに、レギュラーメンバーが世界各地の絶景を訪れる企画を放送した。だが、この回の視聴率が10.8%と、放送当時の視聴率からすると芳しくなかったためか、それ以降の内容にあまり変化は見られなかったが、前述のように2019年4月に深夜枠に移動してからは、今までよりも攻めた内容となっている。
『週刊文春』の「女が嫌いな女」のアンケートには、毎年この番組の常連出演者が軒並み名を揃えている(misono、青木、杉田、道重、にしおか、梨花、熊田など)。
脚注
注釈
- ^ 一部回(音楽企画における歌や演奏パートなど)はステレオ放送。
- ^ 初めて20%台を記録したのもこの回である。瞬間最高視聴率は青木さやかの恋人が青木を両親に紹介するシーンで、30.4%だった。
- ^ 内容はネットでのみ流されるオリジナルの回になっており、第一回では「IDOL TRAP」が、第二回では「今の若手はウラでこんなことやってますネットだからバラしていいよね30連発」が、第三回では「マジックメール2012 売れっ子芸人一斉捜査SP特別編」が、第四回として「ザ・トライアングル」を配信。さらに番外編として、2012年夏放送の「ウラでこんなことやってましたGP」で地上波での放送が規制された斉藤慎二(ジャングルポケット))の検証VTRが配信されている。地上波ではとてもOAできないような過激な発言が目立ち、第二回ではネット配信にもかかわらず自主規制音が使用された。累計ビュー数は2014年4月15日時点で1億5000万回を超えている。
- ^ その後継番組の『藤山寛美3600秒』からは朝日放送(当時)制作となっていた(ただし2006年4月から2011年3月放送のドラマ枠はテレビ朝日・朝日放送〈当時〉共同制作)。
- ^ 本番組がバラエティ番組に対し、2019年10月から金曜21時枠に移動した「ミュージックステーション」は音楽番組であるため。
- ^ この週はリニューアルに伴うスタジオ建て替え工事のため、『報道ステーション』が全曜日休止。
- ^ この日は20:00 - 21:48の2時間スペシャルとして放送。
- ^ なお、火曜日ならびに旧タイトルでの放送は約3年ぶりとなる。
- ^ またゴールデン・プライム両タイムの番組がネオバラ枠に移動するのは、2010年4月の『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』(水曜20:00→月曜ネオバラ)、2014年4月の『ビートたけしのTVタックル』(月曜21:00→月曜ネオバラ。現在は日曜正午枠で継続)に次いで3番組目。また同時期には土曜22時台の『陸海空 地球征服するなんて』も月曜ネオバラ枠へ移動した。
- ^ 金曜日ならびにゴールデンでの放送は約8ヶ月ぶりとなる。
- ^ 2012年5月1日放送の『アメトーーク!』とのコラボ3時間SP。
- ^ 2010年放送時は楽しんごだったが淳曰く「時代の流れを考えたら2011年6月現在は楽しんごじゃない」として王者不在で放送された。
- ^ 2018年3月16日までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
- ^ 『稲妻 - 』時代の2000年4月から木曜未明(水曜深夜)に放送されていた。後枠は『奇跡体験!アンビリバボー』の再放送。ただし2015年頃から不定期放送の形でネット再開。
- ^ 木曜未明(水曜深夜)に放送されていた。また2015年頃から不定期放送の形でネット再開(主に金曜未明〈木曜深夜〉が多い)。
- ^ 『稲妻 - 』時代から開始。当初は土曜午後に不定期に放送していたが、2006年4月から2015年3月まで火曜 0:41 - 1:36(月曜深夜)でレギュラーネットで放送していた。2015年4月以降は再び不定期で放送されている。
- ^ その代わり、19時30分枠の『クレヨンしんちゃん』終了後に、しんのすけが「この後は『Mステ』と『ロンハー』だゾ」と紹介する(ただし、当番組の予告は流れない)。これは『ザワつく!金曜日』に変更後も変わらない。
- ^ ただし、画面の左上には、『報ステ』のメインキャスターが紹介しない代わりとして、画面の上部に「報道ステーションの後は」と表示され、ナレーターも「報道ステーションの後は」と言っている。
- ^ ただし6月22日はアニメ通常編成のため行わず。
