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2020年12月25日 (金) 08:36時点における版
うるまし うるま市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 沖縄県 | ||||
市町村コード | 47213-1 | ||||
法人番号 | 5000020472131 | ||||
面積 |
87.03km2 | ||||
総人口 |
127,032人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 1,460人/km2 | ||||
隣接自治体 | 沖縄市、国頭郡金武町、恩納村 | ||||
市の木 | リュウキュウコクタン | ||||
市の花 | サンタンカ | ||||
市の鳥 | チャーン | ||||
うるま市役所 | |||||
市長 | 中村正人 | ||||
所在地 |
〒904-2292 沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号 北緯26度22分45秒 東経127度51分26.7秒 / 北緯26.37917度 東経127.857417度座標: 北緯26度22分45秒 東経127度51分26.7秒 / 北緯26.37917度 東経127.857417度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
うるま市(うるまし)は、沖縄本島中部に位置する沖縄県第3の都市。
概要
那覇市、沖縄市に次いで沖縄県で3番目に人口が多い都市である。2005年(平成17年)4月1日に具志川市、石川市、中頭郡勝連町・与那城町の2市2町が新設合併し誕生した。うるま市の完全失業率は18.2%で全国で5番目に高く、市としては最も高い。 沖縄本島の中部、金武湾の南岸に位置し東部は勝連半島があり、先端部には在日米軍の港湾施設ホワイト・ビーチと海上自衛隊沖縄基地がある。
地理
主要な地形
沖縄本島中部の東海岸(太平洋側)に位置し、唯一、金武湾と中城湾に面する地方自治体である。勝連半島と8つの島を有し、伊計島・宮城島・平安座島・浜比嘉島・藪地島の5島は海中道路や架橋によって結ばれているため、勝連半島からの通行が可能である。特に、勝連半島と平安座島を結ぶ全長4.7kmの海中道路はドライブコースとして人気のスポットになっている。
- 石川岳 (204m)
気候
気候は亜熱帯海洋性気候に属し、月別の平均気温 が 17℃から 29℃、年降水量は約 1,900 ㎜で、年間を通じ温暖な暮らしやすい気候となっている。
隣接する自治体
歴史
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市名の由来
市名は「サンゴの島」を意味する古い沖縄方言(ウチナーグチ)に由来する(ウル=サンゴ、マ=島)。「琉球」と並ぶ沖縄の雅名で、漢字では「宇流麻」と書く(当て字)。方言をそのまま市名に採用した珍しい例である。
年表
- 2003年(平成15年)2月1日:具志川市、および、中頭郡の与那城町・勝連町が、合併に向けて法定協議会を設置。
- 2003年(平成15年)7月1日:法定協議会に石川市が加入。
- 2004年(平成16年)
- 5月13日:新市の名称を「うるま市」に決定(cf. 市名の由来)。
- 8月16日:具志川市、石川市、与那城町、勝連町が合併協定に調印。
- 2005年(平成17年)4月1日:具志川市、石川市、与那城町、勝連町が新設合併し、うるま市を発足する。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)9月10日:うるま市歌を制定。
- 2016年(平成28年):沖縄うるま市強姦殺人事件が発生し、日米地位協定や基地問題に大きな影響を与える。
行政区域の変遷(市町村制施行以後)
合併前の経緯については、具志川市、石川市、与那城町、勝連町の歴史の項目を参照のこと。
地域
うるま市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。
旧・具志川市 | ||||
---|---|---|---|---|
町名 | 町名の読み | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
字赤野 | あかの | 未実施 | ||
字赤道 | あかみち | 未実施 | ||
字安慶名 | あげな | 未実施 | ||
