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改選議席数2であることと[[日本社会党]]や[[日本共産党]]など[[革新政党|革新勢力]]が比較的強いことから、大体において[[自由民主党 (日本)|自民党]]と革新系ないし[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]系とで議席を分け合うことが多い。[[蜷川虎三]]が[[京都府知事一覧|府知事]]として社共両党の支持を基本とした[[革新自治体|革新府政]]が長く続く間に、地域での組織的活動で先んじ府執行部への影響力を強めた共産党が勢力を伸ばし、[[第8回参議院議員通常選挙|1968年の参院選]]では共産党の元[[衆議院議員]]だった[[河田賢治]]が社会党の現職議員を押しのける形で議席を獲得。[[第9回参議院議員通常選挙|1971年の参院選]]では社会党が議席を維持したが、その後は社会党の党勢退潮が目立ち[[第10回参議院議員通常選挙|1974年参院選]]から[[第14回参議院議員通常選挙|1986年参院選]]に至るまで通常選挙では[[自由民主党 (日本)|自民党]]と共産党で議席を占め『'''自共指定席'''』とまで呼ばれた。 |
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[[第15回参議院議員通常選挙|1989年参院選]]では[[リクルート事件]]や消費税導入により自民党に逆風が吹き、[[マドンナ旋風]]に代表される[[民主改革連合|連合]]・社会党への支持の高まりと共産党にも逆風が吹いたため、共産党の現職議員が落選した。[[第16回参議院議員通常選挙|1992年参院選]]では共産党が議席を守ったものの、その後は[[第18回参議院議員通常選挙|1998年参院選]]で自民党候補が落選したのを例外として、自民党と民主党系の候補が議席を分け合う時代が続いた。しかし[[第23回参議院議員通常選挙|2013年参院選]]では民主党の支持率が低迷し、[[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]や[[みんなの党]]も候補者を擁立したことから、共産党の[[倉林明子]]が実に9年ぶりに党議席を回復し、自共指定席が復活する格好となった。[[第24回参議院議員通常選挙|2016年参院選]]では自民党と民進党の現職が議席を守り共産党の候補は落選した。[[第25回参議院議員通常選挙|2019年参院選]]では旧民進党が左派の[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]と右派の[[国民民主党 (日本 2018 |
[[第15回参議院議員通常選挙|1989年参院選]]では[[リクルート事件]]や消費税導入により自民党に逆風が吹き、[[マドンナ旋風]]に代表される[[民主改革連合|連合]]・社会党への支持の高まりと共産党にも逆風が吹いたため、共産党の現職議員が落選した。[[第16回参議院議員通常選挙|1992年参院選]]では共産党が議席を守ったものの、その後は[[第18回参議院議員通常選挙|1998年参院選]]で自民党候補が落選したのを例外として、自民党と民主党系の候補が議席を分け合う時代が続いた。しかし[[第23回参議院議員通常選挙|2013年参院選]]では民主党の支持率が低迷し、[[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]や[[みんなの党]]も候補者を擁立したことから、共産党の[[倉林明子]]が実に9年ぶりに党議席を回復し、自共指定席が復活する格好となった。[[第24回参議院議員通常選挙|2016年参院選]]では自民党と民進党の現職が議席を守り共産党の候補は落選した。[[第25回参議院議員通常選挙|2019年参院選]]では旧民進党が左派の[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]と右派の[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]に分裂しており、双方独自候補をだす予定であったが「共産党から議席を取り戻すため」立憲民主党の[[増原裕子]]に一本化された。しかし接戦の末現職の倉林氏が増原氏に競り勝ち自共指定席は維持されることとなった。 |
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|1氏名=[[西田昌司]]|1年齢=60|1所属=[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]|1新旧=現|1得票=421731|1推薦=[[公明党]]推薦 |
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|2氏名=[[倉林明子]]|2年齢=58|2所属=[[日本共産党]]|2新旧=現|2得票=246436 |
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|3氏名=[[増原裕子]]|3年齢=41|3所属=[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]|3新旧=新|3得票=232354|3推薦=[[社会民主党 (日本 1996-)|社会民主党]]京都府連推薦・[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]支持 |
