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「人生最高レストラン」の版間の差分

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|4||2月4日||[[嶋政宏]]||ピエール瀧<small>(電気グルーヴ)</small><br />YOU||
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|5||2月11日||[[中尾彬]]||藤森慎吾<small>(オリエンタルラジオ)</small><br />足立梨花||
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2020年12月23日 (水) 04:17時点における版

人生最高レストラン
ジャンル グルメ / トークバラエティ番組
構成 海老克哉
あないかずひさ
内田わくわく
小幡真弘
ディレクター 藤野大作(クリエイティブD)
演出 河井二郎(総合演出)
出演者 加藤浩次極楽とんぼ
島崎和歌子
宇賀神メグTBSアナウンサー
ゲスト1組
「常連客」1組
ナレーター 川澄綾子
製作
チーフ・プロデューサー 小松純也
プロデューサー 坂口和之進
製作 ベイシス
TBSテレビ
放送
放送局TBS系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2017年1月7日 - 現在
放送時間土曜日 23:30 - 翌0:00
放送分30分
回数189
公式サイト

特記事項:
サントリーグループ単独スポンサー番組
放送回数は2020年12月19日放送分まで。
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人生最高レストラン』(じんせいさいこうレストラン)は、2017年平成29年)1月7日から毎週土曜日の23:30 - 翌0:00(JST)にTBS系列にて放送されているグルメを題材にしたトークバラエティ番組である[1]

概要

1994年4月9日から2016年12月24日まで、22年9か月にわたって放送された『(新)チューボーですよ!』の後継番組。番組の内容は、“料理を一切出さないお店”「人生最高レストラン」と称した料理店に、毎回1組のゲストが「人生で最高に美味しかった一品」を、ゲストのエピソードとともに紹介する。

前番組の『チューボーですよ!』→『(新)チューボーですよ!』はハウフルスが制作を担当していたが、当番組はフジサンケイグループの番組制作会社であるベイシス[注釈 1]が担当している。

前番組と同じくサントリーグループが引き続き単独スポンサーを担当する[注釈 2]

2019年2月23日放送分で放送100回を達成した。

2019年10月5日放送分より新橋2号店(スタジオセットが大衆居酒屋風)がオープン。2号店の女将役として島崎和歌子が新たにレギュラー出演、そして「常連客」(トークパネラー)は1名だけの出演(同年11月10日放送回から再び2名)となる。また翌週の10月12日放送回からMCの徳井と宇賀神の衣装が変更され、徳井が普段着、宇賀神がウェイトレスユニホームから和歌子と同じ茶衣着となっている。

2019年10月26日に放送予定だった回は、MCの徳井に関する一連の報道を受けて放送を休止すると前日(25日)にTBSが発表した。翌週以降の放送については現時点では未定[2]としていたが、10月30日に行われたTBSテレビ社長定例記者会見にて徳井の降板を発表し、既に収録済みの複数回については徳井の出演部分をカットなどの編集対応を行い放送するとした[3][4]

2019年12月28日放送分より新MCに加藤浩次が就任[5]。また、スタジオセットも1号店と2号店を併用することになり、宇賀神の衣装は1号店使用時はウェイトレスユニホーム、2号店使用時は茶衣着と区別化された。

2020年1月18日放送分より3号店となった。

2020年5月23日から6月13日放送分は、新型コロナウイルス感染症の影響によりスタジオ収録は行わず、加藤ら出演者全員が自宅等からリモート出演する形式で制作された。6月20・27日放送分はスタジオ収録を再開したが、通常の3号店セットは使用せず各出演者の間隔を開けバーチャルセットを使用し(宇賀神は別場所から出演)、7月4日放送分から通常の3号店セットでの収録となった。

