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2020年12月25日 (金) 10:13時点における版
大島 九州男 おおしま くすお | |
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生年月日 | 1961年6月11日(63歳) |
出生地 | 日本 福岡県直方市 |
出身校 | 日本大学法学部 |
前職 |
直方市議会議員 全国学習塾協会顧問 |
所属政党 |
(民主党→) (民進党(菅G・大畠G→) (国民民主党→) れいわ新選組 |
称号 | 法学士 |
公式サイト | 大島九州男 公式ホームページ みんなが元気になれる日本にしよう! |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2007年 - 2019年7月28日 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1991年 - 2003年 |
大島 九州男(おおしま くすお、1961年6月11日 - )は、日本の政治家。元参議院議員(2期)。
来歴
福岡県直方市生まれ。日本大学第二高等学校、日本大学法学部政治経済学科卒業。実家の工場の職員を経て、1985年から学習塾やテニス教室を経営、全国学習塾協会顧問[1]。1991年、直方市議会議員選挙に出馬し当選。その後、市議を3期12年間務め[2]、その間に全国若手市議会議員の会の第2代会長も務めた。
2003年の第43回衆議院議員総選挙、2005年の第44回衆議院議員総選挙に民主党公認で福岡8区から出馬したが、自由民主党の麻生太郎に敗れた。
2007年の第21回参議院議員通常選挙に比例代表で出馬し、初当選。
2013年の第23回参議院議員通常選挙に比例代表で出馬し、再選。
2015年の民主党代表選挙では長妻昭の推薦人に名を連ねる[3] が、長妻は1回目の投票で最下位に終わった(当選者は岡田克也)[4]。
2018年5月7日、民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加[5]。 同日、常任監査に就任した[6]。
2019年の第25回参議院議員通常選挙に比例代表で立候補したが落選。得票数は87,740票。党内候補者14人中6位[7]。
2020年11月、次期衆議院議員総選挙にれいわ新選組の公認候補として福岡8区からの立候補が内定した[8]。
主張・活動
- 民主党戦後処理プロジェクト・チームの第二次大戦時の連合国捕虜問題と取り組む小委員会の事務局長を務めた[9]。
- 2010年9月26日には『「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する全国集会』に参加し、高校無償化法を朝鮮学校、高等専修学校に適用するように働きかけることを約束した[10]。
- 2014年4月21日、民主党参議院議員の蓮舫や社会民主党党首の吉田忠智と連名で、第2次安倍内閣が目指す憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認を支持しないようアメリカ大統領のバラク・オバマに求める文書を在日米大使館に提出した。文書に賛同した19人は衆議院議員では民主党の篠原孝、生方幸夫・社民党の吉川元、参議院議員では民主党の蓮舫、小川敏夫、藤田幸久、相原久美子、有田芳生、石橋通宏、小西洋之、難波奨二、野田国義、大島、田城郁、徳永エリ、森本真治・社民党の吉田忠智、福島瑞穂、又市征治だった[11]。
政治資金
- 2016年3月、自身が代表を務める政治団体から2012~2014年の収支報告書に、秘書ではない長男の飲食代計約109万円を記載していたとして民主党の常任幹事会において厳重注意措置を受けた[12]。
人物
- 新宗教・立正佼成会の会員であり[13]、選挙では支援を受けている[14][15]。
- 第21回参議院議員通常選挙では風間直樹と共に新日本宗教団体連合会と立正佼成会から推薦を受けた[15]。
- 第23回参議院議員通常選挙では単独で立正佼成会から支援を受けた[15]。
- 一般社団法人日本青少年育成協会顧問
脚注
- ^ “2019参院選 国民 比例 大島九州男”. 毎日新聞. 2020年5月20日閲覧。
- ^ “【魚拓】民主党|GO! 参院選 公認予定候補者”. ウェブ魚拓. 2020年5月20日閲覧。
- ^ “民主代表選候補の推薦人名簿”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2015年1月7日). オリジナルの2015年1月7日時点におけるアーカイブ。 2015年1月18日閲覧。
- ^ “<民主代表選>新代表に岡田氏 挙党態勢を重視”. 毎日新聞. (2015年1月18日) 2015年1月18日閲覧。
- ^ “国民民主党、結党大会を開催”. Qnewニュース. (2018年5月7日) 2018年5月24日閲覧。
- ^ “国民民主党設立大会 綱領・規約・人事等を決定”. 国民民主党. (2018年5月7日) 2018年5月24日閲覧。
- ^ 比例 国民民主党(国民) | 参院選 2019 | NHK選挙WEB
- ^ “れいわ新選組が福岡8区に擁立へ 元参院議員の大島氏、次期衆院選”. 西日本新聞. (2020年11月20日)
- ^ 戦後処理に関するPT捕虜問題小委員会発足のご挨拶とご協力のお願い
- ^ フォーラム平和・人権・環境|集会等の報告|「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する全国集会に1500人参加
- ^ 米大統領宛に集団的自衛権行使容認「不支持」を要請 蓮舫氏ら 産経新聞 2014年4月21日 2014年4月29日閲覧。
- ^ “民主党、大島参院議員を厳重注意 政治資金で長男が飲食”. 産経WEST 2020年11月20日閲覧。
- ^ [1]
- ^ 日本経済新聞 2006年12月28日
- ^ a b c “参院選を左右する巨大宗教票 フリージャーナリスト・山田直樹② (2019年7月16日)”. エキサイトニュース. 2020年5月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 大島九州男 公式ホームページ みんなが元気になれる日本にしよう!
- 大島九州男(くすお) (@oshima_kusuo) - X(旧Twitter)
- 大島 九州男 (kusuo.oshima) - Facebook
- 大島九州男 広報室 (546080432444469) - Facebook
- 大島 九州男 (@kusuo_oshima) - Instagram
- 大島九州男事務所 - YouTubeチャンネル
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