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|4氏名=山田彰久|4年齢=38|4所属=[[NHKから国民を守る党]]|4新旧=新|4得票=37353 |
|4氏名=山田彰久|4年齢=38|4所属=[[NHKから国民を守る党]]|4新旧=新|4得票=37353 |
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|5氏名=三上隆|5年齢=88|5所属=[[オリーブの木 (日本)|オリーブの木]]|5新旧=新|5得票=16057 |
|5氏名=三上隆|5年齢=88|5所属=[[オリーブの木 (日本)|オリーブの木]]|5新旧=新|5得票=16057 |
2020年12月25日 (金) 09:05時点における版
京都府選挙区 | |
---|---|
定数 |
4人(改選数・2人) 2018年10月25日現在 |
選出議員 2025年改選 |
西田昌司 倉林明子 |
選出議員 2028年改選 |
吉井章 福山哲郎 |
有権者数 |
2,084,943人 一票の格差・1.659 倍(福井との比較) (総務省・2023年9月1日現在) |
京都府選挙区(きょうとふせんきょく)は日本の参議院議員通常選挙における選挙区である。定数4(改選数2)。参議院二人区の中で面積が最小の選挙区である。
概要
改選議席数2であることと日本社会党や日本共産党など革新勢力が比較的強いことから、大体において自民党と革新系ないし民主党系とで議席を分け合うことが多い。蜷川虎三が府知事として社共両党の支持を基本とした革新府政が長く続く間に、地域での組織的活動で先んじ府執行部への影響力を強めた共産党が勢力を伸ばし、1968年の参院選では共産党の元衆議院議員だった河田賢治が社会党の現職議員を押しのける形で議席を獲得。1971年の参院選では社会党が議席を維持したが、その後は社会党の党勢退潮が目立ち1974年参院選から1986年参院選に至るまで通常選挙では自民党と共産党で議席を占め『自共指定席』とまで呼ばれた。
1989年参院選ではリクルート事件や消費税導入により自民党に逆風が吹き、マドンナ旋風に代表される連合・社会党への支持の高まりと共産党にも逆風が吹いたため、共産党の現職議員が落選した。1992年参院選では共産党が議席を守ったものの、その後は1998年参院選で自民党候補が落選したのを例外として、自民党と民主党系の候補が議席を分け合う時代が続いた。しかし2013年参院選では民主党の支持率が低迷し、日本維新の会やみんなの党も候補者を擁立したことから、共産党の倉林明子が実に9年ぶりに党議席を回復し、自共指定席が復活する格好となった。2016年参院選では自民党と民進党の現職が議席を守り共産党の候補は落選した。2019年参院選では旧民進党が左派の立憲民主党と右派の国民民主党に分裂しており、双方独自候補をだす予定であったが「共産党から議席を取り戻すため」立憲民主党の増原裕子に一本化された。しかし接戦の末現職の倉林氏が増原氏に競り勝ち自共指定席は維持されることとなった。
地域
京都府。
定数
4(改選2)
選出議員
選挙回 | 奇数回 | 偶数回 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
#1 | #2 | #1 | #2 | ||
第1回(1947年) | 波多野林一 (無所属) |
蟹江邦彦 (日本社会党) |
大野木秀次郎 (日本自由党) |
奥主一郎 (日本自由党) |
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第2回(1950年) | 大野木秀次郎 (自由党) |
大山郁夫 (無所属) |
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第3回(1953年) | 井上清一 (自由党) |
竹中勝男 (左派社会党) |
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第2補(1956年) | 小西英雄 (自由民主党) |
大山郁夫の死去に伴う。 | |||
第4回(1956年) | 藤田藤太郎 (日本社会党) |
大野木秀次郎 (自由民主党) |
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第5回(1959年) | 井上清一 (自由民主党) |
永末英一 (日本社会党) |
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第6回(1962年) | 大野木秀次郎 (自由民主党) |
藤田藤太郎 (日本社会党) |
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第5補(1963年) | 植木光教 (自由民主党) |
永末英一の衆院選出馬(辞職)に伴う。 | |||
第7回(1965年) | 植木光教 (自由民主党) |
大橋和孝 (日本社会党) |
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第6補(1966年) | 林田悠紀夫 (自由民主党) |