- ^ 10月5日の『ミュージックステーション』3時間SPと、10月6日の『痛快!ビッグダディ』2時間SPは除く。
- ^ 前座に『アメトーーク日曜スペシャル』(18:57 - 21:00)を放送のため、『日曜エンタ』としては通常より開始時刻を2分繰り下げ。
- ^ a b c d 一部地域のみ19:54 - 20:00に別途『このあと 金曜★ロンドンハーツ2時間スペシャル』を放送。
- ^ この日の『報道ステーション』は年末年始編成のため休止。
- ^ 前座に『M-1グランプリ2016』(朝日放送〈当時〉制作、18:30 - 21:00)放送のため、『日曜エンタ』としては通常より開始時刻を2分繰り下げ。
- ^ なお、『アメトーーク!』も同様の理由で一部の企業(後にナショナルスポンサー全社)がACジャパンに差し替えられていた(同年7月11日から順次復帰)。
- ^ 同年7月9日の放送からスポンサー5社(このうち1社は亮の謹慎処分以前からPT扱いの企業)が復帰、同月23日の放送から残りの2社も復帰した(前述の1社を含め、全社提供クレジットは自粛)。
出典
- ^ マツコ、『ロンハー』を食う! 止まらない快進撃に芸人たちはなす術なし!? メンズサイドー 2015年3月20日
- ^ ロンブー&とんねるずが消える!? 『ロンハー』『おかげでした』1ケタ視聴率を更新中! サイゾーウーマン 2015年12月17日
- ^ テレビ朝日:「土曜ワイド劇場」をリニューアル 総合エンタメ枠「土曜プライム」に変更 まんたんWEB 2016年3月2日発行、同日閲覧。
- ^ “テレ朝系『ロンハー』4月から深夜枠に移動「深夜ならではの攻めた企画を」”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2019年1月26日) 2019年1月26日閲覧。
- ^ 次回、4/2(火)からはネオバラへ!! |NEXT ON AIR|金曜★ロンドンハーツ|テレビ朝日
- ^ “新生ロンハー"攻め"企画に戻った?マジギレ芸人を「凡人」とディスるザキヤマが話題”. COCONUTS. (2019年4月17日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ “マネージャーが明かす「宮下草薙のコンビ愛」 ネガティブ芸人・草薙のブレイクは相方のおかげ!?”. AbemaTIMES (2019年5月10日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ “東京ホテイソンたける、実名で出会い系登録 彼女の存在をバラされる”. AbemaTIMES (2019年5月10日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ “「ロンドンハーツ」がTVerアワード「バラエティ大賞」受賞”. お笑いナタリー (2021年3月18日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ a b "宮迫博之、田村亮、レイザーラモン HG、福島善成、くまだまさし、パンチ浜崎、木村卓寛、ムーディ勝山、2700、ディエゴに関するご報告とお詫び" (Press release). 吉本興業. 24 June 2019. 2019年6月29日閲覧。
- ^ “田村亮、Abema特別編でロンハー復帰 淳「とても懐かしかったです」”. SANSPO.COM(サンスポ) (2020年2月28日). 2020年2月29日閲覧。
- ^ “『ロンハー』田村亮の代理にあのチェリー芸人 有吉弘行「日本で一番簡単な仕事」”. COCONUTS (2019年7月24日). 2020年4月26日閲覧。
- ^ “【韓国ブログ】これってパクリ?韓国版「格付けし合う女たち」登場”. サーチナ. (2009年12月5日)
- ^ “ぺこぱ・松陰寺が狩野英孝に勝利 50PA生配信ライブ決定「悪くないだろう!」”. 2020年10月16日閲覧。
- ^ “時を戻そう|50PA”. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “オリコン週間 デジタルアルバムランキング 2020年10月05日~2020年10月11日”. ORICON NEWS. 2020年10月16日閲覧。
