「ウィレム・デフォー」の版間の差分
John Hakater (会話 | 投稿記録) |
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| 主な作品 = 『[[ストリート・オブ・ファイヤー]]』<br />『[[L.A.大捜査線/狼たちの街]]』<br />『[[プラトーン]]』<br />『[[最後の誘惑]]』<br />『[[ミシシッピー・バーニング]]』<br />『[[7月4日に生まれて]]』<br />『[[ワイルド・アット・ハート]]』<br />『[[白い刻印]]』<br />『[[イングリッシュ・ペイシェント]]』<br />『[[シャドウ・オブ・ヴァンパイア]]』<br />『[[スパイダーマン (映画)|スパイダーマン]]』<br />『[[アンチクライスト (映画)|アンチクライスト]]』<br />『[[グランド・ブダペスト・ホテル]]』<br />『[[ジョン・ウィック]]』<br />『[[フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法]]』<br />『[[永遠の門 ゴッホの見た未来]]』 |
| 主な作品 = 『[[ストリート・オブ・ファイヤー]]』<br />『[[L.A.大捜査線/狼たちの街]]』<br />『[[プラトーン]]』<br />『[[最後の誘惑]]』<br />『[[ミシシッピー・バーニング]]』<br />『[[7月4日に生まれて]]』<br />『[[ワイルド・アット・ハート]]』<br />『[[白い刻印]]』<br />『[[イングリッシュ・ペイシェント]]』<br />『[[シャドウ・オブ・ヴァンパイア]]』<br />『[[スパイダーマン (2002年の映画)|スパイダーマン]]』<br />『[[アンチクライスト (映画)|アンチクライスト]]』<br />『[[グランド・ブダペスト・ホテル]]』<br />『[[ジョン・ウィック]]』<br />『[[フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法]]』<br />『[[永遠の門 ゴッホの見た未来]]』 |
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ウィリアム・デフォー・ジュニアは[[ウィスコンシン州]]アップルトンで外科医の父と看護婦の母の間に生まれた<ref>{{cite news|url=http://articles.orlandosentinel.com/1988-08-12/news/0060150074_1_william-dafoe-temptation-of-christ-jesus|title=Actor Dafoe's Orlando Parents Support 'Last Temptation' Role|date=August 12, 1988|first= Sara |last=Isaac|work=Orlando Sentinel|location =Florida| archiveurl= http://liveweb.archive.org/http://articles.orlandosentinel.com/1988-08-12/news/0060150074_1_william-dafoe-temptation-of-christ-jesus|archivedate=Februyar 7, 2012|deadurl=no}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2009/nov/22/relationships-women-willem-dafoe|title=What I Know about Women|first=Willem |last=Dafoe |work=The Observer|location =UK|date= November 21, 2009|archivedate=November 26, 2009|archiveurl=https://web.archive.org/web/20091126020001/http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2009/nov/22/relationships-women-willem-dafoe|deadurl=no}}</ref><ref>{{cite news| url=http://movies.nytimes.com/person/16547/Willem-Dafoe/biography | work=The New York Times | title=Willem Dafoe}}</ref>。8人兄弟の7番目で、幼少時に「ウィレム」の愛称を得る。なお「[[ウィレム]]」というオランダ人風の愛称であるが、彼自身はオランダには縁もゆかりもない<ref name=newyorkmag>{{cite magazine|url=http://books.google.com/books?id=tegCAAAAMBAJ&pg=PA39&lpg=PA39&dq=%22willem+dafoe%22+interview+surgeon+father&source=bl&ots=a29DsjWrHE&sig=RD4mbyDT5we2JgIh9h0jt3rljhI&hl=en&sa=X&ei=7WAxT4PQLqnW0QGwg7TqBw&ved=0CGQQ6AEwCTgU#v=onepage&q=%22willem%20dafoe%22%20interview%20surgeon%20father&f=false |work=[[:w:New York (magazine)|New York]]|page=39|title=Wild at Heart|first=Craig|last=Bromberg}}</ref>。