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ロサンゼルス映画批評家協会賞 助演男優賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

本項目は、ロサンゼルス映画批評家協会賞の助演男優賞(Los Angeles Film Critics Association Award for Best Supporting Actor)の一覧である。1977年(第3回)より設置された。

受賞一覧

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1970年代

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候補者 作品 役名
1977[1] ジェイソン・ロバーズ ジュリア ダシール・ハメット
1978[2] ロバート・モーレイ 料理長殿、ご用心 マックス
1979[3] メルヴィン・ダグラス チャンス ベンジャミン・ターンブル・ランド
或る上院議員の私生活 バーニー上院議員

1980年代

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候補者 作品 役名
1980[4] ティモシー・ハットン 普通の人々 コンラッド・ジャレット
1981[5] ジョン・ギールグッド ミスター・アーサー ホブソン
1982[6] ジョン・リスゴー ガープの世界 ロバータ・マルドゥーン
1983[7] ジャック・ニコルソン 愛と追憶の日々 ギャレット・ブリードラヴ
1984[8] アドルフ・シーザー ソルジャー・ストーリー ウォーターズ軍曹
1985[9] ジョン・ギールグッド プレンティ英語版 レナード・ダーウィン
The Shooting Party コーネリアス
1986[10] デニス・ホッパー ブルーベルベット フランク・ブース
勝利への旅立ち シューター
1987[11] モーガン・フリーマン NYストリート・スマート英語版 ファスト・ブラック
1988[12] アレック・ギネス Little Dorrit ウィリアム・ドリット
1989[13] ダニー・アイエロ ドゥ・ザ・ライト・シング サル

1990年代

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候補者 作品 役名
1990[14] ジョー・ペシ グッドフェローズ トミー・デヴィート
1991[15] マイケル・ラーナー バートン・フィンク ジャック・リップニック
1992[16] ジーン・ハックマン 許されざる者 リトル・ビル・ダゲット
1993[17] トミー・リー・ジョーンズ 逃亡者 サミュエル・ジェラルド
1994[18] マーティン・ランドー エド・ウッド ベラ・ルゴシ
1995[19] ドン・チードル 青いドレスの女 マウス・アレクサンダー
1996[20] エドワード・ノートン 世界中がアイ・ラヴ・ユー ホールデン・スペンス
ラリー・フリント アラン・アイザックマン英語版
真実の行方 アーロン・スタンプラー
1997[21] バート・レイノルズ ブギーナイツ ジャック・ホーナー
1998[22] ビル・マーレイ 天才マックスの世界 ハーマン・ブルーム
ワイルドシングス ケネス・ボウデン
ビリー・ボブ・ソーントン シンプル・プラン ジェイコブ・ミッチェル
1999[23] クリストファー・プラマー インサイダー マイク・ウォレス

2000年代

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候補者 作品 役名
2000[24] ウィレム・デフォー シャドウ・オブ・ヴァンパイア マックス・シュレック英語版
2001[25] ジム・ブロードベント アイリス ジョン・ベイリー
ムーラン・ルージュ ハロルド・ジドラー
2002[26] クリス・クーパー アダプテーション ジョン・ラロシュ英語版
2003[27] ビル・ナイ AKA ルイス
I Capture the Castle ジェームズ
Lawless Heart ダン
ラブ・アクチュアリー ビリー・マック
2004[28] トーマス・ヘイデン・チャーチ サイドウェイ ジャック
2005[29] ウィリアム・ハート ヒストリー・オブ・バイオレンス リッチー・キューザック
2006[30] マイケル・シーン クィーン トニー・ブレア
2007[31] ヴラド・イヴァノフ英語版 4ヶ月、3週と2日 ミスター・ベベ
2008[32] ヒース・レジャー(死後受賞) ダークナイト ジョーカー
2009[33] クリストフ・ヴァルツ イングロリアス・バスターズ ハンス・ランダ

