暮らしに役立つ!家電の学校
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暮らしに役立つ!家電の学校 | |
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ジャンル | 教養番組/バラエティ番組 |
演出 | 金澤タダスケ |
出演者 |
徳井義実(チュートリアル) ほか |
アナウンサー | 相内優香 (テレビ東京) |
製作 | |
プロデューサー |
清水昇 (テレビ東京) 馬場淳之、前夷久志 |
制作 | BSジャパン、共同テレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2011年10月5日 - 2013年3月27日 |
放送時間 | 毎週水曜21:00〜21:54 |
放送分 | 54分 |
特記事項: 再放送は毎週土曜13:00〜14:00。 |
暮らしに役立つ!家電の学校(くらしにやくだつかでんのがっこう)はBSジャパンで2011年10月5日から2013年3月27日まで毎週水曜21:00〜21:54に放送されていた教養バラエティ番組。エディオングループの一社提供[1]。
概要
[編集]毎週ひとつの家電に焦点を当て、その家電の歴史や仕組み、便利な使用法、最新情報までを独自の切り口でわかりやすく楽しいバラエティ番組の感覚で伝える。番組後半では「家電訪問」コーナーなどが挿入される。
2013年4月からは時間帯と内容を変更し『暮らしの学校〜もっと知りたい!住まいと家電〜』にリニューアル。
2014年7月27日には 後継番組「暮らしの学校」の特別放送番組として 「家電の学校スペシャル 真夏の家電大実験!」として1夜限りの復活特番を放送を行った。
主なコーナー
[編集]- 本編 - 毎週1種類の家電を取り上げ、VTRで歴史や仕組みなどを以下のような内容で紹介しつつ、スタジオに専門家を迎えトークを繰り広げる。
- 便利な機能、スタイリッシュなビジュアルなど、様々な最先端の家電を紹介する。
- 製造工場へ潜入取材し、担当者から工程や内部構造など製品の特長や秘密を聞く。
- 家電の誕生秘話から現在に至るまでの歴史をドキュメントタッチで紐解く。
- エディオンおすすめ家電情報 - エディオン秋葉原本店(2012年10月1日まではイシマル本店)の店員が、おすすめの家電ベスト3を紹介。
- 「お悩み解決!家電訪問」 - 土谷隼人、島崎友果(エディオン秋葉原本店店員)が一般家庭[2]を訪れ、家電にまつわる様々な悩みを解決していく[3]。
- 「家電deクッキング」 - いかにも家電や料理にうとそうなタレント1名が、最新家電で料理にチャレンジする。
- 他にもCEATEC JAPAN訪問、懐かし家電特集、家電クイズ大会などスペシャル放送となる場合もある。
出演者
[編集]スタジオ司会
[編集]準レギュラー
[編集]- 敦士
家電訪問
[編集]- 土谷隼人(ななめ45°)(元電気屋芸人)
- 高野亨(光明電機・現役家電販売店勤務)2011年10月 - 2012年3月
- 島﨑友果(エディオン秋葉原本店店員)2012年4月 -
家電deクッキング
[編集]など
放送時間
[編集]過去の放送時間
[編集]- BSジャパン - 土曜13:00〜13:54(再放送、2012年9月まで)
スタッフ
[編集]- 構成:河野有、水井心太
- ナレーター:松本保典
- CAM:李承宰、河部謙一、徳永盛也
- VE:須賀勝
- 音声:吉川淳、足立憲昭
- 照明:林本修一、河原真一
- 音響効果:山口晃司
- CG:堀内信吾
- メイク:KAORI
- スタイリスト:後藤千都、三浦知花
- 技術協力:ヴイ・ビジョンスタジオ
- リサーチ:朝倉燎子、安井香織
- 広報:岡仁(テレビ東京)
- AD:岡美鶴、村岡宏子、島田和宗
- ディレクター:川田創、畠山拓真、松澤祐介、尾台優美
- 演出:金澤タダスケ
- プロデューサー:清水昇(テレビ東京)、馬場淳之、前夷久志
- 制作:BSジャパン、共同テレビジョン
- スポンサー:エディオン - 2012年から単独提供
脚注
[編集]- ^ 初期のみ、エディオンと一般社団法人JBRCの2社が提供。
- ^ 原則として首都圏の一般家庭。「ななめ45°」の岡安章介など芸能人バージョンもある。
- ^ スペシャル版(2012年1月4日放映)では徳井義実、土谷隼人、高野亨の3名で訪問
- ^ 産休のため降板。後継番組『暮らしの学校』で復帰。
関連項目
[編集]- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日、徳井が「家電芸人」として出演)
外部リンク
[編集]BSジャパン 水曜21:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
日経スペシャル カンブリア宮殿
※日曜20:00枠に移動 |
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