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2020年12月30日 (水) 09:11時点における版
第44回選抜高等学校野球大会 | |
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試合日程 | 1972年3月27日 - 4月7日 |
出場校 | 27校 |
優勝校 | 日大桜丘(東京、初優勝) |
試合数 | 26試合 |
選手宣誓 | 常田昭夫(日大桜丘) |
始球式 | 高見三郎(文部大臣) |
入場行進曲 | 『また逢う日まで』(尾崎紀世彦) |
大会本塁打 | 5本 |
< 19711973 > 選抜高等学校野球大会 |
第44回選抜高等学校野球大会(だい44かいせんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1972年3月27日から4月7日までの12日間にわたって阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。
概要
今大会より片耳の打者ヘルメットの着用が義務化される。
決勝戦は第20回大会以来となる同一都道府県による対戦(日本大学系列校同士の対戦も初)となった。
出場校
- 北海道
- 東北
- 関東
- 中部
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
試合結果
1回戦
3月27日
- 松江商 3-1 名護
- 高知商 2-1 松商学園
- PL学園 2-0 苫小牧工
3月28日
- 今治西 4-3 静岡商
- 倉敷工 2-1 箕島
- 専大北上 1-0 花園
- 日大三 16-0 戸畑商
3月29日
- 市神港 2-1 鳥取工
- 福井商 3x-2 高知
- 銚子商 2-1 大鉄
月 日
- 鹿児島実 3-0 取手一
2回戦
- 東北 3-0 奈良工
- 諫早 5-3 成章
4月1日
- 日大桜丘 6-0 松江商
- 高知商 3-1 PL学園
- 倉敷工 3-1 今治西
4月2日
- 日大三 4-1 専大北上
- 市神港 6-5 福井商
- 銚子商 3-2 鹿児島実
準々決勝
4月3日
- 日大桜丘 3-1 高知商
- 東北 5-1 倉敷工
- 日大三 9-0 諫早
- 銚子商 13-3 市神港
準決勝
4月4日
- 日大桜丘 3x-2 東北
4月5日
- 日大三 5-3 銚子商
決勝
4月7日
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大会本塁打
- 第1号:楮原英俊(鳥取工)
- 第2号:吉丸時典(鹿児島実)
- 第3号:水江龍(市神港)
- 第4号:庄司茂(東北)
- 第5号:根本隆(銚子商)