彼は[[ウィスコンシン大学]]でドラマを研究したが、前衛劇団シアターXに加わるため途中退学した<ref name=newyorkmag />。シアターXでアメリカおよびヨーロッパを4年間公演旅行し、その後[[ニューヨーク]]で[[エリザベス・レコンテ]]の率いる劇団に加わった。 |
ウィリアム・デフォー・ジュニアは[[ウィスコンシン州]]アップルトンで外科医の父と看護婦の母の間に生まれた<ref>{{cite news|url=http://articles.orlandosentinel.com/1988-08-12/news/0060150074_1_william-dafoe-temptation-of-christ-jesus|title=Actor Dafoe's Orlando Parents Support 'Last Temptation' Role|date=August 12, 1988|first= Sara |last=Isaac|work=Orlando Sentinel|location =Florida| archiveurl= http://liveweb.archive.org/http://articles.orlandosentinel.com/1988-08-12/news/0060150074_1_william-dafoe-temptation-of-christ-jesus|archivedate=Februyar 7, 2012|deadurl=no}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2009/nov/22/relationships-women-willem-dafoe|title=What I Know about Women|first=Willem |last=Dafoe |work=The Observer|location =UK|date= November 21, 2009|archivedate=November 26, 2009|archiveurl=https://web.archive.org/web/20091126020001/http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2009/nov/22/relationships-women-willem-dafoe|deadurl=no}}</ref><ref>{{cite news| url=http://movies.nytimes.com/person/16547/Willem-Dafoe/biography | work=The New York Times | title=Willem Dafoe}}</ref>。8人兄弟の7番目で、幼少時に「ウィレム」の愛称を得る。なお「[[ウィレム]]」というオランダ人風の愛称であるが、彼自身はオランダには縁もゆかりもない<ref name=newyorkmag>{{cite magazine|url=http://books.google.com/books?id=tegCAAAAMBAJ&pg=PA39&lpg=PA39&dq=%22willem+dafoe%22+interview+surgeon+father&source=bl&ots=a29DsjWrHE&sig=RD4mbyDT5we2JgIh9h0jt3rljhI&hl=en&sa=X&ei=7WAxT4PQLqnW0QGwg7TqBw&ved=0CGQQ6AEwCTgU#v=onepage&q=%22willem%20dafoe%22%20interview%20surgeon%20father&f=false |work=[[:w:New York (magazine)|New York]]|page=39|title=Wild at Heart|first=Craig|last=Bromberg}}</ref>。彼は[[ウィスコンシン大学]]でドラマを研究したが、前衛劇団シアターXに加わるため途中退学した<ref name=newyorkmag />。シアターXでアメリカおよびヨーロッパを4年間公演旅行し、その後[[ニューヨーク]]で[[エリザベス・レコンテ]]の率いる劇団に加わった。 |
