出雲科学館パークタウン前駅
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出雲科学館パークタウン前駅 | |
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ホーム(2007年9月) | |
いずもかがくかんぱーくたうんまえ IZUMO SCIENCE CENTER-PARK TOWN-MAE (大和紡前) | |
◄1 電鉄出雲市 (0.8 km) (1.2 km) 大津町 3► | |
所在地 | 島根県出雲市今市町1904-11 |
駅番号 | 2 |
所属事業者 | 一畑電車 |
所属路線 | ■北松江線 |
キロ程 | 0.8 km(電鉄出雲市起点) |
駅構造 | 半高架 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
65人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)9月15日 |
備考 | 無人駅 |
出雲科学館パークタウン前駅(いずもかがくかんパークタウンまええき)は、島根県出雲市今市町に位置する一畑電車北松江線の駅である。駅番号は2。
車内の運賃表示器、整理券の表示は「出雲科学館」となっている。
歴史
[編集]- 1928年(昭和3年)9月15日:今市上町駅として開業。
- 1941年(昭和16年)以降:大和紡前駅に改称(現在の出雲科学館の所在地に大和紡績の工場があった)。
- 1982年(昭和57年) 3月16日:無人駅化[1]。
- 2002年(平成14年)7月20日:出雲科学館パークタウン前駅に改称[2]。
- 2006年(平成18年)4月1日:一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。
- 2021年(令和3年)10月1日:終日無人化[3]。
駅構造
[編集]松江方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する半高架駅(停留所)。駅舎・待合室はなく、ホームのみの駅である。南側に山陰本線が並行する。無人駅である。
利用状況
[編集]1日平均の乗降人員は以下の通り[4]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
---|---|---|
1999年 | 28 | 170 |
2000年 | 21 | 48 |
2001年 | 22 | 55 |
2002年 | 24 | 60 |
2003年 | 35 | 74 |
2004年 | 28 | 56 |
2005年 | 20 | 42 |
2006年 | 16 | 38 |
2007年 | 23 | 44 |
2008年 | 24 | 44 |
2009年 | 22 | 41 |
2010年 | 22 | 41 |
2011年 | 36 | 59 |
2012年 | 34 | 57 |
2013年 | 31 | 54 |
2014年 | 14 | 31 |
2015年 | 31 | 58 |
2016年 | 38 | 74 |
2017年 | 25 | 45 |
2018年 | 30 | 50 |
2019年 | 24 | 43 |
2020年 | 15 | 28 |
2021年 | 35 | 65 |
駅周辺
[編集]- 出雲科学館
- 大和紡績(ダイワボウ出雲工場)
- くすのき広場
- 出雲市男女共同参画センター
- 出雲乳児保育所
- おおつ保育園
- 出雲市立第一中学校
- 島根県立出雲高等学校
- 大念寺
- 一の谷公園
- 島根県道277号多伎江南出雲線
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 寺田裕一『日本のローカル私鉄2000』、ネコ・パブリッシング、2000年、270頁。ISBN 4-87366-207-9
- ^ 「鉄道記録帳」『RAIL FAN』第49巻第10号、鉄道友の会、2002年10月号、23頁。
- ^ 『出雲科学館パークタウン前駅、大津町駅、朝日ヶ丘駅の終日無人化のご案内』(プレスリリース)一畑電鉄、2021年9月16日。オリジナルの2021年9月17日時点におけるアーカイブ 。2021年9月17日閲覧。
- ^ 島根県統計書 - 島根県
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 2.出雲科学館パークタウン前 | 停車駅のご案内 - 一畑電車