大野木秀次郎の死去に伴う。 | |||
第8回(1968年) | 林田悠紀夫 (自由民主党) |
河田賢治 (日本共産党) |
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第9回(1971年) | 植木光教 (自由民主党) |
大橋和孝 (日本社会党) |
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第9補(1974年) | 小川半次 (自由民主党) |
大橋和孝の府知事選出馬(辞職)に伴う。 | |||
第10回(1974年) | 林田悠紀夫 (自由民主党) |
河田賢治 (日本共産党) |
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第11回(1977年) | 植木光教 (自由民主党) |
佐藤昭夫 (日本共産党) |
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第10補(1978年) | 上田稔 (自由民主党) |
林田悠紀夫の府知事選出馬(辞職)に伴う。 | |||
第12回(1980年) | 上田稔 (自由民主党) |
神谷信之助 (日本共産党) |
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第13回(1983年) | 植木光教 (自由民主党) |
佐藤昭夫 (日本共産党) |
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第14回(1986年) | 林田悠紀夫 (自由民主党) |
神谷信之助 (日本共産党) |
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第15回(1989年) | 笹野貞子 (連合の会) |
西田吉宏 (自由民主党) |
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第16回(1992年) | 林田悠紀夫 (自由民主党) |
西山登紀子 (日本共産党) |
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第17回(1995年) | 西田吉宏 (自由民主党) |
笹野貞子 (民主改革連合) |
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第18回(1998年) | 福山哲郎 (無所属) |
西山登紀子 (日本共産党) |
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第19回(2001年) | 西田吉宏 (自由民主党) |
松井孝治 (民主党) |
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第20回(2004年) | 福山哲郎 (民主党) |
二之湯智 (自由民主党) |
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第21回(2007年) | 松井孝治 (民主党) |
西田昌司 (自由民主党) |
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第22回(2010年) | 福山哲郎 (民主党) |
二之湯智 (自由民主党) |
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第23回(2013年) | 西田昌司 (自由民主党) |
倉林明子 (日本共産党) |
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第24回(2016年) | 二之湯智 (自由民主党) |
福山哲郎 (民進党) |
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第25回(2019年) | 西田昌司 (自由民主党) |
倉林明子 (日本共産党) |
選挙結果
時の内閣:第4次安倍内閣 第1次改造内閣
2019年(令和元年)7月21日執行
当日有権者数:2,126,435人 最終投票率:46.42%(前回比:-4.74ポイント) (全国投票率:48.80%(5.90%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 西田昌司 | 60 | 自由民主党 | 現 | 421,731票 | 44.21% | 公明党推薦 |
当 | 倉林明子 | 58 | 日本共産党 | 現 | 246,436票 | 25.83% | |
増原裕子 | 41 | 立憲民主党 | 新 | 232,354票 | 24.36% | 社会民主党京都府連推薦・国民民主党支持 | |
山田彰久 | 38 | NHKから国民を守る党 | 新 | 37,353票 | 3.92% | ||
三上隆 | 88 | オリーブの木 | 新 | 16,057票 | 1.68% |
時の内閣:第3次安倍内閣 第1次改造内閣
2016年(平成28年)7月10日執行