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デフォーの映画出演は1981年の『[[天国の門]]』から始まった。しかし彼の登場シーンは編集によりカットされた<ref name=allmovie>{{cite news|url=http://movies.nytimes.com/person/16547/Willem-Dafoe/biography |title=Willem Dafoe|publisher=All Movie Guide via ''The New York Times''|first=Rebecca Flint |last=Marx}}</ref>。1年後『[[ラブレス (1982年の映画)|ラブレス]]』でオートバイ・ギャングのリーダー役を演じ、その後『[[L.A.大捜査線/狼たちの街]]』で注目を浴び、最初の国際的評価を得たのは1986年の『[[プラトーン]]』でのエライアス・グロージョン3等軍曹役である。彼はその後[[性格俳優]]として人気が出る。その表情から『[[スピード2]]』のガイガーや『[[スパイダーマン (映画)|スパイダーマン]]』の[[グリーンゴブリン|グリーン・ゴブリン]]の様な怪しい悪役を演じることが多い。彼は1988年の『[[最後の誘惑]]』で[[イエス・キリスト]]を演じた。また『プラトーン』および2000年の『[[シャドウ・オブ・ヴァンパイア]]』、2017年の『[[フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法]]』で[[アカデミー賞]]最優秀助演男優賞のノミネートを受けた。さらに2019年には、『[[永遠の門 ゴッホの見た未来]]』で、初の[[アカデミー賞]]最優秀主演男優賞にノミネートされている。 |
デフォーの映画出演は1981年の『[[天国の門]]』から始まった。しかし彼の登場シーンは編集によりカットされた<ref name=allmovie>{{cite news|url=http://movies.nytimes.com/person/16547/Willem-Dafoe/biography |title=Willem Dafoe|publisher=All Movie Guide via ''The New York Times''|first=Rebecca Flint |last=Marx}}</ref>。1年後『[[ラブレス (1982年の映画)|ラブレス]]』でオートバイ・ギャングのリーダー役を演じ、その後『[[L.A.大捜査線/狼たちの街]]』で注目を浴び、最初の国際的評価を得たのは1986年の『[[プラトーン]]』でのエライアス・グロージョン3等軍曹役である。彼はその後[[性格俳優]]として人気が出る。その表情から『[[スピード2]]』のガイガーや『[[スパイダーマン (2002年の映画)|スパイダーマン]]』の[[グリーンゴブリン|グリーン・ゴブリン]]の様な怪しい悪役を演じることが多い。彼は1988年の『[[最後の誘惑]]』で[[イエス・キリスト]]を演じた。また『プラトーン』および2000年の『[[シャドウ・オブ・ヴァンパイア]]』、2017年の『[[フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法]]』で[[アカデミー賞]]最優秀助演男優賞のノミネートを受けた。さらに2019年には、『[[永遠の門 ゴッホの見た未来]]』で、初の[[アカデミー賞]]最優秀主演男優賞にノミネートされている。 |
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彼は1990年に[[プラダ]]のコマーシャルに出演した。また、2004年には[[ジェームズ・ボンド]]の[[テレビゲーム]]『[[007 Everything or Nothing|007 エブリシング・オア・ナッシング]]』の悪役ニコライ・ディアボロの声を演じた。 |
彼は1990年に[[プラダ]]のコマーシャルに出演した。また、2004年には[[ジェームズ・ボンド]]の[[テレビゲーム]]『[[007 Everything or Nothing|007 エブリシング・オア・ナッシング]]』の悪役ニコライ・ディアボロの声を演じた。 |
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| [[ぼくの神さま]]<br />''Edges of the Lord'' || 神父 || || rowspan="2"| 山路和弘 |
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| [[ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター]]<br />''Auto Focus'' || ジョン・カーペンター || || 江原正士 |
| [[ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター]]<br />''Auto Focus'' || ジョン・カーペンター || || 江原正士 |
2021年8月13日 (金) 08:33時点における版
Willem Dafoe ウィレム・デフォー | |||||||||||||||||||||||||
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2019年 カンヌ国際映画祭にて | |||||||||||||||||||||||||
本名 | William J. Dafoe | ||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1955年7月22日(69歳) | ||||||||||||||||||||||||
