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「出雲市駅」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
JR山陰本線の主な列車が発着する拠点駅であり、岡山方面から[[伯備線]]を経由する[[特急]]はこの駅で折り返す。また、当駅から[[米子駅]]までの間は全快速列車が各駅に停車する。[[2009年]][[3月14日]]の「[[はやぶさ (列車)|はやぶさ]]」・「[[富士 (列車)|富士]]」の廃止により、定期運転の[[寝台特急]](「[[出雲 (列車)|サンライズ出雲]]」)が発着する日本最西端の駅となった。
JR山陰本線の主な列車が発着する拠点駅であり、岡山方面から[[伯備線]]を経由する[[特急]]はこの駅で折り返す。また、当駅から[[米子駅]]までの間は全快速列車が各駅に停車する。[[2009年]][[3月14日]]の「[[はやぶさ (列車)|はやぶさ]]」・「[[富士 (列車)|富士]]」の廃止により、定期運転の[[寝台特急]](「[[サンライズ出雲]]」)が発着する日本最西端の駅となった。


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[[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]でかつては構内に[[出雲鉄道部]]が置かれ、かつ管理駅でもあったが[[2008年]]6月の組織変更による解体により[[松江駅]]傘下の地区駅(駅長配置)となり、松江駅から管理業務の一部を委任される形となった。
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; 西日本旅客鉄道
; 西日本旅客鉄道
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:* 特急「[[おき (列車)|スーパーおき]]」「[[スーパーまつかぜ]]」停車駅、特急「[[やくも (列車)|やくも]]」・寝台特急「[[出雲 (列車)|サンライズ出雲]]」始発駅
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::: [[直江駅]] - '''出雲市駅'''
::: [[直江駅]] - '''出雲市駅'''

2021年1月17日 (日) 01:16時点における版

出雲市駅
北口駅前(2015年3月22日)
いずもし
Izumoshi
地図
所在地 島根県出雲市駅北町11
北緯35度21分38.51秒 東経132度45分23.46秒 / 北緯35.3606972度 東経132.7565167度 / 35.3606972; 132.7565167 (出雲市駅)
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
一畑電車駅詳細
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出雲市駅(いずもしえき)は、島根県出雲市駅北町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線

隣接する一畑電車北松江線電鉄出雲市駅(でんてついずもしえき)についてもここで記述する。

概要

JR山陰本線の主な列車が発着する拠点駅であり、岡山方面から伯備線を経由する特急はこの駅で折り返す。また、当駅から米子駅までの間は全快速列車が各駅に停車する。2009年3月14日の「はやぶさ」・「富士」の廃止により、定期運転の寝台特急(「サンライズ出雲」)が発着する日本最西端の駅となった。

直営駅でかつては構内に出雲鉄道部が置かれ、かつ管理駅でもあったが2008年6月の組織変更による解体により松江駅傘下の地区駅(駅長配置)となり、松江駅から管理業務の一部を委任される形となった。

なお、JR・一畑電車の当駅は松江駅・半高架の出雲科学館パークタウン前駅と並んで島根県内では数少ない高架駅でもある。

2012年3月17日ダイヤ改正から2014年3月15日ダイヤ改正まで平日に当駅を9時08分に発車する赤穂線播州赤穂駅止まりの長距離普通列車が設定されていた(播州赤穂着16時05分)。運転距離は275キロメートルであった。逆は設定されていなかった。

2019年3月15日までは「通勤ライナー」が朝に1本のみ米子駅まで運転されていたが、2019年3月16日のダイヤ改正で愛称なしの普通列車に変更された。

JR出雲市駅の事務管コードは▲640741を使用している[1]

歴史

国鉄・JR西日本

地上駅時代の出雲市駅(1988年7月31日)

一畑電車

地上駅時代の電鉄出雲市駅(1996年8月13日)
  • 1914年(大正3年)4月29日 - 一畑軽便鉄道(現在の一畑電車)の出雲今市駅が開業。当時は国鉄駅との共同駅。
  • 1957年(昭和32年)4月1日 - 国鉄駅の改称に合わせ出雲市駅に改称。
  • 1964年(昭和39年)4月1日 - 出雲市ターミナルビルに移転し国鉄駅から分離、電鉄出雲市駅に改称。
  • 2000年(平成12年)12月9日 - 高架駅化[5]。これに伴い一畑百貨店出雲店(閉店→改築後、規模を縮小して再開)と分離。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造

