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「レ・ミゼラブル (ミュージカル)」の版間の差分

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2020年12月23日 (水) 03:52時点における版

レ・ミゼラブル
作曲 クロード=ミシェル・シェーンベルク
作詞 アラン・ブーブリル(フランス語版歌詞)
ハーバート・クレッツマー(英語版翻案)
脚本 クロード=ミシェル・シェーンベルク
アラン・ブーブリル
トレバー・ナン & ジョン・ケアード(脚色)
原作 ヴィクトル・ユゴー作『レ・ミゼラブル
上演 1980 パリ
1985 ウエストエンド
1987 ブロードウェイ
1987 東京
1995 10周年記念コンサート
2000 ブエノスアイレス
2002 メキシコシティ
2006 ブロードウェイ再演
2009 25周年UKツアー
2010 25周年記念コンサート
2010 スペイン
2010 USツアー
2012 韓国
2013 トロント
2013 スペイン
2013 プエルトリコ
2014 ブロードウェイ再演
受賞 トニー賞 ミュージカル作品賞
トニー賞脚本賞
トニー賞オリジナル楽曲賞
ウェブサイト https://www.lesmis.com
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原作本のコゼットのイラスト

レ・ミゼラブル』(Les Misérables) は、ヴィクトル・ユゴー同名小説を原作としたミュージカルである。

この項では、1980年に上演された同名ミュージカルを改訂する形で、1985年10月28日ロンドンで初演されたミュージカルを指す。

日欧米でレミゼ、と略されることがある。

概説

オリジナル クリエイティブ スタッフ

受賞

  • 1987年トニー賞:8部門(作品賞 / 助演男優賞 / 助演女優賞 / 演出賞 / 台本賞 / 作詞・作曲賞 / 舞台美術賞 / 照明賞)

構成

プロローグ・第1幕・第2幕の3幕構成で、休憩は第1幕・第2幕の間に1回。上演時間はプロローグ・第1幕合わせて約90分、第2幕約75分。

※2007年公演による。演出の改訂などが加わることで上演時間は多少前後する。

作品誕生の経緯

1980年、アラン・ブーブリル(作詞)、クロード=ミシェル・シェーンベルク(作曲)らによって当作品の前身となるミュージカル“Les Misérables”が制作され、パリで上演された。

1981年、この作品のレコーディング・アルバムを聴いた世界的演劇プロデューサー、キャメロン・マッキントッシュが目をつけ、RSCの芸術監督でもある演出家トレヴァー・ナンイギリスでの上演の話を持ちかける。これに対してナンはジョン・ケアードとの共同演出、さらにはRSCとの共同製作をマッキントッシュに提案。1982年商業演劇のプロデューサーと王立劇団が提携する形でロンドン版の制作が開始された。

時同じくして、リノ・ヴァンチュラ主演、ロベール・オッセン監督により長編大作映画として映画化され、テーマ曲としてオリジナル・キャスト盤が楽曲使用され、別途発売されたサントラ盤にも挿入され映画の成功により知られることになる(日本では劇場未公開だが、TV放映およびDVD発売されている)。

1980年パリ公演の舞台は、『レ・ミゼラブル』をよく知るフランス人に向けて創られたミュージカルであった。そのため、ストーリーのうちでも重要な箇所、例えば主人公ジャン・バルジャンモントルイユ・シュル・メールの市長になる以前の銀の燭台のくだり、などが省略されることがあった。しかし「ほとんどのイギリス人にとっては題名 (Les Misérables) を正しく発音するのもおぼつかない」(マッキントッシュ)という状況にあって、ロンドン版では『レ・ミゼラブル』という物語そのものを伝えることに重きが置かれ、1980年パリ公演の改訂版としての『レ・ミゼラブル』を創り上げていくこととなる。

オリジナル版を制作したアラン・ブーブリル、クロード=ミッシェル・シェーンベルク、さらには作詞家ハーバート・クレッツマーもクリエイティヴ・スタッフに加わり、1985年10月28日、バービカン・センターにおいてロンドン版『レ・ミゼラブル』が幕を開けた。ロンドン公演は開幕するやいなや、たちまち大人気となり、その後パレス劇場 (en)、クイーンズ劇場 (en) と場を移して、現在もロングラン公演中である。

初演時の主なキャスト
ジャン・バルジャン コルム・ウィルキンソン (Colm Wilkinson)
ジャベール ロジャー・アラム (Roger Allam)
エポニーヌ フランシス・ラッフェル (Frances Ruffelle)
ファンティーヌ パティ・ルポーン (Patti LuPone)
コゼット レベッカ・ケイン (Rebecca Caine)
マリウス マイケル・ボール (Michael Ball)
テナルディエ アラン・アームストロング (Alun Armstrong)
テナルディエ夫人 スー・ジェーン・タナー (Sue Jane Tanner)
アンジョルラス デイヴィッド・バート (David Burt)
ガブローシュ イアン・タッカー (Ian Tucker)、オリヴァー・スペンサー (Oliver Spence)