出生地 | アメリカ合衆国 ウィスコンシン州アップルトン | ||||||||||||||||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||||||||||||||||
活動期間 | 1979年 - | ||||||||||||||||||||||||
配偶者 | ジアダ・コラグランデ(2005年 - ) | ||||||||||||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||||||||||||
『ストリート・オブ・ファイヤー』 『L.A.大捜査線/狼たちの街』 『プラトーン』 『最後の誘惑』 『ミシシッピー・バーニング』 『7月4日に生まれて』 『ワイルド・アット・ハート』 『白い刻印』 『イングリッシュ・ペイシェント』 『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』 『スパイダーマン』 『アンチクライスト』 『グランド・ブダペスト・ホテル』 『ジョン・ウィック』 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』 『永遠の門 ゴッホの見た未来』 | |||||||||||||||||||||||||
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ウィレム・デフォー(Willem Dafoe, 1955年7月22日 - )は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州出身の俳優。劇団ウースター・グループの創設メンバーである。
来歴
ウィリアム・デフォー・ジュニアはウィスコンシン州アップルトンで外科医の父と看護婦の母の間に生まれた[1][2][3]。8人兄弟の7番目で、幼少時に「ウィレム」の愛称を得る。なお「ウィレム」というオランダ人風の愛称であるが、彼自身はオランダには縁もゆかりもない[4]。彼はウィスコンシン大学でドラマを研究したが、前衛劇団シアターXに加わるため途中退学した[4]。シアターXでアメリカおよびヨーロッパを4年間公演旅行し、その後ニューヨークでエリザベス・レコンテの率いる劇団に加わった。
デフォーの映画出演は1981年の『天国の門』から始まった。しかし彼の登場シーンは編集によりカットされた[5]。1年後『ラブレス』でオートバイ・ギャングのリーダー役を演じ、その後『L.A.大捜査線/狼たちの街』で注目を浴び、最初の国際的評価を得たのは1986年の『プラトーン』でのエライアス・グロージョン3等軍曹役である。彼はその後性格俳優として人気が出る。その表情から『スピード2』のガイガーや『スパイダーマン』のグリーン・ゴブリンの様な怪しい悪役を演じることが多い。彼は1988年の『最後の誘惑』でイエス・キリストを演じた。また『プラトーン』および2000年の『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』、2017年の『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』でアカデミー賞最優秀助演男優賞のノミネートを受けた。さらに2019年には、『永遠の門 ゴッホの見た未来』で、初のアカデミー賞最優秀主演男優賞にノミネートされている。
彼は1990年にプラダのコマーシャルに出演した。また、2004年にはジェームズ・ボンドのテレビゲーム『007 エブリシング・オア・ナッシング』の悪役ニコライ・ディアボロの声を演じた。
私生活
エリザベス・レコンテとデフォーは演劇および生活のパートナーとなった。1982年に息子が生まれているが[6]、2人は結婚せず2004年に別れている[7][8]。デフォーは2005年にイタリア人女優ジアダ・コラグランデ(Giada Colagrande)と結婚した[6]。
出演作
映画
公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
---|---|---|---|---|
1980 | 天国の門 Heaven's Gate |
クレジットなし | TBA | |
1982 | ラブレス The Loveless |
ヴァンス | ||
1983 | ハンガー The Hunger |
電話ボックスの若者 | 塩屋浩三 | |
1984 | ロードハウス66 Roadhouse 66 |
ジョニー | ||
ストリート・オブ・ファイヤー Streets of Fire |
レイヴェン | 石丸博也(フジテレビ版) 咲野俊介(オンデマンド版) | ||
1985 | L.A.大捜査線/狼たちの街 To Live and Die in L.A. |
エリック・マスターズ | 千田光男 | |
1986 | プラトーン Platoon |
エライアス・グロージョン3等軍曹 | アカデミー助演男優賞 ノミネート | 苅谷俊介(テレビ朝日版) 大塚芳忠(ソフト版) 森田順平(テレビ東京版) |
1988 | サイゴン Off Limits |
バック・マクグリフ | 磯部勉 | |
最後の誘惑 The Last Temptation of Christ |
イエス・キリスト | |||
ミシシッピー・バーニング Mississippi Burning |
アラン・ウォード | 納谷六朗(ソフト版) 野沢那智(テレビ朝日版) | ||