当日有権者数:2,132,372人 最終投票率:51.16%(前回比:-0.89ポイント) (全国投票率:54.70%(2.09%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 二之湯智 | 71 | 自由民主党 | 現 | 422,416票 | 39.97% | |
当 | 福山哲郎 | 54 | 民進党 | 現 | 389,707票 | 36.88% | |
大河原寿貴 | 39 | 日本共産党 | 新 | 211,663票 | 20.03% | ||
大八木光子 | 32 | 幸福実現党 | 新 | 32,973票 | 3.12% |
時の内閣:第2次安倍内閣
2013年(平成25年)7月21日執行
当日有権者数:2,099,140人 最終投票率:52.0% (全国投票率:52.61%(5.31%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 西田昌司 | 54 | 自由民主党 | 現 | 390,577票 | 36.95% | |
当 | 倉林明子 | 52 | 日本共産党 | 新 | 219,273票 | 20.75% | |
北神圭朗 | 46 | 民主党 | 新 | 201,297票 | 19.04% | ||
山内成介 | 47 | 日本維新の会 | 新 | 164,825票 | 15.59% | ||
木下陽子 | 33 | みんなの党 | 新 | 71,983票 | 6.81% | ||
曽我周作 | 34 | 幸福実現党 | 新 | 6,119票 | 0.58% | ||
新藤伸夫 | 64 | 打出党 | 新 | 2,906票 | 0.27% |
- 第22回参議院議員通常選挙(2010年(平成22年)7月11日執行)
当日有権者数:2,098,897人 投票率:53.71%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 福山哲郎 | 48 | 民主党 | 現 | 374,550票 | 34.3% |
当 | 二之湯智 | 65 | 自由民主党 | 現 | 308,296票 | 28.2% |
成宮真理子 | 40 | 日本共産党 | 新 | 181,691票 | 16.6% | |
中川卓也 | 50 | みんなの党 | 新 | 120,262票 | 11.0% | |
河上満栄 | 39 | 民主党 | 新 | 94,761票 | 8.7% | |
北川智子 | 47 | 幸福実現党 | 新 | 11,962票 | 1.1% |
- 成宮は2011年に府議会議員選挙(西京区選挙区)へ立候補し、当選。
- 第21回参議院議員通常選挙(2007年(平成19年)7月29日執行)
当日有権者数:2,107,048人 投票率:56.37%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 松井孝治 | 47 | 民主党 | 現 | 501,979票 | 43.6% |
当 | 西田昌司 | 48 | 自由民主党 | 新 | 362,274票 | 31.4% |
成宮真理子 | 37 | 日本共産党 | 新 | 275,285票 | 23.9% | |
大城戸豊一 | 57 | 維新政党・新風 | 新 | 12,799票 | 1.1% |
- 第20回参議院議員通常選挙(2004年(平成16年)7月11日執行)
当日有権者数:2,093,483人 投票率:54.6%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 福山哲郎 | 42 | 民主党 | 現 | 484,297票 | 43.8% |
当 | 二之湯智 | 59 | 自由民主党 | 新 | 358,512票 | 32.4% |
西山登紀子 | 60 | 日本共産党 | 現 | 263,548票 | 23.8% |
- 第19回参議院議員通常選挙(2001年(平成13年)7月29日執行)
当日有権者数:2,075,608人 投票率:55.55%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 西田吉宏 | 67 | 自由民主党 | 現 | 422,433票 | 38.5% | |
当 | 松井孝治 | 41 | 民主党 | 新 | 257,757票 | 23.5% | |
河上洋子 | 44 | 日本共産党 | 新 | 242,610票 | 22.1% | ||
笹野貞子 | 68 | 無所属 | 現 | 138,318票 | 12.6% | 社会民主党支持 | |
遠藤香織 | 36 | 自由連合 | 新 | 36,008票 | 3.3% |
- 第18回参議院議員通常選挙(1998年(平成10年)7月12日執行)
当日有権者数:2,048,754人 投票率:56.69%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 福山哲郎 | 36 | 無所属 | 新 | 396,192票 | 35.5% | 民主党・公明・社会民主党・自由党・新党さきがけ・新党平和推薦 |
当 | 西山登紀子 | 54 | 日本共産党 | 現 | 378,142票 | 33.9% | |
山本直彦 | 56 | 自由民主党 | 新 | 310,407票 | 27.8% | ||
四井猛士 | 57 | 自由連合 | 新 | 31,778票 | 2.8% |
- 第17回参議院議員通常選挙(1995年(平成7年)7月23日執行)