JR西日本

出雲市駅
北口(2015年3月22日)
いずもし
Izumoshi
直江 (5.5 km)
(4.8 km) 西出雲
所在地 島根県出雲市駅北町11
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 D 山陰本線
キロ程 384.6 km(京都起点)
電報略号 イモ
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
2,584人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1910年明治43年)10月10日
備考 直営駅
みどりの窓口
みどりの券売機プラス
みどりの券売機
* 1957年に出雲今市駅から改称。
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出雲市駅
いずもし
Izumoshi
(3.5 km) 出雲高松
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 大社線
キロ程 0.0 km(出雲市起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1912年(明治45年)6月1日
廃止年月日 1990年平成2年)4月1日
テンプレートを表示

島式ホーム2面4線を有する高架駅で、駅舎北口のエントランスは出雲大社をイメージしている。みどりの窓口及びみどりの券売機プラス並びにみどりの券売機が設置されている。

駅構内(特に東側)にレストラン、土産物屋、観光案内所、衣料品店、100円ショップなどが入った「アトネスいずも」があり、中央部分にはセブン-イレブン ハートイン JR出雲市駅店(2016年10月7日オープン)がある[広報 2]

出雲市駅では合名会社黒崎が駅構内で蕎麦屋「出雲そば黒崎」を経営するとともに駅弁を販売していたが2018年9月に廃業し、その後、地元の「出雲の国麺屋」(スサノオラーメン・出雲そば等)がテナントに入って開業するとともに松江駅で駅弁を販売している一文字家の委託を受けて駅弁も販売している[6]

のりば

のりば 路線 方向 行先 備考
1 D 山陰本線 下り 大田市浜田方面 当駅始発の一部
上り 松江米子鳥取方面 当駅始発を含む
2 松江・米子・鳥取・岡山方面  
3 下り 大田市・浜田・益田新山口方面  
4 大田市・浜田方面 当駅始発を含む
上り 松江・米子方面

内側2線(2・3番のりば)が本線、外側2線(1・4番のりば)が待避線である。なお、地上駅時代には0番乗り場もあり、大社線用のホームとして利用されていた。

両サイドの待避線(1・4番のりば)は上下双方の入線・発車・折り返しに対応している。松江駅もほぼ同様の構造であるが、当駅の場合は上り本線(2番のりば)が米子方面からの折り返しにも対応しており、当駅始発・終着となる特急「やくも」は2番のりばに直接入線して折り返す[注釈 1]。快速・普通列車の折り返しは、上下線を問わず1番のりばか4番のりばで行われる。

浜田方面から直通してくる上り特急も原則として2番のりばに停車するが、2番のりばが「やくも」の折り返しで塞がっている場合は1番のりばに停車する。逆に浜田方面行きの下り特急はすべて3番のりばに停車する。

米子支社管内では列車入線の際に接近メロディが流されるが、当駅では接近放送の冒頭に独自のメロディ[注釈 2]が使われている。高架化と合わせて使用を開始した。また、電光掲示板は該当の電車が停車中の時は点滅する。

一畑電車 (電鉄出雲市駅)

電鉄出雲市駅
電鉄出雲市駅。右の高架は山陰本線
(2007年1月19日)
でんてついずもし
DENTETSU-IZUMOSHI
所在地 島根県出雲市駅北町10-1
駅番号 1
所属事業者 一畑電車
所属路線 北松江線
キロ程 0.0 km(電鉄出雲市起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
764人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1914年大正3年)4月29日
* 改称経歴
- 1957年 出雲今市駅→出雲市駅
- 1964年 出雲市駅→電鉄出雲市駅
テンプレートを表示

変形の島式ホーム1面2線を有する高架駅[5]。駅番号は1有人駅である。定期列車は基本的に2番のりばを使用する。当駅は西日本旅客鉄道の出雲市駅より東に100メートル離れた場所に位置しており、両駅間の乗り換えには一旦改札を出なければならない。

なお、出雲大社前駅に行くには、途中の川跡駅で大社線に乗り換える必要がある場合が多い(一部直通列車あり)。

のりば

のりば 路線 行先
1・2 北松江線 川跡出雲大社前松江しんじ湖温泉方面

駅弁

松江駅で駅弁を販売している一文字家の駅弁を駅構内に出店している地元の「出雲の国麺屋」(スサノオラーメン・出雲そば等)の店舗で販売している[6]

  • 島根牛みそ玉丼
  • 出雲招福ちらし

など

以前、出雲市駅で駅弁を販売していた合名会社黒崎は2018年9月に廃業した[6]。JR出雲市駅で販売されていた主な駅弁は下記の通り[7]