1989 | 生きるために Triumph of the Spirit |
サラモ・アラウチ | ||
7月4日に生まれて Born on the Fourth of July |
チャーリー | 江角英明(VHS版) 千田光男(テレビ朝日版) 世古陽丸(DVD版) | ||
1990 | クライ・ベイビー Cry-Baby |
刑務所の看守 | TBA | |
ワイルド・アット・ハート Wild at Heart |
ボビー・ペルー | 桐本琢也 | ||
1991 | イントルーダー 怒りの翼 Flight of the Intruder |
コール少佐 | 納谷六朗(ソフト版) 樋浦勉(フジテレビ版) | |
1992 | ホワイト・サンズ White Sands |
レイ | ||
ライト・スリーパー Light Sleeper |
ジョン | |||
1993 | BODY/ボディ Body of Evidence |
フランク・デュラニー | 佐古正人(ソフト版) 牛山茂(テレビ朝日版) | |
時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース! In weiter Ferne, so nah! |
エミット・フレスティ | |||
1994 | 愛しすぎて 詩人の妻 Tom & Viv |
T・S・エリオット | ||
今そこにある危機 Clear and Present Danger |
ジョン・クラーク | 伊井篤史(ソフト版) 野沢那智(テレビ朝日版) | ||
1995 | 欲望の華 The Night and the Moment |
作家 | ||
ヴィクトリー 遥かなる大地 Victory |
アレックス | 菅生隆之 | ||
1996 | バスキア Basquiat |
電気技師 | 宝亀克寿 | |
イングリッシュ・ペイシェント The English Patient |
デヴィッド・カラヴァッジョ | 野沢那智(ソフト版) 桐本拓哉(Netflix版) | ||
1997 | スピード2 Speed 2: Cruise Control |
ジョン・ガイガー | 江原正士(ソフト版) 大塚芳忠(フジテレビ版) | |
白い刻印 Affliction |
ロルフ・ホワイトハウス | 花田光 | ||
1998 | ルル・オン・ザ・ブリッジ Lulu on the Bridge |
ヴァン・ホーン | 山路和弘 | |
1999 | イグジステンズ eXistenZ |
ガス | 上田敏也 | |
処刑人 The Boondock Saints |
ポール・スメッカー | 江原正士 | ||
2000 | アメリカン・サイコ American Psycho |
ドナルド・キンボール | 野沢那智(ソフト版) 中野健治(Netflix版) | |
アニマル・ファクトリー Animal Factory |
アール | 森田順平 | ||
シャドウ・オブ・ヴァンパイア Shadow of the Vampire |
マックス・シュレック | インディペンデント・スピリット賞 助演男優賞 受賞 アカデミー助演男優賞 ノミネート |
青野武 | |
2001 | 楽園の女 Pavilion of Women/庭院里的女人 |
アンドレ神父 | 野島昭生 | |
ぼくの神さま Edges of the Lord |
神父 | 山路和弘 | ||
2002 | スパイダーマン Spider-Man |
ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン | ||
ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター Auto Focus |
ジョン・カーペンター | 江原正士 | ||
2003 | ファインディング・ニモ Finding Nemo |
ギル | 声の出演 | 山路和弘 |
レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード Once Upon a Time in Mexico |
アーマンド・バリーリョ | |||
仮面の真実 The Reckoning |
マーティン | (吹き替え版なし) | ||
2004 | 二重誘拐 The Clearing |
アーノルド・マック | 村田則男 | |
スパイダーマン2 Spider-Man 2 |
ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン | カメオ出演 | 山路和弘 | |
ライフ・アクアティック The Life Aquatic with Steve Zissou |
クラウス・ダイムラー | 中村秀利 | ||
コントロール Control |
マイケル・コープランド | 金尾哲夫 | ||
アビエイター The Aviator |
ローランド・スイート | |||
2005 | マンダレイ Manderlay |
グレースの父 | TBA | |
トリプルX ネクスト・レベル XXX State of the Union |
ジョージ・デッカート | 山路和弘(ソフト版、テレビ朝日版) | ||
誘惑の微笑 Before It Had a Name |
レスリー | 兼脚本 | (吹き替え版なし) | |
リプリー 暴かれた贋作 Ripley Under Ground |