安慶名一〜三丁目 | あげな | 2015年11月16日 | 字安慶名、字田場、字西原の各一部 | |
字西原 | いりばる | 未実施 | ||
字上江洲 | うえず | 未実施 | ||
字宇堅 | うけん | 未実施 | ||
字江洲 | えす | 未実施 | ||
字栄野比 | えのび | 未実施 | ||
字大田 | おおた | 未実施 | ||
字兼箇段 | かねかだん | 未実施 | ||
字川崎 | かわさき | 未実施 | ||
字川田 | かわた | 未実施 | ||
喜仲一〜四丁目 | きなか | 2004年7月20日 | 字喜屋武、字高江洲、字仲嶺、字豊原の各一部 | |
字喜屋武 | きゃん | 未実施 | ||
字具志川 | ぐしかわ | 未実施 | ||
字昆布 | こんぶ | 未実施 | ||
字塩屋 | しおや | 未実施 | ||
字州崎 | すざき | 未実施 | ||
字平良川 | たいらがわ | 未実施 | ||
字高江洲 | たかえす | 未実施 | ||
字田場 | たば | 未実施 | ||
字天願 | てんがん | 未実施 | ||
字豊原 | とよはら | 未実施 | ||
字仲嶺 | なかみね | 未実施 | ||
字前原 | まえはら | 未実施 | ||
みどり町一〜六丁目 | みどりまち | 1990年1月16日 | 大字安慶名、大字天願、大字赤野、大字田場の各一部 | |
字宮里 | みやざと | 未実施 | ||
旧・石川市 | ||||
町名 | 町名の読み | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
石川 | いしかわ | 未実施 | ||
石川一・二丁目 | いしかわ | 2000年7月31日(一) | 字石川の一部 | |
2001年10月9日(二) | 字石川の一部 | |||
石川赤崎一〜三丁目 | いしかわあかさき | 1996年1月29日 | 字赤崎の全部及び字石川の一部 | |
石川東山一・二丁目 | いしかわあがりやま | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
石川東山本町一・二丁目 | いしかわあがりやまもとまち | 1995年2月13日 | 字石川、東山一丁目の各一部 | |
石川曙一〜三丁目 | いしかわあけぼの | 1999年5月17日 | 字石川、字伊波、字東恩納の各一部 | |
石川石崎一・二丁目 | いしかわいしざき | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
石川伊波 | いしかわいは | 未実施 | ||
石川嘉手苅 | いしかわかでかる | 未実施 | ||
石川白浜一・二丁目 | いしかわしらはま | 1993年7月26日 | 字石川白浜原の一部 | |
石川楚南 | いしかわそなん | 未実施 | ||
石川東恩納 | いしかわひがしおんな | 未実施 | ||
石川東恩納崎 | いしかわひがしおんなざき | 未実施 | ||
石川山城 | いしかわやましろ | 未実施 | ||
旧・与那城町 | ||||
町名 | 町名の読み | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
与那城 | よなしろ | 未実施 | ||
与那城安勢理 | よなしろあせり | 未実施 | ||
与那城伊計 | よなしろいけい | 未実施 | ||
与那城池味 | よなしろいけみ | 未実施 | ||
与那城上原 | よなしろうえはら | 未実施 | ||
与那城屋平 | よなしろおくひら | 未実施 | ||
与那城中央 | よなしろちゅうおう | 未実施 | ||
与那城照間 | よなしろてるま | 未実施 | ||
与那城桃原 | よなしろとうばる | 未実施 | ||
与那城西原 | よなしろにしはら | 未実施 | ||
与那城饒辺 | よなしろのへん | 未実施 | ||
与那城平宮 | よなしろひらみや | 未実施 | ||
与那城平安座 | よなしろへんざ | 未実施 | ||
与那城宮城 | よなしろみやぎ | 未実施 | ||
与那城屋慶名 | よなしろやけな | 未実施 | ||
旧・勝連町 | ||||
町名 | 町名の読み | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
勝連内間 | かつれんうちま | 未実施 | ||
勝連津堅 | かつれんつけん | 未実施 | ||
勝連南風原 | かつれんはえばる | 未実施 | ||
勝連浜 | かつれんはま | 未実施 | ||