当日有権者数:2,003,902人 投票率:40.71%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 西田吉宏 | 60 | 自由民主党 | 現 | 257,866票 | 33.3% |
当 | 笹野貞子 | 62 | 民主改革連合 | 現 | 252,868票 | 32.6% |
加味根史朗 | 40 | 日本共産党 | 新 | 216,891票 | 28.0% | |
奥村猛 | 47 | みどりといのちの市民・農民連合 | 新 | 29,841票 | 3.9% | |
大湾宗則 | 54 | 憲法みどり農の連帯 | 新 | 17,154票 | 2.2% |
- 第16回参議院議員通常選挙(1992年(平成4年)7月26日執行)
当日有権者数:人 投票率:%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 林田悠紀夫 | 76 | 自由民主党 | 現 | 422,436票 | 46.0% | |
当 | 西山登紀子 | 48 | 日本共産党 | 新 | 264,006票 | 28.8% | |
城守昌二 | 64 | 連合の会 | 新 | 209,117票 | 22.8% | 日本社会党・民社党・社会民主連合推薦 | |
高井マサ代 | 45 | 無所属 | 新 | 22,357票 | 2.4% |
- 第15回参議院議員通常選挙(1989年(平成元年)7月23日執行)
当日有権者数:人 投票率:%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 笹野貞子 | 56 | 連合の会 | 新 | 508,703票 | 43.8% | 日本社会党・公明党・民社党・社会民主連合推薦 |
当 | 西田吉宏 | 54 | 自由民主党 | 新 | 341,187票 | 29.4% | |
佐藤昭夫 | 61 | 日本共産党 | 現 | 279,805票 | 24.1% | ||
松井千佳子 | 31 | 緑の党 | 新 | 19,254票 | 1.7% | ||
斉藤旾義 | 42 | 無所属 | 新 | 12,286票 | 1.1% |
- 第14回参議院議員通常選挙(1986年(昭和61年)7月6日執行)
当日有権者数:1,844,932人 投票率:62.44%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 林田悠紀夫 | 70 | 自由民主党 | 元 | 544,647票 | 51.5% |
当 | 神谷信之助 | 62 | 日本共産党 | 現 | 271,508票 | 25.7% |
斎藤穐敬 | 56 | 日本社会党 | 新 | 125,937票 | 11.9% | |
畑昭三 | 58 | 民社党 | 新 | 114,720票 | 10.9% |
- 第13回参議院議員通常選挙(1983年(昭和58年)6月26日執行)
当日有権者数:1,801,358人 投票率:52.02%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 植木光教 | 56 | 自由民主党 | 現 | 408,441票 | 46.3% |
当 | 佐藤昭夫 | 55 | 日本共産党 | 現 | 248,149票 | 28.1% |
竹村幸雄 | 53 | 日本社会党 | 新 | 224,964票 | 25.5% |
- 第12回参議院議員通常選挙(1980年(昭和55年)6月22日執行)
当日有権者数:1,759,317人 投票率:67.86%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 上田稔 | 66 | 自由民主党 | 現 | 513,389票 | 48.3% |
当 | 神谷信之助 | 56 | 日本共産党 | 現 | 297,745票 | 28.0% |
杉山正三 | 44 | 日本社会党 | 新 | 251,772票 | 23.7% |
第10回参議院議員補欠選挙 (1978年(昭和53年)4月23日執行)
当日有権者数:人 投票率:40.69%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 上田稔 | 63 | 自由民主党 | 元 | 346,453票 | 49.7% |
梅田勝 | 50 | 日本共産党 | 新 | 238,409票 | 34.2% | |
榊田博 | 52 | 革新京都をつくる府民連合 | 新 | 112,185票 | 16.1% |
- 第11回参議院議員通常選挙(1977年(昭和52年)7月10日執行)
当日有権者数:1,728,942人 投票率:61.76%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 植木光教 | 50 | 自由民主党 | 現 | 316,502票 | 31.6% |
当 | 佐藤昭夫 | 49 | 日本共産党 | 新 | 231,733票 | 23.2% |
木村賀代子 | 42 | 日本社会党 | 新 | 184,684票 | 18.5% | |
床尾芬 | 37 | 民社党 | 新 | 152,766票 | 15.3% | |
三上隆 | 46 | 社会市民連合 | 新 | 81,993票 | 8.2% | |