マーチソン | |||
2006 | インサイド・マン Inside man |
ジョン・ダリウス | 中村秀利 | |
アメリカン・ドリームズ American Dreamz |
首席補佐官 | 池田勝 | ||
パリ、ジュテーム Paris, je t'aime |
カウボーイ | 古澤徹 | ||
2007 | Mr. ビーン カンヌで大迷惑?! Mr.Bean's Holiday |
カーソン・クレイ | 金尾哲夫 | |
スパイダーマン3 Spider-Man 3 |
ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン | カメオ出演 | 山路和弘 | |
ウィレム・デフォー セブン:ビギンズ 〜彩られた猟奇〜 Anamorph |
スタン・オーブリー | 中田譲治 | ||
2008 | しあわせの帰る場所 Fireflies in the Garden |
チャールズ・テイラー | (吹き替え版なし) | |
エレニの帰郷 The Dust of Time |
A | |||
囚われのサーカス Adam Resurrected |
クライン司令官 | 東十條 | ||
2009 | アンチクライスト Antichrist |
彼 | 大塚芳忠 | |
ファンタスティック Mr.FOX Fantastic Mr. Fox |
ラット | 声の出演 | 青山穣 | |
ダレン・シャン Cirque du Freak: The Vampire's Assistant |
ガブナー・パール | 山路和弘 | ||
処刑人II The Boondock Saints II: All Saints Day |
ポール・スメッカー | カメオ出演 | 江原正士 | |
デイブレイカー Daybreakers |
ライオネル・コーマック | |||
狂気の行方 My Son, My Son, What Have Ye Done |
ハンク・ヘイヴンハースト刑事 | (吹き替え版なし) | ||
フェアウェル さらば、哀しみのスパイ L'Affaire Farewell |
フィニー(アメリカ合衆国中央情報局(CIA)長官) | |||
2010 | ミラル Miral |
エディ | ||
A Woman |
マックス・オリヴァー | — | ||
2011 | ハンター The Hunter |
マーティン・デヴィッド | 内田直哉 | |
4:44 地球最期の日 4:44 Last Day on Earth |
シスコ | (吹き替え版なし) | ||
2012 | ジョン・カーター John Carter |
タルス・タルカス | 石井康嗣 | |
ラスト・キリング 狼たちの銃弾 Tomorrow You're Gone |
ブッダ | 立川三貴 | ||
2013 | オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 Odd Thomas |
警察署長 | 星野充昭 | |
ファーナス/訣別の朝 Out of the Furnace |
ジョン・ペティ | 中村秀利 | ||
2014 | 誰よりも狙われた男 A Most Wanted Man |
トミー・ブルー | 大塚芳忠 | |
ニンフォマニアック Nymphomaniac |
L | (吹き替え版なし) | ||
グランド・ブダペスト・ホテル The Grand Budapest Hotel |
ジョプリング | 竹本和正 | ||
インファナル・ディール 野蛮な正義 Whiskey Bay |
バド・カーター | 中村秀利 | ||
きっと、星のせいじゃない。 The Fault in Our Stars |
ピーター・ヴァン・ホーテン | 横島亘 | ||
ジョン・ウィック John Wick |
マーカス | 山路和弘 | ||
2015 | Pasolini |
ピエル・パオロ・パゾリーニ | — | |
2016 | ドッグ・イート・ドッグ Dog Eat Dog |
マッド・ドッグ | 山路和弘 | |
ファインディング・ドリー Finding Dory |
ギル | 声の出演 | ||
ファミリー・マン ある父の決断 A Family Man |
エド・ブラックリッジ | 永田博丈 | ||
グレートウォール The Great Wall / 長城 |
バラード | 多田野曜平 | ||
2017 | フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 The Florida Project |
ボビー・ヒックス | アカデミー賞助演男優賞ノミネート ゴールデングローブ賞助演男優賞ノミネート[9] 全米映画批評家協会賞助演男優賞受賞[10] ニューヨーク映画批評家協会賞助演男優賞受賞[11] ロサンゼルス映画批評家協会賞助演男優賞受賞[12] |
(吹き替え版なし) |
クレイジー・フォー・マウンテン Mountain |
ナレーター | ドキュメンタリー | ||
セブン・シスターズ What Happened to Monday |
テレンス・セットマン | 上別府仁資 | ||
Death Note/デスノート Death Note |
リューク | モーションキャプチャ及び声の出演 | 中村獅童 | |
ジャスティス・リーグ Justice League |
バルコ | 出演シーンカット | — | |