広がる海外公演

1987年より海外に進出し、アルゼンチンオーストリアオーストラリアベルギーバミューダ諸島ブラジルカナダ中国チェコデンマークドミニカ共和国エストニアフィンランドフランス(逆輸入となる)、ドイツ香港ハンガリーアイルランドイスラエルアイスランド日本ラトビアマルタモーリシャスオランダニュージーランドノルウェーフィリピンポーランドポルトガルセルビアシンガポール南アフリカ韓国スペインスウェーデンスイスアメリカなど、世界各国に広がりを見せ、人気を博している。各地で様々な言語に翻訳されているが、中国などのように海外のプロダクションが出向いて英語のまま上演を行う場合もある。

ブロードウェイ

ブロードウェイ初演(ブロードウェイ劇場 (en)、のちにインペリアル劇場 (en))は1987年3月12日に開幕。2003年3月18日まで16年間(上演回数6680回)続く大ロングランヒットとなり、ブロードウェイでの歴代ロングラン公演記録第3位という記録を打ち立てた。

そして、初演の閉幕からわずか3年後の2006年11月9日にはブロードハースト劇場 (en) にてリバイバル公演が開幕(キャッチフレーズは『レ・ミゼラブル』の“顔”としておなじみであるコゼットのロゴに合わせた“She's Back!”)。当初は6か月間だけの期間限定公演だったが、2006年12月19日には労働祭までの公演延長を発表、その後も公演期間は延長され続ける。

この再演では、『ミス・サイゴン』での主役キムを演じ、本作品でもエポニーヌ役で出演、ロンドンでの10周年記念コンサート(後述)にも出演するなどして絶賛され、根強い人気を誇るフィリピン系女優レア・サロンガ (en) がファンティーヌ役となって再び出演することが話題をさらった。コゼット役Ali Ewoldt、マリウス役Adam Jacobsなど、サロンガを含め3人のフィリピン系俳優が出演していた2007年9月27日の興行を、訪米中であったフィリピンのグロリア・アロヨ大統領も観劇したという。2008年1月6日、上演期間約14か月、上演回数496回を以て閉幕した。これにより、ブロードウェーでの『レ・ミゼラブル』の総上演回数は7176回となる。

ブロードウェイ初演時の主なキャスト
ジャン・バルジャン コルム・ウィルキンソン (Colm Wilkinson)
ジャベール テレンス・マン (Terrence Mann)
エポニーヌ フランシス・ラッフェル (Frances Ruffelle)
ファンティーヌ ランディ・グラフ (Randy Graff)
コゼット ジュディ・クーン (Judy Kuhn)
マリウス デイヴィッド・ブライアント (David Bryant)
テナルディエ レオ・バーマイスター (Leo Burmeister)
テナルディエ夫人 ジェニファー・バット (Jennifer Butt)
アンジョルラス マイケル・マグワイア (Michael Maguire)
ガブローシュ ブレイダン・ダナー (Braden Danner)
リトル・コゼット ドナ・ヴィヴィーノ (Donna Vivino)

10周年記念コンサート

1995年10月8日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにおいて本作品初演10周年を記念したコンサート『Les Misérables: The Dream Cast in Concert』が催された。主役からアンサンブルまで、英語圏を中心に世界中から選りすぐった人気・実力共に申し分ないキャストが一堂に会し、世界中の『レ・ミゼラブル』プロダクションから200人のコーラス隊が参加した。さらにはコンサートのグランドフィナーレに世界各国のジャン・バルジャン役者17人が登場、劇中歌「民衆の歌」(Do You Hear the People Sing?) をそれぞれの国語で歌い継ぎ、同じく劇中歌「ワン・デイ・モア」(One Day More!) のバルジャン・パートを斉唱するという超豪華なパフォーマンスによって盛大に10周年を祝った。