  • かに寿し
  • 出雲そば弁当

駅周辺

北口

北口の西側には楽団を模した古代衣装を着たからくり時計のモニュメントがあり、定刻に自動演奏する他、ボタンでそれぞれの楽器の音色を手動で奏でられる。また、柱から水が流れるモニュメントがある。

北口を出て徒歩2分のところに居酒屋、スナック、パブなどが集まる飲食街(代官町・末広町・塚根町)があり、さらにそこから徒歩2~3分のところにはかつてのアーケード街(西方向に扇町、東方向に中町の各商店街だった通り)がある。

北口からは北方向に島根県道27号出雲市停車場線(中央通り)が伸びており、高瀬川を渡って出雲市役所や国道184号まで達する。

なお、出雲駅北側に隣接して立地していた一畑百貨店出雲店は2019年2月28日をもって閉店した[8]

南口

地上駅時代は工場などが建ち並んでいた。現在ある多くの建物や施設は、高架駅となってから建てられたものがほとんどである。

バスのりば

北口

北側に進入口と退出口があり、構内は時計回りで走行する。北側から反時計回りに1 - 3番の各乗り場がある。また、駅北ガーデン通り沿いに東のりばがある。

出雲大社へは一畑バスで27 - 36分程度。3番のりばの前・東のりばの南にあるツインリーブスホテル出雲(一畑百貨店出雲店併設)1階のアトリウムを高速バス・空港リムジンバスの待合所(6:00 - 22:30)として利用できる。

路線バス・観光周遊バス

乗り入れるバス会社

乗り場 会社名 行先・方面など 備考
1 一畑バス イオンモール出雲・高松・旧JR大社駅電鉄大社駅経由)出雲大社連絡所  
一畑バス ゆめタウン出雲中央病院・高松・南原・電鉄大社駅経由)出雲大社連絡所  
一畑バス (ゆめタウン出雲・中央病院・島根ワイナリー・古代出雲歴史博物館前経由)出雲大社連絡所  
一畑バス (ゆめタウン出雲・中央病院・高松・南原・電鉄大社駅・出雲大社連絡所経由)日御碕・宇竜・日御碕灯台  
一畑バス (中天神・島根大学病院経由)上塩冶車庫  
2 一畑バス 9号線経由)JR小田駅  
一畑バス (向市場・島根大学病院出雲工業高校立久恵峡経由)出雲須佐  
スサノオ観光 (向市場・島根大学病院・出雲工業高校・稗原経由)根波  
スサノオ観光 (有原・高松(薬師寺前)経由)長浜工業団地・外園  
スサノオ観光 中央病院高浜駅・矢尾町・北陵高校経由)大寺  
スサノオ観光 (塩冶・出雲西高校入口・西出雲駅・花の郷 朱鷺会館前経由)平成温泉  
スサノオ観光 (塩冶・出雲西高校入口・西出雲駅・神西駅前経由)江南駅  
谷本ハイヤー 大津町駅前出雲商業高校・上津経由)三刀屋バスセンター  
高速バス・空港リムジンバス・定期観光バスなど
乗り場 愛称 会社名 行先 備考
3 スサノオ号 中国ジェイアールバス 東京(渋谷マークシティ東京駅日本橋口新木場駅 夜行便
出雲・松江・米子ドリーム名古屋号 中国ジェイアールバス 名古屋(名古屋駅新幹線口 夜行便
出雲エクスプレス京都号・
出雲縁結びドリーム京都号
中国ジェイアールバス・西日本ジェイアールバス 京都(京都駅烏丸口 夜行便あり
くにびき号 一畑バス・中国ジェイアールバス・
阪急バス阪急観光バス
大阪(新大阪(阪急高速バス新大阪ターミナル)・
梅田(阪急三番街高速バスターミナル))
夜行便あり
ポートレイク号 中国ジェイアールバス 神戸(神姫バス神戸三宮バスターミナル 中国ジェイアールバス運行便のみ。夜行便あり
ももたろうエクスプレス 一畑バス・日ノ丸自動車
両備ホールディングス中鉄バス・中国ジェイアールバス
岡山(岡山駅西口  
みこと号 一畑バス・中国ジェイアールバス 広島(大塚駅広島バスセンター広島駅新幹線口  
出雲ドリーム博多号 中国ジェイアールバス・JR九州バス 北九州(小倉駅新幹線口)・福岡(博多バスターミナル 夜行便
空港リムジンバス 出雲一畑交通 出雲縁結び空港  
松江出雲定期観光バス 中国ジェイアールバス    
ポートレイク号 神姫バス 神戸(神姫バス神戸三宮バスターミナル) 神姫バス運行便のみ
  • 「オオクニヌシ号」(出雲 - 松江 - 米子 - 鳥取線[9] → 松江 - 米子 - 鳥取線)は2017年8月4日の運行区間の短縮に伴い、当バスターミナルに乗り入れなくなった。その後、路線自体も2019年2月28日の運行をもって廃止となった[10]

