ライフ・アクアティック
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ライフ・アクアティック | |
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The Life Aquatic with Steve Zissou | |
監督 | ウェス・アンダーソン |
脚本 |
ウェス・アンダーソン ノア・バームバック |
製作 |
ウェス・アンダーソン バリー・メンデル スコット・ルーディン |
製作総指揮 | ラッド・シモンズ |
出演者 |
ビル・マーレイ オーウェン・ウィルソン |
音楽 | マーク・マザーズボー |
撮影 | ロバート・D・イェーマン |
編集 |
デヴィッド・モリッツ ダニエル・R・パジェット |
配給 |
タッチストーン・ピクチャーズ ブエナビスタ |
公開 |
2004年12月25日 2005年5月7日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $50,000,000[1] |
興行収入 |
$24,020,403[1] $$34,808,403[1] |
『ライフ・アクアティック』(The Life Aquatic with Steve Zissou)は、2004年製作のアメリカ合衆国のアドベンチャー・コメディ映画である。
ウェス・アンダーソン監督・脚本・製作。
海洋探検家でもあり映画監督の主人公スティーヴ・ズィスーとその仲間「チーム・ズィスー」の冒険物語。
この映画に出てくる架空の海洋生物たちは、ストップ・モーション・アニメーションで描かれている。この部分を担当したヘンリー・セリックは『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督。
ウェス・アンダーソン監督が、海洋学者のジャック=イヴ・クストーに子供の頃から憧れていた為に、彼へのオマージュとして製作された映画である。[2]
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- 映画監督。海洋学者でもある。ヒット作に恵まれずスランプに陥っている。
- ネッド・プリンプトン - オーウェン・ウィルソン(平田広明)
- 映画監督。パイロット。
- ジェーン・ウィンスレット=リチャードソン - ケイト・ブランシェット(田中敦子)
- 新聞記者。不倫している。
- エレノア・ズィスー - アンジェリカ・ヒューストン(一城みゆ希)
- スティーブの妻。科学者。
- 技師。ドイツ人。
- アリステア・ヘネシー - ジェフ・ゴールドブラム(金尾哲夫)
- 海洋学博士。エレノアの元夫。
- スティーブのマネージャー。移民。
- 物理学者。
- 融資会社の監視員。
- ペレ・ドス・サントス - セウ・ジョルジ
- 保安担当。
- アン=マリー・サコヴィッツ - ロビン・コーエン
- 記録係。
- ヴィクラム・レイ - ワリス・アルワリア
- 撮影担当。
- ボビー・オガタ - ニールズ・コイズミ
- 潜水員。
- レンゾ・ピエトロ - パヴェウ・ヴドフチャク
- 音響担当。
- チーフダイバー。
- インターン1号/ニコ - マシュー・グレイ・ギュブラー
脚注
[編集]- ^ a b c “The Life Aquatic with Steve Zissou (2004)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2009年12月15日閲覧。
- ^ “町山智浩の映画塾!”. YouTube (2014年7月14日). 2021年8月12日閲覧。