「2019年千葉県議会議員選挙」の版間の差分
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[[自由民主党 (日本)|自民党]]は公認・推薦候補合わせ48人が当選し、単独過半数を獲得した。[[公明党]]も公認候補全員が当選を果たし県政与党の安定政権が続くこととなった。 |
[[自由民主党 (日本)|自民党]]は公認・推薦候補合わせ48人が当選し、単独過半数を獲得した。[[公明党]]も公認候補全員が当選を果たし県政与党の安定政権が続くこととなった。 |
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初挑戦の[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]は二議席増やしたものの、[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]は二議席減らし旧[[民進党]]で明暗が別れた。[[日本共産党]]は左派票を立憲民主党に吸収され、船橋選挙区で二議席獲得を目論むも共倒れするなどし二議席にとどまった<ref>[https://www-sankei-com.cdn.ampproject.org/v/s/www.sankei.com/politics/amp/190408/plt1904080060-a.html?amp_js_v=a2&_gsa=1&usqp=mq331AQCKAE%3D#aoh=15698247973953&_ct=1569825156171&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&share=https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fpolitics%2Fnews%2F190408%2Fplt1904080060-n1.html 千葉県議選 自民は初の女性県議誕生 立民議席増 国民・共産は後退 参院選に向け各党の動き本格化]産経新聞2019年4月8日付</ref>。 |
初挑戦の[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]は二議席増やしたものの、[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]は二議席減らし旧[[民進党]]で明暗が別れた。[[日本共産党]]は左派票を立憲民主党に吸収され、船橋選挙区で二議席獲得を目論むも共倒れするなどし二議席にとどまった<ref>[https://www-sankei-com.cdn.ampproject.org/v/s/www.sankei.com/politics/amp/190408/plt1904080060-a.html?amp_js_v=a2&_gsa=1&usqp=mq331AQCKAE%3D#aoh=15698247973953&_ct=1569825156171&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&share=https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fpolitics%2Fnews%2F190408%2Fplt1904080060-n1.html 千葉県議選 自民は初の女性県議誕生 立民議席増 国民・共産は後退 参院選に向け各党の動き本格化]産経新聞2019年4月8日付</ref>。 |
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== 当選者 == |
== 当選者 == |
2020年11月1日 (日) 10:56時点における版
2019年千葉県議会議員選挙は、千葉県の議決機関である千葉県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第19回統一地方選挙の前半戦投票日である4月7日に投票が行われた。
概要
県議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。46選挙区94議席に対し130名が立候補したが、17選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、25名が無投票当選となり、残る29選挙区によって選挙戦が行われた[1]。
基礎データ
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:2019年3月3日
- 投票日:2019年4月29日
- 議員定数:94名
- 選挙区:46選挙区(うち17選挙区で無投票)
- 候補者数:130名(うち25人が無投票当選)。
選挙結果
自民党は公認・推薦候補合わせ48人が当選し、単独過半数を獲得した。公明党も公認候補全員が当選を果たし県政与党の安定政権が続くこととなった。
初挑戦の立憲民主党は二議席増やしたものの、国民民主党は二議席減らし旧民進党で明暗が別れた。日本共産党は左派票を立憲民主党に吸収され、船橋選挙区で二議席獲得を目論むも共倒れするなどし二議席にとどまった[2]。
当選者
自民党 公明党 立憲民主党 国民民主党 共産党 社民党 ネットワーク運動 無所属
千葉市 | 中央区 | 本間進 | 佐野彰 | 網中肇 |
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花見川区 | 宍倉登 | 田村耕作 | 大川忠夫 | |
稲毛区[3] | 天野行雄 | 阿部紘一 | ||
若葉区[3] | 田中信行 | 山中操 | ||
緑区 | 関政幸 | 竹内圭司 | ||
美浜区 | 臼井正一 | 河野俊紀 | ||
銚子市・香取郡東庄町[3] | 信田光保 | 宮川太[自 1] | ||
市川市 | 守屋貴子 | 坂下茂樹[無 1] | 鈴木衛 | 赤間正明 |
プリティ長嶋[無 2] | 田中幸太郎[自 1] | |||
船橋市 | 野田剛彦 | 仲村秀明 | 中村実 | 斉藤守 |
西尾憲一[諸 1][無 2] | 鈴木弘子[自 1] | 大崎雄介 | ||
館山市 | 三沢智 | |||
木更津市[3] | 森岳 | 高橋浩 | ||
松戸市 | 河上茂 | 安藤淳子 | 三輪由美 | 松戸隆政 |
秋林貴史 | 藤井弘之 | 川井友則[無 1] | ||
野田市 | 礒部裕和 | 木名瀬捷司 | ||
茂原市 | 鶴岡宏祥 | 市原淳[無 1] | ||
成田市[3] | 林幹人 | 小池正昭 | ||
佐倉市・印旛郡酒々井町 | 伊藤昌弘 | 伊藤壽子 | 入江晶子[無 3] | |
東金市 | 石橋清孝 | |||
旭市 | 高橋秀典 | |||
習志野市 | 伊藤寛[自 1] | 佐藤正己 | ||
柏市 | 松崎太洋 | 中沢裕隆 | 阿部俊昭 | 浜田穂積 |
加藤英雄 | ||||
勝浦市・夷隅郡[3] | 小高伸太 | |||
市原市 | 鈴木和宏 | 伊豆倉雄太 | 鈴木昌俊 | 菊岡多鶴子 |
流山市[3] | 小宮清子 | 武田正光 | ||
八千代市 | 茂呂剛 | 秋葉就一[無 2] | 横山秀明 | |
我孫子市 | 水野友貴[無 4] | 今井勝 | ||
鴨川市・南房総市・安房郡 | 川名康介[自 1] | 木下敬二 | ||
鎌ケ谷市 | 岩波初美[無 2] | 石井一美 | ||
君津市 | 川名寛章 | 平田悦子[無 3] | ||
富津市[3] | 吉本充 | |||
浦安市 | 矢崎堅太郎 | 宮坂奈緒[自 1] | ||
四街道市 | 鈴木陽介[無 3] | 田沼隆志[自 2] | ||
袖ケ浦市[3] | 江野沢吉克 | |||
八街市[3] | 山本義一 | |||
印西市・印旛郡栄町 | 滝田敏幸 | 岩井泰憲[自 1] | ||
白井市[3] | 秋本享志 | |||
富里市 | 高橋祐子[自 1] | |||
匝瑳市[3] | 宇野裕 | |||
香取市・香取郡神崎町・多古町 | 谷田川充丈[無 4] | 伊藤和男 | ||
山武市・山武郡[3] | 実川隆 | 小野崎正喜 | ||
いすみ市[3] | 小路正和 | |||
大網白里市[3] | 阿井伸也 | |||
長生郡[3] | 酒井茂英 |
脚注
- 自民党関連
- 諸派関連
- 無所属関連