勝連比嘉 | かつれんひが | 未実施 | ||
勝連平敷屋 | かつれんへしきや | 未実施 | ||
勝連平安名 | かつれんへんな | 未実施 |
住所表記
うるま市の新設に伴い、旧・具志川市を除く各地域では住所表記の変更が行われた。
合併前 | 合併後 | 備考 | |
---|---|---|---|
具志川市字△△ | → | うるま市字△△ | |
石川市字△△ | うるま市石川△△ | 字の前に「石川」を冠し、「字」を削除。 | |
中頭郡与那城町字△△ | うるま市与那城△△ | 字の前に「与那城」を冠し、「字」を削除。 | |
中頭郡勝連町字△△ | うるま市勝連△△ | 字の前に「勝連」を冠し、「字」を削除。 |
ただし、旧・石川市字石川と旧・中頭郡与那城町字与那城の場合には、それぞれ「うるま市石川」、「うるま市与那城」となる。
人口
うるま市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
行政
歴代市長
代数 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
知念恒男 | 2005年(平成17年)5月15日 | 2009年(平成21年)5月14日 | 1期。5月15日、無投票選出(当時64歳)。無所属。自由民主党・公明党推薦。元・具志川市長。 | |
島袋俊夫 | 2009年(平成21年)5月15日 | 3期目。2009年4月19日初当選(選挙の投票率62.55%。当時56歳)。無所属、新人。元うるま市議会議長
2017年(平成29年)4月23日3期目当選 |
市役所・支所・出張所・市民会館等
市役所
支所・出張所
- うるま市 石川庁舎:うるま市石川石崎一丁目1。
- うるま市 勝連庁舎:うるま市勝連平安名3032。
- うるま市 与那城庁舎:うるま市与那城中央1。
市民サービス施設
税務
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警察
消防・防災・救急救命
- うるま市消防本部:うるま市字大田44-1に所在。
- 具志川消防署:うるま市字大田44-1。
- 石川消防署:うるま市石川2596。
- 与勝消防署:うるま市勝連平安名1435番地。
- 平安座出張所:うるま市与那城平安座2459。
- うるま市消防団:分団数は12(2011年時)[1]。
水道事業
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- 上水道 :
- 下水道 :
清掃事業
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- 清掃 :
- 最終処分 :
姉妹都市・親善都市
立法
市議会
うるま市議会を参照。
沖縄県議会
氏名 | 会派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|
照屋大河 | 社民・社大・結連合 | 3 | 党籍は社民党 |
照屋守之 | 沖縄・自民党 | 4 | |
山内末子 | 無所属 | 3 | |
仲田弘毅 | 沖縄・自民党 | 4 |
衆議院
- 任期 : 2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(令和3年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
沖縄県第3区(うるま市など) | 屋良朝博 | 国民民主党 | 1 | 選挙区 |
司法
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郵便事業
郵便局
- 安慶名郵便局
- 石川城間郵便局
- 石川東恩納郵便局
- 石川郵便局
- 上原簡易郵便局
- 勝連郵便局
- 具志川川崎簡易郵便局
- 具志川豊原簡易郵便局
- 具志川郵便局
- 志林川郵便局
- 津堅簡易郵便局
- 天願簡易郵便局
- 東具志川郵便局
- 平安座郵便局
- 与勝郵便局
- 与那城郵便局
郵便番号
郵便番号は以下の通りとなっている。
- 具志川郵便局(旧具志川市内を管轄):904-22xx
- 石川郵便局(旧石川市内と金武町、恩納村、宜野座村を管轄):904-11xx(旧石川市)、904-04xx(恩納村)、904-12xx(金武町)、904-13xx(宜野座村)
- 与勝郵便局(旧与那城・勝連両町内を管轄):904-23xx(本島部と旧勝連町の島嶼部)、904-24xx(旧与那城町の島嶼部)