当日の主なキャスト
ジャン・バルジャン コルム・ウィルキンソン (Colm Wilkinson) ロンドン公演、ブロードウェイ公演オリジナルキャスト
ジャベール フィリップ・クォースト (Philip Quast) オーストラリア公演オリジナルキャスト、コンプリート録音盤キャスト
エポニーヌ レア・サロンガ (Lea Salonga) ブロードウェイ・プロダクションより
ファンティーヌ ルーシー・ヘンシャル (Ruthie Henshall) ロンドン・プロダクションより
コゼット ジュディ・クーン (Judy Kuhn) ブロードウェイ公演オリジナルキャスト
マリウス マイケル・ボール (Michael Ball) ロンドン公演オリジナルキャスト、コンプリート録音盤キャスト
テナルディエ アラン・アームストロング (Alun Armstrong) ロンドン公演オリジナルキャスト
テナルディエ夫人 ジェニー・ギャロウェイ (Jenny Galloway) ロンドン・プロダクションより
アンジョルラス マイケル・マグワイア (Michael Maguire) ブロードウェイ公演オリジナルキャスト
グランテール アントニー・クリベロ (Anthony Crivello)
ガブローシュ アダム・シアールズ (Adam Searles)  
リトル・コゼット ハナー・チック (Hannah Chick)
フィナーレに登場した各国のバルジャンと俳優、および「民衆の歌」歌唱リレー順
俳優
(歌いだし) (Colm Wilkinson)
イギリスの旗 イギリス Philip Cavill
フランスの旗 フランス Robert Marien
ドイツの旗 ドイツ Jerzy Jeske
日本の旗 日本 鹿賀丈史
 ハンガリー Vikdal Gyula
 スウェーデン Tommy Körberg
ポーランドの旗 ポーランド Krzysztof Stasierowski
オランダの旗 オランダ Henk Poort
カナダの旗 カナダ Michael Burgess
 オーストリア Reinhard Brussman
オーストラリアの旗 オーストラリア Rob Guest
 ノルウェー Øystein Wiik
 チェコ Jan Jezek
 デンマーク Kurt Ravn
アイルランドの旗 アイルランド Jeff Leyton
アイスランドの旗 アイスランド Egill Ólafsson
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 Craig Schulman

25周年記念コンサート

2010年10月3日に、25周年を記念したコンサート『Les Misérables in Concert: The 25th Anniversary』がロンドンのO2アリーナで開催された。

主なキャスト
ジャン・バルジャン アルフィー・ボー (Alfie Boe)
ジャベール ノーム・ルイス (Norm Lewis)
ファンティーヌ レア・サロンガ (Lea Salonga)
コゼット ケイティ・ホール (Katie Hall)
マリウス ニック・ジョナス (Nick Jonas)
エポニーヌ サマンサ・バークス (Samantha Barks)
テナルディエ マット・ルーカス (Matt Lucas)
テナルディエ夫人 ジェニー・ギャロウェイ (Jenny Galloway)
アンジョルラス ラミン・カリムルー (Ramin Karimloo)
グランテール ハドリー・フレイザー (Hadley Fraser)
ガブローシュ ロバート・マッジ (Robert Madge)
リトル・コゼット ミア・ジェンキンス (Mia Jenkins)

日本での公演

1987年6月11日東宝により帝国劇場で初演。イギリス(ロンドン)、アメリカ(ニューヨーク)に次いで世界で3番目、同作品初の非英語圏での上演となった。その後断続的に公演は行われており、東京以外にも名古屋大阪仙台札幌福岡と上演都市が広がっている。

2013年公演より新演出版にて上演が行われ[1]、この公演の出演者・スタッフ一同で、第39回菊田一夫演劇賞大賞を受賞[2]

日本版スタッフ

エピソード

  • 訳詞は東宝ミュージカルの常連、岩谷時子。ジャン・バルジャンの囚人番号は英語版では24601 (two-four-six-oh-one) だが、日本語では語呂があわず、初演ではここだけ英語で歌い、再演時から囚人番号を24653(にー・よん・ろく・ごー・さん)に変えて日本語で歌うようになった。
  • 1988年3月の中日劇場公演ではファンテーヌ役の岩崎宏美が急性声帯炎になり、伊東弘美が代役をつとめた[3]
  • この作品には子役が3人必要で、出番が遅いガブローシュ役は労働基準法のため、開演時刻によっては同役にキャスティングされている大人の女性が演じることがあったが、2007年6月以降、全ての公演を子役が演じている。同じくリトル・コゼット、リトル・エポニーヌもソワレでも子役が演じている。ガブローシュ役は、小学生時代の山本耕史高橋一生が演じたことでも知られている。
  • 2005年5月24日から29日には、国内での上演回数が2000回に達したことを記念して「2000回達成スペシャルパフォーマンス」と題し、特別なメインキャスト(集結したのは今までに出演した役者たち)による公演が行われた。また2007年6月〜7月の帝国劇場公演、同10月の博多座公演においても、日本公演20周年記念として再びスペシャルキャスト公演が行われた。
  • 同作品は宝塚歌劇団でも上演を計画していたが、劇団内での反対もあり実現しなかった。
  • 初演時には、後に女優となる藤田朋子が、唯一のアマチュアとして参加した。

日本版キャスト

プリンシパル(主役級)キャストのみ、名前太字は初演キャスト。括弧内西暦は出演期間(コンサートでの出演は除く)、西暦太字は2019年公演出演予定者。*はスペシャルキャスト公演による限定出演。