出演者

MC
アシスタントMC
女将

MC陣の1人として新橋2号店開店より登場。

常連客

パネリストに相当。いずれも不定期出演で各回に1名(和歌子加入前、徳井降板後から加藤就任までは2名)が出演。

過去の出演者

MC
アシスタントMC
常連客

ゲスト

2017年 / 2018年 / 2019年 / 2020年

ネット局と放送時間

放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送時間 ネット状況
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBS系列 2017年1月7日 - 土曜日 23:30 - 翌0:00 制作局
北海道 北海道放送(HBC) 同時ネット
青森県 青森テレビ(ATV)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
宮城県 東北放送(TBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
新潟県 新潟放送(BSN)
長野県 信越放送(SBC)
静岡県 静岡放送(SBS)
富山県 チューリップテレビ(TUT)
石川県 北陸放送(MRO)
中京広域圏 CBCテレビ(CBC)
近畿広域圏 毎日放送(MBS)
鳥取県島根県 山陰放送(BSS)
岡山県・香川県 RSK山陽放送(RSK)
広島県 中国放送(RCC)
山口県 テレビ山口(tys)
愛媛県 あいテレビ(ITV)
高知県 テレビ高知(KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
大分県 大分放送(OBS)
宮崎県 宮崎放送(MRT)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
沖縄県 琉球放送(RBC)
秋田県 秋田放送(ABS) 日本テレビ系列 2017年1月15日 - 日曜日 0:55- 1:25 遅れネット
福井県 福井放送(FBC) 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
日曜日 1:49 - 2:19
  • 前番組同様、TBS系列の置局のない県において、日本テレビ系列2局(秋田放送と福井放送)でもサントリー提供による系列外遅れネットを実施。
ネット配信
配信元 更新日時 備考
TVer 日曜 0時00分 更新 最新話限定で無料配信
Paravi 地上波放送終了1週間後よりサブスクリプション方式で配信[注釈 14]

放送を休止・変更した事例

スタッフ

  • ナレーター:川澄綾子
  • 構成:海老克哉、あないかずひさ(海老・あない→共に途中から)、内田わくわく、小幡真弘
  • ロケ技術:星野聡太【毎週】、勝野賢、真田光【週替り】/日名透、村瀬健一、石川泰之、菅野一哉、印藤正人、下村哲郎、五十嵐邦之、宮下靖弘、倉渕宏幸、白石智彰、西口雅紘、室屋優樹、加藤泰助、岡本洋平、中嶋健、山田康一、福岡利浩、庄司周平、佐藤雄一、宮林正人
  • TM:大嶋徹
  • TD/SW:上村克志
  • CAM:佐藤勝彦
  • VE:松吉英明
  • 音声:伊藤裕樹
  • 照明:西澤庸浩
  • 美術:澁谷政史
  • 美術デザイナー:宇野宏美
  • 美術制作:岩城正和
  • 装置:上田怜
  • 操作:佐藤学
  • 電飾:住義仁
  • アクリル装飾:青木剛
  • 装飾:篠原直樹
  • 衣装:原口恵里
  • ヘアメイク:岡口真美
  • 編集:佐々木春香、立畑舞、藤井竜也、林宏美、木村信彦、新福史織【週替り】
  • MA:塩釜亮平
  • 音効:安原裕人、森元駿介
  • CG/タイトルデザイン:The King Maker
  • 技術協力:FINDERS、grasp、千代田ビデオ【毎週】、glow【週替り】
  • 美術協力:ツヴィリング・J.A.・ヘンケルス、カールメルテンス
  • 編成:石原隆史、松本友香(TBS)
  • 宣伝:山岸信良、牧野洋平(TBS)
  • TK:勝俣みふじ
  • AD→制作スタッフ:宮下雅俊・田中陸(共に以前はFD)、城野郁佳、村上舞、新小倉有美、坂本智
  • AP:小西貴郎(2020年11月-)
  • FD:新谷辰雄
  • ディレクター・演出:保坂彰史(以前はチーフディレクター)、中原芳、鈴木優、青木良憲、橋本詳吾
  • クリエイティブディレクター・演出:藤野大作(The King Maker、以前はディレクター・演出→VD→アートディレクター、一時離脱)
  • 総合演出:河井二郎(共同テレビ、以前は演出)
  • プロデューサー:坂口和之進(共同テレビ)
  • チーフプロデューサー:小松純也(スチールヘッド、2019年3月まで共同テレビ所属)
  • 製作:ベイシス・TBS