旧与那城町の本島部と旧勝連町はかつて与那城郵便局が担当していたが、1990年代に与勝郵便局に移った。旧与那城町の島嶼部は平安座郵便局が担当していたが2006年に統合された。さらに宮城島と伊計島では1980年代まで上原簡易郵便局が集配担当し、「904-25」の郵便番号が存在していた。
医療
- 沖縄県立中部病院:沖縄県災害拠点病院に指定され、医療圏を沖縄本島中部地域にもつ。
- ランデブーポイント[3] 4箇所
※民間救急ヘリコプターMESHのヘリポートとして使用
経済
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教育機関
高等学校
- 沖縄県立中部農林高等学校
- 沖縄県立前原高等学校
- 沖縄県立与勝高等学校(※中高併設)
中学校
市立中学校
- うるま市立高江洲中学校
- うるま市立与勝中学校
- うるま市立与勝第二中学校
- うるま市立彩橋小中学校(※小学校も併設している。)
- うるま市立津堅小中学校(※幼稚園も併設している。)
県立中学校
- 沖縄県立与勝緑が丘中学校(※中高併設)
私立中学校
小学校
市立小学校
- うるま市立城前小学校
- うるま市立宮森小学校
- うるま市立伊波小学校
- うるま市立川崎小学校
- うるま市立あげな小学校
- うるま市立田場小学校
- うるま市立天願小学校
- うるま市立具志川小学校
- うるま市立兼原小学校
- うるま市立高江洲小学校
- うるま市立中原小学校
- うるま市立赤道小学校
- うるま市立与那城小学校
- うるま市立南原小学校
- うるま市立勝連小学校
- うるま市立平敷屋小学校
- うるま市立彩橋小中学校(※中学校も併設している。)
- うるま市立津堅小中学校(※幼稚園も併設している。)
私立小学校
特別支援学校
その他の教育機関
- ユースウィズアミッション沖縄DTS弟子訓練学校
交通
バス
本島部の路線バスは琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バスの4社で運行されている。那覇バスは、前身の那覇交通時代に石川線と屋慶名線を運行していたものの、路線縮小で1998年(平成10年)には現在のうるま市域から完全撤退した(石川線は以後沖縄市知花までとなり、さらに現在は宜野湾市普天間止まりとなった)。その後、那覇バスになった現在まで、高速バスの共同運行のみとなっている。
なお、市内には琉球バス交通の具志川バスターミナル、沖縄バスの屋慶名バスターミナル、東陽バスの泡瀬営業所がある。
島嶼部(平安座・浜比嘉・宮城・伊計各島)へは合併前、桃原運輸産業(宮城・伊計各島方面)・平安座総合開発(平安座島方面)の2社と勝連町営浜比嘉バス(浜比嘉島方面)により運行されていたが、合併と同時にうるま市が平安座総合開発に委託して一括運行するようになった。
下表の運行会社の「琉球」は琉球バス交通の路線、「沖縄」は沖縄バスの路線、「那覇」は那覇バスの路線、「東陽」は東陽バスの路線、複数表記は共同運行路線。 ※BT=バスターミナル
番号 | 路線名 | 運行会社 | 起点 | 終点 | 市町村 | うるま市内の主な経由地 |
---|---|---|---|---|---|---|
うるま市内一般道経由 | ||||||
21 | 新都心具志川線 | 琉球 | 那覇BT | 具志川BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 赤道十字路、安慶名 |
22 | 名護うるま線 | 沖縄 | 名護BT | 中部病院 | 名護市 - 宜野座村 - 金武町 - うるま市 | 石川、栄野比、安慶名 |
23 | 具志川線 | 琉球 | 那覇空港 那覇BT |
具志川BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 赤道十字路、安慶名、うるま市役所 |
24 | 那覇大謝名線 | 那覇BT | 赤道十字路、安慶名 | |||
27 | 屋慶名(大謝名)線 | 沖縄 | 屋慶名BT | 赤道十字路、安慶名、平安名 | ||
30 | 泡瀬東線 | 東陽 | 泡瀬営業所 | 那覇市 - 南風原町 - 与那原町 - 西原町 - 中城村 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 宮里入口、ジャスコ具志川入口 | |
31 | 泡瀬西線 | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | ||||
48 | 石川読谷線 | 沖縄 | 読谷BT | 東山入口 | 読谷村 - 恩納村 - うるま市 | 石川高校前、石川 |