※*2005年…上演2000回達成スペシャルパフォーマンス、*2007年…日本初演20周年記念スペシャルキャスト、*2011年…帝劇開場100周年記念スペシャルキャスト

ジャン・バルジャン

ジャベール

エポニーヌ

ファンティーヌ

コゼット

マリウス

テナルディエ

テナルディエ夫人

アンジョルラス

他作品と重なるキャスト

外国人のキャストや主題歌担当も含む。

1998年映画版
  • マリウス・ポンメルシー(日本語吹き替え):石川禅(本作と同じ。他にジャベール役も演じている。)
2012年映画版
  • 司教:コルム・ウィルキンソン(本作ではジャン・バルジャン役)
  • 売春婦:フランシス・ラッフェル(本作ではエポニーヌ役)
  • コンブフェール:キリアン・ドネリー(本作ではアンジョルラス、ジャン・バルジャン、ジャベール役)
  • 国民衛兵士官:ハドリー・フレイザー(本作ではジャベール役、マリウス役)
  • フォーシュルヴァン:スティーブン・テート(本作ではテナルディエ役)
世界名作劇場アニメ版「レ・ミゼラブル 少女コゼット」
  • アンジョルラス:岸祐二(本作と同じ。他にジャベール役も演じている。)
  • OP・ED主題歌:斉藤由貴(本作ではコゼット役)

ミュージカルナンバー

プロローグ

  • 囚人の歌 - Overture / Work Song (The Chain Gang)
  • 仮釈放 - On Parole
  • 司教 - Valjean Arrested, Valjean Forgiven (The Bishop)
  • バルジャンの独白 - What Have I Done? (Valjean's Soliloquy)

第1幕

  • 一日の終わりに - At the End of the Day
  • 夢やぶれて - I Dreamed a Dream ※
  • 波止場(ラブリィ・レイディ) - Lovely Ladies (The Docks)
  • ファンティーヌの逮捕 - Fantines's Arrest
  • 馬車の暴走 - The Runaway Cart
  • 裁き - Who Am I? (The Trial)
  • ファンティーヌの死 - Come to Me (Fantine's Death)
  • 対決 - The Confrontation
  • 幼いコゼット - Castle on a Cloud (Little Cosette)
  • 宿屋の主人の歌 - Master of the House
  • 取引 - The Bargain
  • 裏切りのワルツ - The Thénardier Waltz of Treachery
  • 乞食たち - Look Down (The Beggars)
  • 強奪 - The Robbery
  • ジャベールの介入 - Javert's Intervention
  • 星よ - Stars
  • エポニーヌの使い走り - Éponine's Errand
  • ア・ベ・セー・カフェ - The ABC Café / Red and Black
  • 民衆の歌 - Do You Hear the People Sing? (The People's Song) ※
  • プリュメ街 - Rue Plumet/In My Life
  • 心は愛に溢れて - A Heart Full of Love
  • プリュメ街の襲撃 - The Attack on Rue Plumet
  • ワン・デイ・モア - One Day More

第2幕

  • バリケードを築く - Upon These Stones (Building the Barricade)
  • オン・マイ・オウン - On My Own ※
  • 再びバリケードで - Upon These Stones (At the Barricade)
  • バリケードでのジャベール - Javert's Arrival (Javert At the Barricade)
  • ちびっこ仲間 - Little People
  • 恵みの雨 - A Little Fall of Rain
  • 苦悩の夜 - Night of Anguish
  • 最初の攻撃 - The First Attack
  • その夜(共に飲もう) - Drink With Me (The Night)
  • 彼を帰して - Bring Him Home
  • 苦悩の夜明け - Dawn of Anguish
  • 第二の攻撃 - The Second Attack (The Death of Gavroche)
  • 最後の戦い - The Final Battle
  • 下水道 - Dog Eats Dog (The Sewers)
  • ジャベールの自殺 - Javert's Suicide
  • 犠牲者たち - Turning (The Victims)
  • カフェソング - Empty Chairs at Empty Tables (The Café Song) ※
  • マリウスとコゼット - 心は愛に溢れて(リプライズ) - Every Day (Marius And Cosette) / A Heart Full of Love (Reprise)
  • バルジャンの告白 - Valjean's Confession
  • 結婚式 - 宴会乞食 - Wedding Chorale / Beggars at the Feast
  • エピローグ - Finale (Epilogue)

※…2000年シドニーオリンピックの開会式では、フランス選手団の入場行進時にこれらの曲がメドレーで演奏された。

脚注

注釈

  1. ^ 初演時(1987年)のパンフレットに「コゼット / エポニーヌ」の子役として記載されているのは、河野真穂、添田優希、富岡香織、山迫亜美香の4人だけである。

出典

関連項目

外部リンク