過去のスタッフ

  • 構成:世良尾真、尾首大樹
  • TP:福谷亮
  • TD:石井司
  • PM:辻村侑樹
  • CAM:岡田陽
  • VE:染谷一輝、富田祐介、香川元
  • 装置:鈴木匡人
  • 操作:新木大介
  • 電飾:阿部達矢
  • メカシステム:庄子泰広
  • 装飾:野呂利勝
  • 衣装:横尾毅
  • ヘアメイク:鷹野恵美
  • 編集:大平倫毅、高橋雄人、毛利陽平、寺内太郎、本多千波弥、小山航平、松本健作、小岩井洋介、林迪晴、井川貴史、小島嘉隆
  • MA:佐藤浩二
  • 音効:田口優太
  • 技術協力:DEEP、OBSERAI、JUNE SEP
  • 編成:中谷弥生、池田尚弘、中井芳彦、青木伸介、岸田大輔(共にTBS、中谷→第1回のみ)
  • 宣伝:塚本宗也、中本真理子、中島聡(共にTBS)
  • TK:本田悦子
  • 制作スタッフ:有馬基博、江口諒一、根本成実、臼井裕介、岩崎怜央、関口真生、吉田泰哉、松岡修平、相原久美子、中澤望、石井麻衣子、久松大介、高田健司郎、家島諒、沢田安海、村田桃子、木村汐里、小田里沙子、大須賀沙耶、齋藤陸、横手龍一郎、新田海、西郡丈晴、尾崎天真、熊崎心、小林佑次
  • AP:小森節子、田屋聡美、鈴木麗奈(鈴木→2019年11月-)
  • 制作進行:柳川新吾
  • FD:山岸悠太
  • ディレクター・演出:上野加奈代、金澤忠延、津坂健一、中原嘉仁、新保祐介、高橋優介

脚注

注釈

  1. ^ 直接の親会社は共同テレビジョン(共テレ)。
  2. ^ サントリーは『チューボーですよ!』の前に同じTBS系で土曜日に放送されていた『料理天国』のスポンサーも担当していたため、TBSでは40年以上サントリーの一社提供番組が継続している。
  3. ^ 19日は徳井が司会を務める『シブヤノオト and more FES.』(NHK総合)が22:20 - 22:55、23:25 - 翌0:00、翌0:05 - 1:00の3部構成で生放送されていたが、裏かぶり回避のため、この時間帯に限り『シブヤノオト - 』には出演しなかった。
  4. ^ 前夜の「SMBC日本シリーズ・第1戦福岡ソフトバンク×横浜DeNA』」中継の55分延長による。
  5. ^ この日は、徳井が司会を務める『シブヤノオト and more FES.』(NHK総合)が生放送されていたが、昨年同様、裏かぶり回避のため、この時間帯に限り『シブヤノオト - 』には出演しなかった。
  6. ^ 前夜の「SMBC日本シリーズ・第6戦広島東洋×福岡ソフトバンク』」中継の1時間5分延長による。
  7. ^ 日立 世界・ふしぎ発見!』1500回記念SP(21:00 - 22:19)のため。
  8. ^ 遅れネットの局では瀧の不祥事に伴い第88回のくっきー(野生爆弾)の回に差し替えとなり未放送。
  9. ^ 遅れネットの局では徳井の不祥事に伴い各局ごとに番組販売に差し替えとなり未放送。
  10. ^ 当初は10月26日に放送予定だったが、前述の理由で放送延期となっていた。今回徳井出演部分のカット等の再編集を行い放送。
  11. ^ 前夜の「世界野球プレミア12・スーパーラウンド日本×韓国』」中継の50分延長による。
  12. ^ 全編過去放送回のVTRで構成され、スタジオでの新撮収録部分は無かった。
  13. ^ 遅れネットの局では渡部の不祥事に伴い第143回の劇団ひとりの回に差し替えとなり未放送。
  14. ^ 2019年4月20日より配信開始した[6]が、徳井に関する一連の報道を受けて配信停止。10月までのアーカイブを削除した上で、11月10日(11月2日放送分)より配信を再開した。
  15. ^ 22:48 - 22:54の『和心百景』と22日0:18 - 0:24の『EARTH Lab -次の100年を考える-』(関東地区以外はいずれも別番組に差し替え)。
  16. ^ 当初は『オールスター感謝祭』(20:00 - 23:48)の予定であったが、2019新型コロナウイルスの影響で番組を差し替え。「人生最高レストラン」自体は当初から休止。

出典

外部リンク

TBS系列 土曜23:30 - 翌0:00枠・サントリーグループ一社提供
前番組 番組名 次番組
人生最高レストラン
2017年1月7日 - )
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