52 | 与勝線 | 那覇BT | 屋慶名BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 赤道十字路、高江洲、前原 | |
60 | 泡瀬イオンモールライカム線 | 東陽 | 泡瀬営業所 | イオンモール沖縄ライカム | うるま市 - 沖縄市 - 北中城村 | |
61 | 前原線 | 沖縄 | 真志喜駐車場 | 屋慶名BT | 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 赤道十字路、高江洲、前原 |
63 | 謝苅線 | 琉球 | 那覇BT | 具志川BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 沖縄市 - うるま市 | 明道、赤道十字路、安慶名 |
75 | 石川北谷線 | 東山駐車場 | 北谷町老人福祉センター | うるま市 - 沖縄市 - 北谷町 | 石川、栄野比 | |
77 | 名護東(辺野古)線 | 沖縄 | 那覇BT | 名護BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 - 金武町 - 宜野座村 - 名護市 | 赤道十字路、安慶名、栄野比、石川 |
80 | 与那城線 | 屋慶名BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 赤道十字路、安慶名、前原 | ||
90 | 知花(バイパス)線 | 琉球 | 具志川BT | 栄野比、安慶名 | ||
93 | 屋慶名〜イオンモール線 | 沖縄 | 屋慶名BT | イオンモール沖縄ライカム | うるま市 - 沖縄市 - 北中城村 | 赤道十字路、安慶名、平安名 |
110 | 長田具志川線 | 琉球 | 那覇BT | 具志川BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 宮里入口、具志川高校前 |
112 | 国体道路線 | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 沖縄市 - うるま市 | 赤道十字路、安慶名、うるま市役所 | |||
113 | 具志川空港線 | 那覇空港 | 那覇市 - 南風原町 - 西原町 - 宜野湾市 - 中城村 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 赤道十字路、安慶名、うるま市役所 | ||
123 | 石川空港線 | 東山駐車場 | 赤道十字路、安慶名、栄野比、石川 | |||
127 | 屋慶名(高速)線 | 沖縄 | 旭町 | 屋慶名BT | 赤道十字路、安慶名、平安名 | |
223 | 具志川おもろまち線 | 琉球 | おもろまち駅前広場 | 具志川BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 | 赤道十字路、安慶名、うるま市役所 |
227 | 屋慶名おもろまち線 | 沖縄 | 屋慶名BT | 赤道十字路、安慶名、平安名 | ||
263 | 謝苅おもろまち線 | 琉球 | 具志川BT | 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 沖縄市 - うるま市 | 明道、赤道十字路、安慶名 | |
331 | 急行バス | 東陽 | 那覇BT | 泡瀬営業所 | ||
777 | 沖縄 | 屋慶名BT | 赤道十字路、安慶名、平安名 | |||
伊計屋慶名線(平安座総合開発) | JAおきなわ与那城 | 伊計共同売店 | (うるま市内)海中道路、平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島 | |||
うるま市内全区間沖縄自動車道経由 | ||||||
111 | 高速バス | 琉球 沖縄 那覇 東陽 |
那覇空港 | 名護BT | 那覇市 - 南風原町 - 西原町 - 宜野湾市 - 中城村 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 - 金武町 - 宜野座村 - 名護市 | 石川インター |
117 | 高速バス(美ら海直行) | 琉球 沖縄 那覇 |
ホテルオリオンモトブ | 那覇市 - 南風原町 - 西原町 - 宜野湾市 - 中城村 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 - 名護市 - 本部町 |