オリエント急行殺人事件 Murder on the Orient Express |
ゲアハルト・ハードマン | 家中宏 | ||
2018 | 永遠の門 ゴッホの見た未来 At Eternity's Gate |
フィンセント・ファン・ゴッホ | ヴェネツィア国際映画祭男優賞受賞 アカデミー賞主演男優賞ノミネート ゴールデングローブ賞主演男優賞 (ドラマ部門)ノミネート |
(吹き替え版なし) |
ポップスター Vox Lux |
ナレーター | |||
アクアマン Aquaman |
バルコ | 多田野曜平 | ||
2019 | ライトハウス The Lighthouse |
トーマス・ウェイク | ||
Tommaso |
トマソ | |||
マザーレス・ブルックリン Motherless Brooklyn |
ポール・ランドルフ | 多田野曜平 | ||
トーゴー Togo |
レナード・セパラ | |||
2020 | マクマホン・ファイル The Last Thing He Wanted |
リチャード・ディック・マクマホン | ||
Siberia |
クリント | |||
2021 | ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカット Zack Snyder's Justice League |
ヌイディス・バルコ | 多田野曜平 | |
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 The French Dispatch |
ポストプロダクション | |||
TBA | Nightmare Alley |
クレム・ホーテリー | ポストプロダクション |
ビデオ・ゲーム
公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
---|---|---|---|---|
2002 | SPIDER-MAN Spider-Man |
ノーマン・オズボーン / グリーンゴブリン | 山路和弘 | |
2004 | 007 エブリシング オア ナッシング James Bond 007: Everything or Nothing |
ニコライ・ディアボロ | 大塚芳忠 | |
2013 | BEYOND: Two Souls BEYOND: Two Souls |
ネイサン・ドーキンス | PS3用ゲーム作品、CGモデリング、声の出演 | 山路和弘 |
参照
- ^ Isaac, Sara (August 12, 1988). “Actor Dafoe's Orlando Parents Support 'Last Temptation' Role”. Orlando Sentinel (Florida). オリジナルのFebruyar 7, 2012時点におけるアーカイブ。
- ^ Dafoe, Willem (November 21, 2009). “What I Know about Women”. The Observer (UK). オリジナルのNovember 26, 2009時点におけるアーカイブ。
- ^ “Willem Dafoe”. The New York Times
- ^ a b Bromberg, Craig. “Wild at Heart”. New York: 39 .
- ^ Marx, Rebecca Flint. “Willem Dafoe”. All Movie Guide via The New York Times
- ^ a b “Willem and Giada Dafoe”. English-language website of Vogue Italia (March 04, 2010). February 8, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。February 8, 2012閲覧。
- ^ Spalding Gray (20 October 2011). “Spalding Gray on Hollywood, Writing, and Willem Dafoe”. Slate. 3 July 2012閲覧。
- ^ “Willem Dafoe - Dafoe Trades Old Love For Young New Flame”. Contactmusic (2 March 2004). 3 July 2012閲覧。
- ^ “75th Golden Globe Awards Winners & Nominees 2018” (2018年1月7日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ “作品賞は『レディ・バード』4冠!全米映画批評家協会賞”. シネマトゥデイ (2018年1月6日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ “2017 Awards” (2017年11月30日). 2017年12月1日閲覧。
- ^ “L.A. Film Critics Association: ‘Call Me By Your Name’ Selected As Best Picture — Winners List”. DEADLINE (2017年12月3日). 2017年12月3日閲覧。