谷克己 | 40 | 無所属 | 新 | 22,686票 | 2.3% | |
吉村紫山 | 78 | 日本新自由党 | 新 | 9,713票 | 1.0% |
- 第10回参議院議員通常選挙(1974年(昭和49年)7月7日執行)
当日有権者数:1,690,107人 投票率:63.14%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 林田悠紀夫 | 58 | 自由民主党 | 現 | 375,574票 | 37.2% |
当 | 河田賢治 | 74 | 日本共産党 | 現 | 295,607票 | 29.3% |
竹村昭 | 46 | 日本社会党 | 新 | 187,212票 | 18.6% | |
竹内勝彦 | 36 | 公明党 | 新 | 144,794票 | 14.4% | |
増田眞一 | 50 | 政事公団太平会 | 新 | 5,333票 | 0.5% |
第9回参議院議員補欠選挙 (1974年(昭和49年)4月21日執行)
当日有権者数:人 投票率:46.84%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 小川半次 | 64 | 自由民主党 | 新 | 290,514票 | 37.1% |
藤原ひろ子 | 47 | 日本共産党 | 新 | 261,690票 | 33.5% | |
竹内勝彦 | 36 | 公明党 | 新 | 147,535票 | 18.9% | |
竹村昭 | 46 | 日本社会党 | 新 | 82,322票 | 10.5% |
- 第9回参議院議員通常選挙(1971年(昭和46年)6月27日執行)
当日有権者数:1,624,828人 投票率:55.65%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 植木光教 | 44 | 自由民主党 | 現 | 306,103票 | 36.2% |
当 | 大橋和孝 | 61 | 日本社会党 | 現 | 295,632票 | 34.9% |
神谷信之助 | 47 | 日本共産党 | 新 | 235,000票 | 27.8% | |
浅田菊次郎 | 73 | 無所属 | 新 | 9,404票 | 1.1% |
- 第8回参議院議員通常選挙(1968年(昭和43年)7月7日執行)
当日有権者数:1,505,866人 投票率:64.3%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 林田悠紀夫 | 52 | 自由民主党 | 現 | 296,325票 | 32.9% |
当 | 河田賢治 | 68 | 日本共産党 | 新 | 248,103票 | 27.5% |
藤田藤太郎 | 57 | 日本社会党 | 現 | 240,634票 | 26.7% | |
近衛秀麿 | 69 | 民主社会党 | 新 | 109,491票 | 12.2% | |
浅田菊次郎 | 70 | 無所属 | 新 | 6,034票 | 0.7% |
第6回参議院議員補欠選挙 (1966年(昭和41年)4月27日執行)
当日有権者数:人 投票率:34.73%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 林田悠紀夫 | 50 | 自由民主党 | 新 | 219,675票 | 46.0% |
小倉治一郎 | 41 | 日本社会党 | 新 | 133,570票 | 27.9% | |
河田賢治 | 66 | 日本共産党 | 新 | 110,698票 | 23.2% | |
高田厳 | 35 | 無所属 | 新 | 7,083票 | 1.5% | |
嶋崎栄治 | 43 | 無所属 | 新 | 6,987票 | 1.5% |
- 第7回参議院議員通常選挙(1965年(昭和40年)7月4日執行)
当日有権者数:1,374,074人 投票率:60.3%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 植木光教 | 38 | 自由民主党 | 現 | 252,482票 | 34.2% |
当 | 大橋和孝 | 55 | 日本社会党 | 新 | 203,977票 | 27.7% |
河田賢治 | 65 | 日本共産党 | 新 | 149,706票 | 20.3% | |
堀江秀典 | 45 | 民主社会党 | 新 | 131,286票 | 17.8% |
第5回参議院議員補欠選挙 (1963年(昭和38年)12月10日執行)
当日有権者数:人 投票率:27.18%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 植木光教 | 36 | 自由民主党 | 新 | 165,742票 | 46.4% |
榎本貴志雄 | 48 | 日本社会党 | 新 | 110,704票 | 31.0% | |
河田賢治 | 63 | 日本共産党 | 新 | 79,138票 | 22.2% | |
佐野博明 | 34 | 日本社会党(諸派) | 新 | 1,320票 | 0.4% |
- 第6回参議院議員通常選挙(1962年(昭和37年)7月1日執行)
当日有権者数:1,283,382人 投票率:59.19%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 大野木秀次郎 | 66 | 自由民主党 | 現 | 266,556票 | 38.0% |