南口(ビッグハート前)

島根県道277号多伎江南出雲線沿いのビッグハート出雲前にあるバス停で、一部の高速バスが停車する。

高速バス
乗り場 愛称 会社名 行先 備考
  WILLER EXPRESS ベイラインエクスプレス 東京(バスタ新宿 夜行便
オリオンバス オー・ティー・ビー 東京(東京駅鍛冶橋駐車場 夜行便

利用状況

  • JR西日本 - 2018年度の1日平均乗車人員2,584人である。
  • 一畑電車 - 2018年度の1日平均乗車人員は764人である。

各年度の1日平均の利用者数は以下の通り[統計 1][統計 2]

年度 JR西日本 一畑電車
1日平均
乗車人員
1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
1999年 2,299 583 1,177
2000年 2,278 569 1,176
2001年 2,292 575 1,139
2002年 2,285 507 951
2003年 2,289 590 1,145
2004年 2,285 541 1,080
2005年 2,331 614 1,204
2006年 2,306 573 1,146
2007年 2,418 586 1,180
2008年 2,482 600 1,184
2009年 2,298 615 1,202
2010年 2,283 617 1,210
2011年 2,317 591 1,191
2012年 2,393 609 1,216
2013年 2,803 750 1,473
2014年 2,587 794 1,414
2015年 2,587 672 1,328
2016年 2,555 690 1,373
2017年 2,586 774 1,442
2018年 2,584 764

隣の駅

西日本旅客鉄道
D 山陰本線
快速「とっとりライナー」(「とっとりライナー」は米子駅まで各駅に停車)
直江駅 - 出雲市駅
快速「アクアライナー
※列車ごとに停車駅が異なるため、列車記事を参照のこと。なお、当駅から米子駅間の上下線全便と同じく大田市駅間の一部の下り列車は各駅停車。
普通
直江駅 - 出雲市駅 - 西出雲駅
一畑電車
北松江線
特急「スーパーライナー」(平日下り1本のみ)・特急(土休日のみ)
電鉄出雲市駅(1) - 大津町駅(3)
急行(平日上り1本のみ)・普通
電鉄出雲市駅(1) - 出雲科学館パークタウン前駅(2)

かつて存在した路線

西日本旅客鉄道
大社線
出雲市駅 - 出雲高松駅
一畑電気鉄道
立久恵線
出雲市駅 - 古志町駅

脚注

注釈

  1. ^ ただし、夜間帯の下りは折り返し運用がなくなるため、3番のりばで降車扱いを行い、後藤総合車両所出雲支所に回送される。また、朝の後藤総合車両所出雲支所からの出庫運用となる列車には1番のりば始発もある[要出典]
  2. ^ 「オロチ太鼓踊り」の一部分をアレンジしたもの[要出典]

出典

  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. ^ 杉山匡史 (2016年11月5日). “米子など3駅に自動改札機導入 きょうからJR山陰線”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 鳥取全県版 
  3. ^ 奥平真也 (2016年12月18日). “イコカ使って改札通り初め 松江・米子駅”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 島根版 
  4. ^ 井潟克弘、礒部修作 (2017年6月20日). “瑞風、県内に初停車 園児らが出迎え 出雲市駅”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 島根版 
  5. ^ a b 「RAILWAY TOPICS」『鉄道ジャーナル』第35巻第4号、鉄道ジャーナル社、2001年4月1日、94-95頁。 
  6. ^ a b c 出雲市駅駅弁復活!”. リメンバーしまね. 2019年6月12日閲覧。
  7. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、345頁。 
  8. ^ 一畑百貨店出雲店営業終了のお知らせ”. 一畑百貨店. 2019年6月12日閲覧。
  9. ^ “出雲―鳥取に高速バス 3時間25分、3月16日から運行”. 日本経済新聞. (2016年2月17日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO97349750W6A210C1LC0000/ 2019年2月28日閲覧。 
  10. ^ 一畑バス・日ノ丸自動車、松江~鳥取線「オオクニヌシ」号を廃止 来年2月28日運行分で”. Traicy (2018年12月21日). 2019年2月28日閲覧。

広報資料・プレスリリースなど一次資料

統計資料

関連項目

外部リンク