- このほか、無料の公共施設間バスが運行されている[4]。うるま市役所(具志川庁舎)を起終点とし、石川地域・昆布地区を経由し一周する具志川石川線と、与勝半島を一周する具志川与勝線の2路線。
船舶
- 平敷屋港 - 津堅島港の間に定期船運航(神谷観光が高速艇またはフェリーによる運航・1日5往復)
道路
- 沖縄県道73号石川仲泊線
- 沖縄県道75号沖縄石川線
- 沖縄県道10号伊計平良川線
- 海中道路(与那城屋慶名 - 平安座島を結ぶ道路)
- 沖縄県道85号沖縄環状線
- 一般県道
- 沖縄県道6号線
- 沖縄県道8号線
- 沖縄県道16号線
- 沖縄県道33号具志川沖縄線
- 沖縄県道36号線
- 沖縄県道37号線
- 沖縄県道224号具志川環状線
- 沖縄県道238号浜比嘉平安座線(浜比嘉大橋)
- 沖縄県道239号与那城具志川線
- 沖縄県道255号石川池原線(石川バイパス開通前の旧国道329号)
通信
電話
市外局番は市内全域において098であり、那覇市・宜野湾市・浦添市・糸満市・沖縄市・豊見城市・南城市・恩納村・宜野座村・金武町・八重瀬町・与那原町・南風原町・座間味村・粟国村・渡名喜村・久米島町・中頭郡全町村と共通(那覇MA)である。
放送
ラジオ・テレビとも概ね、豊見城市などにある親局の放送エリアとなっているが、テレビに関しては地理的に親局から受信しにくい箇所があるため、旧具志川市(金武湾沿い)に具志川テレビ中継局、旧石川市街地に沖縄石川テレビ中継局と市内に2ヶ所のテレビ中継局が設置されている。また沖縄市に接する旧具志川市南部や中城湾沿岸部では沖縄市(市役所屋上)にある胡屋中継局の放送エリアとなっている。
2009年12月23日にFMうるまが開局した(コミュニティFM局)。また、沖縄市のFMコザ(胡屋中継局から送信)が受信可能で、うるま市に関する情報も時々放送することもある。
商業施設
- イオン具志川ショッピングセンター(イオン琉球/旧・琉球ジャスコ)
- サンエー具志川メインシティ(サンエー)
- うるまシティプラザ
名所・旧跡・観光地・行楽地・娯楽施設・祭事、ほか
名所・旧跡・観光地
行楽地・娯楽施設
- 宇堅ビーチ
- 倉敷ダム
祭事・恒例イベント
- うるま文化祭
- こども文化祭
その他の地域・施設
- 沖縄石油備蓄基地
米軍施設
- キャンプ・コートニー
- キャンプ・マクトリアス
- 嘉手納弾薬庫地区
- 陸軍貯油施設(金武湾タンクファーム)
- ホワイト・ビーチ地区
ゆかりのある著名人
出身著名人
- 登川誠仁(民謡歌手)
- HY(バンド)
- フィンガー5(歌手)
- 比嘉愛未(女優)
- 砂川脩弥(俳優)
- 島袋龍夫(空手家)
- 瀬良垣沙耶(C-ZONEの元メンバー)
- 大野倫(元プロ野球選手)
- 東浜巨(プロ野球選手)
- 知念孝(体操選手バルセロナ五輪銅メダリスト。息子は、Hey! Say! JUMPの知念侑李。)
- PENGIN(音楽ユニット)
- 座安琴希(バレーボール選手)
- 屋宜ベンジャミンレイ(ラグビー選手)
- 屋宜照悟(プロ野球選手)
- 上間綾乃(民謡歌手)
- 西銘駿(タレント、俳優)
- 上原健太(プロ野球選手)
- 近田和生(俳優、声優、DJ、パーソナリティ)
- 國場翼(プロ野球選手)
- 新垣比菜(プロゴルファー)
- 神村吉郎(帝国議会衆議院議員)
- 神村孝太郎(琉球政府第3代行政副主席)
- 志喜屋孝信(初代沖縄民政府知事、琉球大学初代学長)
- 海勢頭豊(作曲家)
- 美ノ海義久(大相撲力士)
- 玉城デニー(本土復帰後第8代沖縄県知事)
- 真栄平仁(ラジオパーソナリティ)
- 上門知樹(プロサッカー選手)
- 前堂ニイナ(モデル、リポーター、歌手)
- 木﨑海伸之助(大相撲力士)
- くだかまり(琉球放送ラジオパーソナリティー)
- 伊波大志(実況アナウンサー)
- 佐久本宝(俳優)
- Chicca(モデル)
その他のゆかりある著名人
- 菅澤紀行(バスケットボール選手)
脚注
- ^ “沖縄県・うるま市消防団”. (公式ウェブサイト). 日本消防協会 (2008年11月29日). 2011年9月4日閲覧。
- ^ 友好都市(盛岡市)うるま市HP
- ^ うるま市消防管内 NPO法人MESHサポート2011年9月27日現在
- ^ 庁舎間連絡バスを拡充し、新たに「公共施設間連絡バス」の運行が始まります。 - 『広報うるま』2016年7月号(No.136)、p.7 (PDF)
関連項目
外部リンク
- うるま市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- ウィキトラベルには、うるま市に関する旅行ガイドがあります。
- 公式ウェブサイト
- 地図 - Google マップ