当 | 藤田藤太郎 | 51 | 日本社会党 | 現 | 191,529票 | 27.3% |
浜田正 | 49 | 民主社会党 | 新 | 118,077票 | 16.8% | |
河田賢治 | 62 | 日本共産党 | 新 | 91,581票 | 13.0% | |
太田典礼 | 61 | 無所属 | 新 | 22,700票 | 3.2% | |
嶋崎栄治 | 40 | 無所属 | 新 | 11,473票 | 1.6% |
- 第5回参議院議員通常選挙(1959年(昭和34年)6月2日執行)
当日有権者数:1,214,684人 投票率:51.11%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 井上清一 | 53 | 自由民主党 | 現 | 265,046票 | 46.2% |
当 | 永末英一 | 41 | 日本社会党 | 新 | 127,128票 | 22.2% |
榎本貴志雄 | 43 | 日本社会党 | 新 | 108,818票 | 19.0% | |
河田賢治 | 59 | 日本共産党 | 新 | 50,256票 | 8.8% | |
嶋崎栄治 | 37 | 無所属 | 新 | 12,917票 | 2.3% | |
美馬与三次 | 44 | 無所属 | 新 | 9,529票 | 1.7% |
- 第4回参議院議員通常選挙(1956年(昭和31年)7月8日執行)
当日有権者数:1,197,992人 投票率:49.55%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 藤田藤太郎 | 45 | 日本社会党 | 新 | 214,652票 | 38.7% |
当 | 大野木秀次郎 | 60 | 自由民主党 | 現 | 208,952票 | 37.6% |
中野武雄 | 55 | 無所属 | 新 | 66,786票 | 12.0% | |
山田幸次 | 45 | 日本共産党 | 新 | 49,780票 | 9.0% | |
嶋崎栄治 | 34 | 無所属 | 新 | 15,178票 | 2.7% |
第2回参議院議員補欠選挙 (1956年(昭和31年)1月15日執行)
当日有権者数:人 投票率:27.49%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 小西英雄 | 44 | 自由民主党 | 新 | 135,398票 | 42.3% |
藤田藤太郎 | 45 | 日本社会党 | 新 | 132,013票 | 41.2% | |
竹中恒三郎 | 46 | 日本共産党 | 新 | 37,171票 | 11.6% | |
嶋崎栄治 | 33 | 無所属 | 新 | 15,500票 | 4.8% |
- 第3回参議院議員通常選挙(1953年(昭和28年)4月24日執行)
当日有権者数:1,129,899人 投票率:51.12%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 井上清一 | 47 | 自由党 | 新 | 234,204票 | 44.1% |
当 | 竹中勝男 | 54 | 左派社会党 | 新 | 142,698票 | 26.9% |
奥主一郎 | 58 | 改進党 | 元 | 84,407票 | 15.9% | |
蟹江邦彦 | 47 | 右派社会党 | 現 | 69,435票 | 13.1% |
- 第2回参議院議員通常選挙(1950年(昭和25年)6月4日執行)
当日有権者数:1,036,057人 投票率:70.27%(前回比:)
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 大野木秀次郎 | 54 | 自由党 | 現 | 229,685票 | 33.5% |
当 | 大山郁夫 | 69 | 無所属 | 新 | 201,538票 | 29.4% |
馬谷憲太郎 | 42 | 日本社会党 | 新 | 129,382票 | 18.9% | |
木村惇 | 58 | 無所属 | 新 | 124,229票 | 18.1% |
時の内閣:第1次吉田内閣
1947年(昭和22年)4月20日執行
当日有権者数:956,086人 最終投票率:57.54%
※補欠当選は任期3年 (全国投票率:61.12%)
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 波多野林一 | 61 | 無所属 | 新 | 137,013票 | 27.82% | |
当 | 蟹江邦彦 | 42 | 日本社会党 | 新 | 85,732票 | 17.41% | |
補当 | 大野木秀次郎 | 52 | 日本自由党 | 新 | 55,463票 | 11.26% | |
補当 | 奥主一郎 | 53 | 日本自由党 | 新 | 52,853票 | 10.73% | |
高木吉之助 | 50 | 民主党 | 新 | 40,192票 | 8.16% | ||
中川源一郎 | 55 | 日本自由党 | 新 | 35,872票 | 7.28% | ||
西野邦三郎 | 58 | 日本社会党 | 新 | 32,428票 | 6.59% | ||
原清 | 49 | 無所属 | 新 | 29,112票 | 5.91% | ||
能勢克郎 | 53 | 日本共産党 | 新 | 23,776票 | 4.83% |