- ^ “なんだっていいじゃん|シュウペイ”. 2020年10月21日閲覧。
- ^ a b 「ロンハー」スピンオフSP明日放送、ドッキリ尽くしの3時間 お笑いナタリー 2013年5月6日
- ^ a b c 芸人もアイドルも餌食に!ロンハースタッフによるドッキリの祭典 エンタ魂
- ^ “保護者が“子どもに見せたくない”番組、8年連続『ロンハー』がワースト首位”. オリコン. (2011年5月17日)
- ^ “保護者が“子どもに見せたくない”番組、9年連続『ロンハー』がワースト首位”. オリコン. (2012年5月21日)
- ^ 「なぜ見せたくない」ロンブー淳、PTAとラジオで議論 asahi.com 2008年12月11日
- ^ a b 「田村淳×加地倫三『ロンドンハーツ』イタズラ仕掛人対談」『日経エンタテインメント!』第14巻第18号、日経BP社、2010年11月、pp.101、2010年10月10日閲覧。
関連項目
- テレビ朝日番組一覧
- ぷらちなロンドンブーツ - かつての兄弟番組。ロンハーの予告も行なっていた。
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!→アメトーーク! - 姉妹番組。2012年5月1日に当番組とのコラボ3時間SPが放送された。なお、ナレーターは当番組と同じ佐藤が務めている。
外部リンク
- ロンドンハーツ - テレビ朝日による番組公式サイト
- ドッキリハーツ - 同上
- LONDONHEARTS NET MOVIE - YouTubeチャンネル
- ロンドンハーツ (@londonhearts_sp) - X(旧Twitter)
- ロンドンハーツ (@londonhearts_sp) - Instagram
- ロンドンハーツ (londonheartsnetmovie) - Facebook
- ロンドンハーツ - TELASA
- ロンドンハーツ - ABEMAビデオ
テレビ朝日系列 日曜19:56 - 20:54 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
サンデーパワーTV
※19:00 - 20:54 |
イナズマ!ロンドンハーツ
(1999.4.18 - 2001.9.16) 【ここまでテレビ朝日制作枠】 |
|
テレビ朝日 火曜20:54 - 21:00 | ||
このあとロンドンハーツ
(2001.10 - 2002.9) 【ここからテレビ朝日制作枠】 |
||
テレビ朝日系列 火曜21:00 - 21:48 | ||
人気者でいこう!
※20:54 - 21:48 【ここまで朝日放送制作枠】 |
ロンドンハーツ(第1期)
(2001.10.23 - 2016.3.8) 【この期間のみテレビ朝日制作枠】 |
|
テレビ朝日 火曜21:48 - 21:54 | ||
世界の車窓から
【82分繰り下げ・1分短縮】 |
ロンドンハーツ(第1期)
(2001.10.23 - 2016.3.8) 【ここまでテレビ朝日制作枠】 |
世界の村で発見!
こんなところに日本人 ※21:00 - 21:54 【金曜21:00 - 21:54枠から移動】 【ここから再度朝日放送→朝日放送テレビ制作枠】 |
テレビ朝日 金曜21:00 - 21:54 | ||
世界の村で発見!
こんなところに日本人 【火曜21:00 - 21:54枠に移動】 【ここまで朝日放送制作枠】 |
金曜★ロンドンハーツ
(2016.4.8 - 2019.3.15) 【ここからテレビ朝日制作枠】 |
|
テレビ朝日系列 ネオバラエティ火曜日 | ||
ロンドンハーツ(第2期)
(2019.4.2 - ) |
-
|
|
テレビ朝日 火曜23:15 - 23:20 | ||
ロンドンハーツ(第2期)
(2019.10.1 - ) |
-
|
|
テレビ朝日 火曜23:20 - 翌0:15 | ||
ソノサキ
〜知りたい見たいを大追跡!〜 ※23:20 - 翌0:20 |
ロンドンハーツ(第2期)
(2019.4.2 - ) |
-
|
テレビ朝日 水曜0:15 - 0:20 | ||
ソノサキ
〜知りたい見たいを大追跡!〜 ※前日23:20 - 0:20 |
ロンドンハーツ(第2期)
(2019.4.2 - 9.24) |