2010年代

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候補者 作品 役名
2010[34] ニエル・アレストリュプ 預言者 セザール・ルチアーニ
2011[35] クリストファー・プラマー 人生はビギナーズ ハル
2012[36] ドワイト・ヘンリー英語版 ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜 ウィンク
2013[37] ジェームズ・フランコ スプリング・ブレイカーズ エイリアン
ジャレッド・レト ダラス・バイヤーズクラブ レイヨン
2014[38] J・K・シモンズ セッション テレンス・フレッチャー
2015[39] マイケル・シャノン ドリーム ホーム 99%を操る男たち リック・カーヴァー
2016[40] マハーシャラ・アリ ムーンライト フアン
2017[41] ウィレム・デフォー フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 ボビー・ヒックス
2018[42] スティーヴン・ユァン バーニング 劇場版 ベン
2019[43] ソン・ガンホ パラサイト 半地下の家族 キテク

2020年代

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候補者 作品 役名
2020[44] グリン・ターマン マ・レイニーのブラックボトム トレド
2021[45] ヴァンサン・ランドン TITANE/チタン ヴィンセント
コディ・スミット=マクフィー パワー・オブ・ザ・ドッグ ピーター・ゴードン

参考文献

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  1. ^ Los Angeles Film Critics Association. “3RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  2. ^ Los Angeles Film Critics Association. “4TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  3. ^ Los Angeles Film Critics Association. “5TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  4. ^ Los Angeles Film Critics Association. “6TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  5. ^ Los Angeles Film Critics Association. “7TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  6. ^ Los Angeles Film Critics Association. “8TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  7. ^ Los Angeles Film Critics Association. “9TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  8. ^ Los Angeles Film Critics Association. “10TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  9. ^ Los Angeles Film Critics Association. “11TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  10. ^ Los Angeles Film Critics Association. “12TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  11. ^ Los Angeles Film Critics Association. “13TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  12. ^ Los Angeles Film Critics Association. “14TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  13. ^ Los Angeles Film Critics Association. “15TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  14. ^ Los Angeles Film Critics Association. “16TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  15. ^ Los Angeles Film Critics Association. “17TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  16. ^ Los Angeles Film Critics Association. “18TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  17. ^ Los Angeles Film Critics Association. “19TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  18. ^ Los Angeles Film Critics Association. “20TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  19. ^ Los Angeles Film Critics Association. “21ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  20. ^ Los Angeles Film Critics Association. “22ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  21. ^ Los Angeles Film Critics Association. “23RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  22. ^ Los Angeles Film Critics Association. “24TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  23. ^ Los Angeles Film Critics Association. “25TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  24. ^ Los Angeles Film Critics Association. “26TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  25. ^ Los Angeles Film Critics Association. “27TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  26. ^ Los Angeles Film Critics Association. “28TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  27. ^ Los Angeles Film Critics Association. “29TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  28. ^ Los Angeles Film Critics Association. “30TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  29. ^ Los Angeles Film Critics Association. “31ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  30. ^ Los Angeles Film Critics Association. “32ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  31. ^ Los Angeles Film Critics Association. “33RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  32. ^ Los Angeles Film Critics Association. “34TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  33. ^ Los Angeles Film Critics Association. “35TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  34. ^ Los Angeles Film Critics Association. “36TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  35. ^ Los Angeles Film Critics Association. “37TH ANNUAL”. 2011年12月12日閲覧。
  36. ^ Los Angeles Film Critics Association. “38TH ANNUAL”. 2012年12月10日閲覧。
  37. ^ Los Angeles Film Critics Association. “39TH ANNUAL”. 2014年3月3日閲覧。
  38. ^ Los Angeles Film Critics Association. “40TH ANNUAL”. 2015年5月3日閲覧。
  39. ^ Los Angeles Film Critics Association. “41ST ANNUAL”. 2015年12月7日閲覧。
  40. ^ Los Angeles Film Critics Association. “42ND ANNUAL”. 2018年4月18日閲覧。
  41. ^ Los Angeles Film Critics Association. “43RD ANNUAL”. 2018年4月18日閲覧。
  42. ^ Los Angeles Film Critics Association. “44th ANNUAL”. 2019年1月25日閲覧。
  43. ^ Los Angeles Film Critics Association. “45th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. 2019年12月9日閲覧。
  44. ^ 46th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. LAFCA (2020年12月20日). 2020年12月21日閲覧。
  45. ^ 47th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. LAFCA (2021年). 2022年3月30日閲覧。